人生は辛いことが多かった奴の方が強いと思うんで……2021年大晦日に開催された「RIZIN.33」の主役、扇久保博正選手の言葉である。全格闘技ファンが注目したバンタム級トーナメントがとうとう完結。地獄の果てに立っていたのは、扇久保博正であった。
優勝後のマイクで公開プロポーズ & 成功、そして優勝賞金1000万円をゲット。一晩ですべてを手に入れた男は、当然ラストのラストに “勝利のアレ” をキメてくれると信じていたのだが……あらためて大晦日の超激闘を振り返りたい。
人生は辛いことが多かった奴の方が強いと思うんで……2021年大晦日に開催された「RIZIN.33」の主役、扇久保博正選手の言葉である。全格闘技ファンが注目したバンタム級トーナメントがとうとう完結。地獄の果てに立っていたのは、扇久保博正であった。
優勝後のマイクで公開プロポーズ & 成功、そして優勝賞金1000万円をゲット。一晩ですべてを手に入れた男は、当然ラストのラストに “勝利のアレ” をキメてくれると信じていたのだが……あらためて大晦日の超激闘を振り返りたい。
つい先日、総合格闘技イベント『RIZIN LANDMARK vol.1』がU-NEXTにて有料ライブ配信され、U-NEXT史上最高の購入件数を記録した。やはり地下格闘技出身の朝倉未来・萩原京平両選手による殺気あふれまくりの煽り合いに世間の注目度が高まったのだろう。
そんなサザンオールスターズやB’zのオンラインライブ以上に注目を集めた決闘が行われる少し前に、腕を折られて引退を表明したファイターがいる。その男とは……サッカー部出身でありながらリフティング最高12回、岐阜県恵那市山岡町最強の男・春日井 “寒天” たけし選手だ。
あんな結末を迎えるなど、一体誰が予想しただろうか。何の話かって、総合格闘技イベント「RIZIN.30」の扇久保博正選手である。バンタム級トーナメント2回戦で大塚隆史選手との激闘を制し、見事ベスト4進出。とても見応えのあるベテラン対決であった。
勝利後のマイクでは「トーナメントは絶対に僕が優勝するんで、僕に全ベットしてください」と宣言。そこまでは最高。文句ナシである。問題はその後の記念撮影だ。一体何があったのかと言うと……
「うどん」とは説明するまでもなく、麺料理だ。香川県がその本場ではあるが、日本各地に定着しており、大手チェーンによりファストフード化している。日本の国民食といって良いだろう。
そのうどんを使った総合格闘技が開催されようとしているらしい。マジかよ、うどんを使って戦うのか? その名も「TEUCHI-うどん総合格闘技-」! 一体どんな戦いなんだ!?
がんで闘病中だった、総合格闘家で「神の子」と称された山本KID徳郁さんが2018年9月18日に亡くなったことが明らかになった。享年41歳。山本さんが主宰する総合格闘技のジム「KRAZY BEE」の公式Twitterは次のように発表している。
いま、日本で最も注目を集める天才といえば将棋の藤井聡太四段であろう。若干14歳にしてデビューから29連勝を記録するなど、漫画のような活躍ぶりは将棋界のみならず日本中に旋風を巻き起こしている。
そしてもう1人、格闘界に藤井聡太四段に勝るとも劣らない逸材が現れた。その名は那須川天心(なすかわ てんしん)──。18歳にしてプロ転向後は23戦負けなしの天才格闘家である。
男性が絶対に避けたいアクシデントといえば、「急所の強打」で決まりだろう。それもそのはず、男性にとって股間は命の次に大切な場所と言っても過言ではなく、握りつぶされると死に至るケースもあるからだ。
もし急所にダメージを負ったら……なんて想像するだけでもガクブルだが、衝撃的な映像が海外から飛び込んできたのでお伝えしておきたい。先日行われた格闘技の試合でローブロー(金的)が炸裂し、あまりの恐怖に世の男性は震え上がっている。
「愛のムチ」という言葉があるが、相手を愛するがゆえに厳しく叱りつけることは、特に親子関係においては良く見られる愛情表現である。しかし、時には「それってヤリすぎじゃあ……」と思ってしまうような ‟愛のムチ” も存在するようだ。
というのも、総合格闘技の試合でボコボコに負けた息子を激おこかーちゃんが平手打ちする出来事が発生! その強烈なキレ方がマジでハンパないのである!!
オンナ芸人の草分け的存在として知られる野沢直子さん。彼女は人気絶頂の時期に突然芸能活動を休止し、単身渡米して、アメリカ人の男性と結婚して、家族をもうけた。最近では、日本のバラエティ番組に出稼ぎのように出演する姿を見かけるのだが、そんな彼女の家族が、日本で活動を開始するという。
彼女の長女、真珠(しんじゅ)・オークライヤーさんが、総合格闘技「RIZIN」に参戦することが明らかになった。顔立ちは野沢さんに良く似ているのだが、お母さんよりはるかに美人に見える! なぜだ、似てるのに似てない!! どうして、こんなに印象が違うのか!?
勝負の最中に気を抜くこと。それすなわち「敗北」だ。もし格闘技の世界で油断しようものなら愚の骨頂。コンマ数秒後に自分がリングにお寝んねしていることだってあるだろう。だからこそ、ゴングが鳴るその瞬間まで選手たちは神経を研ぎ澄ませる。
だが、そんな格闘技の試合で、あろうことか余裕ぶっこきすぎた総合格闘家が実在。一瞬でお寝んねしたと話題を集めている。その様子は、動画「Crazy MMA Head Kick Knockout – Guy gets destroyed dancing」で確認できるぞ!
世界中で人気の『ハリー・ポッター』シリーズ。新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のトレーラーも公開され、ファンの期待はふくらむばかりだ! そんなときに飛び込んできたのが今回のニュース。
あのドラコ・マルフォイの子分グレゴリー・ゴイル役の俳優さんが、なんとムッキムキの総合格闘技選手に転身したというではないか!! ぽっちゃりしていたゴイルが、一体どう変わったのだろうか……?
急所とは攻撃されると命の危険が伴う場所のことを指す。男性でいえば、まるで地獄のような苦しみを味わう “あそこ” がそう。その危険度は、もし握りつぶされたら死にいたることもあるくらいヤバい。
もはや考えたくもない急所関連の事故だが、この度総合格闘技の試合でとんでもないアクシデントが起きたのでご報告しておきたい。一体、何が起きたのか。その様子は、動画「Impressive side flip ball stomp by Wu Ze – Asian MMA」で確認できるぞ!
立ち技、投げ技、関節技に絞め技まで……ありとあらゆる攻撃が認められている格闘技といえば通称「総合格闘技」だ。海外では「MMA」とも呼ばれており、その意味は「Mixed Martial Arts」、つまりは総合格闘技である。
そんな MMA史上、世界最速のKO劇が飛び出したとして格闘技ファンの間で話題になっている。YouTubeにアップされた動画のタイトルは「World record KO – Worlds fastest knockout! – ONE SECOND!!!」だ!!
言葉がなくても感動してしまうのがスポーツだ。誰にでも、思わず感動してしまった試合やプレイが、ひとつやふたつはあるだろう。それそれのチームや選手のバックストーリーなどを知っていれば、より思いは深まってくる。歴史に感動、それもアリ。
だが、何の知識がなくても映像を見るだけで感動してしまうシーンもある。ということで今回ご紹介したい動画は、スポーツ感動シーンを集めた動画「Be human! My respect for them」である。
打撃あり、投げ技あり、絞め技ありの関節技あり……という、いわゆる総合格闘技の元祖とされるのが「ジ・アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ」、通称「UFC」ことアルティメット大会だ。今から20年も前の1993年、米コロラド州デンバーで開催された第1回大会は、格闘技ファンの脳裏に深く刻み込まれている。
そして回を重ね……来る11月17日には第167回大会が開催される! そんなに続いていたのかよUFC! ともあれ、これまでの UFC史における「ベスト・オブ・ノックアウトTOP20」が映像付きで選出されたもようなのでご紹介したい。
以前、53歳のオジサンと30歳の若者が総合格闘技戦を行い、なんと53歳のオジサンが勝ってしまったという記事をお伝えした。「若い奴らにはまだまだ負けん!」といった気迫がヒシヒシと感じられ、アラフィフはもちろんアラフォー&アラサーの男性たちに勇気を与えた。
そして今度は……62歳のオジサン、いや、おじいさんに近いファイターが24歳の若者を総合格闘技戦においてKOしてしまったのだ! その年齢差は38歳! 動画のタイトルは「62yo Man Knocks Out 24yo」だ!
感動せずにいられるか! 久々に胸が熱くなる格闘動画が公開され、全世界のオジサン格闘技ファンを感動の渦に巻き込んでいる。動画のタイトルは「53 Year Old Man VS guy 30 Years Younger」、直訳すれば「53歳のオジサン vs 30歳の若者」だ。若者の年齢は21歳との説もあるが、いずれにしてもオジサン vs 若者である。
舞台は金網ケージのバーリトゥード、いわゆるルール無用の総合格闘技である。タトゥーの入った30歳のファイターと、53歳のポッチャリおじさんが戦うとなったら、誰でも30歳が勝つと思うだろう。ボッコボコに倒される53歳を見たくないと思う人も多いだろう。
だがしかし……結果は違った!