ピーナッツ! 今日も元気だデアゴがムズイ!! でお馴染みかどうかは置いておくとして、「週刊デアゴスヌーピー」のお時間である。あらかじめ言っておくと、今週はヤバイぞ。久々にキタというか、もしかしたら現時点で歴代ナンバーワンの大ピンチ回かもしれないのだ。

前号では「花シート」や「葉シート」、「草パウダー」に次ぐ新たな悪魔「ガチ砂」が初登場したワケだが、今回の作業難易度はこれまでとまったくの別次元。結果的に私(あひるねこ)はこの後、発狂寸前まで追い込まれることになる。

・第23号の中身

今号はとにかく情報量が多いため、余計な前置きは抜きにしてガシガシ中身を取り出していきたい。まずは奥壁。


続いて左壁、右壁。

いつもならしっかりツッコんでいるところだが、今日はお前らに構っている暇などない。次行くぞ、次! というワケでお次は……


パラソル。


雲A、雲B。そして……

くッ、くはァァァァァァアアア! サーフボードを持ったスヌーピィィィィィィィィイイイイ!! 海パン履いてるゥゥゥゥゥウウウ!


もスルーした結果出てきたのは……テ、テグス?


補助道具・枠?


補助道具・底面?

・用途不明

おい嘘だろ。スヌーピーまでスルーしたってのに、テグスあたりからマジワケわかめ。何に、どんな目的で使うパーツなのかサッパリ分からないではないか。なのでまずは、前号で作った「サーフボード」ボックスの続きから組み立てることにしよう。


奥壁に雲A、Bを差し込んで……


前号で保管しておいた床板に取り付ける。


さらに地面を取り付け……


左右の壁も設置。

・グッドリズム

さあ、このままサクサク進めていくぞ。パラソルに付属のポールを組み合わせたら、ウッドストックの横にある穴に差し込んで向きを調整する。

スヌーピーフィギュアに支柱を差し込み、その反対側を奥壁の穴に差し込んだら……


完成である!

・最高

いや、完璧だろこれ。サーフボードを持って海に走っていくスヌーピーと、ビーチチェアでくつろぐウッディの様子が見事に再現されているではないか。前回の記事でも書いたが、砂浜がジオラマっぽくて実に良い。個人的にかなり気に入っているボックスだ。


ところが……ここから急に風向きが変わってくる。続いて21号で作った「初登場シーン」のジョウロから出る水の作業に移っていくのだが、ここで最初に取り出すのが補助道具・枠。そう、何に使うのかサッパリ分からなかったあのパーツだ。


まず線が記されている部分に切れ目を入れ……


折り線の位置で折り長方形にする、

続いて枠の底側に補助道具・底面を入れ、セロハンテープなどで貼ってとめる……


って何やこれ!

・意味も不明

一体これのどこが水なのか。何を作らされているんだ私は。続いて、テグスをハサミで約10cmに切っていく。6本用意したら、補助道具の切れ目にそれぞれ差し込んでボンドで固定。この時、アーチを描くようにセットし、なるべく揃えろとのことだが……


簡単に言うけどけっこうムズイぞ。

今度はつまようじの先を上手く使い、テグスに点状に……ボンドをつけていく? 真上から見て、補助道具の円の位置にボンドが来るように……? デアゴスティーニよ、お前は一体何を言っているんだ。しかも……


そのまま数時間放置だと……?


──翌日。


朝になってテグスを見ると、ボンドが乾いて半透明になっていることに気付いた。どうやらボンドで水滴を表現しているらしい。

なるほど、そういうことだったのか。でもさ……わざわざこんな面倒な作業をする必要ある? どうせならそれらしいパーツをデアゴスティーニが作ってくれりゃいいのに~。


すいません嘘です。

・超怖ぇ

無言の圧力がパないので、さっそく続きを作っていこうと思う。ところが……! ここからの作業のあまりの難しさ&煩わしさに、私は震えあがることになる。

まず補助道具のテグスをハサミで切り離し、ジョウロの穴に1本ずつ差し込んでいくのだが、この工程の恐ろしいところは瞬間接着剤を使えないという点にある。なぜか? 接着剤だったらすぐに固定できるが……

それだとテグスの向きの微調整ができなくなるため、今回は乾くのが遅い木工用ボンドで取り付けなければならないのだ。え? ボンドで大丈夫なの? ちゃんとくっつくの?


くっつくワケがなかろう。


・知ってた

ボンドの玉がついたテグスをジョウロの小さい穴に、ピンセットで、しかも5本も差し込むのだ。1本差し込んだら1本抜け落ちて、それを拾って差し込もうとしたら今度は別のが抜けて……って終わるかこんなもん!

それでもなんとか頑張って、「よし5本くっついたぞ! フィギュアを元の位置に固定しよう!!」という状態までこぎつけるのだが、スヌーピーの花が邪魔すぎてテグスを上手く微調整できない。そうこうしている間に、再びどこかが抜けてしまうという驚異の鬼システムだ。まさに無限地獄。


このクソ犬、しばいたろかマジで……!

・ブチギレ寸前

事実、私はこの作業中、ガンバレルーヤよしこ並みに「クソが!」を連発した。面倒くさい……! ああ面倒くさい……!! クソがーーーー! ふざけんなデアゴスティーーーニィィィィィィイイイイ!!


すいません嘘です。

超怖ぇので、何とか形にするまでは頑張ったぞ。テグスの向きや位置に関してはかなり失敗してしまったが、ジョウロからしっかり水が出ているように見えるだけマシだろう。

・歴代屈指

いやぁムズかった。たぶんこれまでの号の中で一番ムズかった。発狂しかけた。でもその分、完成した時の達成感もひとしおである。ありがとうスヌーピー! ありがとうデアゴスティーニ!! お前の顔はしばらく見たくない!

すいません嘘です。それではまた来週、元気にお会いしましょう。ピーナッツ!

参考リンク:デアゴスティーニ
執筆:あひるねこ
Photo:RocketNews24.

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