シーズン1を含めると、合計60回を数えるグルメライター格付けチェック。読んで字の如く、グルメライターたちの味覚をテストする正真正銘のガチ企画である。そして今回お届けする『まぐろの握り寿司編』は、ズバリ “過去最大級の大波乱” と申し上げていいだろう。
この段階で申し上げてしまうが、今回は参加者9名のうちほぼ半分が不正解となってしまった。「銀座久兵衛」と「スシロー」のまぐろの違いがわからないヤツなんているのか? 詳細は以下でご確認いただきたい。
シーズン1を含めると、合計60回を数えるグルメライター格付けチェック。読んで字の如く、グルメライターたちの味覚をテストする正真正銘のガチ企画である。そして今回お届けする『まぐろの握り寿司編』は、ズバリ “過去最大級の大波乱” と申し上げていいだろう。
この段階で申し上げてしまうが、今回は参加者9名のうちほぼ半分が不正解となってしまった。「銀座久兵衛」と「スシロー」のまぐろの違いがわからないヤツなんているのか? 詳細は以下でご確認いただきたい。
数ある寿司ネタの中でも “エース格” 的な存在が「中トロ」である。もちろん回転寿司でも人気が高い一方で「ちょっと高い皿だから気が引ける」という方もいらしゃるハズ。それこそ中トロで外したら気分は最悪だ。
そういう意味で中トロは “絶対に負けられない戦い” の要素が強いネタであるが、果たして4大回転寿司ではどんな中トロを提供しているのか? 詳細は以下でご確認いただきたい。
これからみなさんにお伝えする話は、全て実話である。つい先日、私、P.K.サンジュンがこの話を耳にしたときは、何度も口から「ウソですよね?」と飛び出したほど信じがたい内容ではあるが、この記事は “盛っていない” ことをあらかじめお伝えしておきたい。
さて、それは当サイトのスシロー番長、中澤からの誘いがきっかけであった。中澤が「スシローが試食会をやるらしいんですけど、サンジュンさんにも来て欲しいって言ってます」とのことだが……え、なんで俺?
2022年2月現在「4大回転寿司チェーン店」とは、スシロー・はま寿司・くら寿司・かっぱ寿司を指す。個人的にはスシローが頭3つ分くらい飛び抜けている印象があるが、果たして本当にそうなのだろうか?
もしかしたら「スシロー」を愛するがあまり、他の回転寿司店の良さに気付いていないのでは? そこで始まったのがこの企画『4大回転寿司ガチ食べ比べ』である。第1回は圧倒的人気No.1ネタ「まぐろ」編をお届けしたい。
都内で高い人気誇る「海鮮三崎港」は2021年4月にスシロー(運営元:FOOD & LIFE COMPANIES)の仲間になった。そしてこの11月、ブランドイメージを刷新すべく「回転寿司みさき」へ生まれ変わった。
お店に行ってマグロの希少部位を食べてみたところ、本気で生まれ変わろうという気概がうかがえた。グルメ系回転寿司の骨頂(こっちょう)を見た!
およそ1カ月前の2020年6月30日に、松屋が公式Twitterにて「”店舗限定新商品6つ同時に発売” 記念全部食べたら松屋TシャツプレゼントCP」と題して全国の各地で限定メニューを出していたのを覚えているだろうか。
キャンペーンは7月7日まででとっくに終了しているが、この時の6つの限定商品の中で、ひときわ異彩を放っていたのが「まぐろ丼」である。その時は活動圏内に取り扱い店舗が無かったためスルーしたが、どういうわけか今になってフラっと寄った店舗で発見。
さっそく食べてみたところ……牛丼屋ってレベルじゃねぇぇえええええ! 並の海鮮系チェーンが逃げ出すレベルで美味いぞ! 松屋どうなってんだ!!
魚の美味しい食べ方を知っているのは誰なのだろうか? 漁師さん? 料理人? それとも魚市場の人? おそらく誰もがそれぞれ美味しい魚の食べ方を知っていると思うが、暇さえあれば釣りに出かける「釣り師」もまた、美味しい魚の食べ方を知っているハズだ。
今回ご紹介する『まぐろの生ハム』のレシピは、私、P.K.サンジュンの25年来の先輩であると同時に、人生の半分くらい(?)を釣りに捧げているゴリゴリの釣り師から教わったものである。少々値は張るが感動するほどウマいので、ぜひともお試しいただきたい。
電気街にしてアニメの聖地である秋葉原。実は、この街は「食」についても激戦区である。一歩路地を入れば、カレー、ステーキ、中華、そばとなんでもござれ。
ネットやテレビで話題の店も多いが、実際に店に通ってみなければ分からないこともある。そこで、秋葉原に20年以上勤めている人にオススメ店を聞いてみた。
人間は欲深い生き物だ。行き過ぎた願いと知りながら、胸を震わす衝動を抑えることは難しい。生まれ持った業というものなのだろう。例えば先日、筆者はまぐろの赤身とトロとネギトロを同時に食べたくて仕方がなかった。
そこで調べてみたところ、赤身・トロ・ネギトロの3つを1つの丼に盛り込んだ「まぐろの三色丼」を提供するお店があるらしいとの噂を聞きつけた。なんとも魅力的である。だが……3色? 脳裏に「ある懸念」が芽生えるのを感じつつも、欲望には抗えず現地に向かった。
北海道の美味しいラーメンを探し続ける同連載「北海道ラーメン探訪」では、これまで沢山のラーメンをご紹介してきた。スープの種類で言うと豚骨、鶏、煮干しのほか、えび、シャケ、キンキなど種類は様々だ。
そして今回足を運んだのは、北海道では珍しい「まぐろ」を使ったラーメンが食べられる「麺処 蓮海(はすみ)」である。1番人気の『まぐろ豚骨醤油つけ麺』を味わってきたのでレポートしたい。
鮮魚の王者マグロ。刺身や寿司など、生魚を使った料理が重要視される日本料理においても主役と言えるだろう。日本料理を愛する私(中澤)はマグロが大好きである。
ある日、浅草を歩いていると「まぐろそば」という看板が目に飛び込んで来た。ファ!? まぐろそばって何じゃい!? 気になったので飛び込んでみたところ……めっちゃマグロ!
スシローがやらかした。言うまでもなく、「おはぎ」とは和菓子である。まあ、ウマいウマくないの個体差はあるだろうが、基本的に甘いのが「おはぎ」である。使うのはもちろん餡子で、まぐろを使うなんて本来あり得ないはず。だがしかし……。
昨日2018年10月16日、フジテレビ系列で放送されたテレビ番組「有吉弘行のダレトク!?」のコーナー「没メニューレストラン」にて、スシローのとんでもない商品が紹介されたのだ。その名も『まぐろのおはぎ』。日本よ、スシローがやらかした。
その出会いは偶然だった。たまたま入ったスーパーをうろうろしていたら、唐突にマグロが売られていたのだ。え? ここ生鮮売場じゃないですけど? よ~く見てみると、その正体はなんと こんにゃく。いやいや、食品偽装ってレベルじゃねえぞ!
さらによ~く見てみると、どうやらコレは『わさびで食べるマンナン漬けまぐろ』という商品らしい。要するに、こんにゃくで漬けマグロを再現しているのだ。意味がよく分からんが、なんだか面白そうじゃないか。というわけで、試しに買ってみた。
日本人がこよなく愛する魚、それがまぐろである。特に天然ものの黒まぐろは “黒いダイヤ” と呼ばれ、初セリでは億越えの値段をつけることもある超高級食材だ。我々が普段口にするのは冷凍マグロがほとんどだが、1度も凍らせていない生マグロはどんなに美味しいのか想像もつかない。
今回はそのまぐろを使用しライター達の味覚をチェックした。「天然生まぐろ」と「養殖冷凍まぐろ」……。果たしてその違いを見極めたライターはいるのだろうか? 詳細は以下でご覧いただきたい。
ファーストフードの代名詞「マクドナルド」のバリューランチが550円する今日この頃。600円から1000円でウマいランチが食べられるなら安い方だと言えるだろう。
そんな中、『すしざんまい』が超コスパのランチを提供していることをご存じだろうか。そのランチメニュー「鮪づけ丼」の値段はなんと477円(税抜)! さらに、コーヒーもお替わりし放題というからただごとではない。こんな安くして鮪に怒られない?
刺身や寿司の主役・まぐろ! 寿司屋に行ったらまず、まぐろの握りや鉄火巻きを食べるという人は少なくないだろう。
そんなまぐろ好きに朗報だ。なんと回転寿司チェーン「かっぱ寿司」が、創業39期目を記念してクイズに答えた人の中から抽選で1名に、160cmの本まぐろ1本が当たるというキャンペーンを開催しているぞ! ロケットニュース24編集部イチのまぐろ好きを自負する私(中澤)。さっそく応募してみた!!
美味しいものを安く食べたい! って私(あひるねこ)は常々思ってるんだけど、みんなどうよ? あと出来ればなんだけど、場所がいい感じだとさらに嬉しいな。どこで食べるかによっても、料理の味って変わってくると思うのだ。
そしたら、この要素をこれ以上ないくらい満たしまくっているお店を発見してしまった。なんと、めちゃ美味しいマグロ丼を、500円で、しかも海の見えるテラス席で、食べられちゃうのだ! 満たしすぎぃぃ!! 実際に行ってみたところ、「見つけた」感がハンパない超穴場だったぞ。
その明るすぎる独特のキャラクターで人気を博す、料理愛好家の平野レミさん。料理 “研究家” ではなく “愛好家” というところがいかにも平野レミさんらしいが、その腕前は確かで、彼女が紹介する料理は簡単なのにとても美味しいことも有名だ。
今回はそんな平野レミさんが、某テレビ番組で紹介していた『まぐろの漬けダレ』のレシピをご紹介したい。使用する材料は、パクチニストにはたまらない賛否両論野菜・パクチーだ!
しゃぶしゃぶのメイン具材といえば、豚肉や牛肉が一般的だ。その他、“ブリしゃぶ” や “タコしゃぶ” までは食べたことがあったが、つい先日人生初の「本マグロのしゃぶしゃぶ」を体験したときのこと……。大げさではなく、あまりのウマさに震えがキタ。
そんな「本マグロのしゃぶしゃぶ」を食べられるお店が、青森県の大間でも神奈川県の三崎港でもなく東京は新宿歌舞伎町にある。店の名は『まぐろ商店』といい、その名の通りのマグロ専門店だ。