加熱式たばこアイコスの販売を行う「フィリップモリスジャパン」は2022年3月8日、新デバイス「イルマワン」の発表および販売を開始した。その発表会に出席していた私(佐藤)は度肝を抜かれた!
だって新デバイスがクソ安い! 税込3980円だぞ!! ありえねえ~! 今までの製品はなんだったんだ!? と言いたいくらい安いじゃねえか~!
加熱式たばこアイコスの販売を行う「フィリップモリスジャパン」は2022年3月8日、新デバイス「イルマワン」の発表および販売を開始した。その発表会に出席していた私(佐藤)は度肝を抜かれた!
だって新デバイスがクソ安い! 税込3980円だぞ!! ありえねえ~! 今までの製品はなんだったんだ!? と言いたいくらい安いじゃねえか~!
加熱式たばこは、アイコス・グロー・プルームテックの3つのブランドがしのぎを削っている。業界首位のアイコス(フィリップ・モリス・ジャパン)が、グロー・プルームをさらに突き放す勢いで、新しいデバイスの販売を開始する!
その製品「リルハイブリッド(lil HYBRID)」はこれまでの加熱式たばこデバイスの概念を覆す、まったく新しい製品だ。大きな特徴は、たばこスティックとリキッドを併用すること。では実際の吸い応えはどうなのか? 試してみたぞ!
今日も元気だ、たばこがウマい! 多少の値上げでは禁煙する気が1ミリも湧かない、ニコチン大好きおじさんの佐藤です。2019年5月から福岡県の一部のコンビニで販売している第4の加熱式たばこデバイスの「PULZE(パルズ)」がいよいよ全国発売開始となった。
すでに市場は先行する3製品で飽和しているように見えるのだが、「インペリアル・タバコ」のパルズはどこまでその市場に食い込んで行けるのか? 実力を確かめるために、実際に吸ってみた!
2019年8月19日に、都内の公式ストアで新製品「センス(sens)」の先行発売を開始したグロー(glo:ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)が、9月3日に行った記者説明会で、またも新製品の発売を発表した! しかも2つも!!
従来製品のバージョンアップモデルである「プロ(pro)」と、小型モデルの「ナノ(nano)」だ。この前、新しいものを出したばかりなのに、さらに出してくるとは!? サンプルを提供してもらったので、ひと足先に吸ってみたぞ!
日本における電気加熱式たばこの市場は、相変わらず「アイコス」(フィリップ・モリス・ジャパン)が優勢で、JTが「プルームテック」で猛追している格好だ。JTに先駆けて参入した「グロー」(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン)も善戦しているものの、ここのところビックニュースはなく、ネオスティックの品ぞろえを拡充するにとどまっていた。
そんななか、グローが2019年8月19日に、これまでにないモデルを発売する。それは、初のリキッドを使用した低加熱式となる「グロー センス」だ。メディア向けにサンプルが提供されたので、ひと足先にその吸いごたえを確かめてみたぞ。
日本において加熱式たばこ市場は、アイコス・グロー・プルームテックの3強時代がしばらく続きそうだ。実は2019年5月6日から、イギリスに本社を置くインペリアルタバコが福岡県の一部コンビニのみで「PULZE(パルズ)」という製品の販売を開始している。しかしながら、その注目度は低く、3強の市場に割って入るのはなかなか難しそうだ。
さて、そんななか「驚安の殿堂 ドン・キホーテ」で、面白そうなアイコス用製品を発見したので紹介したい。それは、アイコスのヒートスティックに装着するマウスピースだ。ヒートスティックに装着? よくわからないので、実際に使用してみた。
もうすっかりglo(グロー)派である。いっとき、アイコスやプルームテックを併用していた時期もあったが、「これだ!」という味に出会えてからは、もう完全にglo派である。ちなみにアイコス本体は同僚にあげた。
さて、そんな私のお気に入りのgloフレーバーは、「neo」シリーズの緑色、爽快満足メンソールこと「ネオ・フレッシュ・プラス・スティック」なのだが、なんと5月中旬から順次アップグレードするとのことである!
2019年1月25日より予約が開始されるJT(日本たばこ産業株式会社)の新型デバイス「プルームテックプラス」、および「プルームS」。たばこスティックを使用するプルームSは、もしかしたら他社のスティックを使用できるのでは? そう思ったつい先日、アイコスのヒートスティックを挿入してみたが奇跡は起きなかった……。
だが、諦めるのはまだ早い! ということで、グロー(ブリティッシュアメリカンタバコ)の「ネオスティック」を入れて吸ってみることにした。今度こそ夢のフュージョンが実現するんじゃないのか!?
2019年1月17日、JTは次世代の加熱式たばこのデバイスを2つも発表した。従来のプルームテックの上位モデルとなる「プルームテックプラス」と、たばこスティックを使用する「プルームS」である。新しい2つのデバイスの大まかな特徴については、すでにお伝えした通りだ。
今回は、その使用感について紹介したいと思う。まずは、従来のモデルに吸い応えをプラスした「プルームテックプラス」だ。
加熱式たばこ市場でアイコス(IQOS:フィリップモリス)に大幅な遅れをとっているJTは、2019年1月17日に新モデルの発表を行った。新しく登場したのは、従来のプルームテックの上位版にあたる「プルームテック プラス」と、高温加熱式のまったく新しいモデル「プルームS」である。
東京・虎ノ門のJTビルで行われた発表会で、ついにその全貌が明らかになったぞ~!! 発売開始はプルームテックの専門店「プルームショップ」とオンラインで1月29日からだ。購入予約は1月25日から!!
加熱式たばこ市場は、「アイコス(IQOS)」の独走が続いている。2018年11月にアイコス3とアイコス3マルチの販売を開始して以降も、その状態は続いており、ライバルの「glo(グロー)」「Ploom TECH(プルームテック)」は何とか巻き返しを図りたいに違いない。
そんななか、ついにプルームテックの取り扱いを行っているJTが次の一手を明かした。2018年10月末にその存在が明らかになった新しいデバイス「プルームテック +」と「プルーム S」を公式サイトで紹介しているのである。そして1月17日には新製品の発表会を行う予定だ。
加熱式たばこ市場は、フィリップモリスの「アイコス(IQOS)」が1人勝ちの様相を呈している。ライバル、ブリティッシュ・アメリカ・タバコの「グロー(glo)」と、JTの「プルームテック(Ploom TECH)」は、水をあけられた状態だ。
そんななか、JTは10月31日に行われた2018年度第3四半期決算説明会の資料で、新型モデルの存在を明らかにした。2019年3月に、「Ploom TECH+」と「Ploom S」の発売を予定しているとのこと。これで巻き返しを図れるのか!?
2018年10月1日からタバコの値上げが始まった。ついに主要銘柄は500円台に突入! 加熱式たばこの銘柄も横並びで値上げ! でもそんなの関係ねえッ!! ハイ、オッパッピー! ということで、iQOS(アイコス)のヒートスティックが吸える互換機を紹介しちゃうよッ!
アイコスユーザーなら、ホルダーを持て余しているかもしれない。2本同時に充電できればなァ……と考える人もいるだろう。そんな “夢” をちょっと想像とは違う形で再現してくれる互換機を発見した! この製品「iSOMD2」は2本のホルダー(ロッド)を同時に充電できて、チェーンスモーク可能だ! ただし、あくまでもアイコス互換機で、アイコス純正のホルダーは充電できないのであしからず。
2018年10月1日から「たばこ税」が増税される。それに伴い大手タバコメーカー「JT」や「フィリップモリスジャパン」は各種銘柄の値上げ幅を発表してきたが、8月30日、ケントなどを擁する「ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン」もタバコの値上げを発表した。
注目は人気の加熱式タバコ「グロー」の各種銘柄も値上げに踏み切ったこと。これにより「アイコス(iQOS)」「プルームテック」を含めた3大加熱式タバコ全ての値上げが確定したことになる。薄々気付いていたとはいえ……これは悲報だ。
加熱式タバコ『glo(グロー)』派、さらにメンソール派の皆さんに朗報……というか、すでにご存知かもしれないが、ちょいと前に発売されたgloの新味『neo』シリーズのメンソール味が、抜群にウマイのである。
あまりにも美味すぎるため、マッハで私の生活の一部(=日常)になってしまったことから記事にするのを忘れていたのだが、もう私のメインは、発売直後からずっとneoの緑、メンソール味の「FRESH MIX(フレッシュ・ミックス)」となっている。
加熱式タバコならメンソール派の私は、「glo(グロー)」の『強メンソール』が大好きだった……のだが、このところアイコスのメンソールが美味く感じるようになり、アイコスばかり吸っていた……が、またもgloがメインになりそうな予感。
というのも、メンソール派なら絶対に「これは……!!」と思うであろうメンソール系の新銘柄2種類が、2018年6月15日(金)より全国で発売されるからだ。まだ発売1週間前だが、発売元のBATから同商品が届いたので、さっそく吸ってみたゾ!
電気加熱式たばこ市場で、iQOS(アイコス)は独走を続けている。ライバルの「glo(グロー)」や「PloomTECH(プルームテック)」も販路をジワジワと拡大しており、巻き返しを狙っている。しかしアイコスが真に恐れるべきはこれらライバル製品ではない。
アイコス互換機が続々と登場しており、それらが急速に進化を続けているからである。そんな状況で、アイコスは次の一手を打って出た。2018年6月1日からアイコス2.4Plusキットを値下げするという。正直なところ、「今さらかよ」という感じが否定できない。しかも……
禁煙が続いている自分。タバコを吸わない生活。それはきっと素晴らしい。健康になることは言うまでもなく、お金だって節約できる。喫煙のために時間を無駄にすることもない。服が臭くなることもない。良いことだらけ。悪いことなんて1つもない。でも……「禁煙できない!」という人は少なくないはず。
かくいう私もその1人なのだが、私と同じように紙巻き派の場合、こう思ったりはしないだろうか。「IQOS(アイコス)とかglo(グロー)、もしくはPloom TECH(プルーム・テック)などの加熱式タバコに変えたら、少しはマシかな?」と。──その点について、現役の医師に意見を聞いてきたので以下でご紹介したい。