『ゴジラxコング 新たなる帝国』が2024年4月26日より上映開始した。予告を見た段階で大体のストーリーを把握していたつもりになっていたが、良い意味で裏切られる仕上がりになっていた。
ストーリーについても前作の『ゴジラ vs コング』を深める形になっていて、よく練られているなと感心した次第。全体的にとても良い映画だった。
……というようなことを振り返ると思ったりするのだが、正直なところ見ているときは終始「ヤンキーのカチコミみたいだなあ」と感じていたことをここに告白する。
『ゴジラxコング 新たなる帝国』が2024年4月26日より上映開始した。予告を見た段階で大体のストーリーを把握していたつもりになっていたが、良い意味で裏切られる仕上がりになっていた。
ストーリーについても前作の『ゴジラ vs コング』を深める形になっていて、よく練られているなと感心した次第。全体的にとても良い映画だった。
……というようなことを振り返ると思ったりするのだが、正直なところ見ているときは終始「ヤンキーのカチコミみたいだなあ」と感じていたことをここに告白する。
2023年11月3日に公開された『ゴジラ-1.0』がどうやら面白いらしい……と小耳に挟んだのはつい先日のこと。当サイトのMasami記者も「ゴジラ-1.0、大満足だ!」と絶賛しているため、外す可能性は低いのだろう。
……が、あえて言えば「シン・ゴジラ(2016年公開)」より遥かに話題になっていないような……? 特にゴジラに思い入れは無いが、物は試しで『ゴジラ-1.0』を鑑賞することにした。
2023年11月3日、ついに『ゴジラ-1.0』が公開された。前作にあたる『シン・ゴジラ』から7年ぶりとなる新作。ゴジラシリーズ70周年記念作品でもあり、日本製作の実写としては30作品目だ。
監督は『ジュブナイル』や『ALWAYS 三丁目の夕日』などで知られる山崎貴さんで、いやが上にも期待が高まるというもの。公開前から様ざまな意見が飛び交っていたが大丈夫、安心して見てほしい。傑作だ。
2023年4月14日、東京・新宿歌舞伎町に新しいランドマークが誕生した。その名も「東急歌舞伎町タワー」である。地上48階、地下5階、高さ約225メートルの複合高層ビルだ。
歌舞伎町周辺ではぶっちぎりに高い! デカい! あのゴジラのあるTOHOシネマズ新宿(ホテルグレイスリー新宿)をも凌ぐ高さだ。実際に東急歌舞伎町タワーに上ってゴジラを見ると、その姿に悲しいものがあった……。
2021年7月2日、映画『ゴジラ vs コング』が劇場公開された。本作は2017年公開の「キングコング 髑髏島の巨神」の続編であると同時に、ハリウッドで製作された4作目のゴジラ映画となっている。
公開初日、朝8時50分の回で『ゴジラ vs コング』を鑑賞してきた私、P.K.サンジュンは確信を持ってこう宣言したい。「ゴジラ vs コングは10年に1度の傑作」だと。「娯楽映画とはこうあるべきなんだ」と──。
映画『ゴジラvsコング』にアニメ『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』に……ここ最近(2021年5月中旬現在)はより一層、ゴジラが元気でファンの端くれとして嬉しい限りだ。
その活躍の場は広がる一方で、ついには、あのチェリオとコラボ。エナドリ「GODZILLA ENERGY(ゴジラエナジー)」として、各地でその名を轟かせている。圧倒的な存在感を放つそのひと缶を、記者も手に入れてみた。
映画を通して多くのことを学んできた。パリの街並みの美しさ。ホオジロザメの恐ろしさ。タイムマシンに必要な電力は1.21ジゴワットで、ゾンビにはヘッドショットが有効。ファイト・クラブのことを口外してはいけないし、セガールを敵にまわしてはいけない……。
と、このように特に知らなくてもいい知識を得ることも多いが、世の中や物事の理解を深めるのに役に立つ映画もまた多い。そこで今回は「緊急事態宣言」「パンデミック」「医療崩壊」を描いた作品を紹介したい。まさにそうした状況におかれている今、見ておいて損はない。
日本人なら怪獣と聞けば「ゴジラ」を思い浮かべるのではないだろうか。それほどにロングランの国民的怪獣がゴジラである。
新宿マルイアネックスにはそんなゴジラの公式ショップ「ゴジラ・ストア」があるのだが、そこで100個限定で福袋が販売されていた。中身は以下の通りである。
「デデデン デデデン デデデデデデデデデン~♪」誰もが口ずさめるであろう、ゴジラのテーマ曲。この曲を聞くだけで、テンションが上がるのは記者だけではあるまい。2019年7月現在、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が絶賛公開中だ。
実は映画公開に合わせて、駅弁で知られる淡路屋が、記念ラベルの「ゴジラ対ひっぱりだこ飯」を販売している。ラベルにはゴジラ対大タコの戦いに加え、キングギドラ、ラドン、モスラが描かれている。これはアツい!! アツすぎるぞぉぉぉぉぉぉぉー! 壺もゴジラ仕様でイケてるやん。
うぉぉぉぉぉぉー! みんな知ってるかな? 知ってると思うが、念のために今一度知らせておこう。『シン・ゴジラ』が2018年12月16日、テレビ朝日系で放送されるんだって!! 地上波初放送というわけではないが、やはり何度観ても熱くなれる作品であることは言うまでもない。
しかし記者のようなシンゴジ大好き人間がいる一方で、観たことがないという人もいることは承知している。せっかくなので、これを機にそうした人にも楽しんでもらいたいなと「シン・ゴジラが愛される理由」について考えてみたぞ。
ついに2018年も残り1カ月となった。冬季オリンピックにサッカーW杯、暗いニュースに目を向ければ、オウム真理教の元代表・麻原彰晃(松本智津夫)の死刑執行などなど様々なことがあったが、みなさんはどんな出来事が印象に残っているだろうか? 2018年という年があなたにとって素晴らしいものであったことを願いたい。
さて、本日12月1日は「映画の日」だそうだ。そこで今回は、今年公開された数えきれないほど多くの映画作品の中から、ロケットニュース24の記者がオススメする『最高だった映画2018年版』をお届けしよう。
日本が世界に誇る大怪獣、ゴジラ。過去にはハリウッド映画化されるなど世界進出を果たしているゴジラだが、なんと今度は “宇宙デビュー” するという。しかもコレ、映画の中の話ではなく「マジで星座になる」というから驚きだ。
2016年に公開され、日本に一大ブームを巻き起こした映画『シン・ゴジラ』。すでにテレビでも放送されているし、ネタバレにはならないと思うので書くが、劇中最大の衝撃といえばやはり「ゴジラ第2形態」だろう。アレにはきっと多くの人が驚いたはずだ。
その「ゴジラ第2形態」が、なぜか今さら Twitter で話題になっているらしい。なんでも、可愛いホットドッグになってしまっているんだとか。……ちょっと意味が分からなかったので実際に食べに行ってみたところ、驚くことにマジで可愛かったのでお伝えしたい。これは「巨災対」も編成されませんわ……。
昨日2017年11月13日、テレビ朝日で地上波初放送された映画『シン・ゴジラ』。『エヴァンゲリオン』シリーズで知られる庵野秀明監督による、去年公開の大ヒット作である。ネットでもその反響は凄まじく、放送中はTwitterがシンゴジラについてのツイートで埋め尽くされていた。
そんなシンゴジラ祭りに、全力で便乗してしまった企業がある。玩具メーカーの「タカラトミー」だ。タカラトミーは公式Twitterアカウントにて自社製品を紹介しているのだが、シンゴジラ放送のタイミングで投下されたツイートが、ひたすらに露骨で笑ってしまう。思わず「こ~の商売上手め!」と言いたくなってしまうような内容なのだ。
2017年11月12日、ついに……ついに『シン・ゴジラ』が地上波初放送だぞぉぉぉぉぉ!! 2016年7月29日に公開されると、社会現象を巻き起こす大ヒットを記録したことは記憶に新しい。
個人的に同作品は半世紀以上にわたり作られている歴代のゴジラシリーズの中でも、群を抜いてパンチのある作品だと思っている。そんな魅力あふれる『シン・ゴジラ』のあるあるを以下に並べてみた。40連発、行くぜ!
様々な想いや期待を胸に抱いて、日本を訪れる外国人。彼らは日本にいる間、一体どんなことを感じているのだろうか? その問いに分かりやすく答える動画が話題になっている。
イギリスのロンドンに拠点を置くアニメーション監督のジェームス・カランさんは、2017年4月に、東京に30日間滞在した。彼は自分の身に起こったことからインスピレーションを受けて、東京での一日一日をGIFで表現したのだが、それが非常に面白いのだ!
昨年2016年に公開され大ヒットを記録した怪獣映画『シン・ゴジラ』。庵野秀明監督という新世代の才覚で、モノクロの時代から続く『ゴジラ』が現代によみがえったことは記憶に新しい。
そんな『シン・ゴジラ』を彷彿とさせる『ニン・ゴジラ(ニンゴジラ)』が、現在ネットで話題となっている。この言葉を初めて見た時、私(中澤)は思った。「任天堂が広告かなんかで『シン・ゴジラ』をパロったのかな?」と。しかし、調べてみたところ、真相が完全に予想の斜め上だった。
2016年も残すところ1カ月と半分ほど。今年1年間を振り返るといろんなことがあったが、夏に話題をさらったものといえば、映画『シン・ゴジラ』の公開だろう。脚本・総監督は『エヴァンゲリオン』シリーズの生みの親である庵野秀明氏。圧倒的な映像表現で想像を超えるゴジラが生み出されたのは、記憶にも新しいところだ。
国内で記録的な大ヒットとなった『シン・ゴジラ』。今年1年を象徴するひとつと言っても過言ではないが、驚くべきことが発覚! なんと福岡県の田んぼにゴジラが出現しているという。一体、どういうことなのか。現地に行ってみたところ……ホ、ホントにいた!!