「教育」にまつわる記事

ケニアでは、子供を学校に通わせない親は投獄される / ケニアの「子育て」&「教育」&「習い事」について【カンバ通信】第263回

ジャンボ! 今回もリクエストボックスから! 内容を要約すると「私には4歳と5ヶ月の子供がいます。ケニアの子育て事情に興味があります! ケニアでは子供に習い事などさせたりしますか?」といった感じ。

せっかくなので、ケニアにおける「子育て」と「教育」と「習い事」についてなどを簡単に語っちゃおうっかな〜、なんて。

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『桃太郎』を自由に改変できる教育アプリ「みんなの昔話」がシュール! よく考えるとホラーでミステリーでサスペンスな昔話

子どもの頃、考えたことはないだろうか。鬼ヶ島から得意げに宝を持ち帰るのは犯罪じゃないのか。開けちゃいけない玉手箱なら、なぜ浦島太郎に持たせてよこすのか。どうして「おじいさん と おばあさん」ばかり登場して、普通のお父さんやお母さんはいないのか。

そんな昔話の理不尽を正せるアプリが登場した。

正しくは、子どもの自由な発想を育む昔話創作アプリが登場した。よく知られた「桃太郎」のストーリーを、ゲーム感覚で改変できる教育コンテンツ。大きなお友達である筆者がプレイしてみたところ、相当にシュールだったのでご紹介したい。

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麺が命! 定番の教育方法を取り入れた革新的経営戦略! 四コマサボタージュDE第62回「ウチの麺」

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締めつけすぎるのも良くないよね! 厳しく躾けたつもりが悪い方向に! 四コマサボタージュR第263回「しつけ教育の敗北」

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育成失敗! 大切なモノを育めなかった息子! 四コマサボタージュR第208回「お前が!? このオレに!?」

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今どきの子は…しっかりしてる! 親の教育が行き届きすぎて逆に首を絞めだした一幕! 四コマサボタージュR第202回「あの子にもう一度…」

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【教育】我が子は叱らない! 褒めて伸ばすタイプの母親が行きついた逆転の発想! 四コマサボタージュR第181回「決して子どもを叱らないタイプの母親」

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オレがサポートしている21人の子供たち / マサイ通信:第464回

スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。当連載「マサイ通信」の熱心な読者であれば、オレが教育熱心であることは知ってるよな? オレらのエリアの教育番長ってくらいに、オレは教育を重視している。

そんなオレの思いに賛同してくれたのが、一緒に学校を直したゴー(羽鳥)であり、今回の話の主役であるアメリカ人の夫婦だったり。オレな、このアメリカ人の夫婦と一緒に、21人の子供たちを支えているんだ。

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【立場】子ども教育に己の体裁を投げ出して挑んできた男の一幕! 四コマサボタージュR第13回「お母さん、こういう時はね…」

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【方角】廊下に立っとれ! どこにいようが教師な一幕! おはようアサコちゃん第51回「骨の髄まで! 教育者!」

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「ツーブロック問題」を海外の人はどう思っているのか? アメリカ人とオーストラリア人記者に話を聞いた

2020年7月、大きな話題を呼んだ『ツーブロック問題』をあなたはご存じだろうか? 詳細はこちらの記事をご覧いただくとして、簡単に言えば一部の都立高校でツーブロックを禁止している理由が「外見などが原因で事件や事故に遭うケースがあるため」とされた問題である。

ツーブロックが原因で事件や事故に遭うケースなどあるのか? 昭和の時代ならいざ知らず、何かと個性が求められる現代に校則はマッチしているのか? 個人的には「いかにも日本っぽい話題だな~」と感じたが、果たして海外の人はどう思っているのだろうか? 米豪2人の記者に話を聞いてみた。

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5年間ツーブロックを続けている男性に「外見が原因で事件や事故に遭ったことがあるか」聞いてみた

「なんでツーブロックはダメなのか」……現在、一部の都立高校の校則を巡る動画ツイートが話題になっている。ツイートの主は日本共産党の池川友一都議会議員。内容は2020年3月12日の都議会予算特別委員会での質疑応答だ。

動画で、冒頭の質問に対する教育長の答えは「外見などが原因で事件や事故に遭うケースがあるため」というもの。個人的には、ツーブロックにそういったイメージが皆無なのだが、実情はどうなのだろうか? 気になったため、5年間ツーブロックを続けている男性に「外見が原因で事件や事故に遭ったことがあるか」を聞いてみた

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【読書】迷える母に救いの手! 新時代の教育バイブル! 四コマサボタージュ第263回「効果てきめん」

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【子育て】英才教育の賜物! ぐんぐん成長する息子! 四コマサボタージュ第169回「我が子はてんさい」

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【新機軸】NHKラジオ英語のテキストが攻めすぎている件 / あのジャンルが好きな人にはたまらない一冊

皆さんは「英語のテキスト」と言われてどういったものを思い浮かべるだろうか。日本人のケンや西洋人のトムが出てきて、「これはペン」とか「あれは公園」とか、現実の社会における会話をする……英語テキストの定番と言えば、おおむねそんなところではないだろうか。

しかし今回、あのNHKラジオ英語が攻め攻めなテキストを出版したという情報を聞きつけた。何でも、ある特定の層にメチャクチャ刺さる一品らしい。え、どういうこと? というわけで、さっそく調べてみた。

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【天才】マサイ族の学校の「テスト答案用紙」を大公開! こっちの6歳児(小1)はこんな勉強をしているよ / マサイ通信:第111回

スパ! マー語(マサイ語)はもちろん、ケニアの公用語であるスワヒリ語、そして英語、さらに最近は……なんと日本語まで覚え始めたマサイ族のインテリ戦士・ルカだ。「arigato」って、アッシェオレン(ありがとう)って意味なんだろ? アリガト!!

さてさて、そんなオレたちマサイ族が、どんな教育を受けているのか気になる人も1人や2人はいるだろう。つーことで今回は特別に……マサイの未来を担う天才児、オレっちの娘ちゃん(6歳)のテスト答案用紙をご披露しようかと思う。ビビるぞ。

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【ヒドすぎ】地毛が茶色の女子高生、学校に黒染めを強要される → 染めても「不十分だ」と言われ授業に出席できず不登校に……

なんとも胸クソが悪くなるニュースが入ってきた。読売新聞によれば、髪が生まれつき茶色なのに学校から黒く染めるよう強要されたとして、大阪府の女子高校生が損害賠償を求め大阪地裁に提訴したという。

生まれつきの身体的特徴を無理矢理強制しようとする行為も許しがたいが、女子高生は学校に従い黒髪にしたにもかかわらず「不十分だ」とされ、授業への出席を認められないこともあったそうだ。しかも女子高生は不登校になってしまったというから救いようがない。

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【マジかよ】Twitter上で滅茶苦茶すぎる『モンスターペアレントの苦情例』が話題 / 携帯を取り上げたら →「料金を支払え!」など

誰でも自分の子供は可愛いに違いない。しかし近年、過保護を越えた理不尽な要求を学校にする「モンスターペアレント」が問題視されており、そのあまりに無茶な主張例がTwitter(ツイッター)に投稿されて話題となっている。

投稿された画像には「保護者・地域からの苦情例」が書かれているのだが……どれもひと昔前なら考えられない無茶苦茶なクレームで、「マジかよッ!」と目を疑うばかりである。その衝撃の内容をご紹介しよう。

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“意地悪な言葉がいかに人の心を傷つけるのか” を2つのリンゴで説明した「イジメのレッスン」が話題

イジメ、絶対にダメ。誰もがそう分かっていても、大人の世界でも子供の世界でも、イジメがなくならないのが現状だ。けれども、「なくならないから」と諦めてしまってはいけない。

この度、1人の教師がイジメをなくそうとある特別な授業を行った。2つのリンゴを使って、「イジメがいかに人の心を傷つけるのか」を子供たちに説明したというのだ。一体どのような授業だったのだろうか?

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【豆知識】島根県隠岐郡海士町にはたった一箇所にしか信号機がない! 設置された驚きの理由と町民が切望するもうひとつのモノ

ちょっと妙な質問なのだが、皆さんは最初に信号機を見たときのことを覚えているだろうか? おそらくほとんどの人が、覚えていないはずである。なぜなら、珍しいものではなく、生活の一部。景色に過ぎないからである。

・海士町には信号が一箇所にしかない

実は、その信号機が一箇所しかない町がある。島根県隠岐郡海士町には、信号機が設置された交差点はたったの一箇所だけ! そもそも一箇所だけあって意味があるのか? それにも増して興味深いのは、この町のある町民は、どこにでもありそうな他の設備を必要としているのである。その設備とは?

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