「IT」カテゴリーの記事 (143ページ目)

テレビとインターネットの大掛かりなコラボレーションが始まる。ソフトバンクグループ提供による『Twitter』と『USTREAM』とテレビを連動させた生番組が放送をスタートする。

その番組は、地球同時多発情報SHOW『革命×テレビ』といい、2010年5月30日23時30分よりTBSにて放送を開始。『革命×テレビ』は、『USTREAM』によって世界中の情報がLIVEで届き、『Twitter』によって視聴者の情報がリアルタイムに反映されるという、これまでにない新感覚のテレビ番組だ。

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携帯電話の新製品が発表される季節がやってきた。ソフトバンクモバイルは2010年5月18日、夏商戦向けラインアップとして、計20機種の新製品を発表した。そのうち14機種がTwitter対応の携帯電話「Twitterケータイ」であり、同社代表取締役社長兼CEO 孫 正義氏「楽しくてたまらない。Twitterの世界をひとりでも多くの人にわかちあいたい。」と、Twitterケータイにした理由を述べた。 続きを全部読む

KDDIは2010年5月17日、au携帯電話(ケータイ)の新ラインナップとして、13機種を2010年5月下旬以降、順次発売すると発表した。すでに発表したauのスマートフォン「IS series」の2機種およびau初のデジタルフォトフレーム「PHOTO-U SP01」を除いた10機種のすべてが防水仕様だ。 続きを全部読む

最近は、3Dテレビが何かと話題になっているが、その一方で「簡単にテレビ番組を録画したい」「テレビまわりの設置はすっきりしたい」というニーズは高く、録画機能を内蔵したデジタルテレビの市場も急速に拡大している。

そうした背景を踏まえ、パナソニックは2010年5月14日、320GBのハードディスク(HDD)とブルーレイディスク(BD)レコーダーを内蔵したオールインワンモデルのデジタルハイビジョン液晶テレビ「ビエラ」 R2Bシリーズとして、37V型の「TH-L37R2B」と、32V型の「TH-L32R2B」の2機種を7月9日より発売すると発表した。価格は、オープンプライス。 続きを全部読む

家電量販店に3Dテレビの体験コーナーができたり、ソニーのPlayStation3が3D立体視ゲーム対応になったりと、一般家庭にも着実に3D化の大きな波が押し寄せている。我々の身近なハイテク機器といえば、携帯電話を思い浮かべる人が圧倒的に多いだろう。実は、携帯電話で3Dムービーを撮影できる時代がすぐそこまで迫ってきていると言ったら、信じてもらえるだろうか。

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デジタル一眼レフカメラがコンパクトデジタルカメラよりも綺麗な写真が撮れるのは、紛れもない事実だ。実際、プロカメラマンの多くは、デジタル一眼レフカメラを使用している。そんなデジタル一眼カメラは、コンパクトデジタルカメラに比べて、大きい・重たい・操作が難しいなどの課題があった。そんな市場へ向け、デジタル一眼カメラの持つ高画質と、小型・軽量・わかりやすさ、それぞれの長所を取り入れたデジタルカメラがソニーから登場する。 続きを全部読む

ソニーは2010年5月10日、VAIOの新しいウルトラモバイルPC「NEW VAIO P Series」の発表とともに、同製品が提供する自由なPCスタイルを感じるキッカケとなる「カミングアウト」をテーマにしたキャンペーン活動「”COMING-OUT”PROJECT」を開始した。初日となる5月10日には、ゲストに石田純一さんと佐田真由美さんをゲストに招き、プレス向けのキックオフイベントが開催された。

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紙のように薄く軽い特徴を持ち、省電力ながら自由に画面の書換えができる「電子ペーパー」は、環境にやさしい電子メディアとして期待されている。電子書籍端末などではモノクロの電子ペーパーが主流となっている中、富士通研究所では、いち早くカラー電子ペーパーの開発および実用化に取り組み、2007年に富士通フロンテックは世界初のカラー電子ペーパーを搭載した携帯情報端末「FLEPia(フレッピア)」をすでに製品化している。

しかし、大きな課題が3つあった。電子ペーパーについてはさまざまな研究開発が行われているが、1.カラーで明るい表示を実現すること、2.明るさとコントラスト比を向上させること、3.画面の書換えを高速化すること、の両立を図ることが難しく、表示性能についてはさらなる改善が期待されていた。

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大画面テレビ市場の拡大にともない、迫力ある映像にあわせて高音質のホームシアターで視聴を楽しむスタイルが一般的になってきている。なかでも、パナソニックのラックシアターは簡単設置や省スペース性により、ホームシアターを手軽に楽しめる製品として、ホームシアター市場の裾野を広げる役割を担ってきた。

今や映画、音楽だけではなく、ドラマやスポーツ、ニュースなど、さまざまなテレビ番組の視聴シーンでホームシアターが使われる機会が増えてきている。しかしながら、ライフスタイルや価値観の多様化とともに、迫力ある高音質は楽しみたいもののインテリアに合わせた自分の好きなデザインのテレビラックを使いたいというユーザーもいる。 続きを全部読む

リアルな立体映像を楽しめる3Dテレビは、家電メーカーのみならず、一般の人でも注目している商品だろう。そんな3Dテレビで今もっとも熱いメーカーといえば、パナソニックとソニーだ。パナソニックは3Dテレビ「3D VIERA」のプロモーションとして、イメージキャラクターにプロゴルファーの石川遼選手を起用し、早くから体験イベントを開催した。さらに当初予定していた発売日の2日前倒しで「3D VIERA」を販売したところ、予想以上の売り上げを記録し販売目標を2倍に引き上げた。

一方、ソニーは3Dテレビ「3D BRAVIA」を2010年6月10日より順次発売する予定だ。後発となるわけだが、2010年度の日本市場における3Dテレビの販売でナンバーワンポジションを目指すとしている。 続きを全部読む

現在、家電メーカー各社から発表されている3Dテレビは、いずれも3D対応テレビと3D専用グラス(メガネ)との組み合わせで、3D映像を実現していた。片方だけでは3D映像を楽しめないうえ、手軽に持ち歩くこともできなかった。そうした3D市場へ新しいアプローチで取り組むメーカーはいくつかあるが、メガネ型ディスプレイでお馴染みのVuzixが3D対応の製品を投入する。 続きを全部読む

最近は、テレビや雑誌、インターネットのニュースなどで、3Dテレビの話題で持ちきりだ。大手家電メーカーの中には、3Dテレビを、利益拡大の起爆剤として活用しようと考えている企業も多い。家電メーカーの多くは、専用3Dグラス(眼鏡あり)の3Dテレビを発表してきたが、液晶テレビ「レグザ」で知られる東芝のグループ会社が画期的な3Dディスプレイを発表した。 続きを全部読む

ニコン「COOLPIX S1000pj 」はプロジェクター機能がついたデジタルカメラということで話題となったが、実はスマートフォンにもプロジェクターを搭載した製品があるのをご存じだろうか。

サムスン電子は2010年4月23日、本社 「多目的ホール」において、報道関係者向けにSAMSUNG「スマートフォンラインナップ」説明会を行ったが、日本市場に投入したドコモ「SC-01B」とソフトバンク「Softbank X01SC」の2機種のほかに、海外で展開しているグローバルモデルもいくつか参考出展した。

数あるスマートフォンの中で、記者の目を釘付けにしたのが「プロジェクターフォン」と呼ばれる「Samsung BEAM」だ。

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何かと話題の3Dテレビ。最近では、パナソニックが国内初となる3Dテレビ「3D VIERA」を本来の発売日から2日前倒しの4月21日に発売したところ、予想以上の売り上げを記録し、急遽、販売目標を2倍に引き上げた。

そうした3D市場に向け、いち早く3Dデジタルカメラ「FinePix REAL 3D W1」を投入した富士フイルムに新たな動きがあった。 続きを全部読む

最近は、テレビコマーシャルやイベントなどで何かと3Dテレビが話題にのぼっているが、2011年7月24日のアナログ放送終了にともなうテレビの買い換え需要により、2Dテレビも根強い人気がある。

そのような需要に踏まえ、家電メーカーはさまざまな工夫を凝らしたテレビを発売しているが、テレビ市場を牽引するシャープは2010年4月20日、液晶テレビの新製品を発表した。

同社は、ブルーレイディスクレコーダーを内蔵した液晶テレビ「LED AQUOS」DXシリーズ 8機種(52V/46V/40V/32V型)を5月20日より順次発売する。価格は、いずれもオープンプライス。

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3D映画「アバター」から始まった3Dブームの波は、一般家庭にも急速に押し寄せてきている。国内家電メーカーが相次いで3Dテレビを発表したのを皮切りに、先日はASUSが3Dノートパソコンを発表した。それに呼応するかの如く、国内PC出荷シェアNo.1のメーカーがついに動き出した。 続きを全部読む

2010年4月14日(水)~ 16日(金)の3日間、東京ビックサイトで開催された「ファインテック ジャパン/Display2010」は、3D・電子ペーパー・タッチパネルなど最新ディスプレイや製造技術が一堂に展示されたFDP業界世界最大の専門展だ。

LEDや有機ELなどの最新 省エネ照明が一堂に展示された日本最大の専門展「第2回 次世代照明 技術展~ライティング ジャパン」や、革新的な機械・材料・フィルムメーカーが一挙に出品された「第1回 高機能フィルム技術展~フィルムテック ジャパン」との同時開催ということもあり、最初の2日間でテレビ局、新聞社、専門紙誌各社500名以上もの報道関係者が取材に訪れた。

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ひと足先に『iPad』が編集部に届いたことは以前の記事でお伝えしましたが、今回はその『iPad』自体の使用感などをまとめてお伝えしたいと思います。iPadが到着したのは今から1週間前。つまり、1週間ほど使ったレビューです。

(1) iPadはまだ日本で発売されていないので、持っていると非常に話のネタになる。

2友人にiPadを貸すとほとんどの人が自分のサイトをSafariで確認し、その画面を写メで撮る。

3外出時、『ポケットWIFI』は必需品。ごく稀に接続が切れることもあるが、ストレスが貯まることなく外でインターネットが楽しめる。

4iPadはプレゼン用などに最適。画面を複数人で共有しやすいため。ネットブックもいいが、iPadのほうが画面を直接触れるのでそれも良い!

5基本的に、US版のiPadでは日本でアプリは買えない。(※USのアカウントが必要のよう) 続きを全部読む

ノートパソコンのジャンルに「エンターテイメントノートパソコン(以下、エンタメノートPC)」と呼ばれるものがある。エンタメノートPCは、文字通りにエンターテイメントに特価したノートパソコンであり、ブルーレイディスクドライブを内蔵し、ハイビジョン画質の映像を楽しめる製品もある。

国内ブランドのエンタメノートPCは20万円近くするのが相場だが、日本エイサーが良い意味で殴り込みをかけてきた。同社は2010年4月16日、acerブランドのA4ノートパソコン「AS5741 シリーズ」5機種を発売した。価格は、いずれもオープンプライス。ブルーレイドライブ搭載モデルは、市場想定価格9万9,800円前後。

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3D映画『アバター』を見た人であれば、現実と錯覚するほどのリアリティがある3D映像に感動したことだろう。そんな3D映像を家庭でも手軽に楽しめる時代がやってきた。

ASUSTeK Computer(ASUS)は2010年4月14日、3D機能『NVIDIA 3D Vision』に対応した高性能ノートパソコン『G51Jx 3D』を4月24日より発売すると発表した。
価格は、20万9,800円(税込み)。

■究極の3D映像が楽しめるノートパソコン
今回発表されたASUSの『G51Jx 3D』は、究極の3D映像が楽しめるノートパソコンと言っても過言ではないだろう。3D映画や3Dテレビでお馴染みのアクティブシャッター式3Dメガネに加えて、120Hz駆動の15.6型ワイドの大画面ディスプレイと高性能なグラフィックス機能『NVIDIA GeForce GTS 360M』を搭載し、リアリティ溢れる3D映像を表示することができる。

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