2020年4月施行の「健康増進法の一部を改正する法律」によって、飲食店を含む屋内では原則禁煙となり、現在タバコの吸える場所はずいぶん限られている。それまで「喫茶店で一服」は喫煙者の日常だったが、4月以降は非日常になってしまった。
そんな状況を逆手にとったお店が誕生した。「喫煙カフェ Pukari」では全席喫煙可能! 税別500円でドリンク飲み放題。喫煙者にとっては新しいオアシスのような場所だ。
2020年4月施行の「健康増進法の一部を改正する法律」によって、飲食店を含む屋内では原則禁煙となり、現在タバコの吸える場所はずいぶん限られている。それまで「喫茶店で一服」は喫煙者の日常だったが、4月以降は非日常になってしまった。
そんな状況を逆手にとったお店が誕生した。「喫煙カフェ Pukari」では全席喫煙可能! 税別500円でドリンク飲み放題。喫煙者にとっては新しいオアシスのような場所だ。
2020年4月1日に全面施行された「健康増進法の一部を改正する法律」によって、飲食店を含む屋内での喫煙が原則禁止になった。以前にもましてタバコを吸える場所は限られる。そういう私(佐藤)も喫煙者だ。正直なところ「不便になった」と感じている。本当に吸える場所が少なくなった……。
しかし最近は快適な公衆喫煙所が増えつつある。たとえば東京・神田に6月にオープンした「ザ・タバコ(THE TOBACCO)」は、狭くて汚いという喫煙所の常識を覆す心地よい喫煙所である。喫煙者の皆さん、こういうとこでタバコを吸いましょうよ。路上喫煙はもう本当にやめよう!
2020年7月31日、JT(日本たばこ産業)は10月から施行されるたばこ税の増税に伴い、224銘柄の値上げを財務省に申請した。これは2019年10月以来ちょうど1年ぶりの値上げであり、2018年から3年連続でタバコは値上がりしていることになる。
相次ぐ値上げラッシュにも耐え抜いてきた愛煙家は「またか」くらいの感覚しかないかもしれないが、さすがに「メビウスが500円オーバー」と聞くと心穏やかではいられないハズ。1箱あたり50円の値上げは愛煙家にとって大きな痛手となりそうだ。
時代の流れと共に日に日に肩身が狭くなっている首都・TOKYOの愛煙家の諸君、息しているか? コロナの影響でどさくさに紛れた感は否めないが、2020年4月1日より「東京都受動喫煙防止条例」が施行された。これに伴い2人以上が利用する屋内施設は原則禁煙となったが、どうだろうか? まだ息してるか?
私、P.K.サンジュンは相も変わらず1日1箱ペースでタバコを吸っているが、公共の喫煙所の激減に伴い外出時はなかなか一服できないことも多い。そんな中、最近「歩きタバコ」がやや増えている……気がする。愛煙家のみんな、ここが我慢のしどころだ。絶対に歩きタバコをしてはならんぞ。
タバコとコーヒーは2つで1つ。コーヒーを飲むからタバコが美味くなるのであり、タバコを吸うからコーヒーが美味くなるのだ。ゆえに、タバコを吸えない店でコーヒーを飲む意味がない……と思っている喫煙者は多いかと思う。
私も以前はそう考えていた。なんなら、コーヒータイムを最大限に楽しむためにタバコを吸い続けていたと言っても過言ではない。しかし、禁煙外来の門を叩いて約1年半が経過した今、かつての自分の価値観が大きく変わったことに自分でも驚いている。
タバコなしでのコーヒーが美味いのだ。タバコとコーヒーは2つで1つじゃなかった……!
本日5月31日は「世界禁煙デー」。
昨今、喫煙者に対する世間の待遇は、今年4月から施行された「改正健康増進法」が後押しする形で、ますます肩身の狭い環境になってきている。
私(耕平)も、昨年まで1日1箱以上吸うヘビースモーカーだったが、去年ふとしたことから20年以上吸い続けた喫煙生活から、あっという間に終止符を打つことができた。
ということで、そんな私の禁煙成功までのストーリーと、個人的に思う「禁煙成功の秘訣」を赤裸々に語ろうと思う。
2020年4月1日より、ついに「改正健康増進法」が全面施行された。原則として屋内禁煙となったため、飲食店をはじめとする各方面に影響を及ぼすことが予想される。現在、ただでさえコロナウイルスによって自粛を求められている店舗も多く、泣きっ面に蜂とはこのことだろう。
中でも「改正健康増進法」によるダメージが大だと思われるのがパチンコ屋。というのも遊戯する客の多くは喫煙者で、タバコとパチンコ(パチスロ)は切っても切れない関係と言ってもいいからである。はたして施行前後でお店はどれほど変わったのか、確かめに行ってみた。
愛煙家の皆さま、こんにちは。グレート室町です。ご存知のとおり、健康増進法の改正により来月から屋内施設が原則として禁煙になります。一部の例外は残るものの、今までのように飲食店などの客席でタバコを吸うことは絶望的に難しくなるでしょう。
そして禁煙化の波は、喫煙者にとって最後のオアシスであった喫茶店にも迫っています。コーヒーの香りと紫煙が交錯する、セピア色の空間。そんなレトロな光景も時代と共に消えていってしまうのです。
古き良き「喫茶 × タバコ文化」の素晴らしさを、最後に振り返ってみようではありませんか──。
全国の愛煙家のみなさん、息してますか? 特に都心では一服できるところが本当に無くて「どこで吸えばいいんや……!」と呆然としますよね。このまま愛煙家にとっては “リアル東京砂漠” になってしまうのでしょうか? ツラたんにも程がある。
さて、愛煙家がツラいのは喫煙所の問題だけではありません。真綿で首を締めるようにジワジワと値上がり続ける「タバコの価格」にお悩みの方も多いことでしょう。どうせ吸い続けるんだし安いに越したことは無い──。愛煙家のみなさん、そうですよね?
2020年4月から改正健康増進法の施行により、屋内は原則禁煙となる。現段階で喫煙室を持たない飲食店などは、完全禁煙になるだろう。ただでさえ肩身の狭い喫煙者は、もはや容易にたばこを吸うことができなくなるかもしれない。
そんな喫煙者の間でにわかに注目を集めているモノがある。それは、無煙たばこだ。その名の通りに、煙の出ないたばこ商品である。加熱式たばこの市場がこう着状態にあるなかで、新しい選択肢として、無煙たばこに熱い視線が注がれているのだ。
加熱式タバコの業界は、フィリップ・モリス・ジャパン「アイコス」の独走状態が続いている。ライバルのJT(プルームテック)、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(グロー)は新しいモデルを相次いで発売開始しているが、なかなかトップのアイコスに追いつけない状況だ。
とはいえ! 業界は以前ほどの盛り上がりを見せていない。そんななかで、私は最新型のアイコス(3 Duo)から旧型に買い替える決断をした。その理由についてお伝えしたいと思う。
全国40人の愛煙家のみなさん……息してますか? どこもかしこも禁煙に次ぐ禁煙。いまやタバコが吸えない居酒屋もさほど珍しくありません。もう1度お伺いしましょう、愛煙家のみなさん……息してますか?
さて、40人ってのは極端にせよ、喫煙者の肩身の狭さは日に日に増す一方ですよね。公共の喫煙所は目に見えて激減していますし、路上喫煙OKの自治体など もはや日本に存在しないのではないでしょうか? さらにヤバいのは頼みの綱だった “アソコ” まで激減していることです。
正直に申し上げて、私(佐藤)はニコチンを愛している。「ニコチンなくして成長なし!」そんな気持ちで日々を過ごす、筋金入りのニコチン野郎だ。今日も元気だ、たばこがウマい!! たばこは元気とリフレッシュの源、すべての道はニコチンに通ず、くらいの勢いで1日1箱、ヘタすると2箱半くらい吸ってる日さえある。それほどの “愛” だ。
しかしながら禁煙の波は、喫煙者の楽園だったはずの当編集部にも来ている。1人、また1人と禁煙を試みて成功しているのだ。時代は喫煙者を崖っぷちに立たせようとしているなか、今回紹介するニコチンゼロのスティック「ニコノン」も私に禁煙を迫っているように見える。禁煙後のリフレッシュ用品だという同商品はどんな味がするのか、試しに吸ってみることにした!
加熱式たばこ市場において、アイコスの独走は続いている。ライバルブランドも新製品の投入、サービスや価格の刷新を図っているものの、なかなかその牙城を崩すには至っていない。そういう私(佐藤)も、アイコスを使い始めてから早いもので3年が経ち、いろいろな加熱式たばこの器具を使った結果、やっぱりアイコスが1番良いのかな? と思っている現状だ。
しかしアイコスには、1つだけ大きな問題がある。それは、掃除が面倒くさいことだ。この掃除を怠ると、器具の寿命を縮めるだけなく、最悪壊れる原因にもなる。とはいえ、掃除はマジで面倒くさい。そこで試しに、ドン・キホーテで販売していた電動クリーナー(税別1780円)を試してみることにした。
タバコ一箱およそワンコイン。昔に比べて約2倍の価格になってしまったが、これも世の流れというやつだろう。タバコは税金の狙い撃ちにされやすいことに加え、東京オリンピックに向けて「禁煙」の流れが加速しているから仕方ない。
値上がりしたものは戻らないので諦めているのだが、最近どうも「リトルシガー」の存在が気になっている。何しろ、値段が普通の紙巻きタバコに比べてガクッと落ち、昨年12月に発売されたキャメルだと360円なのだ。安かろう悪かろう……なんて気もするけど、安くてウマかったら……それって最高やん?
「物忘れ」、それは歳を重ねるごとに加速する、 “記憶のクリーンアップ” 現象ではないだろうか? 思い出す頻度の低い事象は、脳内の効率化を図るために、自動的に削除される。そんな気がしてならない。まったく老化とは恐ろしいものだ。
40代も後半に差し掛かった私(佐藤)は、随分前に失くしたと思っていたものを最近意外な場所で発見した。タバコを自販機で購入する際に使用する成人識別ICカード「taspo(タスポ)」である。見つけたので使ってみようと思ったところ、思わぬ事態に陥ってしまった……。
今から約1年前、当サイトで「禁煙外来に行ってみたらこうだった」という記事を公開した。タイトル通りの内容で、すなわち、そこから私の禁煙ロードがスタートしたということ。あれから1年、現在どうなっているのかについて報告したい。
たばこをやめる気など、サラサラない私(佐藤)。たとえ時代がたばこを奪おうとしても、最後の1本まで吸い続けることを、ひそかに心に誓っているニコチン大好きおじさんである。しかしながら、もしかしたら自分を騙しながら禁煙できるのではないか? そう思える商品を発見してしまった。
それはアマゾンの禁煙サポート用品のカテゴリー1位を獲得している代物である。「ニコレス」はブレードタイプの電気加熱式たばこデバイスで吸えるスティックである。その名の通り、ニコチンレスでニコチンゼロ! たばこのようでたばこじゃない!! 実際に吸ってみたぞ。
今日も元気だ、たばこがウマい! たばこ大好きおじさんの佐藤です。もはや禁煙の世界的な流れは止められない。当編集部でも2名の禁煙者を出す事態となってしまった。悲しいけど仕方がない……。
さて、そんなたばこおじさんの私は、最近全国発売開始となった第4の加熱式たばこデバイス「パルズ(PULZE)」について、気になることがあった。もしかして……パルズでアイコスのヒートスティックを吸えるのではないのか? と。その点がどうしても気になったので、実際に確かめてみた。
今日も元気だ、たばこがウマい! 多少の値上げでは禁煙する気が1ミリも湧かない、ニコチン大好きおじさんの佐藤です。2019年5月から福岡県の一部のコンビニで販売している第4の加熱式たばこデバイスの「PULZE(パルズ)」がいよいよ全国発売開始となった。
すでに市場は先行する3製品で飽和しているように見えるのだが、「インペリアル・タバコ」のパルズはどこまでその市場に食い込んで行けるのか? 実力を確かめるために、実際に吸ってみた!