「ケニア」の記事まとめ (18ページ目)
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。つい先日、「村から徒歩10分のところにこんなホテルが建設中で3月オープンらしいんだけど…」って記事を書いたよな。そう、ドイツ人オーナーのホテルだ。名前は、えっと……
『LITTLE AMANYA CAMP(リトル・アマニャ・キャンプ)』! もちろんまだオープンしてないからエクスペディアとかブッキングドットコムとかには載っていないけど、とりあえず完成したみたいなので紹介するね!
ジャンボ〜! チャオスだよ。ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やってるチャオスだよ。どうだい日本のコロナの状況は。ケニアは「第三波」が来たって話題で、あんまり良くない感じだよ。
さて、良くないと言えば、オレの愛車の調子も良くなかった。まっすぐ走っているつもりが、なぜかジグザグ走行になっちゃったり……。つーことで、タイヤのバランスチェックをしてきたんだ。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。住んでいる場所はケニアの南端にあるアンボセリ。すぐそこはタンザニアで、キリマンジャロもバッチリ見える景勝地のサバンナ地帯。野生の動物もたくさんいるよ〜!
んでな、もしも、もしも君がアンボセリで何かビジネスを始めたいって時は、気軽にオレに声をかけてくれよな。なにせオレ、土地持ちだから。大地主だから。なんと先日、東京ドーム2.51個ぶんの土地を買ったんだ! 気になる価格は……
ジャンボ! チャオスです。ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やっとりますチャオスです。いまケニアはコロナの「第3波」の真っ只中。つい昨日(2021年3月16日ぶん)の新規感染者、Worldmeterってサイトで調べたところ、日本は+782だったのに対し、ケニアは+1064……。いつの間にか、日本よりヤバくなっちゃってるよ!
さて、そんな状況のケニア(ナイロビ)でタクシー運転手をやってるオレ。今から8ヶ月前にも仕事の状況や収入を発表したけど、その時は1日平均200ケニアシリング(約195円)稼げれば良い方で、月収は約6000ケニアシリング(約5882円)てな感じだった。でも今の月収は……
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。今回もリクエストボックスに届いた質問に答えたいと思う。質問主は「ふぐ」さんで、内容は……
「ルカさんのレポの中で、マサイの方たちが地べたにゴローンと寝ているお昼寝風景が雄大な感じで素敵です。健康に良さそうですよね。マサイの方たちは、1日何時間くらい横になって休憩しますか? というか、村の皆さんのタイムスケジュールを差支えない範囲で教えていただければと思います」
まず、タイムスケジュールに関しては、マサイ通信の第16回「密着!! マサイ24時 〜マサイ族の1日〜」を参照してくれ。で、休憩(昼寝)時間についてだが……
スパ! ケニアの端っこ「アンボセリ」に住んでいる、マサイ族の戦士・ルカだ。動物だらけのサバンナに住んでいるオレだけど、ムツゴロウほど動物には詳しくないよ。知らない動物、た〜くさんいるし。
つい先日に激写した鳥も、よく知らない鳥だった。日本のゴー(羽鳥)に写真を送り、「これはなんて鳥?」って聞かれても答えられない。なので「知らない」と返事すると、彼は「じゃあ調べてやる」と言ってきた。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。今月最後のマサイ通信は、恒例の「マサイ族がiPhoneで撮影したマサイ族の超日常写真集シリーズ」でキメようかなって思ってる。
ざっと内訳を紹介すると、今回の写真は、キマナの床屋から始まって、ダチの車を運転させてもらいながら撮影したサバンナの大地に、いろんな動物、果ては標高5895mのキリマンジャロ! ……みたいな感じかな。
ジャンボ! ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やってるチャオスです。職業柄、「安くてウマい店」にはめっぽう詳しいオレだけど、今回紹介する店は けっこう豪華! でもオレは、いつも1人で行っちゃうんだ。
お店の名前は「オクラホマ チャマゾーン ニャマチョマ(Oklahoma chama zone Nyama Choma)」。このニャマチョマってのがスワヒリ語でニャマ(肉)チョマ(焼く)なので、つまり「焼肉」ってワケなのさ。
スパ! 大地、空、牛、人間。世界はコロナで大変だけど、オレの村は特に何も変わっちゃいない。観光客も来ないし。同じ人しかここにはいないし。だからマスクもつけてないよ。
てな感じで そう変わらない毎日だけど、つい先日、オレの手首は変わったよ。そう、ブレスレットを新調したんだ。でもね、このブレスレット、一見すると普通のタイプに見えるけど実は違う。オレの自慢の一品よ。
ジャンボ〜! チャオスです。ケニアのナイロビでタクシー運転手やってるチャオスです。今回ね、約2年ぶりにKFC(ケンタッキーフライドチキン)に行ってみたのよ。家族が「久々に食べたい」って言うからさ。
少し前に紹介した「ケンタッキーっぽいけどケンタッキーではないチキンの店」じゃなくて、本物のケンタッキーが食べたいって言うからさ。そしたらやっぱ、なんだ……すっごいオレにとってアウェイなんだよね、ケンタッキーって。
スパ! アンボセリのオレの村に遊びに来たいって人に朗報だ。なんとオレの村から徒歩10分くらいのところに、ただいまホテルが建設中〜。とはいえ、オーナーはオレたちマサイ族ではなく、とあるお金持ちのドイツ人だ。
ホテルの名前は『LITTLE AMANYA CAMP(リトル・アマニャ・キャンプ)』。レストランもあるし、バーもある。そして、なんと客室は……
ジャンボ〜! お、おい、ウソだろ!? 日本のゴー(羽鳥)と『ケロッグ(Kellogg)』の話になってさ。「ケロッグといえばコーンフレーク(コーンフロスティ)だよね〜」なんて言うわけよ。オレは「え?」って。
ケロッグといえばチョコクリスピーでしょう! 正式名称『ココくんのチョコクリスピー』で、こっちでは『COCO POPS』って名前で売られているチョコクリスピーが代名詞っしょ〜! もちろん『フロスティ』も売られているよ? でも圧倒的に人気なのはチョコクリスピーっしょ〜!!
スパ! オレたちには守らなければならないものがある。家族はもちろん、戦士としてのプライド、そして、飼っている牛だ。マサイの世界で牛がどれだけの価値があり、財産であるかは、過去に何度も述べている。マサイの世界では、牛=金といっても過言ではない。
そんなオレたちの宝である牛を、あろうことかライオンが狙ってくることがある。かつてオレの弟が警察に逮捕されたのも、原因は牛を狙うライオンだった。そういう意味では、オレたちマサイ族とライオンは天敵同士。だからこそ、戦う。そういう歴史を歩んできた。
前置きが長くなってしまったが、つい前日、こんなことがあった。オレの村に住む少年が、村にいる牛を散歩に連れて行っていたのだが、突然、息を切らせて村に帰ってきた。そして叫んだ。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。今回は前回の続きな。オレが「死を意識した場面」で「銃声が聞こえた時」って挙げた理由を簡単に語ってみようと思う。
忘れもしない2013年。オレはその時、ナイロビにいた。ショッピングモール……というか、スーパーだな、ちょいとデカ目のスーパー「ナクマット(Nakumatt)」にいた。
そしたらいきなり、銃を持った2人の男が入ってきた。「これはヤバイぞ!」と思ったオレは、一目散に逃げ出した。スーパーの外へ逃げ出した。その直後、何発もの銃声が店内から聞こえてきたんだ。