Google先生にやられた。もうGoogleなんて信じないし、「ググる」なんて死語かもしれない。
古くから数々の詐欺師や詐欺サイトと対峙してきた「迷惑メール評論家」の私でさえ、つい先日、Googleの検索結果によって詐欺られた。
その事実に気づいた時、「ググる」は「詐欺る」と同意語であるとさえ思った。本当に危険なことだと思うので、証拠のスクショ付きで説明したい。
今から約半年前、中国の激安通販サイト・Temuで「メガネの超音波洗浄機」を格安で購入した。結果として876円のゴミが届いたワケだが、自宅でメガネを洗浄する夢は見せてくれたのを覚えている。
やっぱり自宅で超音波洗浄するなんて夢のまた夢だよな……そう思っていたら、なんとゲオで「音波クリーナー」が売っていたので買ってみた!
本日10月25日は『世界パスタデー』。「世界パスタ会議」が開催されたことにちなんだ記念日とのことである。地元・鳥取で「パスタ王」と呼ばれたほどのパスタ好きとして知られる私にとって、これほど参加してみたい会議も他にない。
さてパスタ発祥の地たるイタリアの首都・ローマには「ローマ三大パスタ」とされるパスタがある。『カルボナーラ』と『アマトリチャーナ』は日本でもおなじみ。最後の『カチョ・エ・ぺぺ』だけ極端に馴染みがない。
ってことでローマでカチョ・エ・ぺぺ食べてきた。
大変だ! 今、鎌倉パスタで大変なことが起きている!!
今日(2024年10月24日)と明日(25日)、それぞれ17時以降限定で、人気パスタ3種が550円!550円で食べられると言うのだッ!!! 皆の者、鎌倉パスタへ急げ!!!
2024年10月28日、日清食品が『どん兵衛 特盛 中華あんかけきつねうどん』の発売を開始する。サイズは特盛のみで、メーカー希望小売価格は税抜き285円。全国のスーパーやコンビニで発売予定だ。
へぇ~、どん兵衛の新作は中華あんかけか~。……って、ちょっと待て。サラサラッと聞き流していたが、どん兵衛に中華あんかけって普通に無謀じゃない? ちょっとどういう味なのか予測がつかないんですけど……!
とんでもないものを見つけてしまった──……
その料理を食べた時、あまりのおいしさに筆者の頭に最初に浮かんだ言葉だ。今までに作ってきた料理の中でも、間違いなく1・2位を争うくらいのクリティカルヒットだった。
これは一刻も早く皆さんに布教させていただきたい……! ということで、さっそくどんな料理なのかをご紹介していくぞ。
先日マクドナルドの『三角チョコパイ』を生まれて初めて食べたレポートを書いたところ、読者の方からこんなメールをいただいた。
「三角チョコパイ、サクサクドロドロで美味しいですよね。実は冷凍庫で冷やして食べると最高に美味しくなるので、試してみてください」
……なにっ!? それは気になるじゃないか。こんなに早く人生2度目の三角チョコパイの機会があるとは思っていなかったが、さっそく挑戦してみるぞ~っ!!
「つゆだく」と言えば、「吉野家」の牛丼の注文方法のひとつである。通常よりもつゆの量を多くしてもらうことによって、ご飯にしっかりと味が浸みた状態で味わうことができる。
実はそのつゆだくを、カツ丼チェーンの「かつや」でも頼むことができるのだ。そういう私(佐藤)も最近知り合いに聞くまで知らなかったので、実際に頼んでみたところ、一言でいって「フェス」だった!
山手線の駅では割りと地味な印象のJR大塚駅だが、エスニック好きなら決して素通りすることはできない。大久保界隈と同じとまではいかないが、エスニック料理店や食材店がひしめき合っている。
つい最近も当連載で大塚駅北口のネパール料理店「カスタマンダップ」を紹介したが、南口も見逃せない。サウスサイドもエスニック激戦区なのだ。
「産地直送の新鮮なものが安く買える」という本来の価値から離れ、しばしば観光スポット化しがちな市場。観光地になるのが悪いのではなく、「高くても不味くても、どうせ一度しか来ない観光客」相手の商売になることが失望の大きな要因だ。
しかし地方には、まだまだ「知る人ぞ知る市場メシ」が存在する。宮城県の塩釜水産物仲卸市場では、場内で買った具材を自由に組み合わせて「マイ海鮮丼」を作ることができる。そこで食べたブランドマグロ「ひがしもの」の話を聞いて欲しい。
2024年9月末に「10倍ストロングミント飴」がX(旧Twitter)でバズり、恐らく今、ネットで最も高い注目度を持つであろう『浅草 飴屋』。ミントは強ければ強いほどいいという思想を持ち、その手の商品が出る度に嬉々として食べてきた私も気になっていた。
浅草は浅草寺のすぐそば。花やしき通りに店舗を構えるこのお店に、やっと行くことができた。せっかくなので何種類か買って食べてみたところ、「10倍ストロングミント飴」が期待越えだっただけでなく、他の飴もめちゃくちゃ面白く、美味いことが発覚!
その癒されるシステムと登場する猫のかわいさで一世を風靡したゲーム、「ねこあつめ」。
グッズ化や書籍化もされており、ゲームをプレイしたことがなくても作中に登場する猫たちを見かけたことがある方もいるのではないだろうか。
そんな「ねこあつめ」が、先日ついに新作である「ねこあつめ2(にゃー)」をリリースしたという。
昔プレイしていたゲームがどんな進化を遂げているんだろう、とワクワクしながらインストールしてみたところ……まさかの部分に癒された。
先日、昔ながらの純喫茶でモーニングを食べようと思い、大久保駅の南口を出たら、目当てのお店は中国の麺料理専門店に生まれ変わっていた。どうやら喫茶店は数年前に閉店してしまったらしい。ショック。
さすがに中国の麺料理を食べる気分ではないし開店前だったため、飲食店が軒を連ねる路地に入ると……なんだか良さげなそば屋を見かけた。半開きのドアものれんのヨレ具合も完璧。絶対にうまいはず。結論を言うと、予感は見事に的中したっ!
ここ数年で買ったキッチン用品の中で、絶対にベストバイに入るのがiwaki(イワキ)の「パックアンドレンジ」である。
いわゆる保存容器なのだが、使うたびに買ってよかったな……としみじみ思い、布教しまくっており、愛用者同士では話が妙に盛り上がる。
これからキッチン用品を集めたいと思っている人にも、料理好きの人にも、全力でおすすめできる商品である。新婚さんの家庭などに買って送りつけたいくらい好きだ
ただの保存容器なのに……なぜ愛用者同士でこんなに盛り上がるのか?
漫画原作の実写化は、それほど珍しくない。静止画(漫画)のキャラが動画(実写)で再現されて、動き回る姿に感動を覚えることもある。その反面、配役がマッチしていなかったり、設定が改変されることなどもあって、原作ファンは実際に見るまで気が気でないはず。
そういう私(佐藤)はある作品の実写化に不安を抱いていた。それは2024年10月22日24時半から放送開始された実写ドラマ版の「ウイングマン」である。
実際にドラマを観たところ、これは…………、スゴイ! よく出来てる!! 期待通り、いやそれ以上かも!