最近すさまじい人気のお菓子・クルミッ子。横浜のクルミッ子ファクトリーや、伊勢丹新宿店などの直営店は平日でも大行列で夕方になると売り切れていることが多い。
かわいい缶入りとか、限定商品はたしかに入手困難なのだが……実は直営店以外にも、並ばずに買える場所がけっこうあるってことは知られていないのではなかろうか。
最近すさまじい人気のお菓子・クルミッ子。横浜のクルミッ子ファクトリーや、伊勢丹新宿店などの直営店は平日でも大行列で夕方になると売り切れていることが多い。
かわいい缶入りとか、限定商品はたしかに入手困難なのだが……実は直営店以外にも、並ばずに買える場所がけっこうあるってことは知られていないのではなかろうか。
インドネシア人の朝はとてつもなく早い。冷たい朝、暖か~い飲み物とお菓子が恋しくなるだろう(僕はそう思う)。
そんなインドネシアでは、毎朝お菓子を売っている場所がある。冷たい朝にはこんなオアシスが待っているのだ。
2023年のマイベストグルメが決まってしまったかもしれない。1月にこんなことを書くライターが最も信用ならないのは重々承知しているが、しかしそれほどの衝撃だった。何の話かと言えば、「ぬれ煎餅」だ。銚子電鉄の「ぬれ煎餅」である。
筆者はこの「ぬれ煎餅」というものに前々から興味を抱いており、今回初めて実食したのだが、驚くほどに美味しかった。今年最上位は言い過ぎでも、5本、いや10本か20本の指には入るだろうし、少なくとも「濡れた煎餅部門」ではトップに違いない。
後から及び腰になって予防線を張り出すライターも信用ならないのは承知しているので、そろそろ具体的なレビューに移ろうと思う。
子どもの頃、クリスマスは真っ赤なブーツにお菓子の入った「クリスマスブーツ」が楽しみのひとつだった。お菓子をたらふく食べられる絶好のチャンス! きっと今の子にとってもワクワクするプレゼントに違いない。
東京・赤羽のお菓子屋さんには、特大級のクリスマスブーツが存在するという情報を得た。さっそく買いに行ってみたところ、デカいってもんじゃねえ! 巨人サイズのブーツにあふれるほどお菓子が入っているじゃねえか! コレを見たら、子どもは狂喜乱舞しちまうよッ!!
子供の頃から、ロッテのチョコパイが好きである。祝い事と言えばチョコパイだし、自分への慰めと言えばチョコパイである。もはや生の営みと言えばチョコパイなのだが、そんな同商品に関して、このたび朗報が飛び込んできた。
2022年11月8日、チョコパイブランドとしては史上初となるプレミアムシリーズが発売されたのだ。記念すべき第1弾の名は、「白いチョコパイプレミアム<初雪ミルク>」である。
皆さんはトラウマ級に因縁の相手と久しぶりに再会したらどうしますか? 逃げる? それとも戦う?
──筆者は戦う選択をした。もしかしたらボコボコに負けるかもしれないが、逃げてしまっては後悔が残ると感じたのだ。
なんの話かって言うと『18禁カレー』、常識では有り得ないぐらいに辛すぎるレトルトカレーのこと。そして久しぶりに再会したのはカレー本体ではなく、 “18禁カレーを使用したせんべい” であった。今回は絶対に負けねぇからな!!!!
ここ最近我が国では、普通の飲み物以外を売っている「ユニーク自販機」が大量発生している。肉やら、出汁やら、タオルやら……今の日本はユニーク自販機の戦国時代だ。
そんなユニーク自販機戦国時代に今度は「イギリススイーツ自販機」が堂々と参戦してきたとの情報を得た。お菓子大好きデブとしては、確かめにいくしかねぇな!
かつて若者のあいだでは知らない人がいないほど大流行したものの、当サイト編集部のエイジングを露呈してしまった「地球グミ」。大ヒットの背景には聴覚から生じる絶頂感、通称「ASMR」があるらしい。
なんでも歯でケースを割るパキッという音や、弾力を感じさせる咀嚼(そしゃく)音がTikTokのようなショート動画にぴったりだったのだとか。
次なる地球グミを探して、韓国で人気だというASMR菓子「パチパチ目玉焼きゼリー」を入手したので食べてみた。
先日、俺たちの心のとんかつチェーン「かつや」から、なんと私(あひるねこ)宛てに荷物が届いた。裸(ら)のカツが入っていたらどうしようかと思いながら開封してみると、中から出てきたのはしっかり包装されたカツ。結局カツかよ!
ただし、本物のとんかつではない。2022年6月13日より期間限定で販売が始まった『カツっ! 全力かつやカツ丼味』という商品だ。おつまみの「なとり」と「かつや」のコラボによって誕生した新たなカツ製品である。生粋の “かつや者” として、これを見逃す手はないだろう。
みんな元気セヨ! 韓国と言ったらみなさんは何を思い浮かべるのだろう。最近だとグルメやアイドルだと思うが、「パチモン」のイメージも確かにあるはずだ。パチモンだとブランド品がやっぱり多いが、パチモンの種類はそれだけではない。お菓子や飲み物もある。
本企画では数々の韓国商品の中で「これは日本のあれパクってね?」と思われるやつを日本のと比較してみるからよろしくセヨ! 記念すべき第一回は、誰もが食べたことあるだろう「ポッキー」だ。
アフタヌーンティーに欠かせない食器、ケーキスタンド。お店だからこそ使える特別な食器のように思っていたけれど、どうやらインターネットで普通に購入できるらしい。
アレさえあれば、自宅でも素敵な時間が過ごせちゃうんじゃないか!? そう思って色々なショッピングサイトで「ケーキスタンド」で検索をかけてみたところ……
……うぅ~ん、5000円とか8000円とか結構お高めですねぇ……食器だけでこの額が消えてしまうのは庶民にとってはだいぶ痛い。やっぱり優雅なアフタヌーンティーは夢のまた夢ということか……
しょんぼりしながら画面を閉じようとしたところ……えっ? 1000円代で買えちゃうケーキスタンドがあるんですかっ!?
春。雪解けが進み、山菜が芽吹き始める季節だ。筆者が住んでいる地域でも、最近フキノトウが顔を出し始めた。
う~ん、フキノトウって毎年たくさん採れるんだけど、独特の苦みとか香りがあってちょっと食べづらいんだよなぁ……どうにかして食べやすくできないかな。誰もが食べやすいものの代表格と言えば……あ、そうだ!
お菓子にしちゃえばフキノトウだって食べやすくなるんじゃない!?
皆さんは「ドラゴンポテト」をご存知だろうか。ジャパンフリトレー株式会社から販売されているポテトチップスである。
かつて筆者は「美味しいポテトチップスがある」という評判とともにその不可思議な商品名を耳にし、つい伝説上のポテトチップスだと思い込んでしまったのだが、最近になって実在すると知ってからは様々な店舗を探して回るようになった。しかし全く見つけられずにいた。
「やはりこの地上には存在しないのでは」と思いかけたその時、通販サイトで箱売りされているのを目にし、伝説は完膚なきまでに筆者の脳内で終幕した。と同時に、それは初実食レビューへの道が開けた瞬間でもあった。
携帯電話、プリクラ機、地下アイドル……この世に独自の進化を遂げたものは数あれど、ここ数年で急激にガラパゴス化しているものがある。それはお菓子のグミ。
硬いもの、フワフワしたもの、裂けるもの、中からジャムが出てくるもの……。などなど信じられないほどの独自進化を遂げており、コンビニやスーパーのグミ売り場はさながら戦場のよう。
今回は、そんな数ある個性派グミの中でも異端児ともいえる「プルプグミ」を紹介したい。
このグミは果肉のプチプチ感を異常なまでに再現しているのだが……食感だけでなく見た目が奇妙すぎるのだ。
「東京ばな奈」という菓子がある。東京土産として有名な人気商品だ。筆者は東京生まれ東京育ちであるにもかかわらず、食べたことがない。以前から食べたいとは思いつつ、なかなか実食までは至らずにいる。
東京以外に住んでいる方なら、土産に買って食べたり貰ったりすることもあるだろう。しかし東京人はその潮流から外れがちである。最近ふと思ったのだが、むしろ東京に居着いている人間ほど「東京ばな奈」の体験が抜け落ちやすいのではなかろうか。
つまりは「東京ばな奈」のドーナツ化現象である。バナナなのかドーナツなのかややこしくなってきたが、ともあれ筆者はこうも思った。自分が「東京ばな奈」を初実食し、その魅力を伝えることで、少しでもこの現象を改善できる可能性も残されているのではと。
先日ある短い発表が世間に衝撃を与えた。「うまい棒」の値上げである。
たった10円で買えるのに食事になりそうな濃ゆいフレーバーで、ときには部活帰りの買い食いとして、ときにはビールのお供として日本人の小腹を満たしてきた同商品。そんな10円菓子の代名詞が、2022年4月から税抜10円 → 12円に値上げ!
通常、商品の値上げは「悲報」として伝えられるものだが、消費者のあいだではちょっと異常な事態が生じていた。だれも非難していない……だと……?
ある日のこと、筆者はコリスの「フエラムネ」を食べていた。中央に穴が空いていて、吹くとヒューヒューと高い音の出る、あの菓子である。
大人なのでさすがにヒューヒューはしないが、単にラムネ好きなので、おやつに買ってきたのだ。誕生は1973年だというから、子ども時代に食べたという人も多いに違いない。
フエラムネには「おまけ」がついている。そういえばそうだったかな……という程度の記憶だったのだが、何気なく開封したら、出てきたものに目をみはった。
皆さんは急に空いた時間が出来て手持ち無沙汰になった時、どうにもならなくなって何だかよくわからない行動に出てしまうことはないだろうか。
筆者は以前そんな風に暇を持て余した際、わけもわからず「これまでに発売されたブラックサンダーのバリエーション」を調べて退屈を凌いだ経験がある。ブラックサンダーというのはあのチョコの駄菓子のアレである。そしてその調査の果てに、ある意外な事実に気付いた。
いちご味がないのである。チョコといちごは王道の掛け合わせであるだけに、とても驚いた。同時に「いつか発売しないだろうか。きっと美味しいだろうに」と思うようにもなった。それからどれくらいの月日が経ったかは定かでないが……今、とうとうその「いつか」が来た。
日本刀の付喪神・刀剣男士を育成する人気オンラインゲーム、「刀剣乱舞-ONLINE-」。
まもなくリリース開始から6周年を迎えるが、その人気は未だに衰えることを知らない一大コンテンツだ。かく言う筆者も、プレイを始めた約5年前からゲームを起動しなかった日が1日もないレベルでどっぷりとのめり込んでいる。
先日そんな刀剣乱舞-ONLINE-から、あるお菓子が発売されたのだが……
コンセプトが最高すぎて「こういうの待ってた!!」と叫びたくなったので、ご紹介させていただきたい!