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世界的に有名なアメリカ3大ジーンズブランドといえば、「リーバイス」、「リー」、そして……「Wrangler(ラングラー)」である。むかしから人気のブランドなので、ここのジーンズを愛用している人も多いのではないだろうか。
つい先日、なにげなく立ち寄ったショッピングセンターにて、ラングラーのポップアップストアを発見。店先をチラッと覗いてみたら、なんと福袋が1つだけ残っていた。価格は税込1万3200円。近づいてきたスタッフいわく、ボトムス多めで4万円相当の中身が入っているとのこと。
ラス1か……サイズもMでちょうどよさそうだし、ラングラーのジーンズは何本か欲しかったんだよなぁ。よし、試しに購入してみよう。……吉と出るか凶と出るか、さっそく開封だッ!
毎年恒例、正月返上……どころか年末もクリスマスも返上して更新してきたロケットニュース24の「2023年福袋特集」。今年の合計は、現時点で217本! 過去最高をマークした2022年が250本だったので、今年は昨年よりちょっと控え目……でもない!
実は福袋記事はまだ増える予定だから、昨年より多くなるかも。どうなるかは引き続き当サイトでご確認いただきたいのだが、配送の関係でいくつかの福袋は公開までもう少し時間がかかりそう……。
ということで、このあたりで今年の福袋特集の総まとめを発表したい。プロの福袋記者たちが自信を持って「これは買い!」とイチオシする福袋とは何なのか? 担当した本数順でどうぞ!!
ドイツのキッチンメーカー「ツヴィリング J.A. ヘンケルス」。創業から290年以上の「超」がつくほどの老舗メーカーだ。料理好きなら一度手にしてみたい……いや、もはや通るべき道なのかもしれない。その「ツヴィリング J.A. ヘンケルス」から福袋が販売されたぞ!
毎年大人気のこの福袋。ネット販売と店舗販売があるが、私(耕平)は、今年こそ購入しようと3日間限定の店舗販売の方でこの福袋をGETした。さて、今年のラインナップはどんなものだったのか? そして実際のお得度を測るために、値札を信用してはいけない理由などをお伝えしよう。
日本で一番有名なブランド牛といったら、そりゃ間違いなく『松阪牛』だろう。ちなみに私は人生で1〜2回しか松阪牛を食べたことがない。なぜなら松阪牛は高いし、名もなき国産牛だって全然普通においしいから。
とはいえ、会社の経費で松阪牛が食べられるなら絶対に食べたいのは確かだ。高島屋が今年発売した『松阪牛すき焼用福袋(わりした付き)』は、税・送料込みで1万770円と松阪牛にしてはお手頃。新年の景気付けに、会社のみんなで食べちゃおうか!
第一印象は最悪だった。予想より明らかに少なくて、ちょっと笑ってしまったほど。だけど……実はこれがすごかった!
──いったい何の話かというと、楽天市場で購入した『謎のフルーツ福袋』。正式名称『豪華!「ナゾ」お楽しみフルーツ福袋(5555円)』である。
年々中身の見える福袋が増え、福袋初心者でも気軽に福袋を購入できるようになってありがたい。内容がわかっていて「失敗することがない」安心感があるのが何よりも魅力的だ。
中身と値段を見て考えられるし、前から欲しかったものを手に入れるチャンスにもなり、予期せぬお宝を手に入れることもできる。今で言う「勝ち確」というやつだ。
そんな中、今回購入したスキンフード福袋。これを見つけた瞬間、私はすでに勝利を手にしていた……
水族館の福袋といえば、当サイトでも何度かご紹介したことのある東京のサンシャイン水族館の福袋が有名なのではないだろうか。
昨年の記事のタイトルに「競争率が激ヤバ」と書かれていたとおり、その人気っぷりは凄まじい。筆者はオンラインストアで直前まで待機していたにも関わらず、争奪戦に敗れてしまった。人気アイドルのチケット戦争かよ。
しかし……福袋を販売している水族館はなにもサンシャイン水族館だけではない。香川県にある四国水族館からも、幸せと癒しがたっぷり詰まった福袋が販売されてるぞ~!!
大手紳士服メーカーのAOKIが展開する、「オリヒカ(ORIHICA)」。メインブランドの「紳士服のAOKI」に比べて、全体的にリーズナブルな価格が人気だ。私(耕平)は昨年、初めてオリヒカの福袋に挑戦して、そのお得感に満足を得た。
そして今年もチャレンジしようと店舗に足を運んだ。そこで販売されているラインナップの中で、「もう、これ一択でしょう」というセットに巡り合うことができたぞ! 果たして、その商品とは……?
“修羅の国” こと福岡県北九州市の「二十歳の記念式典」が2023年1月8日に開催された。2022年に改正民法が施行され成年年齢が20歳から18歳に引き下げられたものの、北九州市ではこれまで通り20歳を対象に式典を開催。そんなわけで名称を「成人式」から……
「北九州市二十歳の記念式典」に変更したらしい。警備員が複数配置された式典会場には、今年も信じられない格好をした二十歳の皆さんが大集合。そしてウルトラド派手なリーゼント軍団は「生まれ育った町の名」を叫び続けるのだった……お前ら毎年意味がわからねえぞ!
昨年は百貨店から購入した、オシャレ化粧品ブランド「SABON」の福袋。2023年も同じところから購入しようと思っていたのだが、事前に公表された画像だけ見るとなんだかアイテム数が減っている気が……。
もしかしたら内容が洗練されたパターンなのかもしれないが、SABONの福袋には質より量を求めたい。どの商品も元値が高いから、とにかくたくさん入っていてほしいんだよね。
ということで、やってきたのはSABONのアウトレット店舗。ここなら公式オンラインや百貨店とはちょっと違う独自の福袋が手に入るぞ~!
昨年は映画『トップガン』の続編がついに公開となり、世界的大ヒットを記録。この映画に感化されてミリタリーファッションに興味を持ち始めた人も多いのではないだろうか。
……実は筆者もそのひとり。今年はミリタリーウェアを手に入れて、トップガンのメンバーのようにカッコよく着こなしてみたい!
──というわけで、老舗ミリタリーブランド「アルファ・インダストリーズ」の福袋(税込1万1000円)をゲットしてきたぞー!! 手さげ袋がもうすでにイケてる……これは期待できそう。さっそく開封し中身をチェックだ!!!
ヴィレヴァンアウトレットの「1万円福袋」には、なんと総額6万984円相当の商品が入っているという。つまり5万円以上もお得な計算である。本来ならば「え!? 5万円以上も!?」となるべきところなんだろうが、正直何とも思わないし心底どうでもいい。
一応、中身については詳細にリスト化しておいたので、自分じゃ買わないけど中身は少し気になるという人は、続きをご覧ください。
福袋を吟味してる時に「え!? あんの!?」と声を出してしまったCAPCOM福袋。筆者はパルコオンラインストアで購入したのだが、かなり人気で残り1点をなんとか滑り込みで購入できた。CAPCOMのゲームにはよくお世話になっているので、今回の福袋ゲットは本当に嬉しかったぞ〜!
届いた箱に「CAPCOM ネットキャッチャー」と書かれていて荷物を間違えられたのかと思った今年の初ビックリと共に、届いた中身を見ていこう!
私(耕平)の個人的な家電量販店の福袋といえば、ここ数年は「ジョーシンの初夢福袋」を購入し、お得度を検証することが恒例行事になっている。
そして今年は、もう1店チャレンジすることにした。それが、関東地方を中心に展開している家電量販店の「ノジマ」だ。最近、私の地元である千葉県でも複数の店舗展開がされていて、以前から個人的に興味があった次第だ。そんなわけでノジマの『初売福袋』を購入してみたぞ! その実力はいかに……。
小学生の頃、近所の駄菓子屋が最高に熱かった。駄菓子を食べながら「ジャンケンマン(メダルゲーム)」をしたり、20円で「カードダス」を引いたり、土曜日に『週刊少年ジャンプ』を買ったり……すべてのブームは駄菓子屋から生まれたと言っても過言ではない。
いまだに駄菓子を見るとワクワクしてしまうのは、やはり当時を思い出すからだろう。前置きが長くなってしまったが、Amazonで買った「駄菓子詰め合わせセット(1999円)」がヤバ過ぎた……あの熱かった日々がよみがえる最強の中身だったのである!