世の中には数々のドッキリ動画が存在する。ホラー系にハプニング系、そしてビックリ系と種類はさまざまだが、まさかキックボクシングジムでドッキリが行われるとは誰も思わないはずだ。
もし初心者のかわいらしい女の子が入門してきたら、男子選手は手取り足取り……そんな淡い夢も見るであろう。しかし、今回ご紹介する動画「Nerdy girl beats up guys at the gym – Maxmantv」のように、目の覚めるようなドッキリが存在することも覚えておこう。
世の中には数々のドッキリ動画が存在する。ホラー系にハプニング系、そしてビックリ系と種類はさまざまだが、まさかキックボクシングジムでドッキリが行われるとは誰も思わないはずだ。
もし初心者のかわいらしい女の子が入門してきたら、男子選手は手取り足取り……そんな淡い夢も見るであろう。しかし、今回ご紹介する動画「Nerdy girl beats up guys at the gym – Maxmantv」のように、目の覚めるようなドッキリが存在することも覚えておこう。
男だったら誰だって、「強い男」に憧れるはずだ。その強い男がプロレスラーなのか、武術家なのか、スポーツ選手なのか料理人なのか棋士なのか、それとも違う意味の “強さ” なのかは人それぞれだが、ここぞという時に背中で見せる男の強さは、同性である男から見ても「カ、カッケェ〜!」とシビれまくるほどに美しい。
私(筆者)が至近距離で見た “強い男” は、中学生時代に通っていたキックボクシングジムのコーチだった。単に腕っ節が強いだけではない。「本当に強い男ってのは、こうなんだ」ということを、コーチは背中とケツで教えてくれたのだ。
ボクシング漫画の金字塔『あしたのジョー』には、ノーガード戦法と呼ばれる技がある。両手をダラリと下ろし、一瞬の隙を突いてクロスカウンターを狙う……まさに “肉を切らせて骨を断つ” という一撃必殺技である。
しかし、これは主人公・矢吹丈に、たぐいまれなる身体能力があったからこそできた芸当。実際の試合で使おうものなら、相当なリスクを負うことになる。ということで今回は、それが納得できる動画「Cocky fighter gets knocked out」をご覧いただきたい。
格闘技の世界は「力こそすべて」である。体格差のハンデを補うために階級を設けている競技もあるが、根底にあるのは力と力の勝負。どちらの方が強いのか。それはどんな条件であれ、変わることはない。
たとえ大きな体格差があったとしても、勝負はやってみなければわからないものだ。ということで今回は、体格差をまったく問題にしなかった試合の動画「Jonathan Tuhu Big KO in Newcastle November 2014 Staunch Top Team」をご紹介したい。小が大を食うという言葉がピッタリ! 圧巻のKO劇は必見だ!
ハンパない! マジのマジでハンパない! いま、若干5歳の天才ムエタイ少年のミット打ち練習動画が、世界の格闘ファンの間で大きな話題になっている。動画のタイトルはロシア語だが、和訳するなら「未来のチャンピオン! ムエタイ」であろう。
撮影場所はレバノンの首都ベイルートにある総合格闘技ジム「SHOGUN(ショーグン)」。いきなりジムの名前がカッコイイ。それはさておき、練習生が見守るなか……ミット打ちをするのは5歳の少年ラマダン・オンダッシュ(Ramadan Ondash)君だ!!
格闘技の試合でよくあるのが、KO や TKO で勝敗が決まっているのに、敗れた選手が「なんで試合を止めるんだ! 俺はまだ戦えるのに!!」と抗議するシーンである。確かに、不透明なKO決着もたまにある。だがしかし、レフェリーが “選手の安全のため” に止めた場合は「お前はもう戦えない」のだ。
そんな「俺はまだ戦えるのに!」 → 「お前はもう戦えない」な状態を、見事に映し出している動画を紹介したい。動画のタイトルは「FUNNY VIDEO of Knocked Out Fighter Leaving The Boxing Ring」だ。
健康のため、フィットネスのため、そして強くなるためにキックボクシングの道に入る人は意外と多い。ボクシングではないところがポイントだ。なにせキックボクシングは足も使う。全身運動、それがキックだ。
そんなキックボクシングのジムでよくあることを、50個ほどまとめてみた。これからキック道へ進もうとしている人は、是非とも参考にしてほしい。
異なった格闘技の格闘家や武闘家が共通のルールの下で一戦交える、それが異種格闘技だ。基本的には個人の戦いだけに、周囲を巻き込んで乱闘になることはほとんどありえない。
だが、それでも起きてしまった乱闘の中で、史上最悪レベルの動画を今回はご紹介したい。YouTube にアップされた動画のタイトルは「Crazy Brawl! Saekson Janjira (Muay Thai) vs Rod Kei (Kickboxing) match」だ!
格闘技経験者ならば必ず理解していること。それは「練習をしているヤツが強い」ということだ。たとえ現役時代は強かったとしても、格闘技から離れて時間が経っているならば、おそらく “いま猛烈に練習している奴のほうが強い” と尊敬の念を込めて思っているはず。
街のケンカでブイブイいわせていようとも、リングの上では格闘家にはかなわない。
勘違いしてはいけない。見くびってはいけない。特にコーチはナメてはならない。YouTubeにアップされた動画「A crazy brawler challenges a Muay Thai instructor and got knocked out in 30 seconds」を見れば理解できるはずだ。
蹴り技のなかでも花形といえる技が「後ろ回し蹴り」である。とりあえず見た目が美しい。アクション映画では必ずといってもよいほど使われるのが後ろ回し蹴りである。
格闘技経験者ならお分かりだと思うが、相手が突然クルリと振り向き「あっ、なにして……」と思った瞬間には腹にズドンと蹴りが決まっている。とても苦しい。そして悔しい。そんな後ろ回し蹴りに必要なのはスピードであるが、とある太ったオジサンが放った後ろ回し蹴りが静かな話題となっている。
ただただ「スゲエ!」と尊敬するしかない中1少女が日本には存在する。その名も伊藤紗弥(いとうさや)ちゃん13歳。「天才ムエタイ少女」として有名な彼女は、わずか13歳にしてキャリア80戦以上という、格闘技経験者ならば「マジかよ……」とビビるしかない戦歴をもつ女子キックボクサーである。男子選手にも勝利経験があり、同年齢の少女の中ではおそらく日本最強のファイターだ。
そんな紗弥ちゃんが、ムエタイの本場タイのアユタヤに乗り込み、タイ人女子選手に激勝! あまりにもその勇姿がカッコヨすぎたので、ご報告せざるを得ないのである!
タイといえばムエタイ! タイ語風に言うならば「ムアイタイ」だッ! 以前、世界49カ国から500人以上のムエタイ戦士がタイのアユタヤに大集結した「ワールド・ワイクルー・ムエタイ・セレモニー」のもようをお伝えしたが、セレモニーだけではなく、実はバッチリ試合もやっていたのである!
そう、「ムエタイの日」である3月17日あたりの数日間は、バンコクしかり、タイのいたるところでムエタイイベントが開催され、ムエタイの試合がタダで観戦できたりもする。なかでも激アツなのが、ムエタイの英雄ナイ・カノムトムがまつられているタイのアユタヤだ!
タイの格闘技といえば“立ち技最強”としても名高いムエタイである。だが、3月17日が「ムエタイの日」であることを知る者は、あまり多くないだろう。そしてさらに、タイのアユタヤがムエタイと密接な関係を持っていることも……知る人ぞ知る豆知識である。
ということで今回は、2012年3月17日にアユタヤで開催された世界最大のムエタイの祭典「ワールド・ワイクルー・ムエタイ・セレモニー」の様子を大量の写真と共にお伝えしたい。ちなみに、この日のセレモニーに参加したのは、世界49カ国から集まった500人以上のムエタイ戦士である!
立ち技最強神話もあるタイ伝統の格闘技、それが『ムエタイ』、タイ式キックボクシングだ。ムエタイの蹴りは足のスネを相手にブチ込む。弁慶の泣き所とも言われる、向こう脛(すね)の部分である。
キックボクサーのスネは鉄パイプなみの固さをほこり、そんな足で何発も蹴りをブチ込まれたら、さすがのバナナの木もイチコロである……的な動画が話題になっている。
格闘技経験のあるパパさんたちが一度は悩んだことのあること。それは「愛する我が子に格闘技をやらせるべきか」ということではないだろうか。
強くなるかもしれないが、野球やサッカーでの「チーププレイ」も捨てがたい。しかし格闘技ならではの「礼儀」と「男と男の世界」を学んで欲しいとも思ったりする。
う~ん、どうしようか……とお悩みのパパに押忍(オス)! いい動画があるで押忍!
旋風脚といえば、空中でグルリと回転してから放つ蹴り技だ。通称トルネードキック。一回転することから、海外では「360Kick」などとも呼ばれている。
そんな旋風脚を、キックボクシングの試合中に放ち、見事KO勝利を収めた選手が存在する。
空手の蹴りは重いバット、キックの蹴りはムチのように……と、よく例えられるが、キックボクサーの蹴りも実際に食らってみるとバットでフルスイングされたかのように重く、強烈だ。
そんなキックの蹴りを、24秒間に50発も打ち込むキックボクサーが存在する。
キックボクシングの練習に欠かせないのが、コーチが構えるミットに次々とパンチ・キックなどを叩き込む「ミット打ち」だ。阿吽の呼吸と、ドンピシャのタイミングで技が決まれば、「スパーッン!」と気持ち良い音がジム内に響く。連続で決まると気分爽快。しかし、簡単そうに見えて、これがけっこう難しいのだ。
そんなミット打ちを、完璧なまでにこなしている9歳少女のキックボクシング練習動画が話題になっている。
タイの国技・ムエタイ。タイ式キックボクシングとも呼ばれるムエタイは、立ち技最強の格闘技とも言われており、古式ムエタイも含めれば、その歴史は少なくとも400年以上とされている。そんなムエタイの試合が荒れに荒れ、とんでもない事態になった動画が海外の格闘技ファンの間で話題になっている。