勝負は2018年12月24日だ。その日限定で、『税込500円割引券』が配布される。一部の店舗だけじゃないぞ。全国の餃子の王将、京都髙島屋店を除くGYOZA OHSHO全店で配られるのだ。しかも、店内での飲食でも持ち帰りでもOKだというから有り難い。
ここで「クリスマス・イブに王将って(笑)」という方がいたら、お引き取りいただきたい。ページを閉じていただいて結構だ。そんなことを言う人は何も分かっちゃいない。12月24日が、「餃子の王将」にとってどんな意味を持つのかを。
勝負は2018年12月24日だ。その日限定で、『税込500円割引券』が配布される。一部の店舗だけじゃないぞ。全国の餃子の王将、京都髙島屋店を除くGYOZA OHSHO全店で配られるのだ。しかも、店内での飲食でも持ち帰りでもOKだというから有り難い。
ここで「クリスマス・イブに王将って(笑)」という方がいたら、お引き取りいただきたい。ページを閉じていただいて結構だ。そんなことを言う人は何も分かっちゃいない。12月24日が、「餃子の王将」にとってどんな意味を持つのかを。
「誠意って、何かね?」といえば、映画『北の国から’92』での菅原文太さんの名台詞であるが、その菅原文太さんが大阪王将の『イセエビ炒飯』を食べたとしたら、こう言うのではないだろうか。
「チャーハンって、何かね?」と。いや、それだけじゃない。菅原文太さんが食べたとしたら、こうも言うはずだ。
言うまでもないことだが、「餃子の王将」は中華料理チェーンである。イタリアンでもフレンチでも和食でもなく、どう考えても中華だ。むしろ、日本における中華料理チェーンの代表格が「餃子の王将」と言える。
──なぜこんな当たり前のことを説明するのかというと、「餃子の王将」の一般的なイメージが変わりかねないメニューが、東日本エリア・西日本エリアで2018年5月1日から発売されたからだ。その名も『生姜の効いた豚焼き肉』! そ、それってまさか……
ラー油のポテンシャルを、まだ私達は全然知らないのかもしれない。「食べるラー油をチョロっと味わったくらいで、私のことを分かったつもりになってもらっては困りますよ。フッフッフッ……」 そんな “ラー油神” の声が聞こえてくるようだ。
今の私には、その声がはっきりと聞こえている。大阪王将で天津飯を食べながらも、しっかりと耳に届いているぞ。声がどこから聞こえるのかと言うと……卓上からだ!
『ホルモンの味噌炒め』だって! ……興奮のあまり速攻で答えを言ってしまったが、餃子の王将の公式Twitter アカウントを運営する担当者、いわゆる “中の人” は、『ホルモンの味噌炒め(税抜き500円)』を一時期狂ったように食べていたらしい。
つまり、「餃子の王将」の中の人もハマった王将メニューが判明したわけだが、そう聞いても「ホルモンの味噌炒めって何やねん! 知らんがな!」という人だっているに違いない。週7で王将に通っているマニアでも、食べたことがない人がいるハズだ。なぜなら、地域限定メニューだから……。
餃子の王将に行ったら、スタンプを押してもらうがよろし。と言っても今日からじゃなくて、今週末の2018年1月20日から2018年5月31日までだから忘れないようにするがよろし。スタンプがたまったら色々もらえるので、何にするか考えとくがよろし。
──本記事でお伝えしたいことは、大体以上である。ほぼ言い切ってしまった感がある上に、私も含めて多くの餃子の王将ファンは「言われなくても王将には行くよ」という感じかと思うが、一応その詳細を以下で説明しておこう。
『餃子の王将』を愛する読者の皆様、今年の初王将詣(はつおうしょうもうで)はもう済ませただろうか? 店舗によっては1月3日から営業というところもあるので「まだ行けてない」という人もいるだろうが、初王将詣の際には店員さんに以下のように尋ねてみることを激しくオススメする。
「この店、福袋とかやってないんですか?」と。──なぜなら、その店舗で福袋を販売していた場合、中には100パーセントお得な物が入っている可能性もあるからだ。例えば、こんな風に……
ジングルベール♪ ジングルベール♪ 言うとる場合か! こちとらキリスト教徒でもなければ彼女もいない35歳のオッサンである。クリスマスなんか無くなってしまえ!!
そんな私(中澤)を含むクリぼっちに朗報だ。2017年12月24日に俺たちの『餃子の王将』が500円割引券を配布するぞォォォオオオ! 捨てる神あれば拾う神あり!!
衝撃的なニュースが飛び込んできた。『大阪王将』のCMのクレームが『餃子の王将』に寄せられ、その結果、『餃子の王将』サイドが「全くの無関係」と文書を発表したのである。
繰り返し使われる「無関係」という文字にも衝撃を受けるが、大阪や京都出身の方はこう思ったかもしれない。「間違える人、おるんや」と。大阪出身の私もそう思った。だって違うやん? 間違える理由あらへんやん??
突然だが皆さん、『餃子の王将』で唐揚げをテイクアウトしたときにもらえる “香辛料” をご存知だろうか? 成分不明の激ウマ調味料。そのあまりの中毒性に「魔法の粉」とか「マジックパウダー」などと呼ばれている。
そのマジックパウダーを再現すべく、日本中の錬金術師たちが研究を重ねてきたが、もうその必要はないぞ! 王将が公式に販売しているのだ。素敵なビン付きタイプもあるのだ。さぁ、いますぐ、小銭握って王将へGOォォォォッ!!
餃子1日200万個……餃子と言えば「餃子の王将」である。パリッとした皮の中からあふれ出すジューシーな餡。ああ、想像するだけでよだれが出そうだ。
2017年8月現在、そんな餃子が店舗限定で「餃子食べ放題」を開催していることをご存じだろうか。60分の時間制限で、なんと価格は男性が900円! 女性なら600円! 小学生なら400円(全て税別)だ! キ・マ・シ・タ・ワーーーーーー!!
豚肉をご飯に乗っけるだけ! シンプルにして豪快な料理・豚丼。私(中澤)は、ほぼ吉野家か松屋くらいでしか豚丼を食べたことがない。手軽さや気軽さが豚丼の魅力だと思うからだ。
とある昼下がり。フラッと『大阪王将』に入ったところ、メニューに「豚丼」の文字が! 大阪王将の豚丼とは一体……? 不審に思いながらも注文してみたところ、コイツがとんだ食わせもの。そう、ご飯を無限に食わせてきやがったのである!
餃子と言えば「王将」。これは、私(中澤)のようなオッサンにとって「山」と言えば「川」レベルの合言葉である。そんな『餃子の王将』が、590円という安さで日替わりサービスランチを提供していることをご存じだろうか?
『餃子の王将』の定食は、800円くらいが相場。そこから200円以上も安くて、はたして満足できる内容なのか? というわけでさっそく注文してみたところ……え? こんなに量あんの? 軽く1000円オーバーの料理が運ばれてきたんですが……!
餃子といえば、「餃子の王将」や「大阪王将」が定番のお店である。この2店は安くて美味しい餃子を食べられることで全国的に知られているが、もしも新宿・歌舞伎町を訪ねる機会があれば、私(佐藤)はこれから紹介するお店をおすすめしたい。
歌舞伎町のど真ん中にある「新宿駆け込み餃子」である。ここも安くて美味しい餃子を提供するお店として、24時間営業を行っている。お店をおすすめしたいのには、もうひとつ理由がある。それはこのお店の社会的な意義だ。
今、ローストビーフが “キテる” らしい。当サイトで以前に何度かお伝えしているのでご存知の方もいるかもしれないが、最近はローストビーフを目玉とする店が急に増え、『ローストビーフ油そば』なるものまで登場しているようだ。
そんなローストビーフのビッグウェーブ(?)に、あの大阪王将もチャッカリ乗っているとの情報をキャッチ! 一人の王将ファンとして無視できなかったので食べてきたぞ。
「コーテルイーナーホー」と聞いて、「あ、餃子一人前持ち帰りのオーダー入ったな」とすぐに分かる王将フリークには説明不要だろうが、“王将好き” とひと口で言っても、“餃子の王将派” と “大阪王将派” の二大派閥がある。
「どちらがより上か」と言い出すと、派閥の過激派から刺される恐れがあるのでここでは割愛するが、とにかく「王将 = 美味しい中華料理」というイメージを両者が持っていることは確かだろう。
しかし最近、大阪王将の運営会社イートアンドが、全く中華ではないバリバリ和食の店を始めたらしい。それは、天ぷら。王将が天ぷら!? いや、大阪王将の店舗で天ぷらを食べられるわけではないのだが、これは気になる……! ということで、実際に店で天ぷらを食べてきたので写真とともにレポートしたい。
安くてウマい、「餃子の王将」こと王将。餃子はもちろん、チャーハンもウマい。ちょっと待て、油淋鶏(ユーリンチー)もカニ玉も焼きそばもウマいんだぞ!! ……と争いになるほど何でもウマい王将であるが、中華まんもめちゃめちゃウマいことをご存じだろうか?
特に「牛すじまん」はド絶品! 見かけたら即買い推奨の完成度なのだ!!
安くてウマイことで知られる大衆中華『餃子の王将』。餃子もイイけど、天津飯や焼き飯もイイ。関西出身の筆者(沢井)は、王将が大好きだ。……なのに、それなのに!!
ロケットニュース編集部の徒歩圏には『餃子の王将』がないのだ! なんでや、なんで編集部を王将の近くにせんかったんや!! 私はいま、王将の焼き飯が食べたいんやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
……と、嘆いていると耳寄りな情報が! なんと最強中華調味料「味覇(ウェイパァー)」で炊いたご飯を使うと「王将に限りなく近い焼き飯」が作れるというのだ。マジかよ! 以下のレシピで作ってみたぞ!!