猛威をふるう新型コロナウイルスの影響により、大型テーマパークの休業やイベントの中止が相次いでいる。日本全体が先の見えない不安に飲み込まれているかのようだ。そんな中、この状況を打開するために「伝説のすた丼屋」が動いた。
感染症に対抗する免疫力と体力をつけてもらいたいという思いから、ニンニクをふんだんに使用した新商品『超ニンニクすた丼』を2020年3月6日より緊急発売したのだ。ただのニンニクすた丼ではない。『超ニンニクすた丼』である。名前からしてすでに強烈な匂いが漂っているではないか。
猛威をふるう新型コロナウイルスの影響により、大型テーマパークの休業やイベントの中止が相次いでいる。日本全体が先の見えない不安に飲み込まれているかのようだ。そんな中、この状況を打開するために「伝説のすた丼屋」が動いた。
感染症に対抗する免疫力と体力をつけてもらいたいという思いから、ニンニクをふんだんに使用した新商品『超ニンニクすた丼』を2020年3月6日より緊急発売したのだ。ただのニンニクすた丼ではない。『超ニンニクすた丼』である。名前からしてすでに強烈な匂いが漂っているではないか。
もしも食材の世界に食物連鎖があるならば、その頂点に立つのが “にんにく様” であろう。どんな食材と交じり合おうと、にんにく様の存在感を打ち消すことは不可能。その存在感はマイケル・ジャクソンやマイク・タイソンにも匹敵する、まさに “キング” である。
そのにんにく様を崇め、敬い、そして感謝するのが本日2月29日「にんにくの日」だ。あえて4年に1度しかお祝いさせてくれないにんにく様の気の使いようったら……! なんといじらしいお人……!! せっかくの記念日、にんにく様の有り余るパワーを全て受け止めたい……思い付いたのが『にんにく100個ペペロンチーノ』である。
全国展開しているラーメンチェーン、らあめん花月嵐では「店舗ランキング」なるものが存在することを皆さんはご存じだろうか。調理や接客などの質に応じて各店舗をランク付けするというものだ。
となると気になるのは、上位ランクに格付けされている店の実力。本当に他を圧倒するような、明確な違いがあるのだろうか? 利用者目線で探ってみた!
はい、ギルティ。商品を見たとき、即座に脳が反応した。「2種類のにんにく油とねぎ油 香味チャーハン」という名前からして野郎向け、しかも600gと大盛り仕様ときたら犯罪的と言うしかあるまい。
ただ、食べるにあたって立ちはだかる壁はニンニクであろう。ウマいながらも匂いが気になってしまう諸刃の剣は、どれくらい盛り込まれているのか。……てな訳で、破壊力を確かめるため、あえて周囲に気づかれそうな平日の昼に食べてみることにした。
コンビニ界の絶対王者と言えば、ご存じ「セブンイレブン」である。セブンにマズいものは存在しない……そう断言できるほど、そのクオリティは圧倒的だ。極端な話、セブンにある食べ物だけで暮らすことだって十分に可能だろう。
さて、そのセブンが最近売り出しているのが「レンジでチンするラーメン」だ。タンメン、味噌ラーメン、酸辣湯麺……などがラインナップされているが、中でも衝撃を受けたのが『スタミナにんにくラーメン(かき玉)』だ。世のにんにく大好き人間たちよ……とりあえず1回食ってみろ。スゴイから。
「勝手につくば大使」こと小村政文氏。茨城県つくば市で勝手に大使を名乗り、3年間で500以上の記事を情熱だけで書き散らしている男「勝手につくば大使」。
彼は大学進学とともにつくば市へ引っ越してきたことを機に、つくばの魅力にどっぷりと浸かり、大学を休学して勝手につくば大使というブログを開設した。
ほぼすべての記事が取材を元にしているというガチな活動が実り、つくばの街を歩けば「あ、大使だ!」とトレードマークのモヒカンをちょんちょんされるのが日課となっている。さらに最近ではテレビ番組『月曜から夜ふかし』にも出演したそうだ。
そんな地元を愛し地元に愛される大使の大きな悩みとは……。「とにかく金がない!」ということである。深夜のアルバイト代はすべて取材費に消え、ブログでの収益はなんと3年間で2万円。一体どうやって生活しているの!?
世の中には数え切れないほどの食材が存在する。中でもトップに君臨するのが、畑界の絶対王者、にんにくだ。肉だろうが魚だろうがにんにく様と交わってしまえば、その圧倒的存在感の前にひれ伏すしかない。まさに “キング” と呼ぶにふさわしい食材といえよう。
そんなにんにく様の弱点は、自己主張が強すぎるため食べるシチュエーションを選ばざるを得ないこと。そして2017年8月22日、そのにんにく様が激しくアピッてくるとんでもないメニューが発売開始となったのでお知らせしたい。それが松屋の『鶏のバター醤油炒め定食』である。
もう飽きた。セブンイレブンの商品をいちいち「ウマい」というのはもう飽き飽きだ。それくらいセブンイレブンの商品は、どれもこれも確実にウマい。そして今回発見してしまった『にんにくしょうゆ味』も……当然のように激しくウマい。
そもそも “にんにく” の時点でウマいことが確定しているのに、セブンが扱っているとくればハズレようがないではないか。ちくしょう……またセブンにお気に入りが出来てしまった……!
ここの数カ月、妙な動きを見せていたペヤングブランド。「わかめMAXやきそば」と「パクチーMAXやきそば」は良いとしても、「チョコソースやきそば」は完全に失敗作……大爆死と言わざるを得ない激マズやきそばであった。
その「チョコソースやきそば」の汚名を晴らすべく、2017年2月20日からコンビニ先行発売されているのがペヤング『ペペロンチーノ風やきそば』である。迷走しがちなペヤングブランドだが、果たしてその味はいかに?
みなさんは覚えているだろうか? 今から約半年前の2016年3月、世間をザワつかせたあの商品を……。そう、ペヤングソースやきそばの弟分「ペヨングソースやきそば」である。
発売当初は大きな話題となったが、ここ最近はコンビニなどで見かける機会もなく、多くの人はその存在を忘れかけていることだろう。だがしかし……つい先ほどコンビニで買い物をしていたところ、とてつもない違和感を発するカップ焼きそばを発見してしまった。それが『ペヨングやきそばキムチ味』である。
食べた後の匂いは気になるけれど、食べずにいられないにんにく! テリテリに焼いたにんにくを頬張ってビールを流し込めば、こりゃたまらんの領域である。
そんなにんにく好きたちに朗報だ。現在、大久保公園で「国産にんにくフェス2016」が開催されてるぞ! 開けた空の下でにんにく料理をつついていると、ビールの進みっぷりが半端じゃねェェェエエエ!!
「腹へったぁ~」とファミリーマートに入って、まず目につくのがファミチキという人は多いだろう。サクサクした衣に、ジューシーなあの肉の食感……たまんねぇーーッ! そんなファミチキの誕生10周年を記念して、ファミリーマートが新味を発売したぞ!
その名も「ファミチキ 甘辛味」! 公式ホームページを見ると、2016年6月14日から販売開始したこの新商品は、「唐辛子・にんにく・生姜で風味とコクを引き立たせた」という。その言葉だけで断言できる、激ヤバな美味さに違いないと! とにかく売り切れないうちに急いで買って食らうぞ!!
丼大好きな腹ペコ野郎ども! 待たせたな。とんかつ・かつ丼チェーンの「かつや」から、野郎どもにピッタリの新商品が発売されやがったぞ。「かつや」には、皆すでに週5で通っていることと思うが、今回の新商品は一筋縄ではいかねーぜ……。
その名も『増し増しやさいのチキンカツ丼』。同じく野郎どもの心の友である「ラーメン二郎」を連想せざるを得ない商品だ。勇んで食べに行ったきたが、その名に偽りなしの破壊力であった。ここからは、完食の自信のない軟弱者は今すぐ引き返すがいい。
地方に行った時に楽しみのひとつとなるのが、なんといってもグルメ。その土地でしか味わえないご当地グルメである。中でも土地を象徴するB級グルメは、時として至高の一品にもなりうるから侮れない。
北は北海道から南は九州までさまざまな料理があるが、今回は福岡県の人気店をピックアップ。福岡県にしかない至高の鉄板焼きを提供してくれる『びっくり亭』をご紹介したい。ここは元AKB48の篠田麻里子さんが帰省した際に足繁く通う絶品のお店だ。
野郎どもにとっては、狂喜乱舞ものの速報……いや激報が入ってきた。なんと俺たちのペヤングを製造する「まるか食品」が、『ペヤング にんにくMAXやきそば』を、2015年11月16日からコンビニで先行販売すると発表したのだ。
にんにく……MAXやきそばだと? にんにくだけでも嬉しいのに、MAXとは胸のドキドキが止まらねぇぇぇえええ! 絶対にウマいに決まっているのだが、もう体が『にんにくMAXやきそば』を欲して禁断症状が出そうだったので、一足先に自分で作ってみることにしたぞ!!
牛肉・まぐろ・まつたけ・フォアグラ……。世の中には “キング” の名にふさわしい食材は数多いが、にんにく……いや「にんにく様」も、王の称号に恥じない圧倒的な存在感があることは、読者のみなさんも納得いただけることだろう。
そんなにんにく様の祭典とも言うべき、『ガーリックパラダイス2015』が、東京は新宿区の大久保公園で開催されているのでお知らせしたい。あらかじめ言っておこう。このイベントは最高だ……。だが、後先考えたら完全に負けであると!
唐突だが、失恋すると大抵の男は女々しく弱々しくなってしまうと筆者は思っている。恋がキミをそうさせるのかもしれないが、泣いても悩んでいても彼女は戻ってこない!
そんな気持ちで、肉にオサレな〇〇ソースなんかをかけるなんて、漢(おとこ)としてこそばゆい! そこで提案したいのが、失恋時のニンニクである。失恋した時こそ……漢は黙ってニンニクなのだ! すりおろしタイプのニンニクペースト!! そう、スーパーやコンビニで売っているチューブ式のあれだ。
ご存じの方も多いことだろうから、本当に気が引ける。気が引けるが、それでもあえて言わせてほしい……。「桃屋のきざみにんにく サイコォォォオオオオオオーーーッ! 神ウンマァァァアアアーーーッ!!」 と……。
調べてみると、少なくとも2012年には発売しているから、筆者は3年間も放置していたことになる……。「今すぐ全てを投げ捨てて3年前に戻りたい!」 と思ってしまうほど、『きざみにんにく』はヤバいウマさなのだ。
約38万平方キロメートルの国土を持つ日本。その面積は世界第61位と、決して「大きい面積をもつ国」とは言えないだろう。
だがしかーし!! この度、本当に日本って広いなぁと感動した調味料に出会ってしまったので報告しておきたい。それは高知発の「葉にんにくぬた」。何でも、刺身や唐揚げにつけて食べると、泣くほどウマくなるというのだ。