神奈川県横浜市で建設中だった全高18メートルの実物大ガンダムの本体が完成したことが発表された。一般社団法人「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」は公式YouTubeチャンネルの特番「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA 進捗報告会」で、ファンに向けてその全貌を伝えたのである。
実物をこの目で見てぇえええ! そう思っている人にナイスな情報を提供しよう。実は、山下公園からその姿を見ることができるのだ! 肉眼で確認することも可能!! 離れててもわかる、ガンダムでけえ!
神奈川県横浜市で建設中だった全高18メートルの実物大ガンダムの本体が完成したことが発表された。一般社団法人「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」は公式YouTubeチャンネルの特番「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA 進捗報告会」で、ファンに向けてその全貌を伝えたのである。
実物をこの目で見てぇえええ! そう思っている人にナイスな情報を提供しよう。実は、山下公園からその姿を見ることができるのだ! 肉眼で確認することも可能!! 離れててもわかる、ガンダムでけえ!
豆腐をはじめとした大豆加工食品を販売する相模屋食料が、6月3日から関東地区を中心に全国のスーパーやコンビニなどで、ガンダムシリーズとコラボした「百式とうふ」の販売を開始。百式とは『機動戦士Ζガンダム』および『機動戦士ガンダムZZ』に登場する金色のモビルスーツ。
販売する相模屋食料は、以前も『ザクとうふ』や『ズゴックとうふ』を販売して大いに話題になった会社だ。その時点で割とどうかしている(良い意味で)と思っていたが、今度は自分で金色に塗装させるスタイルで百式を再現してしまったもよう。魂をガンダムに引かれているのか、出資者に無理難題でも言われているのか……何にせよ、出てきた以上その性能を見せてもらうしかあるまい。
ジオン軍のエースパイロットとして名高い “赤い彗星” ことシャア・アズナブルさん。初放送から40年が経過した今なお高い人気を誇る、ガンダムシリーズ屈指の名物キャラクターである。
芸能界であれば、もはや大御所と呼ばれていても おかしくないポジションにいるアズナブルさんだが……どういうわけか今回、非常に雑なダジャレ商品となって登場してしまったようだ。その名も『オイルシャアディン』。ええんか大佐……。
以前、ガンプラを作ろうとした記事を書いた。箱の注意書きや説明書をよく見なかったばっかりに、最近のガンプラには接着剤が不要であることを知らず、100均で接着剤を購入してしまったことを今では深く反省している。
改めて販売元のBANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)に「ガンプラの接着剤の使用」について問い合わせたところ、詳しく話を聞くことができたので紹介したいと思う。さらに今回、人生で初めて接着剤を使わないモデルの組み立てにも挑んでみた。
長時間同じ場所にいることのできない男、それが私(佐藤)だ。1カ所にとどまっていると、そわそわして落ち着かなくなる。自宅でもつい食事を買いに出かけたくなってしまうのだが、先ほど食事を済ませたばかり。出かける理由がない。そこで私は、私を騙すための妙案を実行することにした。
約30年ぶりくらいにプラモデルを作ることにしたのである。しかもガンプラ! しかもJR東日本とコラボした「ガンダムJR東日本専用機 Ver.」である!! ところが肝心のアレがない。そう接着剤だ。
フィギュア専門店が多数出店している、東京・中野ブロードウェイのある模型屋さんで話を聞くと、「オタクの聖地」と呼ばれるここ、中野ブロードウェイでも売っていないのだとか。なんてこった……。
名実共に、世界的なアイドルにしてヒーローなキティさん。仕事を選ばない……いや、ご本人の言葉を尊重するなら全部選ぶスタイルに定評がある方だが、今度はついに宇宙に出てガンダムと戦うそうだ。いくらなんでも全部選びすぎじゃ……っていうか、キティさん宇宙に出て大丈夫だったんですね。さすがです。
今なお絶大な人気を誇るガンダムシリーズ。名作は星の数ほどあれど、やはりファーストが至高というファースト原理主義者の諸君に朗報である。特に、大阪のガノタたちよ立て! 立てよ大阪民!!
ガンダムのオフィシャルカフェ『GUNDAM Cafe』が2019年3月20日、大阪・道頓堀にオープンするのだ。大阪市内での出店は、意外にもこれが初めてとのこと。ガンダムを愛するすべての大阪民は集合せなアカンでェェェェエエエ!
お台場のガンダムといえば、もはやガンダムファンなど関係なく知られる観光名所。そんな実物大ガンダムだが、朝日新聞によると工事費水増しの詐欺容疑で元バンダイ社員が逮捕されたそうだ。普通なら容疑者が叩かれて終わるところだが、今回は独特の展開を見せている。
ネットを見るに、叩かれているのは「アナハイム」という会社。そして、あろうことか大いに面白がっているようすのガンダムファンたち。詐欺事件を面白がるなんて……いやいや、今回は仕方が無い。だってこの事件、あまりにもガンダム的すぎるし!
「甲斐キャノン」。これは日本シリーズで広島の盗塁を6回連続で刺したことで有名になった甲斐拓也選手(ソフトバンク)の強肩の愛称だ。もう少し広まるのが早ければ新語・流行語大賞にノミネートされたと思われる。
さて、そのスゴさは以前にお伝えした通り。現在開催中の日米野球でも炸裂したことでさらに知られるようになったが、ソフトバンクがさっそく甲斐キャノングッズを製作している。甲斐選手の送球も速いけど、ソフトバンクも仕事が早い!
もうすでにご存知の方も多いと思うが、2018年7月5日から7月8日までロサンゼルスで開催中のイベント「Anime Expo 2018」で、ハリウッドにて実写版ガンダムが製作されることが発表された。担当するのは『ダークナイト』シリーズや『パシフィック・リム』シリーズを製作した「LEGENDARY」だ。
ハリウッドでの映画化ともなれば、規模も予算も邦画とはケタが違ってくるだろうし、「LEGENDARY」の実績を見るかぎりだと、期待に胸が躍る……否、断じて否! 我々ガンダムファンには素直になれないワケがある。そう、それはあの前例があるからに他ならない。
東京屈指の観光スポット、お台場。お台場と言うとやはりフジテレビが思い浮かぶが、「ダイバーシティ東京」にある実物大ガンダムの存在感もかなりのものだ。日本人・外国人を問わず、周辺は記念撮影をする観光客で溢れている。
ところであなたは知っているだろうか? 現在、お台場に立っている実物大ユニコーンガンダムの足元には、目もくらむような天国が広がっているということを……。プリンを愛するすべての人に告ぐ。今すぐガンダムの足元を目指すのだ! そこでは「ご当地プリンフェス」があなたを待っているぞよ。
ついにキタ……変形ロボの時代が! なんと2018年4月26日、ソフトバンクグループのアスラテック、三精テクノロジーズ、BRAVE ROBOTICSで構成される「ジェイダイト・ライド有限責任事業組合」が4mの変形ロボを公開した。
人が最大2人まで乗用可能なこのロボット。人型から車型に変形する動画がすでに公開されているが……トランスフォーマーかよォォォオオオ!
ルウム戦役では1人で5隻もの艦隊を沈め、「赤い彗星」の異名を得たことでも有名なシャア・アズナブルさん。赤色が好きなことでも知られ、とりあえず赤いものがあったら「シャア専用」と言われてしまうくらい、そのイメージは世間に浸透している。
さて、シャア・アズナブルさんといえば、いつも着ている赤い軍服が頭に浮かぶはずだ。あと、あの肩のヒラヒラね。そんなアズナブルさんの軍服が、なんと限定発売されることになったぞ。ええ~ちょっと気になる! と思い覗いてみたところ、価格の方も「赤い彗星」だったのでお伝えしよう。
日本を代表するロボットアニメ『ガンダム』シリーズは、最初の放送から今年で40周年を迎える。アニメに精通した人であれば、シリーズを通してその内容やキャラクターを理解しているかもしれないが、「初代ガンダムのことだけ何となく知っている」程度の人も多いのではないだろうか。
そんなガンダム初心者の人にぜひとも見て欲しい番組がある。それはNHKのBSプレミアムで放送された『歴史秘話 ガンダムヒストリア』の再放送だ。これを見れば、ガンダムシリーズの全貌を把握できるぞ。なぜガンダムが愛され続けているのか、丸わかりだ!
ジークジオン! ロボットアニメと言えば『ガンダム』シリーズだ。人類が宇宙に進出した宇宙世紀の戦争を描いた本作。一部の作品によると宇宙世紀元年は西暦2046年の設定となっている。
その設定に従うと、第1作目の『機動戦士ガンダム』は宇宙世紀0079の話なので西暦だと2124年。めっちゃ未来。しかし、現在、グッチで販売されているジャージが、ジオン軍の軍人ドズル・ザビにしか見えないと話題になっている。時代がガンダムに追いついた!?
全国1億2000万人のガンダムファンの皆さん、本当にお待たせした。我々が待ち望んだ奇跡のような企画が始まるぞ! 来たる2018年5月5日、NHK BSプレミアムにて特番『発表! 全ガンダム大投票』の放送が決定したのである!!
その放送に先駆け、ガンダムの映像56作品の中から作品、キャラクター、メカ、アニソン、各カテゴリーでファンがお気に入りを投票するという「全ガンダム大投票」が本日3月2日からすでに開催中だ。こんなん親父が熱中してまうがな! 熱すぎて思考が追い付かないから、ちょっとニュータイプになってくるわ!!
去年、チケット転売サイトの最大手「チケットキャンプ」が、突如サービスの停止を発表し話題になった。もちろんこれだけで転売問題が解決するわけではないが、転売行為への世間の風当たりが年々増しているのは事実だろう。それでも、転売ってのはなくならないな……と痛感する出来事が先日あった。
JR東日本が毎年開催しているJRスタンプラリー。今回、私(あひるねこ)は全65駅を1日で回るという過酷な企画に挑戦した。始発に乗り込み、かかった時間は14時間以上。まあとにかく苦労したのだが、そのチャレンジ中に目にしたのは、景品目当てと思われる大勢の転売屋たちの姿だったのである。