「カップラーメン」の記事まとめ

【カオス】一杯の「みそきん」をおっさん4人で食べてみた

現代版の「エアマックス」「たまごっち」はたまた「ドラクエⅢ」──。滅多なことでは手に入らない超希少なカップ麺が、ご存じ『みそきん』だ。みんな、1度くらい食べたことありまっか?

つい先日も何度目かの再販があったものの、みそきんは秒で売り切れ。俺とは縁が無いんだな……と諦めていたところ、なんと超意外なルートで『みそきん』をゲット! 何故かみそきんを持っていたのは……

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【5種類一気食い】沖縄で大人気の『金ちゃんヌードル』って何? 爆食したら全国展開してほしいと心から思った理由

もう10回以上訪れている沖縄では、毎回新しい発見がある。今回紹介する『金ちゃんヌードル』もそうだ。

のちに関東では一部のスーパーで売られているという情報を聞いたが、どうやら沖縄ではカップ麺として不動の地位を築いているという。

沖縄県民から長年愛されているらしく、話を聞いて思わず5種類も一気買いしてしまった。今回はそんな『金ちゃんヌードル』の魅力に迫ってみたぞ!

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【疑問】なぜカップラーメンの液体調味料は「後入れ」が多いのか? あえて先入れして食べ比べたら明確な理由があった! メーカーの公式見解も

普段は特に気にしないけど、言われてみれば「確かに……!」と疑問に感じることは意外と多い。例えばなぜカップラーメンの液体調味料は “後入れ” なのか? 最近メッチャ多いよね。

ぶっちゃけた話、先入れだろうが後入れだろうが大して味は変わらない気もするが、実際のところはどうなのだろう? 検証してみたところ驚くほど明確な違いがあったのでご報告したい。

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セブン「蒙古タンメン中本」シリーズの新作『炎のカルボ』を激辛好きが食べてみた / ○○な人にオススメのコク旨ラーメンです…!

辛くて旨いラーメンで絶大な人気を集める『蒙古タンメン中本』

その店舗は関東圏にしかなく、地方ファンの心を支えてくれるのが、中本とセブンアンドアイホールディングスと日清が共同開発したカップラーメンである。

そんな中本のカップラーメンに期間限定の新商品が登場したんですって。その名は『炎のカルボ』。一体どんな味がするのかな!?!?

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【正直レビュー】セブンプレミアムの「飯田商店」監修のカップ麺『しょうゆらぁ麺』と『煮干しらぁ麺』はどちらが美味いのか? 食べ比べてみたら伏兵が現れた!

神奈川県の湯河原に店舗を構える人気のラーメン店「飯田商店」。私(耕平)自身、場所が場所だけに足を運べていないが、週1回のWEB予約のみの受付は一瞬で埋まってしまうほどの入店困難のお店らしい。

ただ、そんな人気の名店の味を気軽に味わえる方法があって、セブンの「名店の味」シリーズがそうだ。そして現在、その飯田商店が監修したカップ麺が2種、同時発売されている。

1つは『しょうゆらぁ麺 129g』、もう1つは『煮干しらぁ麺 114g』。以前、同じセブンブランドで「すみれ」を食べ比べしたが、こちらの実力はいかがなものか? そして食べ比べの先に潜んでいた伏兵とは……?

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【検証】セブンイレブンで『最高に面倒で、最高にうまいラーメン。』の第3弾が出ていたのでベストな食べ方を考察してみた

今から約1年前。セブンイレブンで話題を呼んだ『最高に面倒で、最高にうまいラーメン。』の第1弾が販売された。その後、第2弾で北海道の人気味噌ラーメン店「すみれ」をフューチャリングしたものに続いて、去る7月25日に第3弾が販売されていた。

その第3弾は『京都 極濁鶏白湯』というもの。「極濁」という単語が意味している通り、同シリーズでは初の「ドロドロ系スープ」の商品だ。果たして、どんな味なのか? 実食した結果「もっと最高にうまいラーメン」を追求すべく、セブンイレブンで販売されている食材で検証した、個人的に最高な食べ方をお伝えしようと思う。

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知らぬ間に「湯戻し55秒のカップラーメン」が発売されていたので食べてみた /『明星 ザ・バリカタ55 ラーメン健太 ねぎ豚骨』

「時短」や「タイパ」などといった言葉を耳にすることが増えた昨今、カップラーメン界にも高速化の波は押し寄せていた。このたび2023年7月10日に、なんと湯戻し55秒で完成する商品が明星から発売されたのだ。その名も「ザ・バリカタ55 ラーメン健太 ねぎ豚骨」である。

これは由々しきことだ。55秒と言えば、筆者が何とはなしにぼんやり呆けているだけで容易に過ぎ去る時間である。そのあいだにラーメンが出来上がるとあっては吃驚するほかないが、本当に美味しく仕上がるものなのか。実際に食べてみることにした。

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【困惑】日高屋の『チゲ味噌ラーメン』がカップ麺になるも、パッケージが想定外すぎて脳がバグりかけた

日高屋の熱心なファンの一人として何度でも言わせてもらうが、日高屋とはホームランを求めて来るような場所ではない。基本的にはすべて内野ゴロであり、そのゴロ具合を愛(め)でに行く場所なのだ。しかし、一つだけ例外がある。それが期間限定の『チゲ味噌ラーメン』である。

辛味噌のコクと野菜の旨み、そして溶き卵のまろやかさが織りなす高い中毒性を帯びた三位一体の味わい……。日高屋が偶然にも生み出した歴史的名作であることに疑いの余地はないが、そんな『チゲ味噌ラーメン』が今回、なんとカップ麺になって発売されたという。ついに来たか……!

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いつの間にかカップヌードル「しお」がリストラされていたので、新発売の後任「ねぎ塩」を食べてみた / アグレッシブな味わい

たまに食べるカップヌードルの、あの美味しさは何なのか。あの「たまに」の感動を味わうために、筆者は日頃カップヌードルを節制している。これは完全に憶測だが、時間を置くことで体内のカップヌードルホルモンのようなものが活性化し、化学反応を促しているのだと思う。

ともあれ、そうしたカップヌードルとの距離感ゆえに、筆者は「ある事件」に気付くのにも遅れてしまった。いつの間にか、そう、いつの間にか「しお」味がリストラされていたのである。そしてその後任として、「ねぎ塩」味が新発売されていたのである。

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【正直レビュー】セブンのカップラーメン「すみれシリーズ」の『最高に面倒で最高にうまい。』と『札幌濃厚味噌』を食べ比べてみた

セブンイレブンのカップラーメンと言えば、何と言っても「名店の味シリーズ」だ。コラボしている店舗は「蒙古タンメン中本」「一風堂」「とみ田」など、ラーメン好きなら知らない人はいないくらいの名店ばかり。その中でも、とりわけ種類が多い名店のコラボ商品が、北海道の人気味噌ラーメン店「すみれ」だ。

「すみれ」が監修した商品はカップラーメンだけにとどまらず、ワンタンスープ、冷凍チャーハン、チャーシュー、生麺タイプなど、多岐にわたる。

その「すみれ」のカップラーメンが、現在2種類同時に発売していることはご存知だろうか? 以前から販売されている『すみれ 札幌濃厚味噌』と、もうひとつは先月発売となった『最高に面倒で最高にうまい。すみれ 特濃芳醇みそ』だ。

「何がどう違うのか?」そんな疑問がセブンに行くたびに湧き始めた結果、この2種類を食べ比べてみることにした。その感想を正直にレビューしようと思う。

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日清の新商品 “ラーメンスープのどん兵衛” を食べてみたら、絶妙な黄金比を感じた

ラーメンが好きである。今も昔も愛し続けている。幼い頃は、水道からジュースが出てくることよりも鶏ガラスープが出てくることを願っていた。何なら今も願っているし、豚骨や煮干しスープでも構わない。そこは行政の判断に任せたい。とにかくラーメンが好きである。

そんな人間だから、例えばかけ蕎麦やかけうどんといった他の麺類を食べている時に、「このつゆがラーメンのスープであっても美味しいのでは」と妄想したことも何度もある。まさかその妄想が大企業の力によって現実のものになるとは知らずに、だ。

何の話かと言えば、2023年2月20日に発売された新商品、「日清のどん兵衛 特盛 ラーメンスープの!? きつねうどん」の話である。

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カップなのに旨すぎる! 中国のローカルフード「ビャンビャン麺」を熱湯4分で食す

「中国人でも書けない」と評される難しい漢字と、響きのおもしろさで時折話題になるビャンビャン麺。

中国の陝西省(せんせいしょう)で食べられているローカルフードだが、昨年はファミリーレストラン「バーミヤン」で提供されたり、カルディの乾麺が即完売したりと、ジワジワと知名度を獲得している。

最近では冷凍食品「日清中華 ビャンビャン麺」の発売があったのだが、実は筆者の近隣店舗では一向に販売されず。自宅で簡単に食べられる方法はないものか……と思っていたら、なんとカップのビャンビャン麺が存在するじゃないか! 知らなかった……!

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【喝】日清の新商品「ドロラ王」が狂おしいほど美味しく、狂おしいほど惜しかった

生きていると、無性にドロドロしたラーメンを食べたくなることがある。そういう時はもう何をしていてもドロドロしたラーメンのことしか考えられなくなるのだが、しかし身の周りに都合良くドロドロしたラーメンが転がっていることの方が少ない。

そんなわけで、このたび日清から発売される新商品のニュースを見た時は心が躍った。その名も「ドロラ王」。「ラ王」史上最高にドロドロしているとの宣伝文句に、ドロドロしたラーメンがこの世に溢れてほしいと切望している身としては期待感しかなかった。

……が、実際に食べてみたところ、僭越ながら少々喝を食らわせたい仕上がりだったのである。

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きみは東北限定「シュリンプヌードル」を知っているか / エースコックの初代カップラーメンが50年も息づいている地

日本初のカップラーメンといえば、1971年発売の日清食品「カップヌードル」。続く2年間で実に14社ものメーカーが「追いつけ追いこせ」でカップ麺を生み出すのだが、その中にエースコックがある。

それから50年──。エースコックの第1号カップ麺「シュリンプヌードル」シリーズは役目を終え、人々の記憶から消えつつある……

と思いきや、実は東北地方においてのみ脈々と存続しているのだ!

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新発売の「ベビースターラーメン カップめん」を “追いベビースター” して食べてみた / おやつカンパニーとエースコックのコラボ

「ベビースターラーメン」はラーメンではない。

このことはもはや周知の事実であるし、今さら「名前に “ラーメン” とあるのに駄菓子ではないか!」と気炎を上げて激憤する古風な人間も少ないだろう。だが、「もしベビースターラーメンが本物のラーメンになったら」と夢想したことのある人は相当数いるはずだ。

2021年8月2日、その夢をカップ麺メーカーのエースコックが現実のものにした。ベビースターの製造元であるおやつカンパニーとコラボし、新商品「ベビースターラーメン カップめん」を発売したのである。

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【限界突破】24時間絶食してから「ペヤング 超超超超超超大盛ペタマックス醤油ラーメン」を食べてみた結果…

みなさんは2020年11月に発売された「ペヤングやきそば 超超超超超超大盛りペタマックス」を覚えているだろうか? 簡単にいえば規格外の大盛りペヤングで、総カロリーは4184kcal、注意書きには「絶対に1人で食べないでください」と記されていた頭が悪すぎるペヤングだ。

その後継機に当たるのが2021年6月7日からコンビニで先行発売が開始となった『ペヤング 超超超超超超大盛ペタマックス醤油ラーメン』──。今回も「絶対に1人で食べないでください」と記載されているが、私、P.K.サンジュンは前日からコンディションを整えていた……そう、絶食である──。

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一蘭公式のカップラーメンアレンジが簡単なのに「プロすぎる」と感じた理由

何気なくインスタを見ていると、一蘭の公式アカウントがカップラーメンのアレンジテクを紹介していた。なんでも、食べる前にお湯を捨て、新しいお湯をカップに注ぐと味的に良い感じになるらしい。超ザックリ言えば、お湯入れ替え製法ってところだろうか。

普通に作るよりは面倒くさそうだが、それで美味くなるのならば試す価値はある。どれどれ。どんなもんだろうと思いながらやってみたら……思わぬ形で一蘭の凄さを垣間見ることになったので報告したい。

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【ガチ検証】有名店のカップラーメン、本物の直後に食べる「桂花 熊本マー油豚骨」編

世の中にあふれる「有名店のカップラーメン」は本当に店の味と近いのか? ただそれだけを確かめるガチ企画「有名店のカップラーメン、本物の直後に食べる」も第11回目を迎えた。今回も超がつく有名店、熊本の『桂花(けいか)』が登場だ。

昭和30年創業の『桂花 熊本本店』は、熊本ラーメンの歴史を語る上で欠かせない超有名店。果たしてカップラーメンは店の味をどこまで再現できているのだろう? さっそく検証してみたのでご報告したい。

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【世界の山ちゃん】ローソンで見つけた「幻の手羽先風味ラーメン」を食べてみた / マジで手羽先の香りハンパじゃねえです!

先日、ローソンのカップラーメンコーナーで見慣れない商品を見つけた。手羽先の唐揚げを世に広めた「世界の山ちゃん」である。有名ラーメン店の味をカップ麺で再現するのはわかるが “手羽先風味のラーメン” に需要はあるのだろうか……ガチで食べたい人はいるのだろうか。

いやいや、もしかしたらウマいのかも。だんだん分からなくなってきたぞ。だって、こんなにも堂々とコンビニカップ麺コーナーに並んでいるくらいだからな。気になる……というわけで、買って確かめることした。手羽先ラーメンいただきますっ

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【駄菓子】ブタメンの新味「うま辛とんこつ」を郷愁とともにレビューする / そして大人食いもする

私事で恐縮だが、今は齢30を越えてすっかりインドア精神が完成され尽くしている筆者も、子供の頃は結構な頻度で外へ遊びに出ていた。その折、駄菓子屋の軒先でよく食べていたのが、ご存知の方も多いであろうカップ麺風の有名駄菓子、ブタメンである。

そんなブタメンの新商品「うま辛とんこつ味」が、つい先日2021年4月12日に発売されたらしい。「ブタメンってアップデートされるんだ」という驚きが胸に湧き、そして久しく食べていなかったブタメンへの郷愁も膨れ上がってきたので、実物を入手してみることにした。

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