先日の富士登山中、頂上に近づくにつれて多くなってきたのがハチみたいな謎の飛び虫。ブ〜ン……というドローン的な音と共に近寄ってきて、体周辺をブンブンと飛び回る。
正直、ウザい。今回の富士登山に同行していた仲間の1人は、その存在に発狂しそうになっていたほど。はたしてこやつは何者なのか? 蜂(ハチ)なのか? 調べてみたら……
先日の富士登山中、頂上に近づくにつれて多くなってきたのがハチみたいな謎の飛び虫。ブ〜ン……というドローン的な音と共に近寄ってきて、体周辺をブンブンと飛び回る。
正直、ウザい。今回の富士登山に同行していた仲間の1人は、その存在に発狂しそうになっていたほど。はたしてこやつは何者なのか? 蜂(ハチ)なのか? 調べてみたら……
うわぁぁぁああああ! 副館長ォォォオオオオオオ!!! なんということだ。東京国立博物館の副館長 浅見龍介氏がティラノサウルスに食われてしまった。
しかし、ここは休館日の東博。そういうこともあるだろう。え、何が起きているのかって……? 東博に帰って来たんですよ。あの伝説のイベントが……!!
7月半ばに迂回路が開通済みだが、土砂崩れで4か月間にわたり主要な観光客の流入経路の一つを失っていた福井県大野市。
特に土砂崩れの現場そばの九頭竜湖周辺は、釣り客が激減してしまうなど大変だったそう。ということで、大野市の良さをアピールするためのプレスツアーでやってきたのだが……
「サモエド」をご存知だろうか。
「サモエドスマイル」と呼ばれる優しい笑顔やふわふわとした見た目がとってもかわいい大型犬だ。
しかし、やはり大型犬というだけあって日常生活の中ではなかなか見かけることがない。いつか実際に会ってみたいなぁ、とずっと思っていたのだが……
先日原宿に出かけた際、その夢を叶えてくれそうなお店を発見した。
このまえ100万円の古民家に行った際、アオダイショウの「アオちゃん」は不在だった。
どこかに隠れているのだろうか? いや、隠れるところがないのだ。隠れるところを私が全て壊してしまったので、先日ひょっこり出てきたのであろう。
申し訳ないと思った私は、アオちゃんの住居を作ることを決意。ホームセンターで鉢とデカい板を購入した。
猫と暮らしたことがあるなら、知らない人はいないキャットフードブランド「カルカン」。少し前なら「猫缶」と呼んだところだろうが、袋入りのカルカンパウチは空き缶を処理する手間もなく、年齢別に多彩な味があるところが人気の理由だろう。
同ブランドでは2025年8月31日まで、透明ドームがカワイイ「宇宙船猫ベッド」が当たるキャンペーンを実施中。集めて応募系の抽選は「結局ポイント集まらなかった……」となりがちだけれど、カルカンを愛用しており、なんなら箱買い&備蓄している筆者なら何口も応募できそう! これ当たっちゃうかも。
……とホクホク作業していたら気づいた。1ポイントでも獲得したら全員遊べる「カルカン宇宙猫メーカー」が可愛すぎる……!
2025年4月から始まった『JR東日本 名探偵コナンスタンプラリー』に8歳の娘が気付いてしまったのは、ゴールデンウイークの真っただ中。以来、私は同僚の力も借りてせっせとスタンプ集めに勤(いそ)しんでいた。
その甲斐あってかJR東日本の27駅はコンプリート! やったぜ娘!! ……と喜んだのも束の間、私には最後の難関が残されていた。そう、劇場版名探偵コナン「隻眼の残像(フラッシュバック)」の舞台になってた「長野」である──。
あの古民家には、いったい何台の防犯カメラが付けられているのだろう。トレイルカメラ、ネットワークカメラ、ダミーカメラを入れたら……20台近くはあるかもしれない(←完全にヤバイ家)。
そんなカメラに記録されていた映像を確認していたところ、連載第65回目のオチで言及した「鹿(シカ)」が、まさに映りまくっていたので動画と共にお送りしたい。
「2025年6月28日をもってアドベンチャーワールドのパンダが中国へ返還される」というニュースは、稲妻のように突然襲い掛かってきた。
皆さんご存じ、白黒の模様と愛らしいしぐさが超絶キュートな動物パンダ。最後にひと目でいいから会いたい! と慌てて宿をとり、和歌山県白浜町へと向かった。
──ところが、である。まさかの失態により、筆者はパンダを見ることが叶わなかったのだ。
一体なにが悪かったのか。どうすればよかったのか。この記事は筆者の後悔と反省の記録であり、誰も同じ過ちを繰り返してほしくないという祈りを込めたメッセージである。みんな、俺の屍を越えてゆけ……!
キミは「人面魚」を覚えているだろうか。「そもそも知らんわ」という若い読者もいるかもしれないが、1990年代に “人の顔をもつ魚” として大ブームになった生き物だ。
人面犬のような真偽不明の都市伝説ではなく、実際に会って、写真を撮って、観察できる人面魚は連日メディアを騒がせた。その元祖と呼べるのが山形県鶴岡市の「貝喰池(かいばみのいけ)」だ。
あれから数十年。当地では今も人面魚が複数いて、龍神の使いとして大切にされているという。トランプショックでNISAはぼろぼろ、大事なメールを見落としてチャンスを逃すなど運気がダダ下がり気味の筆者も、もし人面魚に会えたらいいことありそう。「何かご利益ないか」と邪心を抱きながら現地を訪ねてみた。
爬虫類好きの身として、ハブが普通に生息している沖縄や奄美には非常にロマンを感じる。子供のころ『奄美観光ハブセンター』で観たハブvsマングースのショーは今も脳裏に焼き付いて離れない。いや、もちろん島民の皆さんは大変だと思うけれどもね。
現在は生息数が激減しているらしい奄美大島のハブ。でも島内には、少ないながらもハブ料理を食べさせる店があるらしい。爬虫類は愛でるもヨシ、食べてもヨシよね! ってことでハブを食べに行ってみた!
冒頭から私事で恐縮だが、私は文鳥と暮らしている。
「文鳥を飼ってる」と話すと、初対面の人にはたいてい驚かれる。でも実は文鳥ってめちゃくちゃ人懐っこい生き物なのだ。
名前を呼べば「ピッ!」と返事をするし、気づけば肩や頭の上にいるし、トイレにまでついてくる。あの小さな体で全力で愛を伝えてくるその姿は愛おしさしかない。
そんな愛すべき生き物、文鳥が約100羽いる「文鳥公園」と呼ばれるやべぇスポットがあるらしい。
これは行くしかない! ということで、文鳥愛にあふれる私が全力で突撃してきたぞ!
ペットと一緒に暮らしている人の強い味方、charm(チャーム)。犬・猫用品はもちろん、魚から爬虫類まで様々な動物に関するアイテムが揃っているお店だ。
今年もすでに様々な場所で福袋の販売が始まっているが、charmからも2024年12月14日まで熱帯魚などの生体やペット用アイテムが詰まった多種多様な福袋が販売されていた。
毎年大人気ですぐに売り切れてしまう福袋も多いのだが、今年はなんとかそのうちの1つをゲットすることに成功。
先日自宅に到着したので開封してみたところ……来年の夏が楽しみになった!
早いもので2024年も残りわずか。ここまで来たらあとはクリスマスを過ごして年末年始を迎えるだけ……と言いたいところだが、12月22日に中山競馬場で開催される年末の大一番・有馬記念を忘れちゃいけない。
そしてその有馬記念は不思議なのもので、何かと世相を反映することで知られている。はたして今年はどんなサインが出ているのだろうか。
首都圏で生活する私にとって、福井は距離以上に遠い場所だった。北陸新幹線延伸前は、金沢でサンダーバードだかに乗り換えるか、東海道新幹線で米原で乗り換え、どちらにしろ3時間半……という感じだったからだ。
2024年3月16日に金沢~敦賀間が開業して事情は変化したが、やはりイメージというものがある。北陸は新潟・富山・石川で十分っすよ(笑) その感覚のまま生きていたら、福井県を刺激してしまった。古いイメージで福井をハブっている私に、真髄を知らしめるという。
北海道を代表する大型哺乳類エゾヒグマ。
本州生まれの筆者はツキノワグマならちょいちょい見聞きするものの、ヒグマはあまり知らない。本物のヒグマを見てみたい。どれくらい大きいのか体感したい。吠え声を聞いてみたい。とはいえ「山道でばったり」は御免だ。
北海道には、広大な森の中で自然に近い姿を見られるヒグマ特化のサファリパークがあるという。帯広市から車で約1時間、「サホロリゾート ベア・マウンテン」に行ってみた!
やっと長すぎた夏が終わりそうなここ数日。今年の都内は5月半ばあたりから30度近い気温に至っており、その時点から完全に「夏」だった気がする。
昭和と平成の夏は終わると物悲しかったが、令和に入ってからは長く過酷すぎてそうでもなくなった。皆さんも、ここ数年は夏の思い出的なものを多めに作れているのではなかろうか。
私も今年の夏は、京都に関して印象的な気付きを得た。6月に行った時のことだ。これこそは、都市として最も貴重な側面の1つではないだろうか……?
2024年9月20日から10月20日まで、東京国立博物館 表慶館にて開催中のJRA70周年特別展示「世界一までの蹄跡」。
19日にJRA理事長を務める吉田正義氏、乃木坂46より池田瑛紗氏、東京国立博物館より藤原誠館長、そして公益財団法人馬事文化財団理事長の高橋敦樹氏が出席するテープカットセレモニーと、関係者・メディア向け内覧会が行われた。
本展示では、JRAの主催で東京国立博物館の協力のもと、競馬に関する絵画や貴重品などを多数見ることができる。一足先に内覧させて頂いたのだが、これは新旧全ての競馬ファンにお勧めの、凄い展示ですよ!