「冷凍食品」の記事まとめ (6ページ目)

【冷凍食品の日】何度でもヘビロテしてしまう冷食トップ5 / 消えたキンレイの「つけ麺」の行方は…

毎年10月18日は「冷凍食品の日」。その由来は冷凍(トー)、管理温度マイナス18度以下によるもので、1986年に制定されて以降は同日に冷凍食品にまつわるイベントも行われているらしい。

そんなワケで今日はせっかくの記念日である。お祝いするべく「何度食べてもヘビロテしてしまう冷食トップ5」を紹介したい。個人的な好みも入っているものの、冷食を食べまくっている人の意見として参考にしていただけたら幸いだ。

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人生最高の冷凍餃子に出会ったかも! 宇都宮の「悟空」は口の中が「肉汁タイタニック」になる鬼ウマ餃子

もう結論から言ってしまおう。宇都宮の「悟空」という餃子は大当たり! 繰り返す、宇都宮の「悟空」は大当たりだ!!

もはやウマいなんて普通の表現では生温い。宇都宮には正嗣(まさし)香蘭などといった名店があるのは分かっちゃいたが、まだまだ底知れずでとんでもないダイヤモンドが潜んでいた。

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【冷食検証】カップヌードルシーフードが海鮮炒飯になった結果…

カップヌードルといったら問答無用でカップ麺のことだが、ここ1年くらいの間で少しばかり変化が起きている。というのも、日清食品は米にもシフト。カップヌードルの謎肉を使った「謎肉炒飯」を発売したかと思えば、「謎肉炒飯カレー」まで追撃してきたのだ。

しかも、ネタ商品かと見せかけて普通にウマいからビックリ。今でも冷凍食品コーナーに置いてあるのをチラホラ見かける人気ぶりだが、なんと2021年9月から第3弾の「シーフード味」が投入されていた。

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提供:味の素冷凍食品

【独占】フェンシング松山恭助選手にオリンピック選手村のことや、話題となった「味の素の冷凍ギョーザ」について聞いてみた!

東京オリンピックでは “選手村の食事” が話題となったが、なかでも注目を集めたのが……味の素冷凍食品の「ギョーザ(餃子)だ。海外選手、国内選手問わず「うますぎ!」「金メダル!」と絶賛の嵐。その影響を受けて、都内のスーパー等では一部品切れとなったらしい。

そんなキングオブ冷凍ギョーザは、2021年8月に大幅リニューアルを敢行。そこで今回は、オリンピック選手村レストランでの出来事や、リニューアルした新ギョーザについて……なんと東京五輪フェンシング日本代表男子フルーレキャプテンを務めた松山恭助選手に話を伺うことになった。って、マジかよォォオオオ!

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【正直レビュー】コストコの「冷凍アボカド」を買う前に知っておくべきたった1つのこと

出だしからこんなことを申し上げるのはどうかと思うが、ネット上でコストコの関連記事を読むと「やや持ち上げられすぎている」と感じる。あくまで私、P.K.サンジュンの価値観に依存するが「実際に試してみるとそうでもないもの」は意外と多い。

そういう意味でネット上ではアゲアゲレビューが多いコストコの『冷凍アボカド』も、個人的には「盛りすぎ」と言わざるを得ない。なぜなら初めて『冷凍アボカド』を試してみたところ、致命的なマイナスポイントがあったからだ。

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ドンキがノリ作った「にんにく6倍ドン引きペペロンチーノ」を実食 → これは飛ぶ…と思いきや想定外の結果に

置いていないものはないと言っても過言じゃないドン・キホーテではあるが、どうやら兵器も置いているらしい。どういうことかというと、冷凍食品コーナーにある「にんにく6倍ドン引きペペロンチーノ」が名前からしてヤバいのだ。

なんでもニップンとノリで作ったらしく、鼻から抜ける異常なまでのガーリックの存在感が特徴とのこと……だが、ニンニク6倍はいくら情熱で知られるドンキでもやりすぎなんじゃなかろうか。

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完全にナメた状態で「トップバリュの本格五目炒飯」を食べたら意外な事実に返り討ち

どこも同じように見えて、実はそうじゃないのがスーパーの冷凍食品コーナーである。なぜなら、売れ行きに応じて陳列されるものは日々変化しているから。その様子を見ていると、おそらく店長に認められたものだけが生き残れるサバイバルの世界でもあるのだろう。

で、ちょくちょくパトロールしていたら何がどう変わったのか気づくことがあるのだが、とあるスーパーでトップバリュの本格五目炒飯がなかなか売れていた。あれっ、でもこれって近所にあるイオン系列の店舗には置いてなかったような……?

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【本音】コストコの「冷凍小籠包」がウマい! ……けど、そこまでオススメできない理由

世の中には「カッコいいのにモテない人」がいるように「美味しいのにそこまで売れないもの」がある……と思う。つい先日、私がコストコで発見した『冷凍小籠包』はまさにそんな印象だ。

味は良く、価格も決して高くないが、それでも個人的には『冷凍小籠包』が、コストコの大人気商品だとは思えないし、人にも強くオススメできない。ズバリ、その理由はというと……。

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【隠れた名品】セブンプレミアムの「冷たく食べるメロンパン」が美味すぎて危険! 1個食べたら即ハマる中毒性

セブンイレブンの常連で週に6日は利用する私(佐藤)。そんな私が最近まで気づかなかった商品がある。「冷たく食べるメロンパン」(税込213円)だ。スイーツはもちろんパンもひと通りチェックするのに、これだけはずっと気づかずにいた。

つい先日買って食べてみると、コレがめちゃくちゃ美味い! 1つ食べて悟った。これはハマるヤツだ! 中毒性が高く、病みつきになるほどの「隠れた名品」と言えるだろう。

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味の素の「冷凍ギョーザ」が大幅リニューアル! 何がどう変わったのか一足先に食べてみた感想

コロナ禍で需要が拡大し続けている冷凍食品業界。数ある商品の中でも人気の1つに挙げられるのが「味の素のギョーザ」だろう。なにせド直球でウマく、水と油いらずの手軽さで簡単に作れるのも最高だからだ。

まさにキングオブギョーザとも言える存在だが、なんでもこの夏に大幅リニューアルを敢行。しかも、発売から50年の歴史がありながら結構思い切って味を変えたという。売り上げNO1なのに味変とはかなりの冒険……これは気になる!!

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ニチレイの「にんにく炒飯」はどれほどエッジが効いてるのか実食した正直な感想

夏の食べ物といったら、うな丼や冷やし中華あたりが定番どころだが、なんとなく風物詩の仲間入りしているのがニンニクだ。なにせ、昨年2020年は松屋や すた丼、すき家などいろんなチェーンがニンニク祭り。ステイホーム、マスクの着用などニンニクに追い風が吹いていることも影響してか勢いを増した。

果たして今年はどんなニンニク商品が出てくるのだろう──そう思っていたら、冷凍食品コーナーに「にんにく炒飯」が発売されていた。しかも、出しているのは冷凍炒飯に定評のあるニチレイ! これは試してみる以外に選択肢はない!

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【謎】ラーメン激戦区で「冷食ラーメン」を約1000円で売る無謀な店を見つけたので入ってみたら…見事な戦略にビビった

ラーメン店を経営する人にとって、東京・池袋はハードな場所に違いない。いわゆるラーメン激戦区だからだ。今まで潰れた店が数知れないことを考えたら、「ラーメン店の墓場」という見方も成り立つだろう。

逆に言うと何年も生き残っている店は並大抵の努力ではないと思うが、そんなハードなエリアで異色の存在を発見した。なんと、「ぜんぶ冷凍食品のラーメンです」と開き直っているのだ。しかも、価格は1杯1000円前後。

……ちょっと意味が分からない。ラーメン激戦区をナメているのか、あるいはバカなのか。と、気になったので入店してみた。

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関西の人気店「カドヤ食堂」の中華そば(冷食)を本店の味を知らない舌で実食した感想 → 圧倒的に白米と合う

冷食やカップ麺の進化によって、お店が遠く離れていようとも “その味” を体験できるようになった。名店とコラボする商品を見かけるのはしばしば……っていうより増えすぎだが、いずれにしても選択肢が広がるのは嬉しいことである。

さて、先日キンレイから当編集部宛てに名店とのコラボをしているものを含む「お水がいらないシリーズ」が届いた。食べたことないものがいくつかあって、中でも一際気になったのが……

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「串カツ田中」空白地帯の筆者が自宅で初・田中! 公式オンラインショップで噂の二度づけ禁止ソースとご対面

「串カツ田中」といえば大阪・西成の味を再現して全国に出店し、「ソース二度づけ禁止」の常套句とともに大躍進した串カツチェーン……

らしいのだが、新潟市や札幌市など一部の例外を除いて、栃木県以北が空白地帯なのはご存じだろうか。

食べてみたい……キャベツでソースをすくってみたい……「二度づけはマナー違反」とか言ってみたい……! そんな北日本育ちの筆者に、とあるニュースが飛び込んできた。コロナ禍中の4月、公式オンラインショップができたという!

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【冷食】レンチンで食べられる「ドトールのピザ」を実食 → 見ちゃいけないものを見たかと思った

ドトールといったら当然コーヒーチェーンのことである。有名も有名なだけに間違えようがないが、なんと冷凍食品としての顔も持っているのをご存じだろうか。あれはちょっと前にスーパーへ行ったときのことだった。冷凍食品コーナーに「ドトールのピザ」が売っていたのだ。

何かの間違いか、はたまたドトール柄に似ているパチモノ的なものかと思いきや、販売元を確認してみると株式会社ドトールコーヒーという名前が書いてある。これは気になるし、買ってみるしかあるまい!!

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【イオン警察】トップバリュ「お米のかわりに食べる野菜シリーズ」は本当にお米のかわりになるのか? 調査の結果…衝撃の事実が判明!

イオンのプライベートブランド「トップバリュ」。安さにステータスを全振りしたようなイメージが強い同PBにおいて、とりわけ異彩を放っているのが冷凍食品「お米のかわりに食べるシリーズ」だ。要はお米を野菜に置きかえようという商品、なのだが……。

このコンセプト、どうも意識が高すぎやしないだろうか? トップバリュなのにそんなヘルシーなことやってエエんか? そもそも、トップバリュの手に負える案件なんか? 心配になったため、実際に食べて調査してみることに。イオン警察出動!

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「調理済み冷凍とんかつ」で揚げずに専門店の味だと!? 2カ月で1300枚販売のお取り寄せ商品の実力を検証!

電子レンジと揚げ物は、一般的に相性がよくない。トースターを使うなどのライフハックがよく話題になるが、レンジで温め直した揚げ物は、衣がベチャッとして油っぽい……というのが共通認識だと思う。

ところが、茨城県のローカルレストラン「とんかつレストラン クックファン」が開発した、レンジ&フライパンでできる「調理済み冷凍とんかつ」が人気だという。

コロナ禍の苦境のなか「店頭で食べるとんかつと遜色ないレベルに仕上げる事に成功」し、小規模店ながら2カ月で1300枚を売り上げたのだとか。それは食べてみたい!

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300円以内で食べられる「炙り焼きあなごめし」はウマいのか → 食べてみた正直な感想

300円以内であなごめしが食べられる──そう聞いたら安すぎるんじゃないかと思ってしまうところだが、今の時代はマイナスに考えることでもないだろう。理由はズバリ冷凍食品があるから。ウマい炒飯が300円くらいで売られているように、なんら不思議ではないのだ。

さて、今回取り上げるマルハニチロの「炙り焼きあなごめし」は税抜258円(スーパー価格)。前述したように300円以内であなごめしが食べられるワケだが、はたしてどんなクオリティーなのだろうか。

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【ほぼ店】とても冷凍食品とは思えない! キンレイの「豚骨魚介つけ麺」が簡単に作れるのにレベル高っ!!

最近の冷凍食品がウマいというのは多くの人が知るところだが、どうやらもう「ほぼ店」レベルにまで達してしまっているものもあるらしい。何がそうだったかって、キンレイの「豚骨魚介つけ麺」である。

キンレイといえば「水がいらないシリーズ」が有名。水を一切使わずにウマいラーメンを作れたこともあって随分とビビったことがあるけど、つけ麺の冷凍食品もレベル高っ!

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【カルディ】1度目は大失敗、冷凍「オスカーモンド クロワッサン」がちょいムズだけれど旨い! 成功のポイントは…

美味しいパンを食べようと思ったら、焼きたてに勝るものはない。熟練の職人の昨日のパンよりも、素人の焼きたての方が美味しいなんてことも十分あり得る。

しかし、とにかくパン作りは手間と時間がかかる。初心者キットに挑戦したこともあるが、1工程ごとに「30分ねかせる」などと待たされ、半日がかりの大仕事。

そんな貴重な焼きたてパンも、冷凍食品なら自宅で食べられる! 最近はカルディで売っている「オスカーモンド クロワッサン」が大好きだ。ところが最初は思いのほか焼き加減が難しく、悪戦苦闘した。だいぶマシになったが、参考までに失敗も含めてお伝えしたい。

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