昨今のパクチーブームの影響か、一昔前に比べて一般的になってきた印象がある「タイ料理」。私も好きで、ちょくちょく食べに行くのだが今回訪れたお店はスゴかった……。
何がスゴかったって、美味しすぎるタイ料理を堪能できるのはもちろんのこと、徹底した本場流のおもてなしで、まるでタイにいるかのような錯覚を起こしてしまったのだ。タイに行ったこともないくせに……。
とにもかくにも、最高なお店だったので紹介させていただこう!
丸亀製麺が誇る究極にして至高のメニュー『山盛りあさりうどん』が2024年3月12日、待望の復活を遂げたが素直に喜ぶことはできない。
ご存じの通り『あさりうどん』はここ数年で販売店舗を大幅に減らしており、特に東京23区は壊滅的な状況にあるのだ。食べたくても食べられる店舗がほとんどないという地獄絵図。丸亀製麺は人の皮をかぶった悪魔か?
一人絶望していると、そこへ声を掛けてきたのが “丸亀製麺のプロ” を自称する当編集部のサンジュンだった。男は言う。今から『あさりうどん』を食べに行くぞと──。
ラーメンは日本の国民食のひとつ。カップ麺ならアレ、袋麺ならコレ、お店だったらココみたいな感じで、誰でも1つは好みの味があるはず。その多くはチャーシューやメンマ・海苔などのトッピングが乗っているのが一般的である。
そこへ行くと、ぎょうざの満洲の「素ラーメン」は潔い。読んで字のごとく、 “素” だ。スープ・麺・ネギ、以上! 極限までムダを削ぎ落した飾り気のない1杯。だが、バカにならんのだよ!! 満洲の素ラーメンは優秀であると高らかに宣言したい!
カレーに本気すぎるセブンイレブンがまたやってくれた……!
なんと、これまでの名店カレー企画で人気だった「エリックサウス」と「魯珈」がコラボしたスパイスカレーを発売したのである!
ひと皿で、2つの名店カレーが楽しめる豪華なスパイスカレーが爆誕。これには世のスパイスカレー好きがおののいた……。
新生活で必要なものの1つに照明器具がある。優先順位はカーテンやベッドと競るだろう。物件によっては家具・家電があらかじめ部屋に設置されている場合もあるが、部屋の雰囲気を決めるライトは機能性と見た目のどちらも重視したい。
いや、機能性も見た目ももちろん大事だが、結局安いのが1番である。色々揃えたら一瞬でお金が消えてしまうので “安いけど立派なライト” を手に入れたい。ってことで、激安サイト・Temuで評価の高いライトを探していたところ……
評価4.7のフロアランプを発見。ギャグ商品ではなく普通に使えそうだ。やっぱりこういう商品を紹介するのが1番いいだろう。ってことで、買ってみた。
コンビニのカレーパンなんてどこも同じような味だと思っていた。逆に言うと、高級なものじゃなくともそこそこウマイ安定感がカレーパンの良さだと。
だがしかし、インド人にコンビニ大手3社のカレーパンを食べ比べてもらったところ、「断トツでウマイ」という商品があることが判明。ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンで普通に売ってるカレーパンの中にインド人も認めるものがあった……!
和歌山からロケットが飛ぶらしい。
──そんなニュースを知ったのは3月上旬のこと。2024年2月に成功した『H3ロケット』の打ち上げ映像を見て、世間的にも個人的にも 宇宙への期待が膨らんでいたさかなのことであった。
残念ながら有料チケットはとれなかったのだが、それでも打ち上げの瞬間をこの目で見てみたい!
期待に胸が膨らみ、気が付けば勢いだけで和歌山県串本町へと向けてバイクを走らせていた。
「東京ばな奈」はお土産の定番。スポンジケーキでバナナカスタードクリームを包んだアレである。東京駅一番街にはフラッグシップショップ「東京ばな奈s(トーキョーバナナーズ)」が存在し、ここでしか買うことのできない商品も扱っている。
実は2024年3月1日から1カ月間限定で、「伝説のメロンパン」を販売している。このメロンパンは20年ぶりの復活なのだとか。まさしくレア商品! ぜひ食べてみたい!! ってことで、3月中旬に買いに行ったら予想を上回る人気で、危うく買いそびれるところだった。滑り込みセーフ!
2024年3月14日、ついに石川県の北陸応援割がJTBで配布開始された。金沢に行きたかったので、前々から開始の13時を楽しみにしていた私(中澤)。ツアーパックで購入すれば交通費も値引きの対象になる~!
と思いきや、意気揚々と配布開始の13時にJTBの北陸応援割のサイトにアクセスしたところガッカリせずにはいられなかった。ショボーン。
カップヌードルやどん兵衛、U.F.O.などには及ばないものの、着々と日清の看板商品になりつつあるカレーメシ。食べ終わる頃にはスープが無くなってるところもいいよね!
それはさておき、つい先日のこと。事務所にいると日清から私宛にダンボールが届いた。中身を確認してみると、そこに入っていたのが2種類の『台湾メシ』だったのである。
生きるのって本当に大変だ。やらなきゃいけないことに追われたり、他の人とすれ違ってしまったり。
毎日頑張っていると、体だけでなく心もへとへとになってしまうことがある。つらい気持ちになったり、何もやる気が起こらなくなったりしてしまうことだってあるだろう。
本記事でご紹介するのは、そんな時に訪れたい「かくれが」だ。疲れた心にそっと寄り添ってくれる温かい場所が、そこにはあるぞ。
いつか行こうと決めた場所には、Googleマップ上に「行ってみたい」のピンを立てている。情報源はテレビや雑誌、または友人との雑談だ。
んで、知らない土地を訪れた時にGoogleマップを開いて、近くにピン留めしている場所がないか確認する。先日も古書とカレーの街・東京の神保町を訪れた際にGoogleマップをチェックすると……一軒のカレー屋がヒットした。
しかしメモには「生姜焼き」と書いてある……ピンを立てた時の記憶はないが、気になったので行ってみた。
どうやらやっぱり「カヌレ」が流行ってるらしい。ちょっと前からそういう気はしていたけど、確信に変わった。
というのも、先日2024年春の新作スイーツとしてセブンイレブンが「香ばしもちっとカヌレ」を発売し、大手コンビニ3社とも「カヌレ」が揃いぶみとなったからである。
というわけで、セブン・ローソン・ファミマ3社の「カヌレ」を徹底的に比較してみたいと思う。