「納豆」の記事まとめ (4ページ目)
これまで私(佐藤)はロケットニュース24で、さまざま飲食店を紹介してきた。そのなかでも、とりわけ人気が高いのが「食べ放題」サービスを提供しているお店である。お得感があるうえに、ソーセージ・エビ・ケーキなどなど、いつかは思う存分食べてみたい! という望みを叶える夢のようなサービスだからである。
そこでこれまで私が行った、素敵な食べ放題サービスを提供しているお店10選をお伝えしたいと思う。以下は記事公開時のサービスであるため、価格や日時が変更になっている可能性があるので注意して欲しい。
世の中においしいものは星の数ほどある。しかしそれらの多くは、1度食べれば満足してしまって、「また行こう」とはなかなかならない。本当においしい店というのは、また行きたくなるお店ではないかと、私(佐藤)は考えている。
もしかしたら、岩手県にある柳家も、また行きたくなる店なのではないだろうか。ここは、岩手・宮城で店舗展開する岩手ラーメンのお店である。名物はキムチ納豆ラーメンで、想像しただけでその匂いの凄まじさを感じるのだが、そのさらに上を行くメニューが存在した! それがレアチーズキムチ納豆であるッ!! もう名前を聞いただけでむせ返りそう。実際に食べてみたぞ!
納豆はご飯にかけてよし! ペヤングに入れてよし!の、何かとポテンシャルの高い食べ物だ。健康にもいいことで知られているが、あの独特な香りのため敬遠している人も多い。そんな納豆を世界中に広める為に誕生したゆるキャラ「ねば~る君」が『納豆シェーク』のレシピを公開していた。なんと「牛乳+納豆+バナナ」を豪快に混ぜるという飲み物だ!
ねば~る君と試食した納豆お兄さんによるとかなり美味であるそう。半信半疑、というかあまり信じられない。だが、意外にも一部のネットユーザーから「おいしかった」という声が出ているのだ。マジかよ……。気になってしまったので、勇気を出して飲んでみたぞ!
世の中には、一つや二つ苦手な食べ物がある人の方が多いに違いない。何でも食べられるという人は立派だと思うし、尊敬もする。「人生が楽しいだろうな」とも思う。ただ、私(筆者)にはどうしても食べられないものがあるのだ……。それが『納豆』である。
代表的な日本食のひとつである「納豆」。その産地と言えば茨城県水戸を思い浮かべる人も多いが、2014年2月、納豆日本一を決めるコンクール「全国納豆鑑評会」で栄えある1位に輝いたのは秋田県の納豆「国産ふっくら大粒ミニ2」だった。
このニュースはインターネット上でも「何ーっ」、「知らんかった」、「秋田は納豆発祥の地だからね!」と話題になった。この件、茨城の方ではどう思われているのだろう? というか納豆界的にはどうなのだろう? そこで茨城を本拠地とする “納豆の妖精” ゆるキャラに聞いてみた!!
茨城県には「ほしいも」や「メロン」など様々な特産品があるが、やはり納豆である。県民の納豆愛はハンパない。ペヤングに納豆を入れたり、納豆に蜂蜜を混ぜてご飯にかけて食べるなど、納豆のポテンシャルを引き出しまくっている。
そんな茨城県には「納豆とんかつ」というソウルフードが存在するという。「『納豆とんかつ』を知らない県民はモグリ」と言う人もいるほどである。そこまで納豆ラブな県民の心を揺さぶる味とはどんなものなのか、早速食べてみた。
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以前、ロケットニュース24では「納豆に蜂蜜を入れてパンに塗ると美味」という記事をご紹介した。しかし……だがしかし! 「納豆+蜂蜜+パン」という食べ方はまだまだレベルが低いことが判明。なんと、蜂蜜納豆をご飯にかけて食べられる場所があるというのである!
それは、東京銀座で営業している茨城県のアンテナショップ『茨城マルシェ』。ご飯に蜂蜜ってホンマにそれでええんか、茨城県!? ということで、早速食べてみた。
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2014年2月21日、三重県桑名市で納豆日本一を決めるコンクール、全国納豆鑑評会が開催された。主催する全国納豆協同組合連合会のホームページによると「審査員が、納豆の『外観(見た目)』『香り』『味・食感』の3つの項目を評価。5点満点の整数で出展納豆それぞれに点数をつけて審査」される。
カテゴリーは大粒・中粒部門、小粒・極小粒部門、アメリカ大豆部門、ひきわり部門の4つに分けられ、19回目となる今回は全国から208点が出展された。そして、研究者、文化人、食品関係者、省庁関係者など総勢30名の審査員による採点の結果、日本一の栄誉に輝いたのが、秋田美郷町のヤマダフーズが作っている「国産ふっくら大粒ミニ2」だ!
先日、ロケットニュース24では茨城県民が「ペヤングに納豆を入れるとオーガニックな感じになって美味」と話している件をお伝えした。試してみたところ、うまい棒のなっとう味のようになり、なかなかイケるお味だった。
ところが! 海外にはさらに上を行く納豆の食べ方があるという。なんと「納豆に蜂蜜を入れてパンに塗って食べる」というのである。ちょっ! 納豆っておかずでしょーッ!? 白いご飯にかけるアレでしょーッ!? 蜂蜜を入れちゃうなんてどんだけ暴力的なんだよ……しかし海外の美容健康マニアが溺愛しているという噂なので、実際に試してみた。
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北関東に位置する茨城県。メロンやレンコンの名産地としても知られるが、茨城代表と言えば何と言っても納豆だ。名産物であるだけに、茨城県民の納豆愛は相当なレベルだと言われている。
そんな茨城県民に美味しい納豆の食べ方を聞いてみたところ……なんと納豆を「ペヤングソースやきそば」に入れるとウマイというのである。ペヤングってすでにちゃんと味ついてますやん! さらに納豆を入れるってホンマかいな!? 試してみた。
北海道の一部地域で、ちょっと変わった味付けで納豆を食べる習慣があるそうです。
その味付け方法とは、卵黄と砂糖をかけるというもの。納豆を甘くするってアリなの? と思ったそこのアナタ! ためしにやってみてください。今までにない納豆世界が広がりますぞッ!
お~い! 納豆好き集まれ~ッ!! 俺たち納豆好きに朗報だぞッ! 東京・世田谷に、納豆食べ放題のお店があるのをご存じでしょうか。
このお店「せんだい屋」では、全部で8種の納豆を提供しています。しかも食べ放題定食はたったの780円! 8種類から選び放題、おかわりし放題! これぞまさに納豆ヘエィヴェン(heaven:天国)。天国だ天国、ワッショイ! ワッショイ!!
なっとう! ナットウ! NATTO! 納豆の本場と言えば、茨城県の水戸市ではないだろうか。全国区のブランド「水戸納豆」はあまりにも有名である。その水戸納豆の老舗メーカーが驚くべき商品を発売している。その商品とは、納豆チーズケーキだ。「一体どんな味なの!?」との声が聞こえてきそうだが、これが意外にもおいしい! コーヒーのような深いコクを感じるケーキなのである。
日本ではすき家に押され気味の吉野家。しかし海外では中国、香港、シンガポール、インドネシア、フィリピン……などで幅広く展開。アジア各国では未だ「牛丼=吉牛」という神話が生きている。
先日、台湾最大の屋台街として知られる台北・士林夜市を散策中、ふと通りがかった吉野家の店頭に、見慣れないパネルが飾られているのを見て足が引きつった!
そこにあったのは「納豆咖喱丼(納豆カレー丼)」そして「納豆牛丼」! なんだ! 台湾って納豆ブームなの? でも他の店じゃそんなもん見かけないが……。
さておき、脊髄反射で店に引きこまれ、思い余ってオーダーしてしまう私。屋台グルメの総本山を前に吉牛……、興味津々なれど、辛い選択でもありました。