冒頭から私事で恐縮だが、私は文鳥と暮らしている。
「文鳥を飼ってる」と話すと、初対面の人にはたいてい驚かれる。でも実は文鳥ってめちゃくちゃ人懐っこい生き物なのだ。
名前を呼べば「ピッ!」と返事をするし、気づけば肩や頭の上にいるし、トイレにまでついてくる。あの小さな体で全力で愛を伝えてくるその姿は愛おしさしかない。
そんな愛すべき生き物、文鳥が約100羽いる「文鳥公園」と呼ばれるやべぇスポットがあるらしい。
これは行くしかない! ということで、文鳥愛にあふれる私が全力で突撃してきたぞ!
冒頭から私事で恐縮だが、私は文鳥と暮らしている。
「文鳥を飼ってる」と話すと、初対面の人にはたいてい驚かれる。でも実は文鳥ってめちゃくちゃ人懐っこい生き物なのだ。
名前を呼べば「ピッ!」と返事をするし、気づけば肩や頭の上にいるし、トイレにまでついてくる。あの小さな体で全力で愛を伝えてくるその姿は愛おしさしかない。
そんな愛すべき生き物、文鳥が約100羽いる「文鳥公園」と呼ばれるやべぇスポットがあるらしい。
これは行くしかない! ということで、文鳥愛にあふれる私が全力で突撃してきたぞ!
ペットと一緒に暮らしている人の強い味方、charm(チャーム)。犬・猫用品はもちろん、魚から爬虫類まで様々な動物に関するアイテムが揃っているお店だ。
今年もすでに様々な場所で福袋の販売が始まっているが、charmからも2024年12月14日まで熱帯魚などの生体やペット用アイテムが詰まった多種多様な福袋が販売されていた。
毎年大人気ですぐに売り切れてしまう福袋も多いのだが、今年はなんとかそのうちの1つをゲットすることに成功。
先日自宅に到着したので開封してみたところ……来年の夏が楽しみになった!
早いもので2024年も残りわずか。ここまで来たらあとはクリスマスを過ごして年末年始を迎えるだけ……と言いたいところだが、12月22日に中山競馬場で開催される年末の大一番・有馬記念を忘れちゃいけない。
そしてその有馬記念は不思議なのもので、何かと世相を反映することで知られている。はたして今年はどんなサインが出ているのだろうか。
首都圏で生活する私にとって、福井は距離以上に遠い場所だった。北陸新幹線延伸前は、金沢でサンダーバードだかに乗り換えるか、東海道新幹線で米原で乗り換え、どちらにしろ3時間半……という感じだったからだ。
2024年3月16日に金沢~敦賀間が開業して事情は変化したが、やはりイメージというものがある。北陸は新潟・富山・石川で十分っすよ(笑) その感覚のまま生きていたら、福井県を刺激してしまった。古いイメージで福井をハブっている私に、真髄を知らしめるという。
北海道を代表する大型哺乳類エゾヒグマ。
本州生まれの筆者はツキノワグマならちょいちょい見聞きするものの、ヒグマはあまり知らない。本物のヒグマを見てみたい。どれくらい大きいのか体感したい。吠え声を聞いてみたい。とはいえ「山道でばったり」は御免だ。
北海道には、広大な森の中で自然に近い姿を見られるヒグマ特化のサファリパークがあるという。帯広市から車で約1時間、「サホロリゾート ベア・マウンテン」に行ってみた!
やっと長すぎた夏が終わりそうなここ数日。今年の都内は5月半ばあたりから30度近い気温に至っており、その時点から完全に「夏」だった気がする。
昭和と平成の夏は終わると物悲しかったが、令和に入ってからは長く過酷すぎてそうでもなくなった。皆さんも、ここ数年は夏の思い出的なものを多めに作れているのではなかろうか。
私も今年の夏は、京都に関して印象的な気付きを得た。6月に行った時のことだ。これこそは、都市として最も貴重な側面の1つではないだろうか……?
2024年9月20日から10月20日まで、東京国立博物館 表慶館にて開催中のJRA70周年特別展示「世界一までの蹄跡」。
19日にJRA理事長を務める吉田正義氏、乃木坂46より池田瑛紗氏、東京国立博物館より藤原誠館長、そして公益財団法人馬事文化財団理事長の高橋敦樹氏が出席するテープカットセレモニーと、関係者・メディア向け内覧会が行われた。
本展示では、JRAの主催で東京国立博物館の協力のもと、競馬に関する絵画や貴重品などを多数見ることができる。一足先に内覧させて頂いたのだが、これは新旧全ての競馬ファンにお勧めの、凄い展示ですよ!
読者のみなさんにお伺いしたい。あなたは1度でも「電気ナマズ」を触ったことがあるだろうか? 私(サンジュン)はもちろん1度も経験がなく、何なら生電気ナマズを見た記憶もない。
ところがどっこい、つい先日のこと。ひょんなことから電気ナマズをダイレクトに触ることになってしまったからさあ大変! えっ!? 電気ナマズって触っていいもんなの? 超おっかNEEEEEEEE!!
祐祐(ゆうゆう)は上海在住の柴犬。柴犬は日本固有の犬種であるが、祐祐自身は中国生まれのため日本へ行ったことがない。彼が私によく懐いているのは、本能的に故郷の匂いを嗅ぎとっているからだと思う。たぶん、きっとそう。
私が中国に滞在して数日たったころ、祐祐の飼い主(中国人 / 私の友人)が「週末にペットのイベントへ行こう」と言い出した。「ペットのイベント」とはなんとも漠然とした表現だが……中国のペットのイベントって、何かスゴそうではあるな。
「ファーストペンギン」という言葉がある。ペンギンの群れが崖などで、押し合いへし合い前進を思案しているとき、最初に荒波に飛び込む勇敢な1羽のことだ。
褒め言葉として使われるが、陸ではヨチヨチ歩きの不器用なペンギンが、意を決して飛び込んだ海中では「水を得た魚」のように大変身するさまも関係しているに違いない。
陸と海、どちらの姿もペンギン。一方だけではアンフェアだ……と考えたかどうかは知らないが、タミヤが水陸両用のペンギンプラモデルを生み出してしまった。
突然だが、皆さんは「猫好き用ラーメン」というものが世の中に存在することをご存知だろうか。私(中澤)は全く知らなかった。そもそも、猫用ではなく猫好き用って何やねん。
猫好きにも色んな人おるで? 専用って難しくないか? 見た時は普通にネタだと思ったのだが、買ってみたところ納得せずにはいられなかった。にゃるほど!
アルフレッド・ヒッチコック監督の代表作『鳥』。ストーリーは知らなくても、平凡な街を無数の鳥が不気味に占拠する場面カットは見たことがあるだろう。
『鳥』は凶暴化した鳥が人間を襲うパニック映画だが、青森県には島ひとつを埋め尽くすほどのウミネコと人間とが平和的に共存している奇跡の場所がある。
皆さんは「ラブラドール・レトリバー」というとどんなイメージを思い浮かべるだろうか?
盲導犬や警察犬として活躍している子も多いため、「賢くて大人しい犬」という印象が大きいかと思う。しかし、実際は割と正反対なことも多かったり。
本記事では、ラブラドール・レトリバーと10年以上一緒に暮らしてきて思ったことを5つご紹介していくぞ。
このところ関東地方での地震が多い。人間の防災グッズはなんとなく把握できてるし、いざという時は物資の支援も期待できるだろう。しかし猫はどうだ……。猫に限らずペットの優先順位はどうしても下がってしまうだろう。
万が一の時、大事な家族の命は飼い主が守らねばならない。倒壊しかけの家で、猫をキャリーバッグに入れて、食料を詰めて……なんてことをしてる時間はない。そこで、愛猫のために防災グッズを準備することにした。
カルディで毎年「猫の日」にちなんで販売される『ネコの日バッグ』。ネコ柄のバッグにネコモチーフのグッズやお菓子が詰まった、愛猫家御用達の商品だ。
数年前から事前抽選制になったため、手に入れられるかは運次第。特に今回はオリジナルアイテムがめちゃくちゃかわいいので、気になっていた方も多いのでは?
運良く今年も当選したので中身を紹介していくのだが、もちろん23日現在まだ購入チャンスが残っているからこそ記事を書いている。
人気商品だからって諦めるのはまだ早い……! 落選してしまったネコ好き、そして、そもそも抽選を逃したネコ好きの元に届け〜!!!!
一時期、苔テラリウムにハマり、苔の世界に生き物がいたら素敵だなぁとカエルをお迎えした。指にちょこんと乗ったこのカエルは「イエアメガエル」という。
メス個体は繁殖期でもゲロゲロ鳴かないし、食事の面でも比較的お世話が簡単だと聞いていたのだが、どの飼育サイトにも書いてある注意書きがずっと気がかりだった。
このカエル、めっちゃデカくなるよ。
昨年、箱の9.9割を巨大なアザラシのぬいぐるみで埋めるという衝撃の福袋を販売していた四国水族館。箱を開けた瞬間、アザラシがみっちみちに詰まっている光景には笑わされた。
そんな四国水族館から今年も福袋が販売されたので購入してみたのだが……もしかするとここの福袋の担当者さんは、でっかいぬいぐるみを詰めないと気が済まないのかもしれない。