突然だが、皆さんは丼物定食チェーンのそばって食べたことがあるだろうか? 私(中澤)はなぜか、定食チェーンのそばを食べる気になれない。そばを食べたい時はそば屋に行く。きっと東京はそば屋だらけだからだと思う。
そのため、今まで定食チェーンでそばを注文したことがないのだが、あのそばってアリなのだろうか? 全力で中の下を狙っている感じの無個性で無難なそばが出てきそうなイメージだが……実際に食べてみたところ予想とは全然違った。
突然だが、皆さんは丼物定食チェーンのそばって食べたことがあるだろうか? 私(中澤)はなぜか、定食チェーンのそばを食べる気になれない。そばを食べたい時はそば屋に行く。きっと東京はそば屋だらけだからだと思う。
そのため、今まで定食チェーンでそばを注文したことがないのだが、あのそばってアリなのだろうか? 全力で中の下を狙っている感じの無個性で無難なそばが出てきそうなイメージだが……実際に食べてみたところ予想とは全然違った。
ある日、いつものように『なか卯』で親子丼を食べていた時のことだ。店員さんに「次回お使いください」と割引券をもらった。そこには、2021年11月4日から始まるという “とろたま親子丼” のビジュアルがプリントされている。
よくよく見ると……三つ葉が乗っとるやんけーーーー!! 「※写真はイメージです」とあるので油断はならないが、まさか、なか卯の親子丼に三つ葉が帰って来るのか!??? さっそく確かめに行くしかないっ!!!!
「うどん弁当」界隈が騒がしい。丸亀製麺をはじめ、あっちこっちで、うどんが弁当になっている。なんでもテイクアウトできる時代なのだ。
満を持して2021年9月16日より、あの “なか卯” も参戦! 特製かき揚げうどん弁当・鶏三昧うどん弁当・お子様うどん弁当、の3種を打ち出した。さっそく購入の上、丸亀製麺と比較してみたぞ。
先日、松のやでとんかつを食べていたところ、不意にから揚げを食べる他の客の姿が目にとまった。そういえば、ここのから揚げを食べたことが無かったな……。よく考えれば松のやだけじゃない。吉野家でも、なか卯でも、かつやでも。近所にある毎日のように利用しているチェーンの飯屋で、から揚げを食べたことが無い。
いつだってそれぞれのチェーン店の定番である、牛丼なり、とんかつなり、海鮮丼なり、そういったものしか食べてこなかった。そこでちょっと思ったのだ。これ等の、あくまでから揚げが主力ではないチェーン店の中で、どこのから揚げが一番ウマいのだろう……と。
和洋折衷(わようせっちゅう)とは、和の文化と西洋の文化を程よくミックスすることを指す。さしずめ、なか卯の新商品『キーマカレー親子丼』は “和印折衷” とでもなるだろうか?
2021年4月13日から発売開始となった『キーマカレー親子丼』は、その名の通りキーマカレーと親子丼が合体した料理である。当初は「ずいぶん変化球だな」と思ったが、食べてみて考えが変わった。変化球どころじゃねえ……もはやこれは “魔球” であると──。
“なか卯” と言えば親子丼にうどん……だよな! 鶏と出汁が美味しいんだよねえ。そんな持ち前の強みを生かしてか、2021年2月4日より「新からあげ」と「竜田あげ」が登場している。
2020年にも期間限定販売して好評だった、これらの商品。よりジューシーになるなど、装いが新たになっての帰還だ。さらには特製ソース「カレーケチャップ」もしくは「うま塩だれ」も付いて来るという。さっそく食べに行ってみたぞ!
同じメニューでも、より手軽にカジュアルに食べてもらうために特価で提供……それが飲食店の「ランチ」だと思っていたが、『なか卯』が型破りのサービスを開始した。これまで時間限定だった「ランチセット」「夜セット」を、テイクアウト限定で24時間オーダー可能に。ランチという概念をぶち壊しにきているぞ。
たとえば従来「ランチセット」は10時~17時、「夜セット」は17時~翌朝5時の時間限定メニューだった。丼&汁物など、お得なセット価格になっているが、それが時間を問わずテイクアウトできるという。試しに買ってみよう!
2021年、とんでもないことが起きるような気がしている……。そんなことを考えていると、さっそくとんでもない事態に直面した。なんと、あの「なか卯」が、福袋界に初参戦しているではないか!
一体全体何が入っているのか。食券か、食券なのか!? 購入の上、さっそく開封してみたところ……なるほどこうきましたか。食券も入っていたが、ノベルティが面白い。これさえあれば、自宅でなか卯気分を味わえちゃうじゃないか!
2020年12月10日から全国の『なか卯』にて販売が始まった『ローストビーフ丼 超・豪快盛り』。こちら、すでに販売されていた『ローストビーフ丼 豪快盛』を超える存在として爆誕した狂気を感じる一品だ。
公式HPによると、ごはんは並盛の2倍で、ローストビーフは3倍にもなるという。値段は税込み1800円とそれなりなものだが、大量のローストビーフという魅力には抗いがたい。さっそく食べてみたぞ!
近頃は大手飲食チェーンが、お店の専門外の商品の販売を行っている。たとえば、とんかつチェーンの「かつや」がうどんを出したり、牛丼チェーン「松屋」がエビチリを出すなど、得意分野を離れた商品戦略がとられているようだ。
そんななか丼ぶりとうどんをメインにしている「なか卯」が、焼き鳥の販売を開始した。コロナ以降のテイクアウト需要の高まりを受けて、新たなキャンペーンをスタートしたのである。キャンペーン商品のひとつに焼き鳥が含まれているのだが、はたして味はウマいのか!?
丼ぶりと京風うどんのチェーン『なか卯』。私(中澤)のイメージを言うと、丼ものチェーンの中では上品な部類だと思う。京風うどんもなかなかちゃんと京風してるし。
そんななか卯が現在、豪快盛シリーズというのをやっている。個人的には、あまり爆盛りのイメージはないのだが、なか卯が言う豪快とはどれほどのものなのか。2020年7月9日に販売が開始した「うな丼豪快盛」を注文してみると……マジで豪快!
諸君、私はチーズが好きだ。諸君、私はチーズが好きだ。諸君、私はチーズが大好きだ。パンに、ドリアに、パスタに、シュクメルリに、この地上で行われるありとあらゆるチーズ行動が大好きだ。
熱されてトロトロに糸を引いている時など心がおどる。卵とのトロふわなハーモニーには感動すら覚える。日本全国のチーズ好きよ、君たちは一体何を望んでいる? さらなるチーズを望むか? 情け容赦のないトロふわを望むか? よろしい。ならば、なか卯の「7種チーズの親子丼」だ。
だし旨プルプル卵の親子丼が人気の「なか卯」。そのなか卯で、こんな「裏メニュー」ができるようになったことをご存知だろうか? それは「麻辣(マーラー)親子丼」だ。
あの優しい味わいの親子丼を麻辣化だなんてなんたる暴挙!……と思うのは少し待ってほしい。だって、ウマかったんだもの。
「なか卯」の親子丼って、ウマいよな。先日久しぶりに食べたのだが、やっぱりウマかった。しかし、食べながら得も言われぬ違和感を覚えたのだ。何かが……何かが足りないっ……!!
一体何が足りないのか。考えた末に、ピンときた。アレだ、アレが乗っていないではないか! 緑のアレだよ!! 記者の記憶が正しければ、少し前まで乗っていたはずなのだが。確かになくても良いのかもしれないが、なんだか寂しいぞ。
寒い夜だから~♪ 豚汁たべたくて~♪ 冬になると恋しくなる汁物料理といえば、やはり豚汁だろう。ゴロゴロ入った根菜に、豚の旨味が染み出た汁……美味しいし、体の芯から温まるし、もう最高だよな。
今回は大手牛丼チェーン4社(すき家、なか卯、松屋、吉野家)の豚汁を比較して、どれが美味しいか検証してみることに。オススメ度ナンバーワンの豚汁は、果たしてどれ?
空港を利用する前に “ここでしか食べられない限定グルメ” を調べるのが好きだ。先日も関西国際空港への移動中にパパッと検索……すると、2019年9月末にオープンした『なか卯 関西国際空港店』で販売している大阪名物の限定メニュー「肉すい」を発見した。
肉すいとは、いわゆる肉うどんの “うどん抜き” のこと。そういえば大阪滞在中に「肉すい」は食べなかったなァ~ということで、関西国際空港駅に到着するや否や『なか卯』へ直行。大阪を発つ前にナニワのソウルフードを存分に味わうことにした!
牛肉のウマさを引き出す「ローストビーフ」。味の良さはもちろん、美しいピンクのグラデーションに仕上げられたその断面は、インスタ映え必至の飯テロ料理とも言える。
本日2019年2月14日、なか卯がそんなローストビーフをふんだんに使用した『ローストビーフ重』を再販。SNSユーザーの間でも、以前の発売時から “ウマい” と話題になっている商品だったので、味を確かめてみることにした。