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記録的な猛暑で全国どこに行っても暑さからは逃れられなさそうな今日この頃。筆者も今月は仕事で東北から近畿までせわしなく移動続きだったが、どこに行こうが暑くてやってられない感が半端なかった。
が、京都の伝統的避暑地だけは別だ。そこで過ごした時間だけは色々な方面で圧倒的な涼しさ。しかも何かとクオリティが高い! これが京のハイクラスな納涼スタイルか……!
JR東海の「そうだ 京都、行こう。」。季節ごとに毎度何かしら仕掛けているが、この夏は建仁寺と組んで、マジにとんでもない企画をブッこんできた!
建仁寺は臨済宗建仁寺派の大本山。今回はそこで、色んな意味で「よく実現したな」と思わざるを得ない、とんでもない体験を提供しているのだ……! これを逃したら次があるかわかんねぇぞ!!
コロナ禍まっただ中の2021年秋、私は3カ月間の海外旅行へ出かけた。禁止されているわけではなかったものの、今と比べれば段違いに出入国の条件が厳しかったころだ。中でも我々を苦しめていたのが『日本式フォーマットに記入された陰性証明書』の取得である。
私が当時どれほど苦労したかについては、エジプトで日本式フォーマットを取得した記事に詳しく記した。あれから約半年。最近海外へ出かけたウチの父や当サイトのサンジュン記者は、ほぼ苦労せず出入国できたとのこと。
私が先週、日本行きの便に乗ったのはイタリアの首都・ローマ。途中まではトントン拍子にコトが運んでいたのだが……やはりというべきか。最終最後、なんと搭乗拒否を食らってしまったのだ。海外への渡航をお考えの方はぜひご一読いただきたい。
照りつける太陽! アスファルトから立ち上る陽炎!! ヒーハー夏が来たぜェェェエエエ!
出勤するため外に出たらあまりにSummerすぎるものだから海に行きたくなってしまった。しかし、本日は仕事がある。どちらも諦めたくないので、海の家でテレワークしてみることにした。
2011年3月11日の東日本大震災。津波の被害だけでなく、福島第一原子力発電所の事故により、一帯は長らく一般人が立ち入ることのできないエリアに。
大きな進展があったのは、9年後の2020年3月14日。満を持して常磐線が全線開通。ごく一部とはいえ避難指示が解除され、制限はあれど一般人も散策が可能になった。
その時の状況は、「全線開通した常磐線で東京から福島へ / 帰還困難区域だった各駅で下車、周辺を散策してみた」という記事でお伝えしている。この時から2年。久しぶりに福島に行く機会を得た私は、再び2年前に取材した地を訪れてみることに。
気付いたら7月ももう終わり! 夏の天体イベントといえば、ぶっちぎりの知名度と見応えを誇る「ペルセウス座流星群」が真っ先にあがると思うが……
実は他にも大小様々な流星群が活動し、毎晩それなりに流星を期待できるシーズンなのだ! 例えば今夜、7月30日の夜は「みずがめ座δ南流星群」が見ごろだったりするぞ! しかも超好条件だ!
四条大橋。京都の鴨川にかかる橋のうち、四条通にあるヤツだ。通りを東に向かえば祇園や八坂神社があるし、西に向かえばエディオンや高島屋が。
観光客も、ほぼ全員がすぐそばの祇園四条駅で降りて周辺を散策するだろう。そして「あれは何だろう」となるのが、橋の両サイドにあるクッソ目立つ3つの建物。
1つは劇場「南座」と、元祖にしんそば「松葉」。残る二つは、「レストラン菊水」と「東華菜館 本店」だ。
年に一度のビッグセールといえばAmazonプライムデー。気合を入れるも意外と買うものがないのが私のいつものパターンだが、先日開催された今年はふとスチームアイロンが気になった。なぜならタイムセールで驚異の2万円オフ。実に80%も値引きされていたのである!
表示されている残り時間もピコピコ減っているし、これは早く買わないと……! いや、でもそんなに割引していて大丈夫なのか……? どこか疑心暗鬼になりながらもポチってしばし、我が家にブツが届いた。ふむ、確かにれっきとしたスチームアイロンではあるのだが……
いつものお気に入りスーパーを巡回していたところ、驚くべきことに “オジサン” が売られていた。しかも税込540円。超安い。
えっ、オジサンが買えるの? それって合法なの!?!? ……2度見してよく確認したところ、売られていたのは赤色の魚。なんてことはない。オジサンとは魚の名称だったのである。
それにしてもどんな味がするのだろうか? イケオジなのかチョイ悪なのか、はたまた脂ギッシュや枯れ路線って可能性もある。未知なるオジサンの味を確かめるべく、いざ、捌かん!!!!
コンビニというと全国どこでも同じ商品が買える、安定&安心のお店と言ったイメージが強いだろう。
ところが高知県にある『コンビニエンスおかばやし』は違う。これほど尖ったコンビニは全国を探せども他に存在しない、と断言したくなるほどに超絶カオス空間が広がっているのだから。
読者の皆さんにもこの魅力を感じて欲しい! そしてコンビニエンスおかばやしの虜(とりこ)になってしまった筆者の叫びを聞いてほしいィィィ~~~!!!!
2022年7月21日から始まっている、はま寿司の「旬ねた! 夏まつり」。公式HPを見た感じ、目玉は110円の「あわび」や、定番の「大粒! 青森県産蒸しほたて」等の貝類が強そうだ。
おっと、「活〆かんぱち」も同じく110円か。旬は夏から秋にかけて。ちょうど今が食べごろの魚だ。相変わらず税抜き100円を貫いているところに漢気を感じる。食べてみた結果、かつてないほどの王道展開だった。
皆さんは雑誌「ムー」をご存知だろうか。多くの方がご存知だとは思うが、念のため公式の説明を引用しておくと、世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジンである。
もしかしたら世の中には、この「ムー」を自分の子供に読み聞かせて英才教育を行っている親御さんもいらっしゃるかもしれないが、2022年6月9日以降、その必要はなくなった。なぜなら同日、史上初の「児童向けムー」とも呼ぶべき本が発売されたからである。
その名も「ムー認定! 最恐!! 都市伝説ビジュアル大事典」。児童向けの商品には「超絶」とか「爆裂」といった過度な修辞表現が使われがちゆえ、この「最恐」もその類かと思いきや、興味本位で読んでみたら大人でも怖すぎることが発覚したのでレビューしたい。
つい先日、仕事で京都を訪れていた筆者。冬に続き、これが人生で2回目の京都だ。よく京都人が「夏の京都はクソ」「盆地で暑すぎる」などと言うので憂慮していたが、少なくとも滞在中は東京と変わらない気がした。
むしろ鴨川や高瀬川沿いは涼しい。暑いばかりの夏の新宿や渋谷より好印象だ。一仕事終えての散歩もはかどるぜ! おや、あの人混みはなんだろう……?
皆さんはもう、バーガーキングが2022年7月8日から28日の期間限定で販売している「マキシマム超ワンパウンドビーフバーガー」を食べたかな?
圧倒的ボリュームで満足だった? 結構。しかし、そこで満足していては初心者。私のようなプロはさらに上を行く。今回は皆さんに究極の「マキシマム超ワンパウンドビーフバーガー」を……とやろうとしていたら、すげぇ事実を掘り当てちまったぜ……!!
今年(2022年)の夏は、旅に出られるかもしれない。依然として注意は必要だが、そんな雰囲気が漂っている。
とは言えこの数年、移動をしていなさ過ぎてコレと行った目的地が思い浮かばない。さて、どうしたものか。そんな時に出会ったのが、JR西日本の新サービス「サイコロきっぷ」だ。
なんとこちら、サイコロを振る(大人1名・5000円)だけで北陸から九州まで全7駅のどこかへ行ける往復切符が手に入るという。上手くいけば82%も割引になるようだ。善は急げで挑戦してみたので、結果をお伝えしたい!
『ロボット』という単語はチェコで生まれたことをご存知だろうか? チェコの作家カレル・チャペックが1920年に発表した戯曲『Rossumovi univerzální roboti』作中において、「ロボット」という言葉を自作したのが始まりだそうな。勉強になるねぇ。
そんなロボット発祥の地たるチェコの首都・プラハに1週間滞在してみたが、特にロボットで町おこしをしている気配は感じられない。が……ついに私は見つけた。プラハのランドマーク『カレル橋』からほど近くに、『ROBOTIC BAR』なる店が絶賛営業中なのである。ネタの匂いがプンプンするぜぇ……!
サウナブームである。初心者にとって難関である水風呂にチャレンジしやすいこともあって、夏にサウナデビューする人も多いと思う。
よく相談されるのが「サウナと水風呂に入ったけど、ととのえない」ってことである。たしかに「ととのい」にはコツがいるなあと思う。
私が7年ほどいろんなサウナに通ってみてつかんだ、こうすると「ととのいやすいな」ってポイントを、僭越ながらいくつかまとめてみた。