「グルメ」カテゴリーの記事 (824ページ目)
海外、特に東南アジアを旅行していると、子どもたちが親御さんの仕事を手伝っている姿をよく見かける。殆どの場合が必要に迫られて手伝っているのだと思われるが、尊敬すべき姿である。
そんななか……中華系屋台の息子であるらしき少年が見事な鍋さばきでチャーハンを作っている動画が話題になっている。動画のタイトルは「Just a kid making a living as a cook.」などだ。
暦のうえでは師走(しわす)。日増しに冷え込みも厳しくなり、震え上がるような思いをする日も少なくありません。こう寒いと、温かいものを食べたくなるはず。そこでご紹介したいのが、東京・池袋のど真ん中にあるのに、あまり知られていないうどんの名店です。ここは、温かいうどんを食べるのに最高の環境です。
なぜならこのうどん店『かるかや』は、西武池袋本店の屋上にあり、吹きさらしの風が猛烈に吹いているのです。クソ寒い屋外で食べるアツアツのうどんは最高においしい! しかも都内ではあまり食べることのできない、本場讃岐の味を忠実に再現しているのです。ウマすぎて二杯も食っちまった。
真の意味での癒しの国、それがラオスことラオス人民民主共和国だ。人々は優しく、「サバイディー(こんにちは)」と挨拶すればニコっと微笑んでサバイディー返し。首都ビエンチャンは他国の首都に比べ、雰囲気も人々もノンビリとしている。
そんなビエンチャンに、ラオスの大学生から熱烈な支持を受けている大人気フライドチキン店がある。通称「KFC」だが、ケンタッキーフライドチキンではない。その名も「KUVIENG FRIED CHICKEN(クービエン・フライドチキン)」。クービエン通りにあるお店である。
情熱の国・スペイン。スペイン人はとても陽気、あまり人見知りをすることなく、さらに他人にも親切だ。そして恋にも積極的である。
そんなスペインで「Kisses from Spain」と書かれたお菓子を発見した。聞けば大人も子どもも大好きな人気のお菓子なのだという。フムフム直訳すると「スペインからのキス」である。キスっちゅーと、あれでっか、接吻のことですか!? それも複数形!
日本ではキスの味というとレモン味というような甘酸っぱいイメージが持たれているが、スペインのキスの味って……これは甘いのか? 酸っぱいのか? それともめくるめく大人の味なのか? 早速食べてみたぞ!
最近は「世界一の朝食」や「朝食の女王」などをうたっている店がブームだが、もし本当にそこで食べる朝食がベストだと思っている人がいたらぜひ熊本県にある『バイエルン』というレストランに行ってみてほしい。
なぜならばココではドイツの農業協会が主催する、1887年から100年以上も続く加工食品の品質協議会(DLG)で何回もメダルを獲得したハムやソーセージを焼きたてのパンとともにいただく、本当の意味での「最高の朝食」を体験することができるからだ。
ワインに使うブドウの品種というと、海外のものではソーヴィニヨン種やメルロー、日本だと甲州などが有名だが、福岡県・久留米市になんと「巨峰」を使ったワインをメインに生産をしているワイナリーがあるという。
普通に食べてもみずみずしくとっても甘くて美味しい巨峰を贅沢にワインにしてしまうとは…いったいどんな味がするのだろうか? ちょうど巨峰ワインの新酒が出来上がる頃らしいので、実際に行ってみることにした。
以前に熊本県・菊池市にある激ウマなナポリピッツァを提供する店『ナポリピッツァ研究所 イルフォルノドーロ』をお伝えしたが、あの都会では絶対に味わえない究極に美味しいピッツァの味が忘れられなかったので、もう1度行くことにした。
羽田空港から福岡空港へ行きレンタカーを使って2時間高速道路を走りやっと到着。正直かなりの行きづらさだが、それ以上に行く価値のある店なのでまったく苦にならなかった。
イルフォルノドーロへ到着したのはちょうど17時ごろ。 前回激ウマだった『ミックスピッツァ』と、自家製チーズをたっぷり使った『アンジェリーナ』を注文すると、ななななんとそこには前回以上の感動が待っていたのである!
2012年12月15日より、大人気漫画『ONE PIECE』の新作映画作品『ONE PIECE FILM Z』が公開されます。それに先立って、東京・池袋のテーマパーク「ナムコ・ナンジャタウン」では、映画とのコラボ企画が開催されています。なかでも注目は、池袋餃子スタジアムで提供されているコラボメニューです。作品のキャラクターに、ちなんだ餃子が数多く用意されています。しかし作品世界を餃子で再現するのは難しいのでは……。
実際に食べに行ったところ、度肝を抜かれるようなメニューに衝撃を受けました! 料理人サンジの指名手配書を餃子で再現するとは! ナンジャタウン、おそるべし~ッ!!
美味しいものがたっぷりの九州地方。海の幸から山の幸まで数えきれないぐらいの絶品グルメがあるが、冬に福岡へ訪れたら必ず行っておきたいのが、プリプリのカキを網焼きで楽しむ『牡蠣小屋』である。
牡蠣小屋では1皿に10~12個ぐらいのカキを1000円前後の激安価格で楽しめることで休日になると地元の人でたいへん賑わうのだが、今回は牡蠣小屋がたくさんあることで有名な、福岡県糸島市の加布里漁港にある『ひろちゃんカキ』に行ってみることにしたぞ!
ダンディな男を目指すなら、服装はモチロンだけど缶コーヒーのブランドにも絶対こだわりたいものです。 たとえば缶を開けたときにフワッと香るエスプレッソが楽しめる缶コーヒーがあったら最高なのに……と今まで思っていたのだが、ある日近所のコンビニでそんな願いを叶えてくれる、スッゲェ缶コーヒーを見つけてしまったぞ!
それはイタリア発のブランド「イリー イッシモ」のエスプレッソブラック。一口飲んでみると自分の顔がみるみるうちにパン○ェッタ・○ローラモのようチョイ悪イタリア人オヤジになっていく錯覚を覚えるほど、エスプレッソの香りがハンパじゃなくヴゥォオオオオオオオオオオオオオオオオーーーーーーーノッ!!
こ、これは、いまだかつて味わったことのないような、ファンタスティコおいしい缶コーヒーではないかッ! まさにコーヒーショップで一杯ずつ淹れたエスプレッソに勝るとも劣らないするレベル。いままでドヤ顔でエスプレッソを買っていた過去の自分を、ぶん殴ってやりたい気持ちになりました。ホントに。
メロンといえば北海道の夕張メロンや、茨城のアンデスメロンを思い浮かべる人はけっこういると思うが、実は熊本県はその2県に次いでメロンの生産量3位を誇る、かなりのメロン県ということはあまり知られていない。
そんなメロン県である熊本へ訪れたらぜひ行ってほしいのが、熊本県・菊池市にある道の駅『七城メロンドーム』である。ココではメロン生産者からリーズナブルにメロンを購入できる以外に、メロンパンやメロンケーキなどのメロンスイーツがたくさん食べられる。
そのなかでも特に絶品なのが、アイスコーナー「とりで農園」の、『生メロンソフトクリーム』。メロン味のソフトクリームはどこでも食べられるが、とりで農園のソフトクリームはメロン果肉を60%もした、牛乳よりメロンの分量のほうが多い、メロンを存分に味わえる絶品ソフトクリームなのだ!
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カラオケ店やレストランなどを展開する「パセラリゾーツ」は2012年11月22日、東京・秋葉原に新店舗「パセラリゾーツAKIBAマルチエンターテインメント」をオープンします。このお店はグループ最大規模であり、カラオケだけでなくブライダル・パーティフロアやダーツバー、コラボレストランなどを併設する複合施設です。
同グループはハニートースト(ハニトー)で有名なのですが、新店舗は一階にベーカリーを備えており、なんとそのハニトー専用のパンがテイクアウトできるのです。自宅で食べたかったという方には朗報です。冬にはこれでパングラタンも楽しめそうですよ。
パラッとした食感が美味しい、中華料理店でも定番のご飯メニューといえば『チャーハン』だ。お店によりその味もさまざまな料理だが、東京・新橋に毎日お昼過ぎには売り切れてしまうほどの人気チャーハン店があるらしい。
しかもその店『チャーハン王』の店主から編集部宛てに「ぜひ食べに来てください。本物のチャーハンをお見せしますよ」(記者のかなり意訳)というメールを頂いたで、さっそく新橋へ行ってみることにしたぞ。
新橋に行く途中の電車でお店のことが書かれている口コミサイトを見てみると、なんとあの居酒屋なのにチャーハンがエクストリームうまい福岡の名店『たんか』のオーナーが開発したチャーハンなのだという。たんかには記者も1回だけ行ったことがあるが、あまりにウマすぎるチャーハンに失神してしまいそうになった記憶がある。こ、これはかなり期待できるんじゃないか!?
いまだかつて、これほどまでに見た目を裏切る食べ物があったでしょうか? 器の表面にはびっしりと白いクリームが。どう見ても、スイーツのようにしか見えないのですが、実はカレーうどんなのです。ウソだと思われる方もいるかもしれませんね。しかし本当にカレーうどんです。これは革命、カレーうどん界に起きた革命ですぞッ!