「鉄人」とは便利な言葉だ。その一言で、屈強であるかのように感じさせたり、何かの権威であるように思わせることができる。そんな鉄人の名を冠した揚げ物屋が、ジワジワと店舗を拡大している。
その店「メンチの鉄人」は2022年3月に1号店がオープンしたばかりで、すでに都内で5店舗を展開するに至っている。1日に2000個も販売した実績があるそうなのだが、その実力はいかに!?
「鉄人」とは便利な言葉だ。その一言で、屈強であるかのように感じさせたり、何かの権威であるように思わせることができる。そんな鉄人の名を冠した揚げ物屋が、ジワジワと店舗を拡大している。
その店「メンチの鉄人」は2022年3月に1号店がオープンしたばかりで、すでに都内で5店舗を展開するに至っている。1日に2000個も販売した実績があるそうなのだが、その実力はいかに!?
今さら申し上げるまでもないが「ハンバーグ」と「メンチカツ」はほぼ同じ材料で出来ている。要するに “焼くか揚げるか” の違いしかないから、ハンバーグとメンチカツは兄弟と考えてもいいだろう。
つまり、美味しいハンバーグは美味しいメンチカツになる可能性が非常に高いと推測されるが、実際のところはどうなのか? なんと我らが『びっくりドンキー』がメンチカツの提供を開始したというので、さっそく食べに行ってみたゾ。
近年、静かなハンバーグブームが続いている。ハンバーグをメインにした定食1種類で勝負するお店もちらほら見かける。そんななか、メニューは1種類だけど選べる肉の種類が豊富なお店が誕生した。
そのお店「挽肉屋 神徳」は肉と魚で計4種の食材を、焼くか揚げるかの2種類の調理法で選択できる。肉も魚も食べたい、私(佐藤)のようなわがままな人に打ってつけのお店である。
先日ミニストップに立ち寄ったところ、メンチカツが目にとまった。今までメンチなんて売ってたっけ? そう思いつつよく見ると、いきなりステーキが監修したと書かれている。最近見ないと思ったら、そんなことやってたんか!
ググったところ、2022年4月6日から販売されていたもよう。そこでふと気になってしまった。いきステ監修のメンチはウマいのだろうか? というか、そもそもコンビニ各社のメンチってどう違うのだろう……と。
ふと気づいたら丸亀製麺でうどんを食べている。安定のうどんの味はもちろん、カウンターに並んだ揚げ物も魅力の1つ。トッピングでも定食でもイケる。誠に使い勝手が良い。
出先とかで何を食べるか決めていない時は丸亀製麺。そうやって色んな店舗で食べていたところ、たまにしか出会わないレア天ぷらがいくつかあることに気づいた。そんな中で、私が「あったら絶対に食べた方がいい」と思ったレベルのもの3つをご紹介したい。
羽田空港のベンツがリニューアルして、そばやカレーが食べられるようになったらしい。「羽田のベンツ」といえば、第2ターミナルの吹き抜けエスカレーター横の一角。ド派手な最新車両が展示されているエリアだ。あそこで “ベンツ飯” が食べられるという。
うーむ「ベンツそば」も「ベンツカレー」も気になるな。てことで、オープン直後の『メルセデスミーベンツ羽田エアポート』へ。今回は高級車の代名詞的存在であるメルセデス・ベンツで、庶民のご馳走……カレーを食べてきましたァァアアアアアア!
俺たちの「かつや」、待望の新商品は先月と同じく合い盛り丼だった。これに対し「また合い盛り?」と思った “かつや者” も中にはいるかもしれないが、安心して欲しい。前回の『タレカツとから揚げの合い盛り丼』とは比べ物にならないくらい、しっかりどうかしているからだ。
本日2021年4月9日発売の新メニュー、その名も『牛春雨プルコギとメンチカツの合い盛り丼』! いや春雨てお前。最高である。すでに最高である。よく分からんエンジンを積んだまま月まで旅立とうとするこの謎のチャレンジ精神こそ、俺たちの「かつや」の王道と言えるだろう。
『丸ごとカニバーガー』や『明太厚焼きたまごバーガー』など、いつも一風変わった商品で私たちを魅了するドムドムハンバーガー。その待望の新作バーガーは……『メンタマ』! メンチカツ × タマゴバーガーを略した商品だ。
そのネーミングはともかく、「なんか意外とフツーの商品だな……」と思いながら買ってみたら、嬉しいサプライズが待っていた! これだからドムドムは好きなんだよな〜!
少々ハードルを上げすぎたのかもしれない──。今年に入り、私(あひるねこ)は反省していた。とんかつチェーン「かつや」の新商品に対してである。これまで数多くの “頭おかしい” 系メニューを生み出してきた「かつや」。とは言え、それが毎回続くとは限らないのだ。
その証拠に、前回は『青ねぎ味噌チキンカツ』、今回は『デミたまメンチカツ』と、非常に真っ当な商品ラッシュが続いている。なるほど、ここ最近はどういじり倒してやろうかばかり考えていたが、たまには真面目にレビューしてみるのもいいかもしれない。しかし……結論から言うと、それは無理だった。
松屋のとんかつ業態「松のや」が先日、新メニュー『松のや ごちそうハンバーグ定食』を発表した。ハンバーグにパン粉をつけて揚げたものらしく、肉汁溢れるジューシーな仕上がりになっているそうだがよく考えたらほぼメンチカツです。本当にありがとうございます。
その “ほぼメンチカツ” こと『ごちそうハンバーグ定食』が、本日2019年12月18日よりいよいよ発売となったためさっそく食べてきたぞ。死ぬほどメンチいじりをしてやろうと張り切って臨んだ私(あひるねこ)。しかしこの後、事態は思わぬ方向へと展開することになる。
新しモノ好きのシティーボーイ&ガールたちが、今もっとも注目しているであろう「渋谷スクランブルスクエア」が2019年11月1日、ついにオープンした。地上47階・地下7階という空前絶後の超高層ビルだ。渋谷スゲェェェェエエエ!
様々な商業施設がこぞって出店していることは言うまでもないが、中にはここでしか買えないレアな商品も存在するらしい。横浜に本拠地を置くキング・オブ・シウマイ「崎陽軒」がこのビル限定で発売しているのは……まさかのハンバーガーである!
みんな大好き丸亀製麺。その人気は国内にとどまらず、タイの丸亀製麺も長蛇の列ができている……と、旅行帰りの友人が言っていた。事の真偽はさておき、丸亀製麺が激ウマで、世界に通用するポテンシャルを秘めていることだけは間違いない。だがしかし……。
実は丸亀製麺は『メンチカツ』もバリウマだと知る人は少ないハズ。それもそう「うどん屋では天ぷらがメイン」と考える人も多く、メンチカツがあっても視界にすら入らないこともあるのだろう。ただ……丸亀のメンチカツはマジでウマいんだ。
どこの街にも、地元で愛される人気店はある。東京・吉祥寺の「さとう」もそのひとつ。このお店は、丸メンチカツが人気で、いつ行っても行列。もうず~っと行列。人が並んでいないのを見たことがない。だから、私(佐藤)は、一度としてその味を口にできたことがない。その姿さえも見たことがないのだ。
だが、東京銀座にメンチカツをはじめとする惣菜だけを買える姉妹店があると判明。早速そのお店「銀座さとう」に行ってみると、昼過ぎ頃には全然人が並んでいない! やったぞ、お店の名物丸メンチカツを買うことができる! ということで、ついにその姿を目にすることになった!!
今、日本列島は夏真っ只中、そしてポケモンフィーバー真っ只中である。公園に行くと猛暑の中、ポケモンGOをやりながらエナジードリンクを飲んでいる人を見かけるが、本気でエナジーを補給するなら、やはり「肉」がイチバンだ。
そこで今回は、夏に人気の観光地「北海道」にあるポケストップならぬ “肉ストップ” とも言える、肉づくしの弁当屋『ミートハウス』をご紹介したい。高コスパなステーキを食べるならココっきゃないぞ!!
東京の由緒正しき下町、谷中。駅でいうと日暮里・西日暮里・千駄木がほど近く、谷中・根津・千駄木地域を指す谷根千(やねせん)なんて言葉も、ここ数年すっかり定着している。
情緒あふれる寺町で、最近では休日ともなれば国籍を問わず多くの人が訪れる都内有数の観光名所となっているが、中でも有名なのが「谷中銀座」だ。さらにこの谷中銀座の中でも特に人気なのが通称『谷中メンチ』と呼ばれるメンチカツである。
とんかつ・かつ丼をお手頃な値段で食べられるチェーン店といえば、「かつや」で異論はないだろう。「かつや」に行ったら当然とんかつを食べるのが常識であり、私(あひるねこ)もここでとんかつ以外を食べたことがない。そう、この時までは。
2016年1月15日から「かつや」の新商品、『デミグラスメンチカツ丼』が期間限定で発売されたぞ。和食のイメージがある「かつや」において、思いっきり洋食なメニューだ。これが激ウマかつ、超ハイコスパな逸品であったのでさっそくご紹介しよう。
「ゲンコツメンチ」といえば、大手コンビニエンスストア・ローソンのレジ前で買える、代表的な揚げ物である。ゲンコツシリーズにはメンチ以外に、コロッケとクリームコロッケがあるのだが、2015年6月に新発売となったのが『ゲンコツチーズメンチ』DA!
ただでさえウマい「ゲンコツメンチ」に、揚げ物と相性抜群のチーズが入ったら、そりゃウマいに決まってるじゃん! と思っていたのだが……これが想像以上のクオリティ! 単に「チーズ好きでしょ? はいはい入れておきましたよ」感はゼロ!! これはヤバいぞ!
つけ麺やアイスクリームなど、美味しいプライベートブランドの商品を連発しているコンビニエンスストアといえば「セブンイレブン」である。
店内調理のメンチカツや揚げ鶏なども美味しいが、記者(私)が最近ハマっている商品は『厚切りハムカツ』。あまりにウマすぎて、気づいたら毎日買っていたほど絶品なのだ。
私(筆者)は今、怒っている。怒りの矛先はセブンイレブンで売っている「メンチカツ」だ。レジ横に設置されている「温かい食べ物が入っているケース」に入っているメンチカツに対してである。
ネットで調べたところ正式名称は「ビーフメンチカツ」であるらしいが、そんなことはどうでもいい。価格は1つ150円であるが、そんなことも、どうでもいい。なんで怒っているのか。想像以上に美味すぎるからだ!