そば好きなら探してしまう立ち食いそばチェーンが『ゆで太郎』だ。仕事で訪れた見知らぬ街でも、あの青い看板があるだけで印象が変わる。「なんて良い街だ」と──。
挽きたて、打ちたて、茹でたての三たてにこだわるスタイルで安定のウマさを誇るゆで太郎のそば。丼ものもウマく、そのバランス感覚は、今や、立ち食いそばチェーンの王者と言っても過言ではない。そんなゆで太郎でのり弁を買ってみた。
そば好きなら探してしまう立ち食いそばチェーンが『ゆで太郎』だ。仕事で訪れた見知らぬ街でも、あの青い看板があるだけで印象が変わる。「なんて良い街だ」と──。
挽きたて、打ちたて、茹でたての三たてにこだわるスタイルで安定のウマさを誇るゆで太郎のそば。丼ものもウマく、そのバランス感覚は、今や、立ち食いそばチェーンの王者と言っても過言ではない。そんなゆで太郎でのり弁を買ってみた。
それは2019年のことだ。当編集部の和才雄一郎はイタリアを訪れた際に、「ピサの斜塔」でピザを食うという、救いがたいダジャレ記事をかましたことがあった。「旅の恥はかき捨て」とよく言ったものだ。和才をそれを体現してしまったらしい。
それから2年の時が流れ、奇しくも当時の和才を彷彿させる商品が誕生した。 宅配ピザの「ナポリの窯」が新店舗で、「ピザの斜塔」という商品の販売を開始した! それはぜひとも見てみたい、ということで購入してみたところ……塔というにはちょっと苦しい! でも「よく頑張ったね」とねぎらってあげたい商品だった。
2021年2月1日から始まっていた、ココイチのテイクアウト専用「#おうちココ」という新メニュー。通常版がA、B、Cの3種と、小学生以下限定の「#おうちココキッズ」がA、Bの2種展開。
お値段は通常版が税込み680円で、キッズ用が税込み450円とリーズナブルだ。実際にどのような感じなのか食べてみたところ、色々とちょうどいい分量かつ、そこそこ良コスパなことが発覚! この値段でこれはアリだ!!
空前のデリバリーブームとはいえ、寿司、ラーメン、うなぎなど「外食ならではの味」はまだまだある。飲み放題の生ビールや、ジュージューと脂が音を立てる焼き肉が恋しい人も多いだろう。
『牛角』では自宅やアウトドアで焼き肉ができる「どこでも牛角 焼肉セット」を展開中。肉とタレのセットで、1人前160gから大人数用800gまで取りそろえている。筆者の住む地域ではまだ夕食難民とまではいかないが、いつ緊急事態宣言が拡大されるかわからない。というわけで「おうち牛角」に初挑戦してみた。
同じメニューでも、より手軽にカジュアルに食べてもらうために特価で提供……それが飲食店の「ランチ」だと思っていたが、『なか卯』が型破りのサービスを開始した。これまで時間限定だった「ランチセット」「夜セット」を、テイクアウト限定で24時間オーダー可能に。ランチという概念をぶち壊しにきているぞ。
たとえば従来「ランチセット」は10時~17時、「夜セット」は17時~翌朝5時の時間限定メニューだった。丼&汁物など、お得なセット価格になっているが、それが時間を問わずテイクアウトできるという。試しに買ってみよう!
暦の上では「大寒」を迎え、1年で1番寒い時期に差し掛かっている。ところが今日は、東京都内で日中15度を記録し、春を思わせるうららかな日差しに恵まれた。
こんな日は公園で日向ぼっこをしながら “こってり” したいものだ。そういえば、中野の天下一品がこってりスープのみの持ち帰り販売を始めたんだってな。ヨシ! スープ片手に公園でこってりしちゃいますか~!
ちょっと待ってくれ。今年に入って早くも3本目の「かつや」記事である。別に私(あひるねこ)は「かつや」専門ライターじゃねぇんだぞ! いい加減にしろ!! なので普通にスルーしようと思ったのだが……やはりこのワードには反応せざるを得ない。
本日2021年1月20日、俺たちの心のとんかつチェーン「かつや」がテイクアウト専用『全力1キロから揚げ』なる新商品を店舗限定で発売した。今日発表し、今日発売するという全力緊急ぶりだ。「かつや」でから揚げ……もはや何屋なのかよく分からなくなってくるが、とりあえず全力で急いだ方がいいのは間違いないだろう。
ますますテイクアウトの需要、そして必要性が高まっている2021年。その大本命とも呼べる “あのバカ” が、さらなるパワーアップを遂げて帰って来た! そう、「かつや」のテイクアウト専用メニュー『全力飯弁当』である。
昨年4月に店舗&数量限定で発売された『全力飯弁当』は、その総力戦のような内容が話題を呼び各地で完売が続出。我々 “かつや者” の間では もはや伝説になっている(たぶん)商品だ。そんなバカが本日1月18日、装いを新たに再びこの地に降臨するぞ。さあ、皆であのバカを迎えようではないか!
日本の古き良き純喫茶の文化を、現代に伝えるコーヒーチェーン「銀座ルノアール」。居心地の良い空間と美味しいコーヒーで、いつでももてなしてくれる素晴らしいお店だ。私(佐藤)は「ルノアーラー(ルノアール好きな人)」を自称するほど愛して止まない。
……はずなのだが、うっかりしていた! ルノアールがテイクアウトを始めたことに全然気づかなかったのだ!! マジかよ、大好きな女の子が髪色を変えたのに気づかない男の子みたいじゃないか! ということで、今さらだけど会社でルノアールしてみた!!
飲食店はもはや、デリバリー・テイクアウトの需要に応えていかなければ、存続が厳しいかもしれない。とくに、東京・神奈川・千葉・埼玉の首都圏地域では、再び緊急事態宣言が発令。店舗の維持さえままならなくなる可能性がある。
そんななかペッパーランチは、2021年1月4日よりテイクアウトメニューをリニューアルした。店舗でも人気のメニューを持ち帰ることができるそうなので、ワイルド “ジューシーカット” ステーキを持ち帰ってみたぞ! あれ? ワイルドといえば、いきなり! ステーキな気が……。
年末年始にはちょっと特別な料理として、おせちやオードブルを購入する人も多いと思う。筆者の住む地域ではまだまだ「仕出し屋」が健在だし、スーパーのオードブル売り場の人気は堅調。
けれど、市販のオードブルって揚げ物も肉料理も冷めていたり、子どもの口には合わないものが入っていたりして、あまり美味しかった記憶がない。毎年大量に残ってフードロスなのに、それも許容ムードだったり……。
近年「すかいらーく」グループでは多彩なオードブルを展開。その場で作ってくれるし、好物ばかり入っているし、これで問題解決じゃないか? 中でもバーミヤンのオードブルが、その場でパーティーが始まってしまいそうな豪華さだったのでご紹介したい。
飲み会やパーティなどでテーブルを彩るオードブル料理。皆さんはあれを真の意味で堪能したことがあるだろうか。猛烈に美味しそうであるにもかかわらず、他人の目が気になってがっつくことなどできず、控えめにつまんで泣き寝入りする場合がほとんどではなかろうか。
筆者だって同じだ。だが、もうそんな無念を味わう必要はない。我々の権利を阻むものは、もはや何も存在しない。今こそ立ち上がるべき時だ。皆さん1人1人の、我々自身のオードブルを取り戻そうではないか。
思わずオードブル活動家のような論調になってしまったが、これには理由がある。2020年12月10日、大手ファミレスチェーン「ガスト」の宅配・持ち帰りメニューに、期間限定で「オードブルプレート」が新登場したのだ。というわけで、この際だから同メニューをあえて自宅で独り占めすることにした。
ハンバーグって、家で作ろうとすると簡単なようでいて難しい。肉がフワッとジューシーにならなかったり、良い感じに火を通せなかったり……意外と奥が深い。
何かと忙しい、この年末。ゆっくりハンバーグを作っている時間がない人に朗報だ。『びっくりドンキー』は2020年12月16日より、期間限定でハンバーグのみの販売を開始。記者もいそいそと買いに行ってみたぞ。
1年でもっともケンタッキーが売れる時期と言われるクリスマス。当日ともなると老若男女問わず多くの人がお店に詰めかけ、外まで行列が連なっている光景を我々は幾度となく見てきた。しかし私(あひるねこ)はあえてこう言いたい。クリスマスにケンタッキーを食べるヤツは素人であると。
いや、もちろんケンタッキーは最高だし、私も最高に大好きだ。が、プロに言わせると(何のプロかは知らんが)、クリスマスに本当に食べるべきディナーは実はケンタッキーではないという。それは……ガストの「自家製ローストチキン」。そう、プロはクリスマスにガストの「自家製ローストチキン」を食うのである。
豊富なカスタマイズで、自分だけのオリジナルカレーが作れるといっても過言ではないCoCo壱番屋。しかし、予算を考えれば1度のオーダーで加えるトッピングはせいぜい1~2品だろう。
ところが、宅配・テイクアウト限定の、あるセットを頼むと、めちゃくちゃゴージャスなカレーが誕生することをご存知だろうか。1度経験すると「もう店舗では食べられない!」というお得さだ。
個人的にサイゼに行って必ず注文するのが「辛味チキン」だ。「ミラノ風ドリア」はあまり頼まないが、あのチキンに関してはまず間違いなく注文すると言っていい。ワインなどを飲む際はなおさらである。やはりあれがないと始まらないだろう。
そんな我らが大正義「辛味チキン」が、なんと冷凍の状態で店頭販売されていることをご存知かな? 実は昨日2020年12月1日よりサイゼ全店に登場したのだ。しかも入っているチキンの数……まさかの約40ピース! 多ッ!!!! これは自宅でサイゼ祭り不可避!
から揚げとはロマンである。カリカリの衣に包まれたプリッとした鶏肉。そこからあふれ出す肉汁を味わった時、私(中澤)は思うのだ。ああ、ここがヴァルハラか……と。それはから揚げ戦士にとっての栄誉。幾千のから揚げを越えて我らは目指す。唯一癒されるその瞬間を。
失礼。から揚げを愛するあまりついヴァイキングになってしまったが、この度、オーディンが作ったとしか思えないから揚げに出会ったためご紹介したい。ひと口噛んだら肉汁ブシャア! あ、これ召されるわ。
このところの社会情勢から、家族全員分の昼食や夕食をテイクアウトで用意する機会も増えたと思う。中でも世代を問わず好まれて、すぐに出来上がる牛丼チェーンのお持ち帰りは鉄板。健康を考えてサラダなどのサイドメニューをつけることも多いのでは。
たとえば「吉野家」で2人前、3人前の牛丼&サラダを購入するとき、バラバラに買っていない? 実は「ファミリーセット」にすることで、100円ほど安くなるのをご存じかな?
たかが100円とあなどるなかれ。30円引きのクーポンを使い忘れただけで悔しくなる吉野家だから、100円は大きいぞ。セット内容をご紹介しよう。
いきなりステーキで税抜390円。これは同チェーンのメニューの中で破格の安さと言える。たとえそれがステーキではなく、『ビーフガーリックライス弁当』だとしてもだ。
なにせ、安いことで有名なワイルドステーキでも税抜1130円(ランチタイム / 200グラム)。390円のメニューがあると知ったら、「いきステの中でコスパ最強メニュー見つけたぁぁああああ!」となる人だって少なくないことだろう。しかしながら……本当にそうなのだろうか?