ジャンクガレッジ──。その名を聞いてすぐにピンと来た人は、なかなかのラーメンマニアであろう。ジャンクガレッジは埼玉県を中心に展開する まぜそばを主軸に据えたお店である。

そのジャンクガレッジが2026年4月22日から「松屋」とのコラボメニューを発売するという。なぜ松屋が一介のラーメン屋とコラボするのか? ……と思いきや、それには当然の理由があるのだ。

・埼玉のまぜそば店

埼玉県内を中心に30店舗近くを展開するジャンクガレッジ。かつては千葉県などにも店舗を出していたが、現在はそのほとんどを埼玉県内に集中させているようだ。

店名が表す通り、お世辞にもオーガニックとは言えないジャンクなまぜそばはハンパない中毒性! 男どもの胃袋とハートを鷲掴みにする、ジャンクなまぜそばメインのお店である。

・松屋コラボの理由

そのジャンクガレッジと松屋がコラボするとはなぜ……? 同じ飲食店であるとはいえ、ジャンクガレッジと松屋では規模が違い過ぎることは明白だ。

だがしかし、これには納得の理由がある。実はジャンクガレッジを運営する松富士食品は「六厘舎」「舎鈴」「タンメン トナリ」なども運営している。

つまりジャンクガレッジはあの「六厘舎」と姉妹店の関係であり「松富士食品のまぜそば部門」を担うブランドというワケ。ただの豚のイラストが特徴的なまぜそば屋ではないのである。


・松屋グループへ

その「松富士食品」を松屋が買収したのは昨年のこと。要するに現在は「六厘舎」「舎鈴」「タンメン トナリ」そしてジャンクガレッジも、松屋グループの一員なのだ。

ゆえにジャンクガレッジと松屋のコラボも、当然と言えば当然の流れであろう。今後「六厘舎」「舎鈴」「タンメン トナリ」などブランドが松屋とコラボする可能性はむしろ高いのではないだろうか?

・うまトマまぜそば

さて、4月22日からジャンクガレッジで発売されるのは「うまトマまぜそば」である。ご存じ松屋の「うまトマ」をまぜそばにぶち込むとは “食べる前から絶対にウマいヤツ” の予感しかしない。

というわけで、大宮まで足を運び「うまトマまぜそば」を食べてみることに。価格はタマゴ付きの並が1140円、タマゴなしの並が1040円。今回はタマゴありの大(1140円)をオーダーした。

またトッピングは全増しをチョイス。通常のまぜそばとは違い「辛味」が入っていないということだが、ニンニク・アブラ・チーズ・ベビースターなど合計5種類を追加した。

で、やってきた「うまトマまぜそば」はかなりのビッグサイズで、もちろんうまトマも入っている。まぜそばなので混ぜて混ぜて混ぜまくってから食べてみると……パンチ力がハンパねえ!

わかっちゃいたがまぜそばとうまトマの相性は抜群で、インパクトがマシマシになっていた。松屋の至宝「うまトマ」の破壊力は、主張が強いまぜそばにも負けていない。だがしかし……。

さらに「うまトマ」を追加するともっとウマい! うまトマソースは50円で販売されているので、うまトマ大好きっ子たちには自信を持って “追いうまトマ” を推奨したい。

・ワイルドアウト

麺を食べ終えたら「ライス」をぶっ込んで「うまトマまぜそば」はフィニッシュ。ジャンク指数は120%のフルスロットルであったが、血沸き肉躍る味だったとお伝えしておきたい。たまには……いいっしょ。

というわけで、ジャンクガレッジの期間限定「うまトマまぜそば」は想像通りのウマさなので、気になる人はぜひどうぞ。先述のように、今後「六厘舎」「舎鈴」の松屋コラボにも注目だ。

・今回訪問した店舗の情報

店名 ジャンクガレッジ 大宮駅前店
住所 埼玉県さいたま市大宮区大門町1-24-1 1F
時間 11:00~22:40
定休日 不定休

執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.

▼禁断の「追いうまトマ」がオススメです。