大宮駅を歩いていたら、JR改札外でなにやら催事が行われているのに行き当たった。横目で見ながら通り過ぎようとしたのだが、ちょっと素通りできない商品が目に入ってしまった。
「至宝の鰻ぷりん」
……鰻ぷりん?
大宮駅を歩いていたら、JR改札外でなにやら催事が行われているのに行き当たった。横目で見ながら通り過ぎようとしたのだが、ちょっと素通りできない商品が目に入ってしまった。
「至宝の鰻ぷりん」
……鰻ぷりん?
2024年の「土用の丑の日(夏)」は7月24日、それから8月5日と近いところで2回ある。特別な日が近づいてきたとあって、そこかしこで「うなぎ」の文字を見るようになった。
もちろん当日になったらその「うなぎ」を食べたいところだが、こないだちょっと変わったタイプを見つけたので買ってみた。ズバリ、タイトルにもあるうなぎラーメンだ。
あなたは今をときめく「謎うなぎ」をご存じだろうか? 謎うなぎとは「日清食品」が開発した “フェイクうなぎ” のことで、動物性由来の原料を一切使用せずにうなぎを再現した「プラントベースうなぎ」とも呼ばれている。
その謎うなぎがまさかのカップメシ化! 2024年7月15日(月)に『謎うなぎ丼』が発売されるというが、こ、これは……? カップメシもうなぎも大好きだが『謎うなぎ丼』は果たして……。
『謎うなぎ』と聞いて何のことかわかったあなたはなかなかの情報ツウ。謎うなぎとは昨年「日清食品」が販売した “フェイクうなぎ” のことで、動物性由来の原料を一切使用せずにうなぎを再現した「プラントベースうなぎ」のことである。
なんと昨年は1000食がわずか1分で完売! なんなら普通のうなぎより希少!! その『謎うなぎ』が更なる進化を遂げて復活するというから、これは聞き捨てならない。というわけで、日清食品で開催された試食会に潜入することにした。
あっっっっっつい!!! 梅雨に入って間もないというのに、連日エネルギーを吸い取られるような暑さである。こんな日には精のつくもの食べないとやってらんないですよね! うなぎとかね!!!
というわけで! 和食チェーン「やよい軒」において、2024年も6月25日からうなぎ系メニューの提供が開始された。今年のラインナップは「うなぎまぶし」を中心とした3種類。
さっそくワクワクで食べに行ってきたのだが……結果として、己の迂闊(うかつ)さを軽く恨むこととなった。皆様にも共有し、教訓としていただきたい。
旅先での楽しみというとご当地グルメは欠かせない! とはいえ、食べに行ける店数はおのずと限られてくるもの。時間も胃も無限じゃないからね。
先日名古屋へと赴いた私(まろ)は、限られた滞在時間のなか何を食べに行こうか思案を巡らせていた。味噌カツ? ひつまぶし? きしめんもいいな……
ところが、その全ての希望がドーミーインの朝食1回で叶ってしまったのだ……! しかもしかも! あの高級料理、ひつまぶしが食べ放題〜!?
悔しいけれど、美味い。そりゃあ、約4000円でうなぎ食べ放題と聞いたら、味はイマイチかもと思ってしまう気持ちは分かる。
実際私も行く前は半信半疑だったけれど、食べてみたら普通に美味い。もはやカルチャーショックであった……が!
最高な体験だったからこそ、店を出たあとに「もっとこうすれば良かった」という後悔があったのも事実。そのあたりも含めて紹介したい。
今年も土用の丑の日がやってくる。しかし、昨今の物価高は言うまでもなく、天然うなぎの減少や養殖コスト問題などから、うなぎはますます希少品となりつつあるそうだ。
そんな事態を打開すべく、日清食品が「謎肉」で培ったテクノロジーを惜しみなくつぎ込み、完全プラントベースの「謎うなぎ」を誕生させた。
「てんや」の究極メニューが4年ぶりに帰ってくる。夏の暑さを吹き飛ばす『うなとろ天丼』が、2023年7月23日から8月2日の1週間限定で販売されるのだ。てんやのうなぎキタァァアアア! なんでも全店で販売するのは2019年以来4年ぶりらしいぞ。
そんなもん朝イチで食べるしかねぇぇえええ! というわけで、開店前のてんやに生まれて初めて並んで食べてきたのだが……マジで最高にうまかった。とにかくてんやでうなぎが食べたかったら8月2日までにお店に行け。期間はたったの1週間だ。急げーー!
もう本当に正気を疑うくらい毎日暑いが、つい先日、この暑さが吹き飛ぶような事件が起きてしまった。おそらく皆さんの想像をはるかに下回る今年最低クラスの大事件である。
ただし、お近くにファミリーマートの店舗がある人にとっては、本件はきっと他人事ではないだろう。知らず知らずのうちに損をしないためにも、ぜひ以下の文章をご一読いただきたい。
まとわりつくような湿度と、スッキリしない陽気。今年ももう間もなく夏本番がやってくる。かき氷・そうめん・冷し中華……などの “夏グルメ” が活躍する時期であるが、その王はなんと言っても「うなぎ」であろう。
最近ではうなぎを提供する飲食チェーン店は非常に多く「本当に絶滅危惧種なの?」と思わなくも無いが、それはイイ。この記事では2023年6月27日から発売開始となった『松屋のうなぎ』についてお知らせしよう。今年の松屋のうなぎはいい……かもしれない。
絶妙な値段だな……私は自販機の前で思わず立ち止まった。そこにあったのは1800円のうな重。今や自販機で何でも売られている時代なので特に不思議ではないが、1800円ならワンチャン国産のうなぎって可能性もあるなと思ったのだ。
今から思えば、かなりバカだった。自販機の画面にはわざわざ山椒の産地まで「国産」と記載されているにもかかわらず、肝心のうなぎは書かれていない。そこから察しろよ! と思うが、私は国産うなぎの夢を見て購入ボタンを押した。
それは一体どんな味がするの? と聞かれたら答えるのが難しい。五流ライターである私は「うなぎとたこ焼きを一緒に食べたような味」くらいしか思い浮かばず、「どんな食べ物に似てる?」と聞かれても「うなぎとたこ焼き」しか出てこない。
つまるところ、「うなぎ入りたこ焼き」はそのまんまな味なわけだが、素材がうなぎ&たこ焼きなのでマズくなりようがない。安定の美味さである。ただ1つ問題なのは、店舗限定ってこと。
新生活シーズンが到来し、改めて自炊生活や弁当生活になる人も多いだろう。おかずがない、あるいはお金がないときの強い味方「ふりかけ」!
白米さえあれば無限の世界が広がる魔法の食材だが「おかずなんて、もうこの世に必要ねぇ!」とでも言いたげな主役級の存在感を放つ商品を発見してしまった。
かけるだけで「ガーリックステーキ」や「うな重」を楽しめるプレミアムふりかけ「GOCHISOU」シリーズだ。来た、すべての料理をペーストやパウダーにして持ち歩ける近未来。もう何千円も出してレストランに行かなくてもいいじゃないか。
最初に本記事で唯一(?)役に立つ情報を紹介しておくと、『宇奈とと』が店舗限定でやってる「ちょい飲み」はマジで良い! 上のポップを見ればお分かりのように、1000円・1250円・1500円の3種展開で、1番安い1000円のセットでも「うな串」が付いてくる。
まぁ、「宇奈ととの うなぎはちょっとなぁ〜」って人にはオススメしないが、低価格帯のうな丼の中で『宇奈とと』はかなり優秀だと個人的には思う。なので、今回取り上げる「ちょい飲み」も実に嬉しい存在なのだが……。
そう思って油断していたら、会計が3倍になってしまった。何があったのかを以下で紹介しておきたい。
福岡県柳川市といえば川下り、そしてうなぎが有名だ。タレを絡めたご飯の上にうなぎの蒲焼きと錦糸卵を乗せて せいろ で蒸した「せいろ蒸し」という郷土料理をご存じの人も多いのではないだろうか。
うなぎに白米は正義。これは誰もが認めるであろう “鉄板グルメ” だが、白米に合わせるにしても意外な組み合わせ方が存在した。なんと「柳川うなぎカレー」なるレトルトカレーが売られていたのだ。しかもコレ、さらに驚いたのが……
本日、2022年7月23日は「土用の丑の日」である! 細かい話は抜きにして、1年で最もうなぎが消費される日であるが、今回のグルメライター格付けチェックはその「うなぎ編」をお届けしたい。
当初は「さすがにうなぎはわかるでしょ~?」なんて余裕をぶっこきまくっていたメンバーであるが、中国産うなぎが意外にも大健闘! 果たして何名のグルメライターが正解したのだろうか?
ちょっと久々に松屋でビックリした──。これが松屋の新商品『ひつまぶし風うな丼お茶漬けセット』を食べ終えた後の率直な感想である。私、P.K.サンジュンの個人的な体感でいえば「ビビン丼」「ごろチキ」に次ぐ衝撃度であった。
特にヤバいのは別売りもされている「お茶漬けセット」だ。これはもしかしたら松屋の……いや、全ての牛丼チェーン店に革命をもたらす画期的な商品になるかもしれない。ズバリ、お茶漬けセットは必食である!