2019年1月17日、JTは次世代の加熱式たばこのデバイスを2つも発表した。従来のプルームテックの上位モデルとなる「プルームテックプラス」と、たばこスティックを使用する「プルームS」である。新しい2つのデバイスの大まかな特徴については、すでにお伝えした通りだ。
今回は、その使用感について紹介したいと思う。まずは、従来のモデルに吸い応えをプラスした「プルームテックプラス」だ。
2019年1月17日、JTは次世代の加熱式たばこのデバイスを2つも発表した。従来のプルームテックの上位モデルとなる「プルームテックプラス」と、たばこスティックを使用する「プルームS」である。新しい2つのデバイスの大まかな特徴については、すでにお伝えした通りだ。
今回は、その使用感について紹介したいと思う。まずは、従来のモデルに吸い応えをプラスした「プルームテックプラス」だ。
加熱式たばこ市場でアイコス(IQOS:フィリップモリス)に大幅な遅れをとっているJTは、2019年1月17日に新モデルの発表を行った。新しく登場したのは、従来のプルームテックの上位版にあたる「プルームテック プラス」と、高温加熱式のまったく新しいモデル「プルームS」である。
東京・虎ノ門のJTビルで行われた発表会で、ついにその全貌が明らかになったぞ~!! 発売開始はプルームテックの専門店「プルームショップ」とオンラインで1月29日からだ。購入予約は1月25日から!!
加熱式たばこ市場は、「アイコス(IQOS)」の独走が続いている。2018年11月にアイコス3とアイコス3マルチの販売を開始して以降も、その状態は続いており、ライバルの「glo(グロー)」「Ploom TECH(プルームテック)」は何とか巻き返しを図りたいに違いない。
そんななか、ついにプルームテックの取り扱いを行っているJTが次の一手を明かした。2018年10月末にその存在が明らかになった新しいデバイス「プルームテック +」と「プルーム S」を公式サイトで紹介しているのである。そして1月17日には新製品の発表会を行う予定だ。
受動喫煙に伏兵がいた。てっきり副流煙を吸わされることだけが受動喫煙かと思っていたら、そうじゃなかったなんて……。ってことを、以前の記事「禁煙外来で『呼気検査の数値』を見て言葉を失った」で紹介した。
その際、受動喫煙のヤバさに「軽く引いた」と記載したのだが、これから触れるものは「ドン引きした」と言っても差し支えない。なにかと言うと……受動喫煙をプールで例えたイラストだ。もしくは、分煙の問題点をプールで例えたイラストとも言えるかと思うが、定義的なものよりもまずはそのイラストを紹介しよう。
最初に言っておきたいが、これはあくまでも私個人が体験したこと。したがって、私と同じことをした全ての人が同じように感じるとは限らない。あくまでも私1人の感想なので、「ふ〜ん、こういう人もいるんだ」という軽い気持ちで見てもらえれば幸いだ。
前置きはこれくらいにして、本題にいこう。
喫煙者はただでさえ肩身が狭い。2020年東京五輪に向けて、喫煙者の包囲網はドンドン狭められて行っている。厚労省の発表では、すでに男性喫煙者の割合は3割にまで落ち込んだそうだ。
もはや喫煙者はマイノリティー、吸っている方が稀な時代になってきている。そんななかで、全席喫煙可能なカフェが東京・秋葉原に存在した。その名もズバリ「Vape Stand Smoker’s Cafe」。ここは私(佐藤)のようなヘビースモーカーにとって控えめに言って天国である。
加熱式たばこ市場は、フィリップモリスの「アイコス(IQOS)」が1人勝ちの様相を呈している。ライバル、ブリティッシュ・アメリカ・タバコの「グロー(glo)」と、JTの「プルームテック(Ploom TECH)」は、水をあけられた状態だ。
そんななか、JTは10月31日に行われた2018年度第3四半期決算説明会の資料で、新型モデルの存在を明らかにした。2019年3月に、「Ploom TECH+」と「Ploom S」の発売を予定しているとのこと。これで巻き返しを図れるのか!?
世界的な禁煙機運の高まりと共に2020年の東京五輪に向けて、都内では喫煙所が縮小され、飲食店では完全禁煙の波が押し寄せている。以前の私(佐藤)は、喫煙者のひとりとして「厳しすぎる」と理不尽に感じていたのだが、最近はそうでもなくなってきた。
私自身、たばこをやめる気はサラサラない。しかし、喫煙者のマナーが悪すぎてさすがに見かねるレベル。とくに中高年の喫煙者のマナーはひどく、中高年喫煙者の私でも怒りを覚え、思わず注意してしまうほどだ。
どうせなら、もっとマシなものに依存して生きたい。他にいくらでもあるだろう。タバコよりマシなものが。なのになぜ、私は10年以上もタバコに依存しているのか……。いい加減、もう止めよう。タバコを。その第一歩として、タバコの代わりになるものを探すぞ。真剣に。
──と考えた私がたどり着いたもの、それがブルボンのお菓子『ルーベラ』だった。当然ながら、禁煙を目的として作られたものではない。本気で禁煙するなら、禁煙外来に行くに限る。だが、ルーベラは私にとってアリだった。あくまでも私個人の体感だが、アリだったのだ。
2018年10月1日からタバコの値上げが始まった。ついに主要銘柄は500円台に突入! 加熱式たばこの銘柄も横並びで値上げ! でもそんなの関係ねえッ!! ハイ、オッパッピー! ということで、iQOS(アイコス)のヒートスティックが吸える互換機を紹介しちゃうよッ!
アイコスユーザーなら、ホルダーを持て余しているかもしれない。2本同時に充電できればなァ……と考える人もいるだろう。そんな “夢” をちょっと想像とは違う形で再現してくれる互換機を発見した! この製品「iSOMD2」は2本のホルダー(ロッド)を同時に充電できて、チェーンスモーク可能だ! ただし、あくまでもアイコス互換機で、アイコス純正のホルダーは充電できないのであしからず。
人間とは移ろいやすい生き物だ。夏の暑いさなかには「寒い方がマシ」と言い、真冬の寒さの前では、「暑い方が耐えられる」とか言う。いい加減なものだ。10年前、いや5年前。ひょっとしたらここ1~2年の間に、「たばこが500円になったらやめる」と言っていた喫煙者たちは今、どうしているのか?
500円の大台に乗る日など来ないと思っていたからこそ、やめると簡単に言っていた訳だが、ついにその日が来てしまった。2018年10月1日の値上げより、多くの銘柄が500円台に突入! はたして、あのいい加減な宣言をしていた喫煙者たちはどうしているのだろうか?
毎秒ごとに肩身が狭くなっていく愛煙家のみなさん、こんにちは。ほとんどの人がご存じかと思いますが、もう間もなくタバコ税の増税に伴い、タバコがガツンと値上がりします。
Xデーは2018年10月1日……。どうか、それまでにご自身がお吸いの銘柄がいくら値上がりするか調べていただき、まとめ買いする人はまとめ買いしておきましょう。これは最終通告です。
2018年10月1日より、またまたまたまたたばこが値上がりする。気が付けば主要銘柄は500円の大台に乗ってきた。あれ? たしか、「500円になったらやめる」ってみんな言ってなかった? それは良いとして、駆け込む需要を狙って、コンビニやたばこ店の中にはカートン買いを推奨している店舗もある。
血眼になって、5カートン、10カートン、20カートン買っている喫煙者諸君! ちょっと待て! 冷静になれ!! 今買いだめしても意味ないだろ。なぜなら……。
2018年7月に発表された「全国たばこ喫煙者率調査2018」によると、喫煙者の数は3年連続で過去最低を記録したそうだ。男性喫煙者数のピークは今から約50年前、当時の喫煙率は83.7パーセントだったというから、吸わない方が稀であった。
厚生労働省が昨年11月に実施した調査では、男性喫煙者の割合はすでに3割を切っているという。世の中はまさに禁煙に向けてまっしぐら! 喫煙者数の割合は50年前に比べて逆転してしまっている。それでも私(佐藤)は、容易にたばこをやめることができない。それには訳がある。
タバコをやめるのは大変だ。ただでさえ、依存性があると言われているのに、周りが喫煙者だらけだと目も当てられない。手術をキッカケに禁煙へと突入した私(中澤)は、今、それを実感している。なぜなら、私が働いているロケットニュース24編集部はほぼ全員が喫煙者だからだ。
自分もそんな喫煙者の1人だったわけだが、今回、禁煙者の視点になって強く感じたことがある。それはタバコ休憩についてだ。
いくら気心知れた恋人や職場の同僚でも、本音を伝えるのは難しい。ましてや “匂い” の話となればなおさらだ。「あの人のタバコの匂いが気になるけど言えない……」そう思っている方もきっと多いことだろう。
さて、今回はタバコの匂いについての本音がみられる動画を2本ご紹介したい。非喫煙者は身近にいる喫煙者に対して、日頃どんな思いを抱いているのかに要注目だ。
2018年10月1日から「たばこ税」が増税される。それに伴い大手タバコメーカー「JT」や「フィリップモリスジャパン」は各種銘柄の値上げ幅を発表してきたが、8月30日、ケントなどを擁する「ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン」もタバコの値上げを発表した。
注目は人気の加熱式タバコ「グロー」の各種銘柄も値上げに踏み切ったこと。これにより「アイコス(iQOS)」「プルームテック」を含めた3大加熱式タバコ全ての値上げが確定したことになる。薄々気付いていたとはいえ……これは悲報だ。