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新型コロナウイルスの影響を受けて、およそ3カ月遅れでプロ野球ペナントレースが開幕した。今年に限っては交流戦もなし、セ・パ両リーグともに120試合の熱戦が繰り広げられる。そんな中、パ・リーグで華麗な開幕ダッシュを成功させたのが、我らが「千葉ロッテマリーンズ」だ。
2017年シーズンから3年連続Bクラスに甘んじ、開幕前の練習試合も散々な結果だった千葉ロッテ。だがしかし、フタを開けてみれば9試合を終えた時点で8勝1敗と首位をキープしている。今年こそ……今年こそイケるのか? こんなに絶好調なのに不安しかないロッテファン、ちょっと来てくれ。
相撲好きの私は日常会話にさりげなく “相撲ネタ” をねじ込むことがあるのだが、なかなか気づいてもらえず寂しい思いをしている。しかし疲れた時に使用するワード「体力の限界」だけは気づいてもらえることが多いため、ありがたく多用させて頂いているのだ。
「体力の限界」は “ウルフ” の愛称で知られる横綱・千代の富士が引退会見で発した名言である。割と若い世代の人からも「おっ、千代の富士」と返されることがあるのは、ファッション業界で活躍する娘さん・息子さんの影響が大きいらしい。
そんな千代の富士のガチャガチャが登場したらしいとの噂をききつけ、私は街を探し歩いていた。数え切れないほどの種類が存在するガチャガチャ業界、お目当てを見つけるのはひと苦労なのである。あ〜マジ体力の限界だわ〜。
有名人のYouTube界への進出が止まらない。近年、続々と芸能人が自身のチャンネルを開設しているが、プロアスリートにもその波が来ている。しかも、ちょっとした波ではなくビッグウェーブが!
というのも、豪華な対談が次々に実現していて猛烈にアツいのだ。ファンが楽しめるのはもちろん、子どもや現役の人たちにとっても嬉しい内容。オススメのチャンネルをいくつか紹介するので、興味のある方は覗いてみてはいかがだろう。
日本ダービーこそ終わったが、今週末も中央競馬から目が離せない。春のマイル王決定戦・安田記念にはG1ホース10頭の超豪華メンバーが集結。上半期の大一番ともいえる顔ぶれが揃った。
芝G1・8勝の大記録に挑むアーモンドアイに日本中の注目が集まるなか、筆者のイチ推しはグランアレグリア。前走で見せた脅威の切れ味は女王相手に通用しても不思議ではない!
今週末の東京競馬場では競馬の祭典・日本ダービーが開催される。コロナウイルスの猛威にさらされ暗い話題も多かった今年の春だが、まずは無事にダービーが行われることにファンとしては感謝したいところだ。
さて、レースの勢力図としては皐月賞で激戦を繰り広げたコントレイルとサリオスが人気の中心になりそう。本稿では2頭の信頼度を改めて検証するだけでなく、割って入る可能性のある伏兵にも注目。穴が開くほど出馬表を見つめて発見した、意外なダークホースとは……!?
近年、ちょっとした筋トレブームだったりする。それに伴って体作りに欠かせないタンパク質を多く含んだ食品にも注目が集まっているが、なかでも高タンパク食品の代表格といえばサラダチキンだろう。
今回は、そんなサラダチキンを自宅で調理できる家電製品「サラダチキンメーカー」を紹介することにしよう。実際に使ってみたところ、想像以上に活躍してくれそうなハイパフォーマンスでした!
ステイホーム生活の影響で、近ごろ運動不足が気になる人も多いのではないだろうか。もちろん軽い筋トレなんかは部屋の中でも出来るが、ジョギングなどの体を大きく動かす有酸素運動はどうしても外に出ないと厳しいものがある。
かくいう筆者も、どう考えても運動不足。なにか良いものがないかと思いながらネット通販を物色していたところ、「エア縄跳び」なる謎のトレーニング用品を発見した。
なんでもこれを使えば場所を選ばずに縄跳びを楽しめるというのだが、その正体やいかに……?
子供のころに熱中したゲームというのは、不思議と細かい部分まで内容を覚えたりしているものである。おそらく子供なりに知恵を絞ってクリアしようと四苦八苦したことが記憶に残るのであろう。
そういった意味で、筆者のなかに強烈な印象を残しているゲームがある。かつてゲームボーイカラーで発売された『パワプロクンポケット2』だ。このゲームには「戦争編」なる裏サクセスモードが搭載されていた。
完全クリアは至難の業ともいえる難易度に、戦争の暗さを伝える不気味な世界観。多くのプレイヤーを苦しめた異色のサクセスモードの思い出を振り返ってみたい。
今週末の東京競馬場では3歳牝馬の頂上決戦・オークスが開催され、いよいよ来週は日本ダービー。途中から無観客となるなど異例ずくめだった春競馬もクライマックスを迎えようとしている。
1番人気が4連勝中とガチガチ決着に終わることの多いオークスだが、今年は少し波乱含み。予想されるレース展開をもとに、桜花賞を制したデアリングタクトの信頼度&狙ってみたい穴馬を併せて検討します!
直線が長くて広い東京競馬場は紛れの起きにくいコースという印象もあるが、今週末に行われるヴィクトリアマイルに関してはそうもいえない。なんといっても2015年には三連単で2000万円を超える配当が飛び出し、昨年は1~3番人気の馬が総崩れ。
なかなか正攻法では当てるのが難しいため、今回はとっておきのデータを用意。過去に人気薄で激走した馬たちには意外な共通点があった!
今週末の東京競馬場では3歳ベストマイラーを決定するNHKマイルカップが開催される。クラシック組とトライアル組が入り混じり、牝馬の参戦も多いことなどから何かと力関係の比較が難しい。
人気を集めそうなのは昨年の2歳女王に輝いたレシステンシアだが、「初モノ尽くし」ともいえる状況を不安視する声も……。果たしてレシステンシアは危険な人気馬なのか。それとも信頼できる馬なのか。多角的に検証してみたいと思います!
新型コロナウイルスの影響で、スポーツイベントも続々と中止や延期に追い込まれている。特にプロ野球は例年なら開幕して熱戦が始まっているはずの時期。試合を観れずに寂しい思いをされている方も多いのではないだろうか。
しかし、試合をやっていなくてもプロ野球を楽しむ方法はいろいろある。今回は野球ファン歴20年の筆者が、机の上で出来る簡単データ遊びを紹介しよう。
去る4月21日より開催された『相棒イベント』……かつてこれほど全力を要したイベントも稀だというのに、外出自粛が叫ばれる現状においては街をウロウロするワケにもいかない。本命の “色違いイルミーゼ” に出会えず泣いていたトレーナーは私だけじゃないはずだ。
ついにイベント終了まで1時間を切ったころ、ワラにもすがる気持ちの私は自宅でスマホをブンブンと回し始めた。ポケモンGOは現在『屋内の歩数もカウントされる』仕様に変更されているため、「最後にタマゴをひとつ割れるかも」と考えたのである。
すると……な、なんと1時間で10km近い距離を稼いでしまった! 普段街を歩いても1時間では5kmがいいとこなハズ。ポケ活自粛を考えてた君よ……友よ……コイツは「大タマゴ割りチャンス」の静かすぎる到来だァ!!!
令和最初の春盾は誰の手に──。今週末の京都競馬場では伝統の長距離G1・天皇賞(春)が開催される。ワールドプレミアやグローリーヴェイズなどが回避したことでフィエールマンの1強ムードも漂うが、そう簡単ではないのが競馬。
人気サイドに不安要素はないのか、はたまた激走する穴馬はどこに潜んでいるのか。今週もじっくり予想していきましょう。安田記念まで続く怒涛の6週連続G1開催、まずは当たり馬券ゲットで開幕ダッシュを!
自宅作業のテレワークになってから2カ月以上が経過した。外に出るのは食材の買い出しくらいなもので、ほとんど歩かない毎日が続いている。日々の運動といえば先日購入した「1万円のエアロバイク」でのエクササイズなのだが、正直、運動不足感は否めない……。そんな時!
「Zoomを使ったオンライントレーニングしませんか?」
来たなZoom……! いま流行のWeb会議サービス「Zoom」の誘いが、意外なところからおいでなすった。会議でもなければ飲みでもなく、トレーニングときましたよ!! よぉ〜し、オラ、いっちょやってみっかァ!
本日2020年4月24日は「植物学の日」であり、「プレミアムフライデー」でもあるのだが、忘れちゃいけないのが「日本ダービー記念日」だ。なんでも、1932(昭和7)年のこの日、日本初のダービー「東京優駿競争」が目黒競馬場で開催されたことにちなんで制定されたらしい。
シンザン、シンボリルドルフ、ディープインパクト、オルフェーヴルなど、歴代の名馬たちも通ってきた日本ダービーは今年で87回目を迎える。今日はせっかくの記念日、第65回目のスペシャルウィークが制したレースを振り返ってみるとしよう。
いざゆ~け~無敵の~若鷹軍団~♪♪ 野球についてさほど詳しくない記者でも、ソフトバンクホークスの動向はとても気にしている。だって福岡出身だからね! ただ現在、プロ野球のレギュラーシーズン開幕は延期中。見通しが立たない状況が続いている。
残念ではあるが、時期が時期だけに致し方ない。しかし、そんな時でもファンの気持ちを考えてくれるのがホークスである。いち早く、家庭で楽しめるコンテンツを発信する “おうちでサァイコー!” プロジェクトを始動。スタジアムグルメレシピ動画まで公開されていたので、さっそく作ってみたぞ。
競馬界は春のG1シーズン真っ盛り。今週末の中山競馬場では牡馬クラシックの第1冠、皐月賞が開催される。混戦模様だった先週の桜花賞とは対照的に、無敗のG1馬2頭の一騎打ちムードが漂っている。
未だ底を見せていない怪物コントレイルか。レーン騎手起用で鬼に金棒のサリオスか。本稿では2強の不安材料を厳しくチェック。果たして勝利に近いのはどっち!?
今年もクラシックの季節がやってきた。今週末の阪神競馬場では牝馬クラシックの第1戦、桜花賞が行われる。引き続き無観客での開催となるが、才能豊かな18頭の乙女が集い好レースとなりそうだ。
阪神JF上位組が貫禄を見せるのか。それとも他馬の逆襲があるのか。過去のレース傾向や調整過程から筆者が本命に選んだのは、世代屈指の素質馬・リアアメリア。もう一度この馬を信じてみたいと思います──。