「クレープ」の記事まとめ
その自動販売機と出会ったのは、日本最古の神社のひとつと考えられている 奈良県桜井市の大神(おおみわ)神社を訪れた時のこと。
店や屋台の並ぶ参道を歩いていると「クレープ&焼き芋」と書かれた看板が自動販売機に取り付けられていた。
「ははーん、ずいぶん前にロケニュ―で読んだ鹿児島のクレープ自販機と同じやつか」……そう思ったのだが、よく見ると生まれて初めて見る商品が並んでいるではないか!
皆さんは覚えているだろうか? いや、きっと覚えていないと思う。尋ねた私(佐藤)でさえ覚えていなかったのだから、誰も覚えていないはずだ。
昨年の今頃、私は「ゴディバカフェ大宮店」に訪問していた。なぜならその当時、ゴディバのクレープを食べられるのは大宮店だけだと知ったからだ。その時、私はクレープに関するレポートをこんな形で書き出していた。
今から遡(さかのぼ)ること、約1年前。私(耕平)は、他とは一線を画す面白い駄菓子屋があると聞きつけ、千葉県八千代市にある「まぼろし堂」を訪れた。当時はまだコロナ禍だったこともあり、駄菓子屋には珍しい「非接触式」という営業形態を取っていた。
その「まぼろし堂」が、なんと『イナゴクレープ』という昆虫食スイーツの販売を始めたという。それを見た瞬間「これは絶対食べねば!」と再び千葉県八千代市に足を運んだ。そこで目にした光景は前回訪問時より、さらに進化した異空間のような店内だった……。
私(耕平)の地元である千葉県船橋市で、評判となっているキッチンカーがある。それは昨年の10月に群馬県で開催された、「第1回関東キッチンカーNo.1決定戦」で優勝した「しろのはち。」というお店だ。
このキッチンカーが販売しているのはクレープ。キッチンカーのクレープ販売は、当たり前すぎる光景かもしれない。しかしこのお店で販売しているのは、「白いクレープ」という珍しいメニューだ!
「これは一度行かねば!」ということで、40代のスイーツ親父を自称する私が、忖度なしで食レポしていこう!
一般的にクレープは焼き立ての生地に具材をトッピングして提供するスイーツだ。ところが、伊勢丹新宿店の地下食品売り場のチーズケーキ専門店「GAZTA(ガスタ)」では作り置きしたクレープを販売している。
その売り方(持ち帰り方法)がとても斬新だったので紹介したい。そう来たか!
「オレンジフードコート」という会社の名前を聞いたことはあるだろうか? では「ドムドムハンバーガー」は? お気づきの方もいるかもしれないが、オレンジフードコートはかつてドムドムハンバーガーを運営していた会社である。
同社はドムドムハンバーガーの事業を譲渡したものの、半世紀も前から「ディッパーダン」というクレープ専門店を全国で展開している。そのディッパーダンのクレープを食べたことがなかったので、実際に食べてみたぞ!
ゴディバはズルい! 美味しそうなデザートメニューを地域限定で販売したりするんだもの!! 知らない人もいるだろうけど、2022年4月に福岡に「GODIVA dessert」ってデザート専門店をオープンしてたんだぞ!
ゴディバのオリジナルクレープはそこでしか食えなかったんだ。不公平だろ!
がしかし!! 7月から関東でもクレープを食えるようになった。やったね! ってことで販売店の大宮に行ってクレープ食っちゃったぞ!
回転寿司チェーンの出店が止まらない。「スシロー」「くら寿司」の2大勢力は、都市型店舗を相次いで出店している。そのくら寿司は、2021年12月9日に東京・原宿にグローバル旗艦店と位置付けたお店をオープンした。
ここでしか食えない「すしクレープ」があるらしいので、その味を確かめに行ってきた!
その発想は無かった。何の話かと言うとクレープメーカーだ。時々フライパンでクレープを焼くのだが、その仕上がりはお店のものとは程遠い。料理スキルが乏しいため極厚で見た目が不格好なクレープしか焼くことができなかった。
だが逆転の発想とも言える新しい形のクレープメーカーを使えば、誰でも薄焼きのクレープを焼くことが可能に! しかも超簡単でめちゃくちゃ素早く作れる。ネットでこのメーカーを見つけた時には「その手があったか!」と驚かされた。売り出された当初はクレープ屋さんも度肝を抜かれたのではないだろうか。
たい焼きを食べるとしたら、基本的には「クリーム」か「餡子」の2択しかないはずである。生まれついてクリームが好きな私(佐藤)の場合は必ずクリームを選ぶことになる訳だが、東京・八王子の創業50年の老舗クレープ店「ミュクレバーコア」には、クリーム・餡子以外に第3の選択肢があった。
それは「お好み焼きたい焼き」だ!
たい焼きでありながらお好み焼きでもあるってことなのか!? よくわからないから実際に食べてみたぞ!
正直に申し上げる。私(佐藤)の味覚は頼りないところがある。味は濃いほど美味いと思っているくらいだから、微妙な味の機微を感じ取ることができないらしい。自分では敏感な舌を持っているつもりなんだけど、現実はそうではないらしいのだ……。
それはさておき! アイスクリームの「サーティワン」が都内に新コンセプトのお店を出していた。麻布店を改装して『グレンデール』として営業しているのである。ここには特別メニューの「グレンデールクレープ」があるそうなので、食べに行ってみたぞ!
世の中には、ありとあらゆる食べ物の組み合わせがある。「それ絶対ウマいやつやん!」となるものから、思わず「えぇ……」と閉口してしまうものまで、それこそ組み合わせは無限大。
今回は、京都の繁華街で発見した「納豆ごはんクレープ」なるグルメを紹介しよう。ブッ飛んだ商品名だけ聞くとズバリまずそうだが、実際どうなのか食べてみた!
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どんな業種であれ、長くお店を続けていくのは大変なことだ。とくに飲食店となると、5年10年と看板を守り続けていくのには覚悟と努力を要する。東京・新宿御苑の『小麦と肉 桃の木』は2017年に惜しまれながら閉店した。
2019年2月、同じ場所に同じ名前で復活を遂げ、さらにクレープのお店を併設するに至っている。一体なぜ、つけ麺屋なのにクレープを売るようになったのか。そのいきさつを店主に尋ねた。
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流行とは、常に中高年にとってナゾなものである。最近、若者ファッションの発信地「原宿」では、かなり意外なモノが流行っているという。それは「フィッシングベスト」である。なぜそんなものが!? そういえば、ダンロップのバリバリスニーカーの価値も見直されているというから、オッサンの私(佐藤)にはまったく理解できない。
とにかくフィッシングベストが流行の兆しを見せているそうなので、さっそく購入して竹下通りに突撃じゃいッ!!
無謀と思えることにこそ挑戦したくなる。人間のサガなのか動物的本能なのか……とにかく山があれば登ってみたくなるというものだ。ラーメン二郎をはじめとする爆盛り系、他にも早食いやコッテリ系など、一定の人気があるのは同じような理由ではなかろうか。
さて、ここ最近、SNS上で生クリームをモリモリ盛った『クレープゴリラ』のクレープが信じられない形状をしていると噂になっている。実際に行ってみたら、中でも「キングゴリラギドラ」の破壊力といったら筆舌に尽くしがたいものがあったため、この場を借りてお伝えしたい。
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2017年の流行語大賞に選ばれた “インスタ映え”。そのブームは収まることを知らず、多くのインスタユーザーが日々インパクトのあるシチュエーションや商品を探し続けていると思われる。
“インスタ映え” するかどうかで商品の売れ行きが左右される今、まさにインパクト抜群の商品で人気に火がついた店がある。生クリーム&ソフトクリーム満載スイーツで話題の「パフェ&クレープ ハルハル」だ。
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神に選ばれしイケてるメンズ、イケメンたち。イケメンたるもの、寝起きだろうと変顔だろうとイケメンだ。イケメンがどんな危機的状況に陥ろうと、イケメンはイケメンでしかない。簡単に言えば、イケメンは何をされてもイケメンなのだ。だがしかし……。
もし万が一、熱々のクレープを顔面にのせられたとしても、イケメンはイケメンでいられるのだろうか? というわけで今回は、当サイトNo.1イケメンの顔面に『熱々クレープ』をのせてみたのでご覧いただきたい。
鹿児島グルメといえば、黒豚やさつま揚げ、芋焼酎などが有名である。いかにも屈強な九州男児が好みそうなラインナップと言えるだろう。そんな鹿児島県のド真ん中で発見したのが今回ご紹介する「クレープ自販機」だ。薩摩隼人が……クレープだと?
まさか鹿児島でお手軽にクレープが食べられるとは思っていなかったが、実はひそかに名物となっているらしい。というわけで、実際に購入して食べてみたぞ。
本日2016年12月1日、ハンバーガーでお馴染みの「ロッテリア」と、冬の名物アイス「雪見だいふく」のコラボスイーツが店舗限定で発売となった。販売店は銀座クリスタルビル店、神戸ハーバーランド店、小田急マルシェ玉川学園前店の3店舗のみだ。
コラボスイーツのメニューのラインナップは「チョコバナナクレープ雪見」と「いちごあずきクレープ雪見」の2種類だという。筆者はそのごく限られた店舗でしか食べられないスイーツを味わうために、都内のロッテリアへと足を運んだ。