「ラム」の記事まとめ
週の始まりだが、いきなりとんでもない悲報をお伝えせねばならない。俺たちの心の拠り所・サイゼリヤが2021年5月20日、人気メニュー『ラムのランプステーキ』の順次販売終了を発表してしまったのだ。ぎゃあああああああああ! 月曜から消えて無くなりてーーーーー!!
今年3月に発売され話題を呼んだ、サイゼ史に残る肉の塊『ラムのランプステーキ』。その圧倒的な “肉食ってる感” は他のメニューを超越していたように思うが、発売からわずか2カ月で姿を消してしまうとは……。まさに痛恨の極みである。
自他共に認めるサイゼリヤ信者の私(あひるねこ)は、サイゼの特に居酒屋としてのポテンシャルに絶大な信頼を寄せている。しかし、そんな私でも『リブステーキ』とは多少の距離を置いていることを告白せねばなるまい。
あのステーキって、サイズは大きいんだけどなんか薄くて食べ応えがないんだよな。税込1000円という値段に見合っているとは、私にはどうも思えない。だから2021年3月17日に発売された新メニュー『ラムのランプステーキ』にもあまり期待していなかったのだが……。
結論から言おう。これはサイゼ史に残る肉の塊である!
大人気ですね、『かじるバターアイス』。私(江川)もさっそく食べてみましたが、人気も納得の美味しさです。そのものの美味しさも話題ですが、SNS等ではこのアイスを本物のバターのごとく使用したアレンジレシピ的なものがバズったりしています。
特にトーストに乗せたりとか、ホットケーキに乗せるアレンジなどは好評を博している様子。ロケットニュースでも色々な料理で試しています。
もう出尽くした感があるかもしれませんが、もしかしたらここが初出しなものがあるかもしれない、とっておきのアレンジスタイルがあるんですよ。大人専用のナイスなのが。
超人気会員制スーパー、コストコ。広大な店内には多くの商品がズラリと並んでいるが、実はなかなか巡り合えないものも意外と多い。人気で品薄なのか、それとも店舗によって取り扱いがないのか? 詳細はわかりかねるが、私(P.K.サンジュン)にとって「コストコのラム肉」はまさにそんな存在であった。
ところが、つい先日コストコに出かけたときのこと──。生鮮食品売り場でふと目をやると、そこには「ラム肩ロース」の文字が。キタ……ようやくキタ! 月1ペースでコストコに出かけることおよそ3年。ついに念願のラム肉と出会ってしまった。気になるお味はというと……!!
角煮にハマっている。それはもうガッツリと。長時間コトコト煮込むため、かつては正直「面倒くさい」と思っていた。しかし、逆に時間がかかるのが良いのだ。味がしみ込むのを待っている間ワクワクするのである。
そんな私(中澤)がある日、スーパーを歩いていたところ、ちょっと変わった肉が売られていた。その肉とはラム骨付き肩ロース。ラム肉自体は特に珍しくないが、骨付きで肉塊が売っているのは普通のスーパーだと珍しい。そこで角煮にしてみることにした。
日本全国200万人の羊肉大好きっ子の諸君……待たせたな? 2019年12月18日からサイゼリヤに待望の羊肉『アロスティチーニ』が登場したゾォォォオオオオ! 先に言っちゃうけど激ウマだゾォォォオオオオ!! ヒャッハーーー!
羊肉は好き嫌いがハッキリ分かれる賛否両論食材だけに、気軽に食べるのが難しいメニューである。だがしかし、俺たちのサイゼリヤに羊肉が登場した以上 “羊肉難民” は激減するのではなかろうか? とはいえ、サイゼリヤの『アロスティチーニ』にも悩ましい点があったのだ……。
何か甘いものが食べたい……。そんな衝動に駆られてフラフラと近所のローソン店内を徘徊(はいかい)していると、商品名でウマいことが確定しているスイーツを発見。
その名も『焼き桃とラム酒のケーキ』である。焼き桃はウマい。ラム酒もウマい。こんなの合わせたらウマいのは確定してるやん……。そんな感じで、最初から期待していた本商品。食べてみると、文字通り「ウマい」という予想を超えるウマさだった。これ絶対じわじわ流行るヤツ。
ヤバい……これはヤバい。何がヤバいかというと、2019年1月22日から発売となったペヤングの新作『北海道ジンギスカン風やきそば』のことだ。ぶっちゃけ、ペヤングの新作は当たりハズレが大きいが、そういう次元ではなく「北海道ジンギスカン風やきそば」はヤバい。
なぜならば、おそらくカップ麺史上初……と同時に、カップ麺史上最強の「羊肉の香り」が本当にするからだ。まさか、羊肉の香りがこれほど忠実に再現されるとは……! ウマいマズいはさておき、まるか食品の底力を感じずにはいられない。
好きな人は大好き、苦手な人は超苦手と、賛否両論に分かれやすい羊肉。個人的に羊肉は大好物だが、そもそもの取り扱いが少ないため、心の底から「ウマい!」と思える羊料理には滅多に巡りえない。
──がっ! 久々に「ウマッ!!」と腰を抜かすほどウマい羊料理と出会ってしまった。それが東京・御徒町の『羊香味坊(やんしゃんあじぼう)』である。2017年5月には「孤独のグルメ」にも登場した、注目の超人気店だ。
青空の下で喰らいつく肉は至高である。異論は認めない。室内で食べる肉と比べれば、少なく見積もってもウマさ1.5倍増し。そこにビールが加われば、3倍増しといったところだろうか。とにかく、天気がいい日に外で肉とビールを味わうのは、至福以外の何物でもない。
今、その至福を味わいたければ、東京・中野のセントラルパークで行われている「大・羊フェスタ」に行くべし。……というか、まさに私(筆者)が味わってきたばかりなのでレポートしよう。
ここ最近「○○バル」という飲食店をよく目にする。調べてみると、バルとは英語の「bar(バー)」をスペイン語の発音で「バル」と読んだもので、酒場のバーに加え、喫茶店や食堂としての役割も持ち合わせた店を指すようだ。
そんななか、北海道札幌市に人気の肉バルがあるという。しかもその店は餃子で有名なあの「大阪王将」の運営会社がオープンさせた全国唯一の肉バルとのこと。しかし一体どんな肉料理が食べられるのだろうか? さっそく行ってみることにしたぞ。
間もなくアップルの新端末「iPhone SE」の発売が開始される。私(佐藤)は2013年のiPhone5sの時から、購入は東京・銀座のドコモショップ丸の内店と決めており、無事に予約を完了させることができた。発売に向けた空気が、思った以上に盛り上がっていないのが気になるのだが……。
それはさておき、毎年のように並ぶドコモショップ丸の内店のすぐ近くに、老舗カレースタンドがある。そのお店「マーブル」のカレーは絶品だ。ポイントは山盛りキャベツ。カレーなのにキャベツ? と思った方は一度食ってみろ。キャベツあってカレーであることを痛感するはずだ。
アニメや漫画において、ひょっとしたらヒーローよりも重要なポジションかもしれないヒロイン。女の子がかわいければ、興味のないアニメでも「ちょっと見てみようかな……」という気分になる。それを受けてかここ最近のアニメは、登場する女性キャラたちの萌え度追及に余念がない。
私(中澤)の少年期に流行ったアニメや漫画に登場する女性陣とは、もはや別の存在と言ってもいいだろう。そこで、現代の女性キャラたちに恋する私が、個人的な見解でかつて一世を風靡した美少女キャラたち10人の中から萌え度No.1を考えてみた。
日々、目まぐるしい勢いで進化を遂げるラーメン。定番の味も美味しいが、魚介系・豚骨系・ポタージュ系……などなど、今日も日本のどこかで “進化系ラーメン” が産声を上げているに違いない。
今回は、そんな進化系ラーメンの中でも「その手があったか!」と思わずにはいられない、新感覚ラーメン店を発見してしまったのでご紹介したい……。主役は羊! 子羊!! そう、なぜか今までラーメンとは巡りあわなかった「ラム骨」を使った一品なのだ。