汚れたスニーカーを真っ白にすべく「オキシ漬け」ってやつを試してみることにした。SNSで何度も話題になっているからご存知の方も多いだろう。「オキシクリーン」なる漂白剤を使って洗濯物を漬け置き洗いすることを「オキシ漬け」と呼ぶのだ。

今回、オキシ漬けをするのは、約8年前に購入して以来1度も洗っていないスニーカー。この先も洗うつもりはなかったが、オキシ漬けの実力をはかるべく抜擢することに。果たしてボロボロになったスニーカーもキレイになるのだろうか。

・オキシ漬け

まずはスニーカーの状態を確認しておこう。見ての通り全体的に黒ずんでいて、かかとは破れてしまっている。おかげで雨の日にはいたら水が侵入し放題。とはいえ、8年にしてはよく頑張っている方だと思う。

せっかく洗うなら、8年分の感謝を込めてピカピカにしてあげようではないか。それでは、さっそく準備に取り掛かろう。


・オキシクリーン

オキシクリーンは酸素の力で汚れを落とす漂白剤。衣服の汗ジミはもちろん、キッチンの油汚れや湯呑みの茶渋、トイレ掃除、床掃除などにも使えるらしい。漂白剤特有の刺激臭がなく、消臭効果も期待できるのだとか。

オキシ漬けのやり方は簡単。まずはバケツに40度〜60度のお湯をためて、オキシクリーンをスプーン2杯程度入れる。説明によると、お湯4リットルに対してスプーン1杯とのこと。ゴム手袋もしくは棒などを使ってかき混ぜておく。


・ポリ袋登場

次にオキシクリーンを溶かしたお湯にスニーカーを投入する。というのが一般的な流れだが……

バケツに28センチのスニーカーが入らない気がしたので、ポリ袋にオキシ液とスニーカーを入れることにした。これでスニーカーが浮いてくるのも防ぐことができる。

んで、漬け置き時間はネット上に「2時間」とか「6時間」とか「一晩」とか色々書いてあったので、今回は一晩漬けておくことにした。ただ、あまり長時間漬けておくと生地を傷めたり色落ちの原因となる場合があるという。気をつけること。


──そして翌朝。


オキシ液は真っ黒。スニーカーが確認できないほど黒く濁っていた。8年分の汚れが落ちたのかもしれない。


スニーカーの方は……


めちゃめちゃ白い!


ただオキシ液に一晩漬けただけで、ほぼ真っ白である。ブラシでこすっていたらもっと汚れが落ちていたかもしれないが、とにかく白い。その後よくすすいで軽く水気を切り……


形を整えて干したら……



…………



できあがり。


驚くほど白くなった。今回はスニーカーで試してみたが、学生さんなら上履きを突っ込んでみてもいいかも。すっきり爽やかな新学期を迎えられると思うので。オキシクリーンはAmazonや楽天でも簡単に買えるので興味があれば試してみてくれよな!


参考リンク:Amazon楽天市場
執筆:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.