雑貨や洋服など、福袋が「店頭商品の詰め合わせ」であったのは過去の話。今や飲食店や観光施設の参戦も当たり前になり、オリジナルグッズを制作したり、デジタル食事券のような “権利” や購入者だけに提供される “体験” まで販売されるようになった。
そんな折、「牛角」から初めての福袋が登場。特設サイトを通じた限定販売で、受け取り方法は配送のみ。店舗での販売は行わないため、今から入手することは困難なのだが、来年以降も続くことを期待してご紹介したい!
雑貨や洋服など、福袋が「店頭商品の詰め合わせ」であったのは過去の話。今や飲食店や観光施設の参戦も当たり前になり、オリジナルグッズを制作したり、デジタル食事券のような “権利” や購入者だけに提供される “体験” まで販売されるようになった。
そんな折、「牛角」から初めての福袋が登場。特設サイトを通じた限定販売で、受け取り方法は配送のみ。店舗での販売は行わないため、今から入手することは困難なのだが、来年以降も続くことを期待してご紹介したい!
毎年恒例、幸楽苑の福袋。今年も販売価格3000円(税込)で、食事券&調味料の超実用的なセットとなっている。
購入金額と同額の食事券が手に入り、さらに食品の分がまるっとおトクになるため “元とれ確定”。総額5000円相当の太っ腹で、まったく不満はない。
ないのだが……
本音を言うと筆者はちょっぴり寂しいぜ……
星の数ほど発売されていそうな福袋の中で、屈指の入手難易度を誇るのが無印良品の「福缶」だ。今年の「福缶2024」は例年通りネット抽選によって販売され、当編集部は総勢21名でこれに応募したのだが、当選したのはわずか2名。そう、スタバ福袋並みのヤバさである。
そんな激しい争奪戦をくぐり抜けて購入した「福缶2024」(税込2024円)の中身が……こちら! 果たして今年の「福缶」は劣化したのか? それともパワーアップしたのか?
店舗の味を再現できるさまざまな調味料が「これでもか!」と詰まった「大戸屋ごはん処」の福袋。米袋をモチーフにしたパッケージがユニークだが、なんと今年は本物の「米」を加えて販売された。
今回も「まんぷく袋 特盛」(税込5000円)と「まんぷく袋 大盛」(税込3000円)の2種類が登場。毎回の食事が割引になる「まんぷくーぽん」も、もれなく付いている。
しかし、このクーポンが思わぬ難題をもたらした。一緒に考えてみてくれないだろうか。
クイーンズ伊勢丹には割と庶民的な福袋も売っている。
……そう言うと、「いや、知ってるって」という人だっているだろうが、一方で「ウソつけ」となる人も一定数いるように思う。
やはり伊勢丹というブランド。さらに、“クイーンズ” まで付いているのだから、どれだけ高級路線なんだと思ってしまうのも無理はない。
おまけに、クイーンズ伊勢丹は「66万円の福袋」で2023年の年末に話題になっている。
事前抽選で消費者を一喜一憂させたり、転売ヤーが跋扈(ばっこ)したり……時に殺伐とした空気が支配する福袋の世界。そんな荒野に一服の清涼剤はいかがだろうか。
世間の話題をかっさらうような派手さはないけれど、確実な満足感が得られるのが「カフェ・ド・クリエ」の福袋だ。今年は定番の焼き菓子の詰め合わせではなく、「フードメニューと交換できるチケット」をひっさげて登場した。
サンマルクブランドの生パスタ店「生麺専門 鎌倉パスタ」。和テイストの店内で気軽にパスタを食べられるチェーン店だが、今年も福袋を販売。
2024年の福袋はstudio CLIP(スタディオクリップ)とコラボ! 鎌倉パスタと同じく、ショッピングセンターやファッションビル、百貨店などに入るカジュアルファッション&生活雑貨のブランドだ。
「築地銀だこ」の福袋はおトクである。何も言わず買うべき。
以上、記事終わり。
さすがに職務放棄で怒られそうなので実行は無理だが、そうも言いたくなるほどシンプルにトクであり、実用的であり、毎年安定しており、消費者に優しいのが銀だこの福袋だ。
ラインナップは税込1100円、税込3300円、税込5500円の3種類。物価上昇など「企業努力だけでは吸収することが難しい状況となり」ということで、昨年よりも税額分アップしているが、むしろ筆者は「価格改定」を明示しているところに好感を抱いた。
どれを選んでも「購入金額以上のたこ焼引換券が必ず付いてくる」ので安心して買って欲しい。
やるんじゃなかった……というのが今の私の率直な気持ちなので、本記事はある意味で注意喚起と言えるかもしれない。
何をしたのかというと、新宿高野の福袋(福箱)に入っている高級フルーツを糖度計で分析してみたのだ。ついでに、スーパーで売っている普通のフルーツと比較したりしたのだが……マジで余計なことをしてしまったと後悔している。
福袋でも福箱でもなく、買い物カートの上下段に商品をぎっしり詰め合わせ、丸ごと全部がセットになっている……それがイオンの正月名物、福カート。
毎年恒例ではあるが、どちらかといえば「知る人ぞ知る」マニア的な企画で、少なくともここ数年の筆者のウォッチでは「即完売」というほどではなかった。
ところが、である。今年は開店と同時に真っ直ぐカートを目指し、手を伸ばす人が続出! 開店ダッシュは各自が「一番欲しい本命アイテム」に走るはずで、すなわち別のアイテム、別のショップを捨ててまで購入していることを意味する。
これは来ている……福カートの波が来ている……! どんな中身だったか、今年の構成をご紹介!!
ハンドクリームなどが大人気の『ロクシタン』が店頭にて福袋を販売していたのは、今は昔。2022年より店先に、その袋姿はなくなってしまった。
しかしながら各通販サイトの判断にゆだねて一応売っているとのことなので、今年はZOZOTOWNで買ってみることにした。その結果は以下の通りである。
文字は “書くもの” ではなく、 “打つもの” になった現代。メッセージの伝達手段として、メール、SNSが当たり前になったことで、文字を書く機会は一昔前に比べて格段に減っている。
ただビジネスの商談の現場では、パソコンやタブレットを使う機会より、手帳を持参してメモするケースがまだまだ多い。これは私(耕平)が実際、営業などで顧客訪問している経験での肌感だが、おそらく大きく外れていないと思う。
そんな手元を見られる商談で相手に好印象を与える境界線。それが老舗のペンメーカー「PARKER(パーカー)」だと私は思っている。そのパーカーが提供する2024年の福袋セットが、とにかくビジネスパーソンならコスパ良しのセットだったぞ!
ロケットニュース24ならびにPouch(ポーチ)を有するIT企業・株式会社ソシオコーポレーションの忘年会は豪勢なことで世界的に有名だ。
なにせ2021年は「叙々苑」で豪遊! その額16万9675円!! 翌2022年は超高級中華店「全聚徳(ぜんしゅとく)」にて昨年比約2倍の33万5629円の大豪遊!
いずれの忘年会も上司であるYoshioは不参加であったが、部下である我々は “忘年会のために1年がんばっている” といっても過言ではない。
ところが今年は波乱に次ぐ大波乱! おそらく日本の会社の中で最もカオスな忘年会になったと思われるので、どうか他社様も参考にしてほしい。
天気予報通りに超快晴となり、年末とは思えない暖かさとなった「コミックマーケット103(C103)」1日目。
なんか人多くね……? と感じていたが、コミックマーケット準備会の当日レポートによると、来場者数は前回より1万人も多い14万人だったもよう。
コスプレ登録者数は男性が2076人、女性が3976人。114社が出展し、スペース数は13700。C71以降からコロナ禍までは3日間でだいたい50万人越えだったため、1日平均の来場者数はその頃より少ない。しかし依然としてこの手のイベントとしては群を抜いている。
オシャレキッチンアイテムで知られる『BRUNO』は、ホットプレートのイメージが強いだろう。可愛くてガシガシ使えて良いよな。記者も2セット持っている。
そして御存知の通り、ホットプレートのほかにもさまざまな商品を展開するBRUNO。記者は「ブレンダー」が気になりつつも、なんとなく買う機会を逃し続けていた。
機会がなければ作れば良いじゃないということで、今年(2024)の福袋は「マルチスティックブレンダー福袋」をチョイス。ドドンと中身を公開しちゃうよ……!
ゲオが2023年10月26日に販売を開始し、今ではとうに取り扱いが終了したカメラがある。その名も『4Kコンパクトデジタルカメラ』。
価格は税込み5478円で、本体重量99g! 写真解像度が最大4400万画素(有効画素数800万画素)! 4K動画撮影機能に、16倍のデジタルズーム!!
肌がかさついて仕方がないこの時期に『THE BODY SHOP(ザ・ボディショップ)』の福袋は大変ありがたい。店頭で購入可能な商品は3種類、オンラインサイトでは限定商品がプラス3種で計6種類と選択肢の幅が広いところも良い。
どれにしようかと迷いはしたが、今年(2024)はその中から「ドリームセット」を選択。洗うことがはかどりそうな商品が盛りだくさんで最高だった。詳しくは以下をご覧あれっ!
今年も「成城石井の福袋」の季節が来た。厳密に言えば、同店では店舗受取型の「福袋」に加え、自宅配送型の「福箱」も注文可能なので、「福袋と福箱」の季節だが。
もっと言えば、「福箱」については好評具合が著しいらしく、2023年夏以降より年4度の配送が決定したとのことだ。つまり「季節が来た」などといかにも1年ぶりの貴重なイベントのように書いたが、実際はそうでもないのである。「福箱」は割と来るのである。
完全に成城石井は味を占めている。前述の情報を知った時、筆者は「あの成城石井でも味を占めるんだな」と思わずにいられなかった。とはいえ、勢いを増す同店から視線を外すという選択肢はなく、今回注文したのは「冬のオードブルセット」という「福箱」である。
占いって、なんだか特別な世界のことで素人は手が出しにくいイメージがある。血液型占いや誕生日占いはメジャーだけど、結果だけを聞いたことはあっても自分で読み解いたことがある方は少ないのではないだろうか。
しかし調べてみたところ、どうやら占い初心者でも簡単に挑戦できる「オラクルカード」というものがあるらしい。
それなら知識0の私でも占いに挑戦できるのでは? さっそくAmazonでカードを探していると……え、なんだこのゆるすぎるカード。