「お菓子」の記事まとめ (3ページ目)

1袋129kcalのヘルシースナック「罪なきとんかつ」を食べてみたら、“奇跡の新ジャンル” の誕生を感じた

「口寂しい」という言葉がある。筆者はこの言葉が大好きである。「特に空腹ではないが何か口に入れたい気分であるさま」といった意味だが、これを「口寂しい」と表すところに日本語の妙を感じる。どんな時も臆せず「口寂しい」と言える日本人でありたいと常に思っている。

さて、今回紹介するのは、まさしくそんな「口寂しい」気分を解消するのにうってつけと思われる商品だ。その名も「罪なきとんかつ」。菓子メーカーの湖池屋がとんかつ専門店「和幸」監修のもと、大豆たんぱくを使用してとんかつを再現した、言わばヘルシースナックである。

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銀色に光るパッケージのベビースター新商品「こだわりチキン味」を食べてみた / 通常のベビースターと比べてわかる上品さ

先日、コンビニの菓子の棚を物色していた時のことだ。そこで筆者は驚くべき光景を目にしてしまった。多種多様な商品が並ぶ中、まるでレトルト食品の箱の中身のような、ほぼ文字だけで構成された銀色のパッケージが平然と紛れ込んでいたのである。

「一体誰だ、こんなところにレトルト食品の箱の中身を置いた無法者は」と思っていたら、さらなる驚きが待ち受けていた。そのパッケージにはなんと「ベビースターラーメン」の文字が、こちらの頑迷な見識をあざ笑うように刻まれていたのである。

どういうことなのか理解が追いつかず、しかし一方でふつふつと興味は湧き上がり、気付けば筆者は目の前の菓子を購入していた。

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【発見】ドン・キホーテの新業態「お菓子ドンキ・お酒ドンキ」に行ったら、買い物の楽しさを思い出した! 東京・八重洲地下街

「驚安の殿堂ドン・キホーテ」は2021年5月21日に新業態の「お菓子ドンキ・お酒ドンキ」をオープンした。ここは名前が示す通り、お菓子とお酒を専門に扱う店舗である。

実際に店舗に行き、私(佐藤)はちょっと感動してしまった。なぜなら、ドンキらしさにあふれており、未知の商品に出会うことが楽しかったからだ。買い物の楽しさを思い出した気がする

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【激ウマ】コストコの「メープルフレーバーツイスト」はアレ! あの日本のお菓子の強化版!!

超人気会員制スーパー「コストコ」には、日本の商品は当然として外国製の商品も多く並んでいる。日本にいながらにして「海外のスーパーマーケット気分」を味わえるのもコストコの人気の秘密だろう。

さて、今回ご紹介するのは日本のスーパーではお目にかかれないであろう、アメリカ産の「メープルフレーバーツイスト」である。これがかなり美味しく、日本の大定番菓子 “アレ” の強化版だと考えてほぼほぼ間違いないハズだ。

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価格差2.5倍!『贅沢ルマンド』と「いつものルマンド」を食べ比べてみた

チョコレートが大好きだ。チョコレート菓子が大好きだ。ゴディバに代表される高級チョコレートも当然美味しいが、個人的には「たけのこの里」も「ポッキー」も「クランキーチョコ」も全部好き! 真面目な話、世の中からチョコが消えたら、覚せい剤どころじゃない闇チョコが横行するよね。

それはどうでもイイとして、ありとあらゆるチョコレート菓子の中でも私、P.K.サンジュンが「これだけは外せない!」と愛してやまないのが、ブルボンの『ルマンド』である。このたび、そのルマンドの高級形態『贅沢ルマンド』が発売になったというのだが……。

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【コストコ】怖くてずっと買えなかった「ショートブレッド」に初挑戦 → デブとして生きる決意を固める

大型会員制スーパー「コストコ」に出かけると “迷うけど結局買わない食料品” が結構ある。理由は大きく2つ、「量が多すぎてこんなにいらない」か「カロリーにビビッて引き下がる」か、だ。

私、P.K.サンジュンがかねてからカロリーにビビッて購入してこなかったのが、ベーカリーコーナーで販売されている『ショートブレッド』である。先に申し上げておこう、コストコのショートブレッドに手を出すなら覚悟を決めた方がイイ……デブとして生きる覚悟をな──。

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【代打4コマ】第139回「こーゆーお菓子でよくあるクッソ腹立つ現象」GOGOハトリくん

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【代打4コマ】第122回「ティムタムストローとはなんぞや?」GOGOハトリくん

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【注意】Amazonレビューが不穏で気になっていた「訳あり」の『豆乳おからクッキー』を食べた結果…

家にいる機会が多くなると、ついつい間食してしまいがち。運動不足で体重も気になってくるところだが、やっぱり口寂しい……。そんな時にAmazonで見つけたのが「天然生活【訳あり】豆乳おからクッキープレーン500g」である。

豆乳とおから、なにやら体によさそうではないか。これならカロリーを気にせず間食できるかもしれない。実はこの商品、以前から気になっていたのだが、商品名の「訳アリ」とレビュー内容がどうしても気になり手が出なかったのだ。というのも……

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あまりにもシンプルすぎるパッケージの謎グミ「〇△☐グミ」を食べてみた / 幾何学模様が示す、グミの新境地

そのグミは、ひときわ異彩を放っていた。異彩というか、もはや別物にすら感じられた。グミ売り場に並んでいなければグミとわからなかっただろう。仮にどこかの美術館の現代アートのゾーンに展示されて「生命の営み」とか深遠なタイトルがつけられていても全く違和感がなかった。

というのも、そのグミのパッケージには商品名や味に関する情報が一切載っておらず、その代わりに丸、三角、四角の幾何学模様が前面に描かれているという、あまりに芸術的かつシンプルすぎるデザインだったのだ。大いなる謎を内包したグミを前に、筆者の心が震えたことは言うまでもなかった。

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私が新宿のファミマ14店舗で「46個買い占めたお菓子」がこちらです

出だしからいきなりで申し訳ないが、もしかしたら私、P.K.サンジュンはとんでもない失態を犯してしまったのかもしれない。俗に言う「一生の不覚」とは、まさにこのこと。私がどんな失態を犯したかと言うと、大大大好きなお菓子を買い逃していたのである。

詳細については後述するが、今年そのお菓子が買えるのは残りあとわずか……いや、すでにロスタイムに突入している可能性が高い。やるならここしかねえ……! というわけで、新宿のファミリーマート14店舗をめぐり、そのお菓子を買い占めてきた。

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【クソデカ】ねるねるねるねの約3倍『DXねるねる』がまさに夢! でも食べたら「人の夢とは真に度し難いものである」ことを知った

それは2020年11月4日のこと。イトーヨーカドーのお菓子エリアをうろついていると、知育菓子のコーナーから異常な圧力を感じた。なんだこの気配は。

振り返ると棚には「ねるねるねるね」はじめ知育菓子が置いてある。だが、気のせいだろうか? ねるねるねるねだけやけに近い。売れ線だから前陳をしっかりやっているんだろうか……いや、違う

近いんちゃう! デカイんや!! よく見たら「DXねるねる」って書いてあるゥゥゥウウウ!

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無印良品の「お菓子量り売り」で袋の限界まで詰めてみた / それでも価格は2000円ちょい! いろいろ親切設計だが一部店舗のみの実施

無印良品の一部店舗で、2020年9月16日からお菓子の量り売りが始まった。量り売りということは、当然ながら好みのお菓子だけで自分なりの最強ラインナップを組める。1つ1つの味を好きなように楽しめるってことが、このサービスを利用する大きなメリットだろう。

ルールは実にシンプルで、どの商品を選んでも1g4円。合計20gからであれば、何をどれだけ盛ってもOKだ。そこで、量り売りの対応店舗に行き、袋がパンパンになるまでお菓子を詰めてみたところ……

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【コストコの達人】即買い推奨! アメリカ発「ポップコーナーズ」はマイベスト菓子ランキングが変わる衝撃のウマさ!!

本来なら『ポップコーナーズ』だけは、最後の最後までご紹介したくなかった。というのも、コストコで販売されているこのアメリカのお菓子はただでさえ品薄が続いており、記事になって多くの人が気付いてしまった場合、私(P.K.サンジュン)が買えなくなる可能性があるからだ

だがしかし、1人のライターとして、そしてお菓子大好き人間としてお知らせせねばなるまい……ポップコーナーズの衝撃的なウマさを。私の「My Best菓子ランキング」には、怒涛の勢いでポップコーナーズが食い込んできた。ジャンルは違えど “宇多田ヒカル級” の衝撃である──。

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【コンビニ限定】お湯を注ぐと “もんじゃ焼き” っぽくなる『ベビースターもんじゃ』が謎の中毒性 / お菓子と見せかけてこれは完全にビール

私(あひるねこ)には今、無性に食べたいものがある。もんじゃ焼きである。熱々ドロドロで、人によってはちょっと気色悪く見えるらしいあのB級グルメが、私は子供の頃からたまらなく好きなのだ。たぶん今年に入ってから一度も食べていない気がする。寂しい。

とそこへ、グッドタイミングすぎるニュースが飛び込んできたぞ。ベビースターでお馴染み「おやつカンパニー」が、即席もんじゃ焼き風お菓子『ベビースターもんじゃ』なる新商品を発売したというのだ。最高かよ……! ということで、さっそく試してみたい。

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これが子ども用だと…!? 最近の知育菓子の複雑化に驚愕、大人でも難しい「スイーツパーティー」

ある日の雑貨屋でのこと。クラシエの「スイーツパーティー」というお菓子が目に止まった。クラシエと言えば当サイトでもおなじみ「ねるねるねるね」のメーカーで、子どもが色をつけたりトッピングしたりして遊びながら食べる、いわゆる知育菓子の老舗だ。

本物みたいな完成写真もさることながら、パッケージには「電子レンジ使用」とあって、最近のお菓子は凝ってるなぁと感心。

「ねるねるねるね」は筆者の子ども時代からのロングセラーだが、実はあまり買ってもらった記憶がない。食べられる部分の割合で考えると高価なお菓子だったせいか、あるいは食べ物で遊ぶことに抵抗がある世代だったせいか、親がこの商品を好まなかったようだ。もう大人だから好きなだけ買えるもんねーと、うそぶきながらレジへ向かったが、後に筆者は親がこの手の商品を避け続けていた本当の理由を知ることになる……。

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【あるある】テレワーク太りした人がやりがちだったこと44連発

2020年5月25日、新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言が全国で解除された。およそ7週間に及ぶ自粛生活もひとまずは終了しつつあるが、いわゆる “第2波” を懸念する声も根強い。真の意味で本来の生活を取り戻す日は、もうしばらく先になりそうだ。

さて、ここ数週間はテレワークで仕事をこなしていた方も多いことだろう。そして中には私、P.K.サンジュンのように「テレワーク太り」に震えている方もいるハズ。そこで今回は反省の意も込めて『テレワーク太りした人がやりがちだったこと44連発』をお届けしたい。

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【デブ上等】テレワーク中に気付いた「久しぶりに食べると超ウマいお菓子」5選

ブヒ! ブヒブヒッ!! どうかな、みんな? 順調にデブったかな? テレワークが続いたことで、オイラ(P.K.サンジュン)はとんでもない勢いで肥えまくっちゃったよ!! ブタブタブタブタブタァァァァアアァァアッッ!! ンゴッ! ッンゴゴッ!!

怖くて計っていないが、おそらく体重は自己最高を叩き出しているハズ。背中についた肉や内ももの擦れ具合が、如実にそれを物語っている。大丈夫、コロナが落ち着いたら本気出すから──。というわけで、現在はむしろ積極的にデブりに行っている私が「久しぶりに食べると超ウマいお菓子」を5つご紹介しよう。ブヒヒッ!

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ゴディバのサブスク(月額2160円)を味わって感じた「凄さ」について / 美味いのは当然として…

ゴディバのダンボールが届いた時は、我が家の空気が揺れたと言っていい。ちょうどGWが終わったくらいの頃だ。あの瞬間の私の気持ちを顔文字で表現するならば……

ゴディバ来たーーーーーーーーー\(^o^)/\(^o^)/ 4月に申し込んだサブスクのセット来たーーーーーーーーーーーーーーヘ(゚∀゚ヘ)アヒャヘ(゚∀゚ヘ)アヒャヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ

……という感じであった。おそらく、宅配受け取りのサインにも力がこもっていたことだろう。もちろんのこと、そのダンボールを即開封。中に何が入っていたのかというと……

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【面白家電】ステイホームの秘密兵器!? わたあめを自宅で作れる「わたあめメーカー」で遊んでみた / 大人がハマる楽しさ

子供の頃、お祭りや縁日で買い食いをするのが楽しみで仕方なかった。限られた予算を握りしめて焼きそばやらクレープやらの屋台を練り歩いたものだ。今でも夏祭りなんかが行われている光景を見ると、そんなワクワク感が胸に蘇ったりする。

さて、今回は自宅にいながら屋台グルメの代表格・綿あめ作りを楽しめるユニークな家電製品を紹介しよう。身近な材料で手軽に遊べる一方、実際に作ってみると「理想の綿あめ」を完成させる難しさも。大人がハマる楽しさがありました!

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