「動物」カテゴリーの記事 (18ページ目)

結果あり【競馬】1番人気が不振の東京新聞杯、少頭数のきさらぎ賞を予想します / 第5回:競馬で勝って蔵を立てる

2018年も早いもので2月に突入した。このところ、寒さも冬本番。週明けこそ春のような陽気に包まれるようだが、そこからは全国的に10度を下回る気温に逆戻りするとの予想が出ている。

さて、天気や気温の予想も大事だが、週末になれば競馬の予想も大事である。今週末の重賞は東京競馬場で東京新聞杯、京都競馬場できさらぎ賞が開催される予定だ。春競馬を占う一戦はこう戦う!

続きを全部読む

【映画】実写版「ダンボ」のダンボがあまりにも象すぎる件

一般的に漫画作品の実写映画化は反対の声が大きい。思い起こせば「進撃の巨人」も「ジョジョの奇妙な冒険」も「テラフォーマーズ」も、いい意味で期待を裏切れなかった──。作品ごとの評価は避けるが、少なくとも “漫画を超えた” とは言えないハズだ。

その最大の理由はズバリ「漫画と実写ではキャラが違いすぎる」ということだろう。見た目はもちろんのこと、声や仕草に至るまで “自分の中にあるキャラ” と “スクリーンに映し出されたキャラ” の違和感が強すぎるのだ。

ところで──。主人公が動物ならばどうだろう? もっと言えば「象」ならばどうだろう? 2019年3月29 日公開の映画「ダンボ」は、また違った意味で……なかなかスゴい。

続きを全部読む

【ノーガード】ウサギ同士が「高山善廣 vs ドン・フライ」ばりにシバキ合う動画

総合格闘技が日本に、そして世界に定着して久しい。総合格闘技の団体、そしてイベントは数多く、これまで何千……もしかしたら何万試合が開催されてきたハズだ。その中でも多くの格闘技ファンがベストバウトに挙げるであろう試合が「高山善廣 vs ドン・フライ」の一戦である。

2002年、PRIDE.21にて開催された同試合は、お互いが一切のディフェンスを無視して殴り殴られた「伝説のシバキ合い」として有名だ。ところがどっこいノーガードで殴り合うのは、どうやら人間だけではないらしい……。

続きを全部読む

【結果あり】第4回:競馬で勝って蔵を立てる / 愛知杯、根岸S、シルクロードSを予想します

惜しかった……と言っても、当たらなければお金は返ってこないのが競馬の世界。結果こそすべてで弱肉強食。ちなみに記者は、今年に入ってからずっと食われまくっている。マイナス1万700円。福沢諭吉に換算すると1人ではあるが、野口英世なら10人だ。

ただし、これまでの結果はもういい。今週うまくいけば全部回収するどころか、大幅プラスになる可能性は大いにある。そう、牝馬限定でハンデ戦……大荒れする愛知杯を含む重賞3レースが開催されるのでリベンジする予定なのだ!

続きを全部読む

ふぁっ!? 雪にびっくりしてつい仁王立ちになっちゃった猫さん

雪が降るさむ〜い日には、猫はこたつで丸くなるもの……だが、動画『Cat Stands on Hind Legs in Snow』の猫さまは違った。一面の雪景色を目の前にして、ひょっこり、仁王立ち。まん丸お目めで辺りを見回し始めたのだ!

続きを全部読む

【結果あり】第3回:競馬で勝って蔵を立てる / AJCC、東海Sを予想します

現在の収支マイナス9200円。馬券がハズレたら「もう競馬やめる!」と毎週のように思いますが、月曜になったら次のレースのことを考えていますよね。いやはや、不思議なもんです。

さて、まだ余裕で盛り返せる企画「競馬で勝って蔵を立てる」。先週はいい線いってましたが、的中には何かが足りませんでした。でもでも、今週末も気持ちを切り替えて馬券を買っていきます。東ではアメリカジョッキークラブカップ(AJCC)、西では東海SとともにG2の開催です。

続きを全部読む

マサイの猫の鳴き声は「にゃうにゃう」で、犬は「ウォーウォー」だが、ライオンとゾウは… / マサイ通信:第227回

スパ! えっと……なんだっけ……あの……ピコピコ。そう、ファミコン! みたいな感じで、日本では「音」で何かを表現しちゃうことが多々あるんだってな。「あっ、ンドゥクル、ンドゥクルがいた!」みたいな。答えはハトな。

でもな、残念ながら、マサイの世界ではマサイの言葉(マー語)で表現してもらわないと、何がなんだかわからないから。たとえばネコがいたとして、「ニャーニャーがいる!」とか「ニャンニャンがいる!」と言われたところで、何が何だかイミフだから。たとえばネコなら、マサイの世界では……

続きを全部読む

【結果あり】第2回:競馬で勝って蔵を立てる / 荒れがちなフェアリーS、固めの日経新春杯&京成杯を予想します

現在の収支マイナス6000円。いきなり予想全スカからスタートした企画「競馬で勝って蔵を立てる」。もう少し欲深く予想していけば……安パイをとらずにいけばよかったと後悔しています。しかし、今はただ前を向くしかありません。

ということで今週末の3連休も蔵を立てるべく馬券を買っていきますが、勝負どころはフェアリーSだと思っています。それもそのはず、同レースはとにかく荒れる! ここ10年で3連単が3度も約50万円の配当になっているのであります!

続きを全部読む

マサイの鳩の鳴き声は「ンドゥクル、ンドゥクル」だ / マサイ通信:第225回

スパ! みんなは鳥、好きか? 日本で身近な鳥といえば「鳩(ハト)」とか「カラス」らしいけど、つい先日、日本のゴー(羽鳥)に鳩の写真を送りつけたんだ。3枚な。オレらのエリアに生息する鳩なんで、マサイ鳩つっても良いかもな。

それはさておき、そしたらゴー、「鳩の鳴き声って、マサイ族はどう表現するんだ?」って聞いてきた。日本では「クルッポクルッポ」とか「ホーホー、ッホッホー」とかだと彼は言っていたが、マサイの鳩は少し違うな。答えは……

続きを全部読む

ついに日本でも「IKEAのサメ」人気が爆発か?

「一緒にいるととても落ち着く」「あなたも絶対にゲットすべき。後悔しないから」「人生最良の買い物」……これは「IKEA のサメ」こと、「BLÅHAJ(ブローハイ)」に寄せられた熱きレビューの一部である。本物のサメではなく、ぬいぐるみ。2017年あたりから海外でジワジワと人気を集め、2018年にはロシアで流行したのだ。

そして2019年。ついに日本でも、その人気に火がついたもよう。昨年末から徐々に盛り上がり、1月8日夜には Twitter で「#IKEAのサメ」がトレンド入り。ということで、我が家にいる「BLÅHAJ(ブローハイ)」をご紹介したい。

続きを全部読む

【飼いたい】爬虫類バーでトカゲたちと過ごす夢のようなひととき / 東京・中野区「夜刀神」

爬虫類が好きだ、大好きだ!

犬や猫に比べるとあまり多くの共感は得られなさそうなこの気持ち。いい機会なので大きめの声で言ってみた。

都会のさみしい一人暮らしである。大好きな爬虫類と、できれば一緒に暮らしたい……けど、なにを選べばいいんだろう? 電気代は高くつくんだろうか? ひょっとして噛まれたりするのかしら……?

そのあたりをうかがうべく、中野にある爬虫類バー「夜刀神(やとのかみ)」へおじゃましてきた。

続きを全部読む

競馬あるある50連発

有馬記念が終わって新年を迎えたと思ったら即金杯……といったように、競馬に休みはない。すでに今年の運試しもかねて勝負した人も多いのではないだろうか。次のG1(フェブラリーS)まで少し間があるが、春のクラシック&古馬戦線に向けて見逃せないレースが続く。

今年もあなたの、そして私の夢が走ります──ということで今回は競馬にまつわる「あるある」をピックアップ。50連発をドドンとお届けしたい。

続きを全部読む

結果あり【新企画】競馬で勝って蔵を立てる / 第1回は中山&京都金杯、シンザン記念の予想

新年あけましておめでとうございます。やってきました2019年。競馬ファンのみなさん、昨年の収支はいかがだったでしょうか。筆者(私)はズタボロ。万馬券を手にしたこともありましたが、暮れの有馬記念ホープフルSの大敗でトドメを刺されてドマイナスでございます。

競馬はロマン……。夢があってプライスレスな部分もありますが、やはり勝ってこそ心の底から楽しめるというもの。そこで今年は、競馬で勝って蔵を立てることを目標にする企画を始めました。記念すべき第1回は年始恒例の金杯、そしてシンザン記念に挑みます。

続きを全部読む

【2019年福袋特集】ヴィレヴァンのおしゃれ『ねこ福袋』を買ってみた → ネコグッズを着こなす難しさを痛感

ヴィレヴァンこと、ヴィレッジヴァンガードの福袋と聞けば、「ああ、あのクソがぎっしり詰まった袋のことね」と思う人も多いだろう。たしかにヴィレヴァンの福袋はクソで有名だが、クソじゃない福袋だってたくさんある。

今回購入した『ねこ福袋』も、全くクソではない! ネット上で中身が確認できるし、入っている物だって良い。2018年12月31日現在「品切れ」状態なのも納得だ……が、しかし。この度、痛感した。猫グッズを着こなす、使いこなすことの難しさを……!

続きを全部読む

結果あり【競馬】有馬記念で3万負けて悔しいからホープフルSで一攫千金を狙います

キレちまった……キレちまったよぉ……。なにせ、たった2分半の有馬記念で大事な大事な福澤諭吉先生が3人もいなくなったんだ。オジュウチョウサンが坂を駆け上がってくる姿で夢を見ることはできた……フワッと腰も浮いた……だけどもだけど負けた事実は覆らない

ギャンブラーの人からすると「たった3万円くらいで」と思うかもだが、筆者(私)にとっては痛すぎる。リアルに泣きそうになったし、立ち直るまで時間を要した。あれから数日、傷跡が癒えないなかで “あること” を思い出した。まだホープフルSがあるではないか──と。まだだ! まだ終わらんよ!!

続きを全部読む

結果あり【有馬記念予想】予算3万円で一攫千金! 世相のサイン馬券から3連単の高額配当を狙い撃ち!!

ついに有馬記念(2018年12月23日)の枠順が決まった。公開抽選会でどの陣営も内寄りを希望するなか、有力馬が揃って外枠を引く展開。そして迎えたオジュウチョウサン、鞍上の武豊騎手が昨年のキタサンブラックに続いて内枠(今年は1枠1番)を引き当てた。

もしかするともしかして……平成最後に大きなドラマが……と思ってしまうが、はたして栄冠を手にするのはどの馬なのか。まずは枠順を確認しておこう。

続きを全部読む

【悲報】『けものフレンズ2』のPV、低評価が5万を超える /「いいね」の10倍の数

かつてこれほどまでに低評価率が高かったアニメPVがあっただろうか? 私(中澤)が、そう思ったのはアニメ・けものフレンズの2期『けものフレンズ2』のPVについてである。

2017年には流行語にもノミネートされた本アニメ。しかし、たつき監督の解任騒動で大炎上。監督も制作会社も変わった2期のPVがとんでもないことになっているのだ

続きを全部読む

【競馬】2018年の世相から有馬記念のサイン馬券を予想する

平成最後の有馬記念がいよいよ2018年12月23日に開催される。有馬記念といえば、世相を表すことでも知られているG1だ。昨年、1年を表す一文字である「北」からキタサンブラックが優勝したことをはじめ、9.11事件の年にマンハッタンカフェ&アメリカンボス、他にも山本モナさんのアドマイヤモナークなど、気がついたらサインが出ていたなんてことが少なくない。

アーモンドアイが回避したことで混戦模様となった今年の有馬記念。2018年の世相で馬券を買うとしたらどんなサインが出ているのだろうか。今年1年を振り返ると、なんとこの馬がもっとも世相を反映していた。

続きを全部読む

使ってもよし、贈ってもよし!  知ってる? 買うだけで「ネコやイヌを助けられるカレンダー」があるんだよ!!

もうすぐ来るよ、2019年! でも「年末進行で、来年を楽しみにする余裕なんてない」という声も聞こえてきそう……。そんな人にこそオススメしたいのが、「猫や犬の力になれるカレンダー」だ。

可愛らしい動物たちの写真・イラストを堪能しながら、同時に「自分でも、動物の力になれるんだ」と自己満足に浸ることができるカレンダーが、この世にはあるのだ! ね? こんな素敵なカレンダーと一緒なら、なんだか来年を迎えるのが、楽しみになってこない?

続きを全部読む

結果あり【朝日杯FS】グランアレグリアは牝馬だけど死角ないの? 自称「プロ馬券師」にハズレ馬券をつかまされた無欲男の予想が勝利を呼ぶ

いよいよ外国人騎手のG1連勝記録が大台到達か。もし今週末の朝日杯フューチュリティステークス(FS)を勝てば10連勝。秋1発目のスプリンターズSを除けば、毎週外国人騎手が表彰台に立っていることになる。

そして年内G1も残り3レース。ここいらで日本人騎手の奮闘に期待したいところだが、どうも勢いを止められそうにない。何しろ、外国人騎手たちは朝日杯FSでも有力馬に騎乗する。しかも、香港遠征で先週いなかったクリストフ・ルメール&ミルコ・デムーロ騎手も復活するのだ。

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 15
  4. 16
  5. 17
  6. 18
  7. 19
  8. 20
  9. 21
  10. ...
  11. 101