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本日8月18日は何の日かご存知だろうか? それは「コメの日」。何でも「米」という漢字を分解すると「八」「十」「八」になるからなのだとか。そういえば稲穂も育ってきた頃だよね? 日本のコメ最高ーーーッ!

そんな日本のコメのなかに、通称 “ローマ法王御用米” と呼ばれる幻のコメが存在するのをご存知だろうか。全世界のキリスト教徒を束ねるあのローマ法王が食べたコメ……だと!? きっと日本を代表するウマさに違いない。気になったので食べに行ってみた!!

・ローマ法王も食べたという幻のコメ

ローマ法王に献上されたコメの名は『神子原米(みこはらまい)』。石川県羽咋(はくい)市にある集落 “神子原地区” で採れたコメのうち、審査を通ったもののみを指すそうだ。1996年に「全国の美味しいお米3位」に輝き、さらに2005年にローマ法王に献上されて日本初の “ローマ法王御用米” になったという。

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・マジで入手困難 / でも直売所に行ったら食べられる!

元々、作付面積が広くないうえ、無理な増産をしていないため年間500俵ほどしか採れないそう。1俵=約60キロとして、たったの30トンだ。レアなのにもほどがある。もちろん2015年に採れたものは、すでに完売しており入手不可。

……だがしかし! 農産物直売所『神子の里』に行けば、今でも食べられるらしい!!

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・食べてみた → コメをおかずにコメを食べられるウマさ

ということで、早速『神子の里』へGOーッ! 1回目は敢えなく売り切れだったのだが、2日目、昼すぎに訪れた際におにぎりラスト2個をゲットすることに成功した。1個120円と良心価格だ。

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さっそく割ってみると、米粒が大きく、そろっているのが素人目でもハッキリわかる。モチっとしていながら、甘すぎず、「引き締まった味」という表現がピッタリだ。まるで日本海の身のしまった魚を思い起こす食感だ。これも能登の寒暖の差とキレイな水がなせるワザなのだろうか。これは、コメをおかずにコメを食べられるウマさである! 

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・美味しんぼの「本村米」にして食べたい

コメ自体が美味しいので、梅や塩むすびなどシンプルにいただきたい。もしくは『美味しんぼ』で海原雄山が絶賛したコメの炊き方「本村米」にしてもいいかも。きっと神がかったウマさになるに違いない。

是非とも今年は新米をゲットして挑戦したいものだ。なお、新米は10月頃。公式サイトでも販売予定とのことだが、店長さんに伺ったところ最速で手に入れるにはやはり直売所であるそう。新米の季節に直売所に行ってもいいかもしれない。

・お米ソフトも美味しいよ!

ちなみにおにぎりのほか、神子原米を使ったお菓子、野菜なども販売されているぞ。なかでも神子原米ソフトは、とろけるミルキーさ&米粒たっぷりで激ウマ! こちらもオススメだ。

・今回ご紹介したお店の詳細データ

店名 神子の里
住所 石川県羽咋市神子原町は190
時間 3月~11月 9:00~18:00 / 12月~2月 9:00~17:00

Report:沢井メグ
Photo:Rocketnews24.

▼のどか~な神子原地区の直売所で

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▼念願の神子原米を手に入れた!

▼素人でもわかる粒ぞろいのコメ。しっかりした歯ごたえとキリっとした甘さがウマい!
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▼こちらは、ローマ法王の好物から考案された「ライスボール(120円)」。

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▼要するにコメのコロッケ。なお神子原米ではなく、神子原産のお米とのこと。
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▼新鮮な野菜も買える!
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▼おにぎりは早々に完売しちゃうが、加工品ゲットの難易度は低めだ。
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▼なかでも美味しかったのが、神子原米ソフト!
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▼米粒入り~
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▼ミルキーで美味しい! ただし、濃厚なせいかとても溶けやすいので時間との闘いである!!