「テイクアウト」の記事まとめ (5ページ目)
飲食業界は生き残りをかけて、依然厳しい状況が続いている。新型コロナウイルスの感染拡大はいまだ衰えを見せず、感染を警戒して家や職場で食事をするという人が増えている。デリバリー業者のサービスはますますサービスを拡大し、イートインがメイン飲食店には明るい未来が見えない……。
そんななかファミリーレストランの「デニーズ」が、都内にデリバリー・テイクアウトの専門店を出店した。ここには客席がなく、イートインは受け付けていない。店で食えないデニーズ? 一体どんな感じなのか利用してみた。
ここ1~2年、純喫茶ブームが来ている。それに後押しされる形でプリンの人気がうなぎ登りだ。実はその裏側で、もう1つのスイーツが進化を遂げてひそかに注目を集めている。それは「モンブラン」である。
たとえば、その場でしぼり立てのモンブランを提供するお店「栗歩(くりほ)」はインスタ女子の間で話題を呼んでいる。そんな栗歩のテイクアウト専門店(栗歩 HANARE)が原宿にあるそうなので、さっそく行ってみたらなるほどこれはたしかに思わずSNSに投稿したくなる逸品だ。
かき氷の練乳や、バニラアイスのチョコソース、パンケーキのシロップなど店頭で作られるデザートを見て、こんな風に思ったことはないだろうか。「そんな量じゃ、食べてるうちになくなっちまうだろうが」「自分でやるから、そのボトルごとくれぇぇぇ!!」と。
その願い、叶えます。サーティワンアイスクリームから、アイスを大容量で持ち帰りできる「ハンドパック」に、トッピング3種類(カラフルチョコ、カラースプレー、チョコソース)がついた「サーティワン デコ キット」発売。
「いきなり! ステーキ」が店舗限定&数量限定でテスト販売しているローストビーフ重(120g / 税別920円)。お察しの通り、ローストビーフ・白米・つけ合せの野菜などで構成されているお弁当であり、主役はもちろんローストビーフだ。だが、もしも誰かに「弁当の中でMVPはどれか?」と問われたら、私は迷わずに「“たくあん” こそがMVPだ」と答える。
と言っても、ローストビーフがマズい訳ではない。むしろローストビーフは文句無しだった。柔らかくて、追加可能になったらその時はマシマシでオーダーするだろう。にもかかわらず、私はこの弁当において影の主役は “たくあん” な気がしてならない。なぜなら……
なんでもテイクアウトの時代なのだ! あの 回転寿司チェーン“スシロー” までもが、期間限定でテイクアウト専門店をオープン。回転でなく、新たに開店したというわけだ。
一体全体どのような商品が置いているのか、店舗で食べられるものと違いはあるのか。気になる……!! ということで、さっそく足を運んでみたので詳細をお届けしたい。
その持ち帰りラーメンは、店で食べる味そのものだった。「寸分変わらぬ味」と言っても過言ではない。コロナ禍以降、私は何度もラーメンをテイクアウトしたが、ここまで再現度が高いのは初めてだ。さすがは第一旭。『本家 第一旭 新宿店』である。
ただ、再現度が高いのは当然と言えば当然かもしれない。なぜなら、『本家 第一旭 新宿店』の持ち帰りラーメンは……
感染症流行で外食控えの空気の中、テイクアウトのニーズが高まっている。このたびロッテリアから「バガチキチョコパイ BOX」が期間限定で登場。『ガーナミルクチョコレートパイ』つきのボリューム満点テイクアウトパックだ。持ち帰るのに適した工夫が随所に盛り込まれているぞ。
「テイクアウトを推奨しておりますが、店内でもお召し上がりいただけます」とのことなので、実はイートインもOK。さっそく内容をチェックしてみよう!
地上の楽園・回転寿司。クルクル回る寿司に「何食べても良いんだよ」って言われているようで、私(中澤)は子供の頃から回転寿司が大好きだ。その場の直感で色んなネタをつまめるのは回転寿司ならではの楽しさと言えるだろう。早く、あの夢の国に気兼ねなく行ける日が来て欲しいものだ。
と思っていたら、2020年9月2日、かっぱ寿司が新サービス「出張回転寿司サービス」を開始している。寿司どころか、レーンや職人まで家にやって来るというではないか。来れないならこっちから行くゥゥゥウウウ!!
「本日8月29日は焼肉の日!」と言われたところで、コロナ禍のことを考えるとお店で食べる気になれない……という人だっていることだろう。そこでオススメなのがテイクアウト。いわゆるお弁当だが、だからと言ってナメちゃいけない。中には、感動するほど美味い焼肉弁当だってあるのだから。
今回ご紹介するのも、その1つ。叙々苑の「上カルビ焼肉弁当」だ。味や人気、これまで幸せにしてきた人の数などを考えると、焼肉弁当の最高峰と言っていいのではないか。
その弁当を、私は先日生まれて初めて食べた。そしてビビった。美味いってことは予想していたものの、味以外にも「こうなってたのか!」という発見がいくつかあった。以下でご紹介しよう。
朗報だ。吉野家の『月見牛とじ御膳』がもうすぐ帰ってくるぞ。過去にも発売されたアレ。牛肉が卵でとじられているアレ。白米泥棒とも言われるアレが、再び吉野家に登場する。
販売開始は2020年8月27日11時から。価格は税抜648円で、例のごとく秋のみの期間限定販売となる。そしてなんと……! 今年は、牛肉の量が「牛丼(大盛)」と同等になるという。昨年が牛丼(並)と同じだったから、今年は牛肉の量が増えているのだ。うぉぉぉぉおおおおおおおおおお!!!!
コロナ禍で多くの飲食店が被害を受けているが、中でも深刻なチェーンの1つが鳥貴族だ。なんでも、2020年4月の全店売上高が前年同月比で96.2%減だったという。96.2%減。とんでもない数字である。
そんな鳥貴族がテイクアウトを始めた……ってご存知だっただろうか? 私はつい最近まで知らなかった。なにせ、コロナ禍になってから鳥貴族どころか居酒屋に全然行けてない。きっと同じような人は多いかと思うので、以下で紹介していきたい。最初に注意喚起しておくが、これを持ち帰ったあとに仕事なんてやろうと思ってはイカンぞ。
飲食業界では依然厳しい状況が続いている。とくに食べ放題を売りにしているお店は、お客さんが店に来てくれないことには強みを生かすことができない。
そんななかアメリカ発祥のレストランチェーン「シズラー」は、お店の主力商品のひとつ『サラダバー』のテイクアウトを行っている。サラダバーを持ち帰るってどういうことなの!? よくわからないので、実際に利用したらめちゃくちゃお得なサービスと判明した。これめっちゃイイやん!
フタを開けて出てきたのは、鶏むね肉とブロッコリーだけだった。事前情報がなければ、「あれ? もしかしてお店の人、弁当にご飯入れ忘れたのかな?」と思うかもしれない。もしくは「サラダ的なものしか入ってないのは何かの手違いかな?」と思うかもしれない。
しかし、ミスでも手違いでも何でもない。元から白米なんて無いのだ。ウィンナーや唐揚げも無い。デザートなんてもってのほか。もう1度言おう。鶏むね肉とブロッコリーだけである。
丸亀製麺といえば毎月1日に釜揚げうどんが半額になる「釜揚げうどんの日」が有名だが、新型コロナウイルスにかかる混雑対策のため休止中。8月1日も実施しないことが明らかになった。打ち立てのうどんが140円から食べられるとあって毎回行列ができる混雑ぶりだったから、残念だが致し方ない。
が、そこで黙っている丸亀製麺ではない! うどんの日に匹敵するような超絶お得な期間限定「打ち立てセット」が始まった。3人前1500円(税込)と4人前2000円(税込)の2パターンあり、どちらも1人あたり500円の計算だ。繰り返すが「税込」だぞ。
いきなりだが絶望しかない。あの輝かしき4連休が終わりを迎え、憂鬱を煮詰めたような月曜がついに始まってしまったからだ。連休明け……実に嫌な言葉である。だがしかし、そんな我々のために「ガスト」がとっておきのプレゼントを用意してくれたぞ。サンキューガスト様~。
実は連休前の7月22日から始まっていたこのキャンペーン。ガストが誇る『ハンバーグステーキ』が、なんとまさかの税抜299円で提供されるのだ。やっす! 持ち帰り限定価格とは言え、この激安祭りを無視することは断じてできまい……!! 繰り返す、サンキューガスト様~。
「てんや」というと今年5月、一度は税込540円に値上げした『天丼』を、再び税込500円に値下げしたことで話題になった。やはりワンコイン天丼こそ「てんや」の真髄。俺たちの「てんや」が帰ってきた! と歓喜したものである。ところが……。
その『天丼』に勝るとも劣らない強力な新商品が、こっそり出現していたのだ。その名も『ちくわ磯辺揚げ天丼弁当』。名前の通りこちらはテイクアウト・デリバリー限定メニューとなっているのだが、特に注目したいのは価格である。聞いて驚け。なんと、まさかの……