2024年12月18日、なか卯が『南まぐろの漬け丼』の販売を開始した。価格は並盛が920円、ご飯が大盛り & まぐろが2倍の特盛が1520円となっている。
わかってはいたが、なか卯の『南まぐろの漬け丼』は激ウマ! 牛丼チェーン系の海鮮丼としては「最高レベルのウマさ」と申し上げていいだろう。それには明白な理由があるのだ。
2024年12月18日、なか卯が『南まぐろの漬け丼』の販売を開始した。価格は並盛が920円、ご飯が大盛り & まぐろが2倍の特盛が1520円となっている。
わかってはいたが、なか卯の『南まぐろの漬け丼』は激ウマ! 牛丼チェーン系の海鮮丼としては「最高レベルのウマさ」と申し上げていいだろう。それには明白な理由があるのだ。
2024年9月10日、つまり今日! 松屋が「親子丼」の販売を開始した。牛丼ほどではないものの、吉野家や松屋では期間限定でたびたび登場するド定番丼である。
ド定番ゆえに個性を出しづらいメニューであるが、果たして松屋の親子丼はどんな仕上がりなのか? せっかくなので親子丼の覇者「なか卯」のそれと食べ比べてみることにした。
あなたはXなどのSNSでこんな話題を目にしたことは無いだろうか? 「なか卯のいくら丼がすごすぎる」なんなら「限界突破している」と──。
なか卯の『天然いくら丼』が話題になり始めてからしばらく経つが、いまだに同様の投稿をちょいちょい目にする。ほう、なか卯の天然いくら丼はそんなにすごいのか。
そこまで言うならと大して期待せずになか卯に向かったが、今ならこう言える。限界突破しているどころじゃない……「限界突破しまくっている」と。
2024年2月14日、なか卯の新商品『海鮮アボカド丼』が発売開始となった。ついさっき『海鮮アボカド丼』を食べて来た私は率直に「これは推せる」と感じた次第だ。
正直に言えば「過去最高の海鮮丼」ではなかったし、これより美味しい海鮮丼はいくらでもあるだろう。……が、ひょっとしたら『海鮮アボカド丼』はロングセラーになるのではなかろうか?
なか卯が福袋に参戦するようになって、早幾年。年々そのクオリティは上がっている。今年は年明け前、2023年12月27日の午前10時に発売開始だというので、初日にさっそく買いに行ってみた。
運よく記者は最寄りの店舗に1番乗りだったが、すぐその後に長蛇の列ができることになる。なか卯の福袋ってこんなに人気だったっけ……きょう、平日の朝やで??
買いに来ておいてなんだが、みんなそれ程までに「なか卯」の福袋が欲しいのかと若干引いてしまった。しかし手にした袋を開けて納得、これはマストバイだなあ。気になる中身は以下をご覧あれ!
2023年9月13日、親子丼でお馴染みの「なか卯」が『ほろチキ親子重』の販売を開始した。ほろチキ親子重……? 商品名だけだとパッとイメージしづらいが、逆に新しいもの大好きなッ子としては惹かれるものがある。
原材料の高騰が続く中、いち早く親子丼の値下げに踏み切った「なか卯」が放つ『ほろチキ親子重』とは? もしかしたら近い将来、本格的な「ごろチキ vs ほろチキ戦争」が幕を開けるかもしれない。
ヤバいよヤバいよ。なか卯のから揚げが “リアルガチ” になってるよ。職業柄、飲食チェーン店の動向には目を配っているつもりだが、これは完全に見落としていた。率直になか卯のから揚げは優良、つまりかなりウマい。
公式サイトによれば、2022年の6月になか卯のから揚げはリニューアルしていた様子。記者と同じく知らなかった人は覚えておくといいだろう、「なか卯のから揚げは牛丼チェーン店の中では断トツのウマさである」と──。
ちょっとここ数年の丸亀製麺はドSにも程がある。何の話かというと、春の期間限定メニュー「あさりうどん」を都心ではサッパリ販売しなくなってしまったのである。2023年はどうなるかわからないが、ハッキリ言って雲行きは怪しいと言わざるを得ない。
これが通常のメニューならば別に構わないが、丸亀最強の激ウマ「あさりうどん」を私(サンジュン)から取り上げるとはどういうつもりなのか? 傷ついた私はなか卯の『あさりバターうどん』と関係を持つことに相成った次第である。
安いうなぎって、皮目の部分がブヨブヨしがち。だからこそ安いわけだけど、出来ればブヨっているものは避けたいと思うのが うなぎラバーの率直な気持ちであろう。
そこで! 今回私は有名チェーンの格安うな重(うな丼)を5種購入。うなぎを全部ひっくり返して “ブヨりチェック” してみたので報告したい。結論から先に言うと、安いのに全然ブヨってないうなぎがあったぞ。
一時期 “なか卯” の親子丼から姿を消していた三つ葉だが、めでたくご帰還なさった話は以前にした。やっぱり親子丼には三つ葉よね!
さて。そんななか卯が2022年1月13日、新商品「とろたま ねぎラー親子丼」の販売を開始。もちろん三つ葉も乗っている……がしかし、ちょっと様子がおかしいぞ。
2021年より福袋商戦に参入した、なか卯。今年(2022年)も販売することを事前告知するなど、気合十分に見えた。
後れを取ってはならぬと、販売開始時刻10分前に店舗へ突撃した記者。がしかし、そこまで必死にならずとも購入できそうな印象を受けた。なるほど、これは。なか卯の福袋、狙い目……かもしれませんぜ。
突然だが、皆さんは丼物定食チェーンのそばって食べたことがあるだろうか? 私(中澤)はなぜか、定食チェーンのそばを食べる気になれない。そばを食べたい時はそば屋に行く。きっと東京はそば屋だらけだからだと思う。
そのため、今まで定食チェーンでそばを注文したことがないのだが、あのそばってアリなのだろうか? 全力で中の下を狙っている感じの無個性で無難なそばが出てきそうなイメージだが……実際に食べてみたところ予想とは全然違った。
ある日、いつものように『なか卯』で親子丼を食べていた時のことだ。店員さんに「次回お使いください」と割引券をもらった。そこには、2021年11月4日から始まるという “とろたま親子丼” のビジュアルがプリントされている。
よくよく見ると……三つ葉が乗っとるやんけーーーー!! 「※写真はイメージです」とあるので油断はならないが、まさか、なか卯の親子丼に三つ葉が帰って来るのか!??? さっそく確かめに行くしかないっ!!!!
「うどん弁当」界隈が騒がしい。丸亀製麺をはじめ、あっちこっちで、うどんが弁当になっている。なんでもテイクアウトできる時代なのだ。
満を持して2021年9月16日より、あの “なか卯” も参戦! 特製かき揚げうどん弁当・鶏三昧うどん弁当・お子様うどん弁当、の3種を打ち出した。さっそく購入の上、丸亀製麺と比較してみたぞ。
先日、松のやでとんかつを食べていたところ、不意にから揚げを食べる他の客の姿が目にとまった。そういえば、ここのから揚げを食べたことが無かったな……。よく考えれば松のやだけじゃない。吉野家でも、なか卯でも、かつやでも。近所にある毎日のように利用しているチェーンの飯屋で、から揚げを食べたことが無い。
いつだってそれぞれのチェーン店の定番である、牛丼なり、とんかつなり、海鮮丼なり、そういったものしか食べてこなかった。そこでちょっと思ったのだ。これ等の、あくまでから揚げが主力ではないチェーン店の中で、どこのから揚げが一番ウマいのだろう……と。
和洋折衷(わようせっちゅう)とは、和の文化と西洋の文化を程よくミックスすることを指す。さしずめ、なか卯の新商品『キーマカレー親子丼』は “和印折衷” とでもなるだろうか?
2021年4月13日から発売開始となった『キーマカレー親子丼』は、その名の通りキーマカレーと親子丼が合体した料理である。当初は「ずいぶん変化球だな」と思ったが、食べてみて考えが変わった。変化球どころじゃねえ……もはやこれは “魔球” であると──。