物価高騰の影響でいろんなものが高くなって久しい。身近なところだとコンビニのおにぎりがそうで「いつからこんなに高くなったっけ……?」と思わずため息が出る。
もはや150円は当たり前。この感じならさらなる値段の壁までぶち抜いてくる日も近いかも……なんて思っていたら、スーパーの冷食コーナーに1個429円のおにぎりが売られていた。たっけぇぇぇ!!!!
物価高騰の影響でいろんなものが高くなって久しい。身近なところだとコンビニのおにぎりがそうで「いつからこんなに高くなったっけ……?」と思わずため息が出る。
もはや150円は当たり前。この感じならさらなる値段の壁までぶち抜いてくる日も近いかも……なんて思っていたら、スーパーの冷食コーナーに1個429円のおにぎりが売られていた。たっけぇぇぇ!!!!
北陸割のツアー瞬殺も記憶に新しい金沢市。北陸新幹線の金沢~敦賀間開通も相まってか、新幹線金沢駅前には旅行客のような団体が見受けられた。駅も近代的で、オブジェのようなデザインは東京から来た私(中澤)も見上げるばかりである。
そんな東口から兼六園に向かってブラブラ歩いていると、ひと際人が集まっている築地オーラの漂う商店街を発見。看板によると『近江町市場』というスポットで「金沢市民の台所」と書かれている。ちょっくら覗いてみた。
いまや当たり前のような存在になった金沢カレー。名前にある通り、発祥は石川県金沢市でそこを中心とするお店で提供される独自の特徴を持ったカレーライスのことを指す。元祖にもいろいろあるようだが、その1つがチャンピオンカレーだ。
なんでも、金沢カレーのレシピとその特徴あるスタイルを創業者の田中吉和氏が作ったことから、金沢カレーの「元祖」と呼ばれるそうな。暇さえあれば近所のゴーゴーカレーに通う身として、ここは一度味わっておかねばなるまい!
どのあたりがスゲーのかって聞かれたらまず見た目。パッと見なにやら “こんもり” しており、異質感がスゲーことになっている。ネタ商品のようにしか見えないのだが、食べたらスゲー美味いっていうギャップがまたスゲーのである。
回転寿司にやたらうるさい男、中澤星児は以前、石川県の「もりもり寿司」をべた褒めしていたことがある。編集部内でも1、2を争うほど、回転寿司にうるさいアノ男がだ! そんなにもりもり寿司はウマいのら、1度味わってみたい……。
彼はその当時知らなかった、関東にももりもり寿司があることを。つまり石川県に行かずとも、その味を知ることができる。ってことで実際にお店に行ったら、マジでもりもりだった!
夏の風物詩と言っても過言ではないサイダー。これからの季節、スーパーやお祭りで見かける機会も多くなるだろう。
ジュースとしてのイメージが強いサイダーだけど、実はドレッシングにもなるって知ってました……? なんと三ツ矢サイダーの公式サイトに、サイダーを使ったドレッシングのレシピが掲載されているのだ。
そのまま作るのもいいけれど、綺麗な色のサイダーを使ったら「映えるドレッシング」が作れるのでは? ちょうどいいタイミングで真っ赤なサイダーを買っていたので、これを使ってやってみることにした!
子どものころ、金沢に出張する父に「 “鮴” 買って来て!」とよく注文していたものだ。刺身やから揚げも美味しいし、土産にするのであれば佃煮がオススメだ。
記者は金沢以外で、その姿を見かけたことがない。あんなに美味しいのに、捕れる場所が限られているからだろう。久しぶりに食べたくなったので、いっちょ取り寄せてみようではないか。
古来より人の立ち入りが禁じられた土地・禁足地。科学が発達した現代においても、これらのスポットはひっそりと、しかし確実に日本各地に点在している。
中でも、名前からすでにオーラがビンビンきてるのが石川県にある『入らずの森(いらずのもり)』だ。絶対、入っちゃいけない名前である。一体どんなとこなんだろうか? 気になったので入ってみたよ!
回転寿司が好きだ! 寿司ってだけでも最高なのに、おまけに回るってどういうことだよ!? ディズニーランド以上の夢の国だろォォォオオオ!!
思わず取り乱してしまったが、それも素晴らしい回転寿司に出会ったから。海鮮王国・石川県の『もりもり寿し』がさすがのクオリティーだったのである。生ずわいがにデッケェェェエエエ!!!
日本人の醤油好きは異常。外国人の目には「何でも醤油味にしたがるよね、そして“刺身用”とか“卵かけご飯用”とか細分化までして、どんだけ醤油好きなのよって思う(笑)」と映るらしい。
変わり種の醤油はさまざまだが、先日、『パンケーキにかける醤油』なるものを発見! 醤油好き民族としては、気にならないわけがない。実際に購入してみた。
2019年6月21日(現地時間20日)、日本人初のNBAドラフト1巡目指名でワシントン・ウィザーズ入りした八村塁選手。デビュー戦でさっそく豪快なダンクシュートを決めて大いに沸いたのも記憶に新しい。
さて、そんな八村選手がまたまた注目されている。というのも、彼がチームメイトに日本のローカル菓子をシェアしたところ「めちゃくちゃウマイ」と大絶賛! そんな海外アスリートをも魅了したお菓子『白えびビーバー』を実際に食べてみた!
東京に来たらあの食べ物がなかった! アレって地元だけだったの? 地方から上京した人なら一度は経験したことがあるだろう。
ある石川県出身者(30代)は、上京当時、東京にはある食べ物がないことに、いや、存在すら知られていないことに大きなショックを受けたのだという。それは『茶碗豆腐』。東京にないどころか県内にしかないと知り、ビックリしたのだとか。
もちろん関西出身の私(沢井)も知らなかったのだが、「あー知らないんだ。美味しいのに」と微妙に同情された気がした。そんなにスゴイものなの? 実際に食べてみることにした。
人との出会いは一期一会。同様に一期一会な出会いといえば、ヤマザキのランチパックであろう。いつもの味に加え、期間限定、ご当地グルメとその種類はハンパない。出会えないうちに販売終了していることもしばしばである。
先日、私とランチパックにひとつ幸せな出会いがあったので報告しておきたい。石川名物の『とり野菜みそ』味があったのだ!! 『とり野菜みそ』といえば、石川の至宝と言える激ウマ最強鍋の素。ランチパック化したら一体どんな味になるのか!? さっそく食べてみた!