「記録的値上げラッシュ」とも報じられるが、物価上昇が止まらない。2022年は食料品から電気代までとにかく値上げの1年だった。
ひとつひとつは数十円のことでも、レジで合計金額を見て「ウソつくな、そんなに買ったわけない!!」と驚愕することたびたびである。
普通に考えれば福袋だって改変……ぶっちゃけ改悪があってしかるべきなのだが、「築地銀だこ」は変えない、変わらない! 購入金額の倍ほどの特典が付いてくる銀だこの福袋は圧巻だ。
「記録的値上げラッシュ」とも報じられるが、物価上昇が止まらない。2022年は食料品から電気代までとにかく値上げの1年だった。
ひとつひとつは数十円のことでも、レジで合計金額を見て「ウソつくな、そんなに買ったわけない!!」と驚愕することたびたびである。
普通に考えれば福袋だって改変……ぶっちゃけ改悪があってしかるべきなのだが、「築地銀だこ」は変えない、変わらない! 購入金額の倍ほどの特典が付いてくる銀だこの福袋は圧巻だ。
ほんわか〜ふんわか〜ほんわか〜ほい♪ このフレーズだけでピンときた人はきっと福岡、もしくは九州出身の人ではないだろうか。というのも、これはたこ焼き八ちゃん堂の歌。設立から40年以上の老舗だけに福岡で知らない人はいないほどの存在なのだ。
しかしながら、所変われば品変わるというように別の土地へ行くと誰も知らないケースは少なくない。いわゆるカルチャーショックってやつに繋がるのだが、ふとこう思った。本場の人が別の土地の人気商品を初めて食べたらどう感じるのだろうと。
関西人にとって馴染み深い食べ物はいっぱいあるが、その中でもたこ焼きは特に馴染み深い。外では美味い個人経営店やローカルチェーンのたこ焼きを食べ、家では自分の家のレシピで作ったたこ焼きを楽しむ。
そのようなたこ焼き人生を歩んで「たこ焼きエリート」になった関西人は、めちゃんこいるだろう。筆者もその1人なのだが、先日そんなたこ焼きエリートも知らない衝撃のお店を発見。
そのお店とは、日本初のたこ焼き粉専門店「としのぶさん家の粉」だ。念のためもう一度言うが、 “たこやき” 専門店ではなく “たこやき粉” 専門店だ。
たこ焼きじゃなくてたこ焼き粉……? かなり珍しいが専門店を名乗るってことは、そこの粉を使えば相当美味いたこ焼きが食えるってことだよなぁ。ジュルリ……関西人として、こいつは本気でレビューするしかねぇ!
大阪くらいになると、なんだって “たこ焼き化” するというものだ。あっちを向いてもたこ焼き、こっちを向いてもたこ焼き。とまで言ったら大げさかもしれないが、概ねそんなもんである。
なんたって、いなり寿司専門店であるはずの『豆狸(まめだ)』でも “たこチビいなり” と称し、パッと見たこ焼きなおいなりさんを販売しているのだ。そんなのって……めっちゃアリやん!!
セルフの串揚げ食べ放題のお店「串家物語」をご存じだろうか? 全国に100店舗以上を展開している外食チェーンである。そんな大手のお店にも関わらず、私(佐藤)は1度も利用したことがない。
もしかして人生損しているかも!? ってことで、初めてお店に行ったら軽いカルチャーショックを受けてしまった。そんなモノまで揚げちゃうの!
ゆで卵と言ったら満場一致で板東英二で決まりだが、実を言うと私(あひるねこ)も英二並みにゆで卵を食べている。1日1個は必ず食べるので、もしかしたら英二以上に消費しているかもしれない。英二か、私かだ。
しかしそんな私も、JA全農がオススメするアレンジレシピ「たこ焼き風ゆで卵」の話を聞いた時は目から板東英二だった。ゆで卵をたこ焼き風にして食べる……? 完全にその発想はなかったぞ。これはゆで卵界における革命ではないか?
つい先日、私(佐藤)は くら寿司で「道頓堀たこ焼きロール」を食べた。たこ焼きを巻き寿司にしたのかと思ったら、巻き寿司にたこ焼きをのせた代物だった。たこ焼きを巻いて欲しかったのに……。
少なからずショックを受けた私に、さらなる追い打ちが!
ドムドムハンバーガーは2022年4月1日から期間限定で「たこ焼き? バーガー」(単品税込430円)の販売を開始していた。実物をたしかめに行ったらまた裏切られた。たこ焼きじゃないだろコレは! でも食べるとたこ焼きの味がするッ!! 何なんだッ!?
寿司で「ロール」といったら巻き寿司のことを指す訳だが、大手寿司チェーンのくら寿司はグローバル旗艦店限定メニューで「道頓堀たこ焼きロール」(税込264円)を提供しているらしい。
たこ焼きの寿司だと? つまりたこ焼きを巻き寿司にしたってことだよな? その形状が気になるので、実際に食べてみた! 実物を見てみたら……、そう来たか……。
2022年3月14日、人気たこ焼チェーン「築地銀だこ」が初の公式ファンブックを宝島社から発売した(税込990円)。「銀だこ」のウマさの秘密や裏メニュー、アレンジレシピなどが詰まったファン必携の一冊となっている。
中でもやはり注目は、付録として付いてくる本誌限定のSPECIALパスポートだろう。詳しくは後述するが、「銀だこはウマいけど高い」という世間の風潮を黙らせるデンジャラスな代物になっているぞ。「銀だこ」愛好家諸君はどうか襟を正してご覧いただきたい。
少なくともインターネットが普及するまでは、その地域のことを1番知り尽くす存在……だったと思われる、タクシードライバー。あらゆる情報がスマホ1つで手に入る時代だからこそ、逆にタクシードライバーの持つ知識は貴重なハズだ。
というわけで、つい先日大阪に降り立った私、P.K.サンジュンはタクシーに乗車し「1番おいしいラーメン屋まで」とリクエスト。結果は大成功に終わった。今回はその続き「1番おいしいたこ焼き屋まで編」をご覧いただきたい。
時間をお金で買う……食洗機や全自動洗濯機、ロボット掃除機などがそれに該当するのだろう。手間が減り時間に余裕が生まれ、日々の生活が楽になるケースは多い。我々庶民の憧れである。
そこで、じゃあたこ焼きも自動で焼いちゃうか、となったのが杉山金属の「たこ焼き工場 トントン」。
正直、家庭レベルでその自動化は必要あるんか? って思ってしまった、かなりお高いし。でも実際使ってみたら従来のものより5倍くらい便利な最強のたこ焼き器だと感じたので、みなさんにその魅力を力説したいと思う。
今年(2021年)の夏も、祭らしい祭に行くこともなく終えようとしている。あっっっつい中で花火でも見ながら、たこ焼き片手にビールでもグビっと行きたいところだったなあ。
そんな人びとの思いを察知して……という訳ではなかろうが、井村屋が2021年8月24日よりローソン限定で『祭りだ!わっしょい!たこ焼アイス』の販売を開始。終わりゆく夏を惜しみつつ、食べてみようではないか。
よくやった……! まずはそう言わせてほしい。みんな大好き「築地銀だこ」が本日2021年8月4日より、毎年恒例の『銀だこ祭り』を開催するのだが、その内容が去年と比べ大幅にパワーアップしているのだ! いや、改善されたと言った方がいいだろうか。
なんでも銀だこによると「銀だこ史上 “最大規模の夏祭り”」だそうで、それに合わせて名前も『銀だこ祭り』から『超銀だこ祭り』へと変化を遂げている。超サイヤ人かな? とにかく、今年の銀だこは去年と一味違うみたいだぞ!
私(佐藤)は飲食チェーンの企業サイトを見るのが好きだ。なぜなら意外な発見があるからだ。
たとえばドトールコーヒー(株式会社ドトール・日レスホールディングス)が「星乃珈琲店」や「パンの田島」を運営していて、関係なさそうなブランド同士が実は仲間だったと発見した時、私は興奮してしまうのだ。コレはもはや趣味と化している。
最近も、銀だこの運営会社ホットランドのサイトを見ていたところビックリ仰天の事実発見! ホットランドの仲間にはもうひとつたこ焼きチェーンがあった! 銀だこだけじゃなかったんだーーーっ!!
毎年恒例の「築地銀だこ」福袋。「ぜったいお得」といいきるキャッチコピーに偽りなく、買って損なしなのだけれど、今年は新型コロナウイルス感染症対策で販売開始日、販売期間、販売方法等が大きく変更。店舗によって「年内から前倒しで販売開始」などまったく事情が異なる。
ただし中身は例年とほぼ同じ、安定の内容となっている。以下、詳細をご紹介。
粉ものの王者タコ焼き。言わずと知れた大阪の名物であり、大阪出身である私(中澤)はお菓子のように食べていた。もはや好きとか嫌いとかではない。アメ村などに出かけたら気づけば口に入ってる感じだ。
とは言え、誰がそばに乗せろと言ったァァァアアア! 責任者出てこいや!! 大阪人でもそう叫びたくなるメニューが富士そばで発売されるという。
いやぁ、今日の東京はめっちゃ寒いな。こう寒いと丸くて熱くてハフハフしたものが食べたくなるな。中になんかウマい軟体動物が入っているような……そうだ! たこ焼きだ!! 今日はたこ焼きが食べたーーーい!
というあなたにピッタリのキャンペーンが本日2020年12月2日から始まったぞ。そう、みんな大好き「築地銀だこ」が、毎年恒例の『年末大感謝祭(サンキューセール)』を今年も開催しているのだ。期間中は『たこ焼(ソース・8個入り)』1舟がなんと……