庶民の味方カップヌードル。言わずと知れた日清食品のエースだ。口の中がカッカッするようなスープと、ちぢれ麺、そして謎肉……普通に食べているがよく考えると、その味は圧倒的なオリジナリティーに満ちている。カップヌードル以外にカップヌードルなし。
と、私(中澤)は勝手に思っていたのだが、コンビニオリジナルのカップラーメンにカップヌードルに激似のヤツがあった。しかも、約30円安い上にノンフライ麺。「コスパも意識も高いカップヌードル」とでも言うべきオリジナルラーメンの名は……
庶民の味方カップヌードル。言わずと知れた日清食品のエースだ。口の中がカッカッするようなスープと、ちぢれ麺、そして謎肉……普通に食べているがよく考えると、その味は圧倒的なオリジナリティーに満ちている。カップヌードル以外にカップヌードルなし。
と、私(中澤)は勝手に思っていたのだが、コンビニオリジナルのカップラーメンにカップヌードルに激似のヤツがあった。しかも、約30円安い上にノンフライ麺。「コスパも意識も高いカップヌードル」とでも言うべきオリジナルラーメンの名は……
コロナ禍からステイホームのここ数カ月。インスタント麺のお世話になった人も多いだろう。少なくとも、私(中澤)は結構お世話になっている。手軽かつ保存にも適したインスタント麺はこういう非常時にも役に立つ庶民の強い見方だ。
でもでも、さすがにカップヌードルを食べすぎて飽きそうだよ~! というわけで、日清食品に聞いたアレンジレシピを試してみることにした。カップヌードルでたこ焼が作れるらしいが……どうやって生地を作るんだろうか?
みんな大好き日清『カップヌードル』の、あえて欠点を探すとすれば「ほんの少しだけ値段が高い」ことだろうか。コンビニでの通常価格は198円(税込)。スーパーだと平均150円前後だから、たまに128円のセールがあれば個人的には即買いである。
もちろん弁当と比較すれば文句なしの安さなのだが、やや量が少ないため日頃より「もう少し安ければなァ……」と感じていた。そんな折、なんだかカップヌードルによ〜〜〜く似たヌードルを発見したのだ。その名も『コープヌードル』って、完全に狙ってるじゃ〜ん(笑)!
ところが……この案件、狙うとか狙わないとか、そういう次元の話じゃなかったのである。
2020年7月6日、日清が「じゃぱん ぬーどるずトリオ」の発売を開始した。「じゃぱん ぬーどるずトリオ」とは和の世界観を表現した「カップヌードル」「U.F.O」「どん兵衛」の3ブランドのことで、今回は3年ぶり2度目、2017年以来の販売となる。
前回に引き続き「日清焼そばU.F.O. 梅こぶ茶」と「どん兵衛 すき焼き」はそのまま発売される中、1つだけリニューアルしたのが『カップヌードル 抹茶仕立ての鶏白湯』だ。抹茶と鶏白湯とは、合うような合わないような……。ドキドキしながら食べてみたところ、意外な結末が待っていた。
即席カップうどんの定番商品といえば日清の「どん兵衛」である。わざわざカップうどんと説明しなくても、どん兵衛といえば、誰でもそれがどんな食べ物なのか理解できるはずだ。私(佐藤)は個人的に、どん兵衛の魅力は “汁” にあると思っている。高校生の頃には友達によく「汁だけちょうだい」とねだったものだ。
ところが! 最近販売を開始した商品は “汁なし” だ。焼きうどんなのである。汁があってのどん兵衛じゃなかったのか! けしからんッ!! ということで、確認のために食べてみたところ…………お! いいねえ~。
日清シーフードヌードルを初めて食べた時は衝撃だった。ミルキーなスープに絡む海産物の風味は誠にトレビアーン。そのリッチな味にやられて私(中澤)はシーフードヌードルを食べまくった。
そして飽きた。もう随分食べていない気がする。そこで、シーフードヌードルにかつての輝きを取り戻させるべく、ベトナム醤油「チンスー・トイオッ」を入れてみることにした。
何度でも言うが、日清チキンラーメンのピークは最初の一口である。うわーなんかこの懐かしい感じ、いいよね! と食べ進めるも、後半になって飽きてくるまでがワンセットだと思うのだ。そういう意味では、コーンフレークに似た存在と言えるかもしれない。あれ、最後ちょっとだけ残してまうのよ。
しかし、そんなコーンフレークラーメンにも一つだけ例外がある。『アクマのキムラー』である。最後の一滴までおいしく食べられるという点において、私(あひるねこ)の中で別格のチキラーなのだが、なんと最近になってリニューアルされたというではないか。現物が送られてきたので、さっそく食べてみたい。
日清食品から2020年3月16日より発売が開始された『豚園 背脂醤油豚ニンニク』。パッケージ的にも名前的にも、全方面から二郎インスパイア系な感じがバチバチなインスタントラーメン。
パッケージに踊る「ニンニク もりますか?」。デカデカと書かれた「豚園」。そして「用意するのはもやしだけ!」と手軽さをアピールしているこちら。とにかくニンニク! 豚! 手軽! という感じ。本当ならパーフェクトフード待ったなしだと思われるので食べてみることに。
即席麺といえば、日清の「チキンラーメン」である。世界初のインスタントラーメンとして1958年に誕生し、いまだに多くの人に愛されている。私(佐藤)も小学校の頃、給食のない土曜日の昼食に食べていたことを鮮明に思い出す。さて、当たり前だがチキンラーメンは「チキン」だ。
それがもし、チキンじゃなかったとしたら? そう、鶏じゃなかったらどうなるのか……。味の想像がつかないと思うのだが、なんと日清から「ビーフラーメン」と「ポークラーメン」が発売されていたのだ! 偶然発見した私は実際に食べてみることにした。
ライバルのマクドナルドと比べて、ファンキーなメニューを開発するイメージのあるロッテリア。そんなロッテリアが、1店舗限定ながら「チキンラーメンバーガー」なる商品を販売しているという。
チキンラーメンといえば、あのチキンラーメンだ。合うのか合わないのかという疑問より前に、皆さんはこう思うだろう。一体どうしてチキンラーメンをバーガーにしちゃったの!?
ペペるペペればペペる時ィィィイイイ! どうもこんにちは。ペペロン星児です。ペペロンチーノが大好きで毎週作っている私。オリーブオイルと唐辛子のハーモニーは、シンプルながらも飽きない奥深さがあります。
そんなペペロンチーノをパスタ以外で作ってみたらどうなるのか? というわけでさっそく作ってみましょう。今回は日清シーフードヌードルをペペってみました。
製パン会社の最大手『山崎製パン』は、2019年6月の新商品として、「まるでコロッケ」を発売開始した。この商品、コロッケの中身をパンで包んだ惣菜パンとのこと。
実物を見たら、たしかにコロッケだ。黙って食卓に置いてあったら、パンであることに気付かないかもしれない。逆に考えたら、これをそばにのせて「コロッケそば」にしたら美味いのではないか? 早速ためしてみた!
このところ、しびれる辛さを楽しむことを「マー活」というらしい。てっきりニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手(マー君)がアイドルの応援に精を出す姿かと思ったが、辛いものが流行っていることで生まれた言葉だそうな。
もしかしたら今年の流行語になったりするかもなぁ……という予想は早すぎるので置いといて、スーパーの冷凍食品コーナーを物色していたら「マー活」にピッタリな商品を見つけた。かなり前から置いてあったような気もするが、販売元の日清によると麻婆焼そばは今年3月1日に発売された商品とのことだ。
2019年4月11日、日清食品が『カップヌードル 味噌』について、十分な供給量が確保できないとして、販売の一時休止を発表した。どうやら日清食品の創始者をモデルにしたNHK連続テレビ小説『まんぷく』で「まんぷくヌードル」が登場したこともあり、3月から急激に需要が高まったもようだ。
『カップヌードル 味噌』がどんな味なのか気になったので、ダメ元で最寄りのコンビニやスーパーをチェックしてみると……おっ、あった! バリバリ普通に売っていたので、即購入して食べてみることにしたゾ。
突然だが、みなさんは「担々炒飯(タンタンチャーハン)」というメニューをご存じだろうか。恥ずかしながら記者は先日初めて知った。なにせ、タンタンといえば担々麺。いつの間にかチャーハンも存在しているとは知らなかった。
ググったら炒飯だけ「土」の「坦々」がメインで出てきたのはさておき、スーパーで売っていた日清の商品は「旨辛担々炒飯」との表記だったのでそのままにしておきたい。何はともあれ購入。実際に食べてみたので感想をお伝えしよう。
大変だ。チキンラーメンの新CMが諸方面にケンカ売りまくってる。というかこのCM「チキンラーメンひよこちゃん悪魔化後の世界」って何だよ。まずは順を追ってこの状況を整理しようと思うんだけどいいかな? 探偵役やるけど異存ないよね?
ひよこちゃんと言えば、日清チキンラーメンのマスコットキャラだ。愛くるしく、かつ分かりやすい造形でユーザーに親しまれているが、昨年4月の新商品『アクマのキムラー』発売と同時に、当時のCM内で悪魔化した。日頃のストレスに耐えかねて悪魔に魂を売ったのだ。性急すぎる。もうちょっと色々葛藤とかあったよ、ゲーテのファウストでも。
そして今回、話題となっている動画ではひよこちゃんが悪魔化した後の荒廃した世界が描かれている。その内容にはパロディ疑惑が満載で、反響を呼びまくっているのでご紹介しよう。
インスタントラーメンにもいろいろあるが、ほとんどの人が名前を知っている商品のひとつに「出前一丁」がある。日清が1968年に発売してから2018年の今年で50周年。なんと年明けには51歳を迎えることになる。
どーりでみんな知ってるワケだが、変わった出前一丁を提供してくれる店が存在するとの話を聞いた。東京・飯田橋の「香港 贊記茶餐廳(チャンキチャチャンテン)」という店がそうで、なんでも進化した出前一丁を食べられるらしい。
久しぶりにビビビッときた。食べた瞬間、ビビビッときた。何のことかというと、日清が販売している「汁なし担々麺」である。寒くなってきたし、体が温まるようなものを食べようかな〜と買ってみたらマジかコレ!
もうね、ウマいウマいと言いながら食べてしまった。最近のレンチン技術は恐ろしいくらい進化しているが、ここまでウマく仕上げるとは脱帽した。しかも……しかもだ!