人間の体の半分以上は水である。つまり、人間の体重の半分以上は水なのである。
昔よりも格闘技が流行っている昨今。「水抜き」という言葉を聞いたことある人もいるだろう。
これは読んで字の如し「体から水分を抜く」ことを意味し、減量前の格闘家がよくやる手法。
様々な方法があるが、基本的には「汗を出す」ことにより、計量に備えて体重を軽くするのである。
そんな計量とも戦う格闘家たち御用達のサウナスーツ(汗かき用トレーニングウエア)を今回は紹介しよう。
人間の体の半分以上は水である。つまり、人間の体重の半分以上は水なのである。
昔よりも格闘技が流行っている昨今。「水抜き」という言葉を聞いたことある人もいるだろう。
これは読んで字の如し「体から水分を抜く」ことを意味し、減量前の格闘家がよくやる手法。
様々な方法があるが、基本的には「汗を出す」ことにより、計量に備えて体重を軽くするのである。
そんな計量とも戦う格闘家たち御用達のサウナスーツ(汗かき用トレーニングウエア)を今回は紹介しよう。
私は漫画『あしたのジョー』の大ファンで、これまで多くの人に「いかにジョーの生き様が素晴らしいか」を説いてきた。しかしながら最近キックボクシングを始めたところ、「いかに自分がジョーのことを何も分かっていなかったか」を痛感した次第なのである。
私が単に “パンチ” と思っていた動作ひとつもストレート、ジャブ、アッパーなど様々な種類があり、そのへんの事情を知って初めて、ジョーの本当のスゴさが分かるのだ。ジョー・ファンなら今すぐボクシングを始めること! それはそうと……
ボクシングを始めてみてもう1つ、とんでもない事実を知ったのでお知らせしたい。
お! 切れた! 愛用している100円のなわとびが、久々に切れた。まあ寿命であろう。
キックボクシングの練習時に私が使うなわとびは、ダイソーで売っている税込110円の『縄跳び』である。
商品の詳細については過去記事「いろいろ100円ショップの縄跳びを使ってきたけど最強なのはダイソーのコレ」を参照してほしいのだが、本当にコレ、超が付くほどの優良品なのだ。
サンタクロースはマジでいるのかもしれない──全格闘技ファンは、2021年のクリスマスを忘れないだろう。なんせいきなり届いたのだから、待ち焦がれていたクリスマスプレゼントが。本日12月24日、都内某所にて那須川天心と武尊選手の記者会見が行われたのだ!
会見直前に情報を入手した私は、当然、職場をスルーして会見場へ。いよいよ、いよいよ実現するのだろうか。電撃発表されたドリームマッチの全容とは……ってか、そもそも会場に入れてもらえるのだろうか。とにかく行ってきたので報告したい!
かの燃える闘魂・アントニオ猪木は、「もしも負けたら」と質問をしてきたレポーターに対し、「やる前に負けること考えるバカいるかよ!」と言いながらビンタをカマした。
その闘魂的な精神はライティング(物書き)の世界でも同様で、たとえばグルメ記事なら「食う前にウマいマズいと書くバカいるかよ!(ビンタ)」となるだろう。
それらをふまえ、まず最初に書かせて欲しい。やっと勝てた! 昨日が誕生日だったので42歳と1日、ようやくキックボクシングのアマチュア戦で1勝することができたのだ!!
趣味でキックボクシングのジムに通い始めてから1年チョイ。そもそも運動不足解消&ダイエット目的でもあったのだが、いつしか体重のことは気にしなくなり、好き勝手に食べて、自由気ままに練習していた。
身長172cmで体重は70kg前後を行ったり来たり。でも「筋肉かな〜?」と安心していた。そんなある日、久々に体重計に乗ってみると……過去最重量の74.1kgになっていた〜ッ!! どうりで体が重いと思った! うわ〜ん、どうしよう!!
そこでジムのトレーナーさんに相談してみたところ、「それなら1ヶ月のパーソナルトレーニングでダイエットしてみますか!」と逆提案。私は「やります!」と即答し、まるで映画ベストキッドばりの二人三脚が始まったのである。
おそらく私は、日本でも有数の “いろいろな種類のスポーツマスクを着けて運動した人間” であると思う。なにせ第1回目のスポーツマスク検証では6種類。第2回では11種類。そして今回は8種類! もう「スポーツマスク評論家」を名乗っても良いのでは……なんて。
それはさておき今回は、ド直球なスポーツマスクではなく、変わりダネあり、有名メーカーありと、バラエティに富んだ8種類のマスクををキックボクシングの練習がてら検証してみた。前回王者『D&Mランナーマスク』を超えるマスクは現れるのか? いざゴング!!
ついに私の中で答えが出た気がする。何のことかって、最も息苦しくない「スポーツマスク」のことだ。よって、もう、私が新たにスポーツマスクを買うことはないだろう。それほどまでに「決定的」な商品を見つけてしまったのである。
以前、5種類(6種類)のスポーツマスクを比較したが、今回は新たに11種類のスポーツマスクをキックボクシングのハードな練習がてら実際に装着して検証してみた。前回含めて全17種類……最強なのはコレだった!!
最強のスポーツマスクを追い求め、会社の経費でマスクを買い、週に3度のキックボクシング通いで実際に装着しながら練習して……を繰り返していたが、ついに「もうコレが最強なんじゃ……?」と思うマスクに巡り合った!
少し前に紹介した『NAROO MASK X5S』が西の横綱なら、今回紹介する『D&M ランナーマスク』は東の横綱。個人的な感想としては……スマヌ! ブッチギリの優勝候補だ!! それでは何がどうスゴイのか簡単に説明しよう。
ジョギングやジムなどで、「マスクをしながら運動」をしている人も多いだろう。正直、息苦しい。でも、そういう時代なのである。慣れるしかないのだ。ならば、少しでも息苦しくないマスクで運動したい。ということで!
Amazonで「スポーツマスク」と検索して、ズラズラ〜っとヒットした商品の中から良さげな雰囲気のマスクを5種類ほど購入。それらを着けてキックボクシングの練習をして、どれが一番良かったのかを確かめてみたぞ!
前から気になっていたモノがある! それは、空気を膨らます系の据え置き型サンドバッグ(?)だ。正式名称は「エアースタンディングバッグ」というらしいのだが、どんな使用感なのか数年前から気になっていた。
もしもバリバリ使えたら、外出自粛の救世主になるのでは!? 家の中でキックボクシングのジムでの練習みたいなことができたら、ストレス解消にもってこい! ということで買ってみた!! 使用感、どうなんだーっ!?
この発想はなかった──。多くの格闘技ファンがド肝を抜かれたに違いない。2019年5月21日、AbemaTVは “神童” 那須川天心と “ボクシング元世界3階級王者” 亀田興毅のスペシャルマッチを発表した。
これは同局の人気企画「那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円」のシリーズ第3弾としてマッチメイクされたもので、もちろん両者の対戦は初となる。現役ながらキックボクサーの那須川天心と、引退はしているものの元世界チャンピオンの亀田興毅。これは……読めない。
突然だが、ストレスは溜まっていないだろうか? もしもストレスフルな生活を送っているとしたら、今すぐ100円ショップに駆け込んで、『アイロンミット』を買うと問題解決だ。筆者はキャンドゥで購入したが、おそらく他店でも売られていると思う。
さて、そんな『アイロンミット』をどう使うのかと申しますと……ずばり! ボクササイズに使うのである。こちらの商品、パンチングミットにもなるのは無論のこと、なんとパンチンググローブとしても使えてしまう、超オトクな2in1商品なのである。
いま、日本で最も注目を集める天才といえば将棋の藤井聡太四段であろう。若干14歳にしてデビューから29連勝を記録するなど、漫画のような活躍ぶりは将棋界のみならず日本中に旋風を巻き起こしている。
そしてもう1人、格闘界に藤井聡太四段に勝るとも劣らない逸材が現れた。その名は那須川天心(なすかわ てんしん)──。18歳にしてプロ転向後は23戦負けなしの天才格闘家である。
こんなことってあるのかよ……。思わず唾をゴクリと飲み込んでしまいそうなキックボクシングの動画が話題になっている。2017年6月10日にフランスのパリで行われた「マーセル・グローエンハート vs ハルト・グレゴリアン」の試合は、これまで見たことないような結末を迎えた。
なんと試合中にもかかわらずグレゴリアンが相手に背を向けると、そのまま背後から殴られてKO。思わぬ形で試合が終わってしまったというのだ。果たしてどんな展開だったのか。詳しくは次の通りである。
1999年に公開され、映像界に衝撃をもたらした映画『マトリックス』。ロビーの銃撃戦をはじめ、ネオ(キアヌ・リーブス)のカッコいいアクションは、今でもさまざまな作品に影響を与えていることで有名だ。
中でも体を思い切り反らせて銃弾を避けるシーンはインパクト大。通称「マトリックス避け」なんて呼ばれているが、まさかの映像に世界が仰天する事態となっている。なんでも、タイで行われた格闘技の試合で似たような動きを繰り出した選手がいたというのだ!
格闘技を見る上でもっとも力の入るシーンといえば、どちらか一方がダウンした瞬間である。1 vs 1のガチンコ勝負で勝敗が決するのか否か、倒された選手が立ち上がれるのか、そこに全員の視線が注がれる。
ご存知の通り、倒された選手はファイティングポーズをとり、レフェリーの判断を乞うのだが、とあるキックボクシングの試合で前代未聞の光景があった。ガッツリKOされた選手が、かつてないほど斬新なリングの降り方をしたのだ。
エェッー! 人ってそんなに速く蹴ることができるの!? そう驚かずにはいられない動画が今話題になっている。そこには海外のキックボクシングジムでの練習風景が収録されているのだが、ちょっとやそっとのスゴさではない。
というのも、ミットにキックを打ち込む選手は蹴りも蹴ったり30発! しかも時間にしてわずか13秒で達成してしまうというのである!! とても人間業ではないため、どう考えても無理だと思うが……