夏の風物詩であるスイカ。あの絶妙なシャクシャク感と、果汁溢れるみずみずしさ。キンキンに冷やして食べるとなおのことおいしい。想像するだけで夏が恋しくなる。
夏バテ気味で食欲が無くても、スイカだったら思いのほかペロリと食べられたりする。それもそのはず、なんとスイカの成分の約90%は水分なのだ。
だからこそ、ドライフルーツになったスイカを見つけた時は目を疑った。え……それは持ち味失われちゃってません??
最初に言っておくと、「のり弁」の中にメッセージカードのようなものが入っていたわけではない。つまり、製作者の言葉に感動したのではない。私はただただ、「のり弁」の中身に感動したのだ。
言い換えれば、自分の中の「のり弁はこんなもん」というイメージが完全に崩されたってことになるかと思う。 “のり弁観” の崩壊……大げさだと思うかもしれないが、それはまさに崩壊だった。
鉄旅のお供が「駅弁」なら、空旅のお供は「空弁」だ。駅弁同様、各地の特産品をコンパクトに詰めた弁当から老舗料亭がプロデュースした超本格的弁当まで、バリエーションはかなり豊か。箱を開けた瞬間に “現地の風” を感じることができる。
とくに利用客の多い羽田空港の品揃えは見事。約150種類の空弁がスタンバっている第2ターミナル2階の「空弁工房」に行けば、否が応でも旅行気分が高まるだろう。てことで今回は、人気弁当を購入してオフィスで空旅気分を堪能することにした。
2021年4月某日、五反田のゆで太郎システム本社前に、ある1人の男が現れた。富士山とそばを思わせる紋の入ったシャツに紺のエプロンをしているこの男。右胸の名札にはこう書かれている。「柳田」と。
そう、この男こそ、ゆで太郎がブチギレている張本人。富士そば代々木八幡店の店長・柳田氏である。本サイトでは、これまで独占取材でゆで太郎と富士そばの戦争をお伝えしてきたが……なぜ、その柳田店長がゆで太郎の本社前にいるのか?
平成5年(1993年)から翌年にかけて、我が国は記録的なコメ不足に見舞われた。テレビのニュースは連日コメ関連の話でもちきり。政府は緊急措置として諸外国からコメを輸入したのだが、日本人の口に合わず「買い占め」や「抱き合わせ販売」などが社会問題化したのだ。
当時小学生の私ですら “米屋に押しかける群衆” の映像を見て「日本が大変なことになった」と震えたものである。しかし結局、田舎だったためか我が家では国産米が普通に入手でき、騒動の影響を1ミリも受けなかった。
この『平成のコメ騒動』が終わりかけたころ、母が「記念に」と1度だけ『ブレンド米』を購入してきたことがある。あれ、かなりウマかった覚えがあるんだけど、誰か覚えてないかな?
いま日本で最も勢いのあるソシャゲ、それが「ウマ娘」だ。事務所で仕事をしているとしょっちゅう「ウマ娘」というワードが聞こえてくるし、あの田中マーくんがガチ猛者だったこともつい先日判明したばかりである。
かつて競馬はそれなりにたしなんだ私、P.K.サンジュン自身はウマ娘に手を出していないが「ゲームをやらない妻がウマ娘にドハマりした」と以前の記事でお伝えした。だがしかし、現在妻は “とある理由” でウマ娘を放置している次第だ。
詐欺怖い。絶対に引っかかりたくないものだ。本サイトでも何度も注意喚起をお伝えしているが、それほどに詐欺があふれかえる世の中である。気をつけて気をつけすぎることはないだろう。
そう思っていたところ、三井住友カードから重要なお知らせの封筒で「カード差し替えに関するご協力のお願い」なるものが送られてきた。なんでも「カード情報が第三者に流出した可能性がある」ため、「カード番号変更」をする必要があるのだとか。
大変だ! 直ちに記載されているURLにアクセスしてカード番号を変更しないと!! と、その時ふと思った。これって詐欺じゃね?
ちょっとシャレにならないことが起きている……かも? 率直に私、P.K.サンジュンの心境を表すならば、そんな感じになる。現段階では疑惑の域を出ていないが「ヤバいかも」という恐怖と「そんなワケがない」という確信が、心の中でせめぎ合っている状況だ。
もしかしたら、私、P.K.サンジュン(43歳)は「痛風」を患った……かもしれない。絶対にそんなハズはないのだが、症状だけを考えると痛風がドラフト1位候補に上がってくる。ちょっと健康の神様よ、俺に限ってそんなことはないですよね? ねぇ!?
料理は自由な表現の場だ。決まったルールはなにもない。鍋料理なんて最たるもので、世界各国で好きなものを入れて煮込んでいる。
それなら、クリームシチューに「こんにゃく」や「ちくわ」を入れたっていいじゃないか、とチビ太が考えても不思議はない。
かつおダシとクリーム、和と洋の刺激的なマリアージュによって、とんでもないものが生まれてしまっているので、ちょっと見ていただきたい。
2021年5月1日から、ピザハットがほのかに狂気を感じさせるピザの販売を開始した。その名も「魅惑のメイプルバニラアイスピザ」。名前の通り、バニラアイスとメイプルシロップをトッピングしたピザだ。
久しぶりにクセの強いのが来た感。ちょうど1年ほど前にレビューした、ドミノピザの「いまさらタピオカピザ」を思い出す。しかしピザハットの「魅惑のメイプルバニラアイスピザ」は、従業員のアイディアを競い合わせる「レシピコンテスト2021」にてグランプリに輝いた一品だという。
つまり、ピザハットは割とガチにウマいという確信があるのだろう。ようし、食べてみるか……!
突然ではあるが、皆さんは「京都」と聞いて何を思い浮かべるだろうか。個人的には清水寺や金閣寺に舞妓さん、食べ物であれば「八ツ橋」が真っ先に出てくる。おそらく似たような人は多いはずだが、最近私の中の京都に新たな1ページが加わりつつある。ずばり餃子だ。
なぜなら当編集部に届くお取り寄せ餃子のリクエストが京都率高し。これまで餃子といったら宇都宮や宮崎、もしくは浜松あたりが有名との認識だったが、もはや京都が聖地と思えてくる勢いなのだ。もしかして京都の餃子がアツい!?
本日5月5日は、おもちゃの日! 子どもの頃おもちゃに夢中になり、おもちゃからたくさんの思い出をもらった人は少なくないだろう。そして子が生まれ親になると、おもちゃの偉大さを改めて感じることもしばしば。
今回は乳幼児がいるロケットニュース24記者4人が、オススメのおもちゃを5つ選んでみた。自分の好きだったおもちゃを思い出しながら見てみてほしい。
東名高速道路の人気休憩スポットといえば、国内最大級の利用者数を誇る「海老名サービスエリア」や「足柄サービスエリア」が思い浮かぶだろう。たしかに限定グルメやお土産も多く “わざわざ行きたいSA” ではあるのだが、常に混雑しているのが難点だったりする。
そんなわけで先日、あえて海老名SAの十数キロ手前(東京寄り)にある「港北パーキングエリア(下り)」に寄ってみたところ……フードコートで注文した朝限定メニューが驚くほど優秀だったので報告したい。渋滞にはまる前に腹ごしらえしたい方は要チェックだっ!
一見すると日本語の文章に見えても、文法がおかしかったり、日本では使われない字体の漢字だったり……「怪しい日本語」に出くわすことがある。そして多くの場合は警戒する。
いわゆる詐欺メールや偽サイト、粗悪な商品の説明書など、あまり嬉しくない場面で出会うことが圧倒的に多いからだ。
先日のAmazonタイムセール祭りで中国製の家具を購入した際にも、長文レターがついてきた。「また高評価レビューのお願いかな?」と思って流し読みしたのだが、内容にびっくり。自分の心の貧しさに、穴があったら入りたくなった……!