ピーナッツ! 楽勝モードが続いた当連載「週刊デアゴスヌーピー」シーズン2であるが、その泰平を真っ二つに切り裂いたのが前号にあたる第109号だった。草パウダーの直後に花 / 葉シート登場という悪夢のフルコース展開は、おそらくあれが最初で最後になるはずだ(二度とあってたまるか)。
ただ、そういうシャレにならないイタズラを意味不明なタイミングで仕掛けてくるのがデアゴスティーニであって、こちらとしても到底油断はできない。やはり今号でも最悪のケースを想定した上で作業に臨む必要があるだろう。要警戒である。