現在公開中の映画「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(以下、ガンダムジークアクス)」が公開から10日間で興行収入14.3億円を突破したという。スタジオカラーとサンライズがタッグを組んだこの映画。庵野秀明さんも脚本を担当していて、カラー版ガンダムと言っていいだろう。
渋谷駅前の大きな広告を見て、そのキャラデザに惹かれて気にはなっていた。ただ、二の足を踏んだ理由は私(中澤)が1stガンダムを見たことがないからである。
現在公開中の映画「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(以下、ガンダムジークアクス)」が公開から10日間で興行収入14.3億円を突破したという。スタジオカラーとサンライズがタッグを組んだこの映画。庵野秀明さんも脚本を担当していて、カラー版ガンダムと言っていいだろう。
渋谷駅前の大きな広告を見て、そのキャラデザに惹かれて気にはなっていた。ただ、二の足を踏んだ理由は私(中澤)が1stガンダムを見たことがないからである。
いきなりだが、福島県に「へたれガンダム」がいるらしい。実物大ガンダム像ではなく、弱々しいガンダム像が道路脇にひっそりと佇んでいるという……マジかよ、実物大より気になるじゃねえか。
ってことで、車を飛ばして福島県福島市へ。どうやらGoogleマップにも「へたれガンダム」の名前で載っているっぽい。知名度は全国クラスだと言える。しかも調べたところ、最盛期には1日500人もの観光客が訪れたそうだ。嘘だろおい。
もしかしたら賑わっているかも……とにかく今回は、福島県が誇る激アツ珍スポット・へたれガンダムを紹介しよう!
公開から3日間で63万人を動員し、売り上げが10.6億を突破。ガンダムシリーズ史上最高の興行収入も視野に入りそうな映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』。
私も初日に映画館で見たが、ガチでガンダムSEEDシリーズを1度でも見たことがある全員に強くお勧めしたい、凄まじく盛り上がる映画だ!
まだ公開から4日目なので、ネタバレは厳禁だと思うが……えっ? 公式が早くもネタバレ解禁!? 嘘だろ……と思って見に行ったら本当だった。もちろんあの機体も解禁され、注目をかっさらっている。
発表から18年を経て、ついに公開となった映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』。さっそく見てきたが、感想を一言で述べるなら、めっちゃ楽しかった!
これはもうスーパーガンダムSEEDオールスターズって感じですよ。ネタバレに配慮しつつ、初見でのレビューをお届けするぞ!
えっ、これはどういう……? あまりにも長くファンを待たせ続け、ぶっちゃけ実現しない感すら漂わせていた劇場版ガンダムSEED。
しかし『劇場版ガンダムSEED FREEDOM』というタイトルが明らかになり、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』最終回の放送終了後には2024年1月26日という公開日も発表された。
期待がバチバチに高まるなか、いよいよ発表された新しいモビルスーツのデザイン! うぉぉぉおおおおお! となったのだが、2秒くらいで困惑が勝ってしまった。
どう受け止めればいいのかわからない。Xを見ると、多くのファンたちも似たような状況であることが判明。まあそうだよな。
突然だが事件である。私(あひるねこ)が昨年10月に執筆した「【注意喚起】かつやの新商品「秋の海鮮フライ定食」は定食で頼まない方がいい」という記事が、どうやら「かつや」の逆鱗に触れてしまったらしいのだ。
といっても、別に「かつや」から何か言われたワケではない。そもそも本当に怒っているのかすらどうかも怪しい。が、生粋の “かつや者” を自称する私は一方的に確信したのである。あ、これは戦争だなと──。
さーて、今年のヤマダデンキの福袋はどうすっかなぁ。去年は運よく連邦vsジオン的な切り口でやれたから良かったが、今年はその手も使えない。予算は1万円。新宿の編集部まで持っていけるヤツで何かネタになりそうなモノはねぇかなぁ。いやマジ、ヤマダの福袋って渋いんだよ。
あ、今年のプラモ福袋は「RGユニコーン」と「RGシナンジュ」の2択か。うーん、じゃあこれでいいかな。適当に ユニコォォォオオオオン!!! とか叫んでおけば何とかなるっしょ? 福袋記事の内情を垂れ流しながら売り場に向かったところ、もう福袋なんてどうでもよくなる光景が待っていた。
毎月のように発売される「かつや」の期間限定メニュー。生粋の “かつや者” を自称する私(あひるねこ)はここ数年間、そのほとんどを食べ、そのほとんどを記事にしてきたが、実は何度もスルーしてしまっている商品がある。それは海鮮系のメニューである。
どういうワケか「かつや」は、海鮮をメインに据えた新メニューを出す時、いつもより大人しくなる傾向があるのだ。本日2022年10月14日に発売された『秋の海鮮フライ定食』などがまさにそうで、内容はカキフライとエビフライの合い盛りとなっている。
そう、ハッキリ言って記事にしにくい。「かつや」なのにまとも。普通すぎる。そんなん「和幸」でやれ。が……! 私も “かつや者” の端くれだ。今回はあえて土俵に上がり、鬼門の海鮮メニューと一戦交えることにしたい。
2022年9月29日に「ガンダムカンファレンス AUTUMN 2022」が開催された。最新作となる『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に関する発表などを始め、シリーズおよびガンプラ45周年に向けた「GUNDAM NEXT FUTURE -ROAD TO 2025-」というプロジェクトの始動等が発表。
だが、個人的に最も驚いたのは、シリーズのとある作品の劇場版についての言及だ。えっ、大変失礼ながら、ぶっちゃけ立ち消えたんじゃないかと思ってたアレを、マジで見られる日が来るのか……!?
2022年6月3日から公開となった、『機動戦士ガンダム』シリーズの新作映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(以下 ドアンの島)』。
新作と言っても、本映画は1979年から80年にかけてTVで放送されたアニメ『機動戦士ガンダム』の15話の翻案だ。要は、アニメ15話のリメイクみたいなもの。
シリーズのファンからすれば注目せずにはいられない。が、事前に出てくる情報から微妙に不安も感じていた筆者。実際に見た感想を述べようと思う。
実は毎年なにげに何を買うか悩むヤマダ電機の福袋。去年はついに歯ブラシに走ったのだが、その手はもはや使えない。今年はどうするかなぁ……おや? 「2022ゲーム・おもちゃ福袋」の仕様。この感じ……ッ!!
美しいパリの街並みに突如出現する『BANDAI』の看板。パリにはジャパン・カルチャー好きが集う街がいくつか存在しているが、中でもこのエリアは特にマニア向けの店が並んでいるように思う。特にレトロゲームの品揃えはヤバイ。たぶんヨーロッパ1位なんじゃなかろうか。
さて、ここ『BANDAI HOBBY STORE』はレッキとしたバンダイ直営店であり、豊富すぎるバンダイ製品のラインナップは外国とは思えぬほど。今日はこの店の主力商品『ガンプラ』の中から、パリで最も人気のあるものをお店の人に聞いてみた。
ピーナッツ! この猛暑でパーツが溶けるかと思いきや……意外と溶けないもんですね、デアゴスティーニって! さあ、今週も張り切って始めてまいりましょう。連載第29回目に突入した「週刊デアゴスヌーピー」のお時間である。
それにしても前号は金メダル級の鬼畜難易度であった。まさかあのタイミングで「葉シート」が介入してくるとは……。おまけにライナスはハゲとるわ、チャーリー・ブラウンもハゲとるわで大騒ぎだったワケだが、果たして今号では何が繰り広げられるのか? デアゴ、行きます!
2021年6月11日、度重なる延期を経て『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(以下「閃光のハサウェイ」)』がついに公開されました。多くのガンダムファンの皆さん同様、私もこの日をずっと待っていました。
いや、実を言えば、少々不安でもありました。前作「逆襲のシャア」で監督を務め、小説版「閃光のハサウェイ」の著者でもある富野由悠季氏は、今作では指揮をとらないという。声もキャラクターやメカのデザインも変わったし、もしかしたら物語の本質まで別物になっているのではないか……みたいな不安ですよ。
ちなみに本記事には、「閃光のハサウェイ」の映画および小説のストーリーに触れる内容が含まれています。
4月半ば頃、ツイッターで「ガンダム」の文字と共に、1枚の銀色スプーンの写真が流れてきた。
ガンダムについて知識はゼロだが、バズってたうえ、「スプーン」との組み合わせが謎すぎて目に止まる。なんだろうなとじっくり見てみたところ、なんとそのスプーンの半分は白いプラスチックだったのだ……!
何言ってんだとなるかもしれないが、とりあえずこれを見て欲しい。
ロマンスポットの宝庫である横浜。赤レンガ、みなとみらい、中華街とキラキラスポットは有名だが、現在、別の意味でロマンを追求しているのがガンダムファクトリーヨコハマにある実物大“動くガンダム”だ。
天を衝く18メートルの巨体はアニメそのまま。しかも、立っているだけではなく動くのだから、なおさら現実のこととは思えない。いまだかつて誰も見たことがない光景がそこにある。まさにロマン。そんなガンダムの足元に謎の自販機が置かれているのを発見した。
神奈川県横浜市で建設中だった全高18メートルの実物大ガンダムの本体が完成したことが発表された。一般社団法人「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」は公式YouTubeチャンネルの特番「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA 進捗報告会」で、ファンに向けてその全貌を伝えたのである。
実物をこの目で見てぇえええ! そう思っている人にナイスな情報を提供しよう。実は、山下公園からその姿を見ることができるのだ! 肉眼で確認することも可能!! 離れててもわかる、ガンダムでけえ!
豆腐をはじめとした大豆加工食品を販売する相模屋食料が、6月3日から関東地区を中心に全国のスーパーやコンビニなどで、ガンダムシリーズとコラボした「百式とうふ」の販売を開始。百式とは『機動戦士Ζガンダム』および『機動戦士ガンダムZZ』に登場する金色のモビルスーツ。
販売する相模屋食料は、以前も『ザクとうふ』や『ズゴックとうふ』を販売して大いに話題になった会社だ。その時点で割とどうかしている(良い意味で)と思っていたが、今度は自分で金色に塗装させるスタイルで百式を再現してしまったもよう。魂をガンダムに引かれているのか、出資者に無理難題でも言われているのか……何にせよ、出てきた以上その性能を見せてもらうしかあるまい。
ジオン軍のエースパイロットとして名高い “赤い彗星” ことシャア・アズナブルさん。初放送から40年が経過した今なお高い人気を誇る、ガンダムシリーズ屈指の名物キャラクターである。
芸能界であれば、もはや大御所と呼ばれていても おかしくないポジションにいるアズナブルさんだが……どういうわけか今回、非常に雑なダジャレ商品となって登場してしまったようだ。その名も『オイルシャアディン』。ええんか大佐……。
以前、ガンプラを作ろうとした記事を書いた。箱の注意書きや説明書をよく見なかったばっかりに、最近のガンプラには接着剤が不要であることを知らず、100均で接着剤を購入してしまったことを今では深く反省している。
改めて販売元のBANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)に「ガンプラの接着剤の使用」について問い合わせたところ、詳しく話を聞くことができたので紹介したいと思う。さらに今回、人生で初めて接着剤を使わないモデルの組み立てにも挑んでみた。