実は毎年なにげに何を買うか悩むヤマダ電機の福袋。去年はついに歯ブラシに走ったのだが、その手はもはや使えない。今年はどうするかなぁ……おや? 「2022ゲーム・おもちゃ福袋」の仕様。この感じ……ッ!!
「ガンダム」にまつわる記事
美しいパリの街並みに突如出現する『BANDAI』の看板。パリにはジャパン・カルチャー好きが集う街がいくつか存在しているが、中でもこのエリアは特にマニア向けの店が並んでいるように思う。特にレトロゲームの品揃えはヤバイ。たぶんヨーロッパ1位なんじゃなかろうか。
さて、ここ『BANDAI HOBBY STORE』はレッキとしたバンダイ直営店であり、豊富すぎるバンダイ製品のラインナップは外国とは思えぬほど。今日はこの店の主力商品『ガンプラ』の中から、パリで最も人気のあるものをお店の人に聞いてみた。
ピーナッツ! この猛暑でパーツが溶けるかと思いきや……意外と溶けないもんですね、デアゴスティーニって! さあ、今週も張り切って始めてまいりましょう。連載第29回目に突入した「週刊デアゴスヌーピー」のお時間である。
それにしても前号は金メダル級の鬼畜難易度であった。まさかあのタイミングで「葉シート」が介入してくるとは……。おまけにライナスはハゲとるわ、チャーリー・ブラウンもハゲとるわで大騒ぎだったワケだが、果たして今号では何が繰り広げられるのか? デアゴ、行きます!
2021年6月11日、度重なる延期を経て『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(以下「閃光のハサウェイ」)』がついに公開されました。多くのガンダムファンの皆さん同様、私もこの日をずっと待っていました。
いや、実を言えば、少々不安でもありました。前作「逆襲のシャア」で監督を務め、小説版「閃光のハサウェイ」の著者でもある富野由悠季氏は、今作では指揮をとらないという。声もキャラクターやメカのデザインも変わったし、もしかしたら物語の本質まで別物になっているのではないか……みたいな不安ですよ。
ちなみに本記事には、「閃光のハサウェイ」の映画および小説のストーリーに触れる内容が含まれています。
4月半ば頃、ツイッターで「ガンダム」の文字と共に、1枚の銀色スプーンの写真が流れてきた。
ガンダムについて知識はゼロだが、バズってたうえ、「スプーン」との組み合わせが謎すぎて目に止まる。なんだろうなとじっくり見てみたところ、なんとそのスプーンの半分は白いプラスチックだったのだ……!
何言ってんだとなるかもしれないが、とりあえずこれを見て欲しい。
ロマンスポットの宝庫である横浜。赤レンガ、みなとみらい、中華街とキラキラスポットは有名だが、現在、別の意味でロマンを追求しているのがガンダムファクトリーヨコハマにある実物大“動くガンダム”だ。
天を衝く18メートルの巨体はアニメそのまま。しかも、立っているだけではなく動くのだから、なおさら現実のこととは思えない。いまだかつて誰も見たことがない光景がそこにある。まさにロマン。そんなガンダムの足元に謎の自販機が置かれているのを発見した。
神奈川県横浜市で建設中だった全高18メートルの実物大ガンダムの本体が完成したことが発表された。一般社団法人「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」は公式YouTubeチャンネルの特番「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA 進捗報告会」で、ファンに向けてその全貌を伝えたのである。
実物をこの目で見てぇえええ! そう思っている人にナイスな情報を提供しよう。実は、山下公園からその姿を見ることができるのだ! 肉眼で確認することも可能!! 離れててもわかる、ガンダムでけえ!
豆腐をはじめとした大豆加工食品を販売する相模屋食料が、6月3日から関東地区を中心に全国のスーパーやコンビニなどで、ガンダムシリーズとコラボした「百式とうふ」の販売を開始。百式とは『機動戦士Ζガンダム』および『機動戦士ガンダムZZ』に登場する金色のモビルスーツ。
販売する相模屋食料は、以前も『ザクとうふ』や『ズゴックとうふ』を販売して大いに話題になった会社だ。その時点で割とどうかしている(良い意味で)と思っていたが、今度は自分で金色に塗装させるスタイルで百式を再現してしまったもよう。魂をガンダムに引かれているのか、出資者に無理難題でも言われているのか……何にせよ、出てきた以上その性能を見せてもらうしかあるまい。
ジオン軍のエースパイロットとして名高い “赤い彗星” ことシャア・アズナブルさん。初放送から40年が経過した今なお高い人気を誇る、ガンダムシリーズ屈指の名物キャラクターである。
芸能界であれば、もはや大御所と呼ばれていても おかしくないポジションにいるアズナブルさんだが……どういうわけか今回、非常に雑なダジャレ商品となって登場してしまったようだ。その名も『オイルシャアディン』。ええんか大佐……。
以前、ガンプラを作ろうとした記事を書いた。箱の注意書きや説明書をよく見なかったばっかりに、最近のガンプラには接着剤が不要であることを知らず、100均で接着剤を購入してしまったことを今では深く反省している。
改めて販売元のBANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)に「ガンプラの接着剤の使用」について問い合わせたところ、詳しく話を聞くことができたので紹介したいと思う。さらに今回、人生で初めて接着剤を使わないモデルの組み立てにも挑んでみた。
長時間同じ場所にいることのできない男、それが私(佐藤)だ。1カ所にとどまっていると、そわそわして落ち着かなくなる。自宅でもつい食事を買いに出かけたくなってしまうのだが、先ほど食事を済ませたばかり。出かける理由がない。そこで私は、私を騙すための妙案を実行することにした。
約30年ぶりくらいにプラモデルを作ることにしたのである。しかもガンプラ! しかもJR東日本とコラボした「ガンダムJR東日本専用機 Ver.」である!! ところが肝心のアレがない。そう接着剤だ。
フィギュア専門店が多数出店している、東京・中野ブロードウェイのある模型屋さんで話を聞くと、「オタクの聖地」と呼ばれるここ、中野ブロードウェイでも売っていないのだとか。なんてこった……。
名実共に、世界的なアイドルにしてヒーローなキティさん。仕事を選ばない……いや、ご本人の言葉を尊重するなら全部選ぶスタイルに定評がある方だが、今度はついに宇宙に出てガンダムと戦うそうだ。いくらなんでも全部選びすぎじゃ……っていうか、キティさん宇宙に出て大丈夫だったんですね。さすがです。
今なお絶大な人気を誇るガンダムシリーズ。名作は星の数ほどあれど、やはりファーストが至高というファースト原理主義者の諸君に朗報である。特に、大阪のガノタたちよ立て! 立てよ大阪民!!
ガンダムのオフィシャルカフェ『GUNDAM Cafe』が2019年3月20日、大阪・道頓堀にオープンするのだ。大阪市内での出店は、意外にもこれが初めてとのこと。ガンダムを愛するすべての大阪民は集合せなアカンでェェェェエエエ!
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お台場のガンダムといえば、もはやガンダムファンなど関係なく知られる観光名所。そんな実物大ガンダムだが、朝日新聞によると工事費水増しの詐欺容疑で元バンダイ社員が逮捕されたそうだ。普通なら容疑者が叩かれて終わるところだが、今回は独特の展開を見せている。
ネットを見るに、叩かれているのは「アナハイム」という会社。そして、あろうことか大いに面白がっているようすのガンダムファンたち。詐欺事件を面白がるなんて……いやいや、今回は仕方が無い。だってこの事件、あまりにもガンダム的すぎるし!
「甲斐キャノン」。これは日本シリーズで広島の盗塁を6回連続で刺したことで有名になった甲斐拓也選手(ソフトバンク)の強肩の愛称だ。もう少し広まるのが早ければ新語・流行語大賞にノミネートされたと思われる。
さて、そのスゴさは以前にお伝えした通り。現在開催中の日米野球でも炸裂したことでさらに知られるようになったが、ソフトバンクがさっそく甲斐キャノングッズを製作している。甲斐選手の送球も速いけど、ソフトバンクも仕事が早い!
もうすでにご存知の方も多いと思うが、2018年7月5日から7月8日までロサンゼルスで開催中のイベント「Anime Expo 2018」で、ハリウッドにて実写版ガンダムが製作されることが発表された。担当するのは『ダークナイト』シリーズや『パシフィック・リム』シリーズを製作した「LEGENDARY」だ。
ハリウッドでの映画化ともなれば、規模も予算も邦画とはケタが違ってくるだろうし、「LEGENDARY」の実績を見るかぎりだと、期待に胸が躍る……否、断じて否! 我々ガンダムファンには素直になれないワケがある。そう、それはあの前例があるからに他ならない。
東京屈指の観光スポット、お台場。お台場と言うとやはりフジテレビが思い浮かぶが、「ダイバーシティ東京」にある実物大ガンダムの存在感もかなりのものだ。日本人・外国人を問わず、周辺は記念撮影をする観光客で溢れている。
ところであなたは知っているだろうか? 現在、お台場に立っている実物大ユニコーンガンダムの足元には、目もくらむような天国が広がっているということを……。プリンを愛するすべての人に告ぐ。今すぐガンダムの足元を目指すのだ! そこでは「ご当地プリンフェス」があなたを待っているぞよ。