「動物」カテゴリーの記事 (2ページ目)

【穴場】まさに秘密の花園…5月の東京競馬場は「隠れたバラの名所」である

最近のボタニカルブームもあって、植物園や花の名所に出かける人が増えている。写真を撮っても美しく、見ているだけで癒やされる。さて、5月といえばバラのシーズン。横浜イングリッシュガーデンや京成バラ園など、バラの名所といわれる場所はどこも大賑わいである。

こうした名所と言われる場所は観光客やインスタ映え写真を撮るグループであふれている。さらに、花の写真には「ガチ勢」がいる。三脚を立てて本気の撮影をしていることもあり、ゆっくり見るのが難しいこともある。

そんななか、美しく咲き誇る薔薇をゆっくり見られる穴場スポットがあるのだ……!

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【カプセルトイ】愛猫家なら「ああっお客さまっ困ります!」と絶叫したくなる猫フィギュア爆誕

愛猫家からすると、猫というのは排泄する姿さえ愛おしいものだ。匂いはきついし掃除も大変だけれど、排泄物は健康を知るバロメーター。今日もちゃんと出ているな、と温かい目で見守るものである。

しかしそんな愛猫家でさえ……いや愛猫家だからこそ「あああぁぁぁ」と叫びたくなるようなカプセルトイが登場した。

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フクロウを好きな人がケニアに1人もいない理由【カンバ通信】第269回

ジャンボ! いつもリクエストボックスへの質問ありがとう! 本当に助かっているよ。というわけで、今回も答えていこうかな。コピペすると……

「先日SNSのアイコンをフクロウに変えたら、タンザニア人の友人たちから「正気か!?」「今すぐ他のに変えるべきだ!」とメッセージが来て驚きました。

詳しく聞いてみると、タンザニアでは家にフクロウが来ると、そこで悪いことが起きると信じられているのだそうです。ケニアではどんな迷信がありますか? ぜひ教えてください」

てな感じ。ナイス質問、おもしろい! さっそく答えてみ……というか、さすがは隣国タンザニア、ほぼ同じ迷信がケニアにもある。なので、ケニアで信じられている「フクロウの迷信」を教えるね。

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猫語の小説『Meow: A Novel』を本気で読んでみた

なんでも売ってるAmazon。生活用品から嗜好品、ブランドものから激安中華製品まで、なんでもありすぎて掘れば深い世界である。そんなAmazonにおいて猫語の小説が販売されているのを発見した。

本の名は『Meow: A Novel』。著者はサム・オースティン(Sam Austen)という外国人である。Amazonの商品説明によると猫のために猫ネイティブで書かれているとのこと。猫語の小説とはこれいかに……?

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【逆に衝撃】アメリカ人が日本の動物園で衝撃を受けることが意外すぎる / え? アメリカにアイツいないの?

世界中の動物が集う動物園。多種多様な動物に会える一方、どこもある程度似たような雰囲気となっている。なにせ、サイズの違いはあれど、このご時世どこも世界中の動物が揃ってるからな。大きければ大型の動物がいるし、パンダがいれば珍しいくらいのものである。

と思いきや、この顔ぶれにもお国柄が出ている様子。日本に来たアメリカ人が動物園に行った時、「こんなやつ初めて見る!」と衝撃を受ける動物がいるのだという。え? アイツってアメリカにいないの?

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【ガチ】人生初の奄美大島に漂う埼玉の場末感 → 本気を出した奄美の逆襲

先日、人生初の奄美大島入りをする機会を得た。奄美大島といえば……あっ、冷静に考えたら全く知らんぞ? 南国を味わうなら沖縄本島や石垣島などがウィッシュリストの上位。ぶっちゃけ奄美大島はスルーしがちっていう。

そういえば貴重な固有種がたくさん住んでいるというのは聞いたことがある。ということは、未開のジャングルに覆われた南の島みたいな? そう思っていました。実際に上陸するまでは。

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【衝撃】「タヌキは日本以外では激レアで空想上の生物と思ってる人もいる」ってガチなのか? 外国人に聞いてみた結果

先日、TikTokを見ていたところ、ある動画が流れてきた。それは「タヌキが日本以外では激レア」とする内容であった。動画によると、海外ではパンダ並の珍獣であり、存在を知らない人やフェアリーなどの空想上の生物と思っている人もいるレベルなのだという。へー。

考えてもみなかった情報が思いがけず知れるのはTikTokの良いところだ。一方で、完全に信用はできない。ソースは提示されてないし語ってるのが何者かもわからないからである。そこで外国人に聞いてみた

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【なぜ?】偶然立ち寄った「たべっ子どうぶつランド」で目にした驚きの光景

もしかしたらあなたは「たべっ子どうぶつ」の人気を見くびっているのかもしれない。「たべっ子どうぶつ」とはギンビスのロングセラービスケットのことで、誰しも人生で10回以上は「たべっ子どうぶつ」を口にしているハズ。派手な味ではないけれど素朴で美味しいよね!

それはさておき、つい先日のこと。6歳の娘と後楽園……というか、東京ドームシティに立ち寄った際『たべっ子どうぶつランド』なるテーマパークを発見した。娘にせがまれて入園してみたところ、そこには驚きの光景が広がっていたのである。

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ケニアにおける「ブッシュミート(野生動物食)」と、忘れ得ぬバッファローとカバの味 / カンバ通信:第264回

ジャンボ! 今回もリクエストボックスから! けっこう具体的な質問なので要約コピペしておくね。

「アフリカでは野生動物を道端で売っている人達がいると聞きました。ブッシュミートと言うそうです。そこでチャオスさんに質問です。

身近なところでブッシュミートは買えるのか。買えるならどんな種類があって何が人気か……などなど」

……てな感じ。ブッシュミートを知っているとは通だなぁ。それでは、オレの知る限りでのケニアにおけるブッシュミートについてをお教えしよう。

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【高級卵】合鴨の卵を食べてみた! 1個あたり約73円の価格は果たして妥当なのか…!?

最近ニュースを見ていると「食糧危機に備えて」といった話をよく聞く。なんでも国連によると2050年には世界人口が97億人になり、タンパク質の確保が難しくなると考えられているのだとか。

新たな食糧の確保など、個人的には面白い試みが誕生しつつあると感じている──が、1番重要なのは今ある食べものを無駄なく消費することだっていう思いもある。

そういう意味では、合鴨の卵は今後もっと普及してもいいんじゃないだろうかと感じているんだよね。だって、その合鴨の出どころは……

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【異世界】グンマーで「ヘビ専門の動物園」を発見! 衝撃的な光景の数々に心を完全に奪われてしまった… 群馬県太田市『ジャパン・スネークセンター』

秘境の地、グンマーには通称 “ヘビセンター” と呼ばれるヘビ専門の動物園が存在する。温泉街を囲む小高い山の中腹で、ヘビの研究・展示を50年以上も続けている施設だ。

そこでは世界各国から集められた200匹(40種類以上)ほどのヘビを見学可能とのこと。ヘビの観察はもちろん、施設のレトロな雰囲気も評判らしい。今回はその『ジャパン・スネークセンター』へ赴き、園内の魅力をたっぷりお伝えしていこうと思う。

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カルディ「ネコの日バッグ」が人気すぎてやばい! ネコ好きの凄まじいパワーによりサーバーがダウンする事態に

毎年大人気のカルディ「ネコの日バッグ」が、今年も2月22日「ネコの日」に合わせて登場した。

昨年に引き続き今年もアプリでの事前抽選制で、当たった人のみ店舗で購入できるという仕組み。「運」次第というのはガチ勢にとっては酷な話ではあるのだが、愛猫家のみなさんは無事ゲットできただろうか?

今年は、バッグ本体もグッズも普段使いしやすい内容なので、ネコ好きならば是非とも手元にそろえたいところ。23日現在、実はバッグ入手のチャンスは残っているので、抽選に外れたからって諦めるのはまだ早いぞー!

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【猫の日】「ファミリ~にゃ~ト」の猫スイーツぜんぶ買う! 見る者すべてを腰砕けにする魔性の仔はコレだ!!

2月22日は猫の日! それは身近にいる猫様をあがめ、日頃の感謝を伝え、その尊さと賢さとモフさを人々に布教する日。「それなら毎日やってる」という気もするが、ともかく国民の祝日にしてもいいくらいの祝祭日である。

そんな中、ファミリ~にゃ~ト……ならぬファミリーマートがやってくれた。猫の日を記念したオリジナルスイーツを10種も発売したのである。

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今年は孵化するのか? かつて全米を涙させたハクトウワシのカップルの抱卵事情がYouTubeでライブ配信中!

恐らく最も人類からの人気を獲得しているハクトウワシカップルの1つ。それが米カリフォルニア州のビッグベアバレーに住む、ジャッキー(雌)とシャドウ(雄)。

彼らは飼われているわけではなく、野生のハクトウワシだ。しかし巣にはカメラが設置されており、YouTubeの生配信で様子を見ることができる。現在(2023年2月17日)、順調ならいつ孵化してもおかしくない時期に入った卵を世話している最中だ。

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【福袋2023】四国水族館の福袋は、箱の9.9割がアイツで埋まっている! 今ならまだ購入できるぞ!!

水族館の福袋といえば、当サイトでも何度かご紹介したことのある東京のサンシャイン水族館の福袋が有名なのではないだろうか。

昨年の記事のタイトルに「競争率が激ヤバ」と書かれていたとおり、その人気っぷりは凄まじい。筆者はオンラインストアで直前まで待機していたにも関わらず、争奪戦に敗れてしまった。人気アイドルのチケット戦争かよ。

しかし……福袋を販売している水族館はなにもサンシャイン水族館だけではない。香川県にある四国水族館からも、幸せと癒しがたっぷり詰まった福袋が販売されてるぞ~!!

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【福袋2023】charmの犬用福袋を愛犬が余すことなく楽しみ尽くしてくれた / 愛犬家の「ほしい!」が詰まった素敵福袋!!

ペットを飼う人の強い味方「charm」。多種多様なペット用品を取り扱っており、インターネットでペット用品を購入しようとするとかなりの確率で見かけるお店だ。

有名店なだけあって、販売される福袋も大人気。毎年すぐに完売してしまうのだが、なんとか犬用の福袋を購入することができた。

さっそく開封してみたところ、コスパも愛犬も大満足の最高な福袋だったので是非ともご紹介させていただきたい。

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【絶句】ヴィレヴァン福袋『グリーン(3600円)』は無慈悲なウサギ地獄! 干支なのに1つも欲しくねえ!! 福袋特集2023

なにやら今年のヴィレヴァン福袋は調子がいいようだ。「パープル福袋」は史上最高の大当たりと言っても過言ではなく、「ゴールド福袋」もまさかの当たり判定。例年は「ゴミの集合体」として知られるヴィレヴァン福袋も、ついに心を入れ替えたのだろうか? だがしかし……。

「そんなのヴィレヴァンじゃない」「早くゴミを見せろ」というヴィレヴァン福袋ファンの皆様、お待たせしました──。ヴィレヴァン福袋『グリーン(3600円)』はマジでゴミ! 何度見返しても欲しいものが1つも入ってねぇぇぇえええ!!

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【大勝利】有馬記念の入場券ゲットォォォオオオ!!! 第67回有馬記念で人生初の競馬場デビューしてくるぜ!!

きっかけはウマ娘だ。アニメ2期からハマって、アプリも今日に至るまで飽きることなく毎日育成に勤しんでいる。

そうしているうちに気になってきたのがリアル競馬。競馬場で生観戦したくなった。そこで5月ごろから行けそうなGIレースを狙い続けるも、抽選にも先着順にも全敗する日々。しかし1年の最後に奇跡が起きた……!

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【競馬】2022年の世相から有馬記念のサイン馬券を大予想

2022年も残すところあとわずか。年末の風物詩にもいろいろあるが、絶対に外せないのが有馬記念である。言わずもがな年末の総決算とも言える競馬の大レースで、第67回を迎える今年の開催日は12月25日(日)──なんとクリスマス決戦だ。

当たり馬券という名のクリスマスプレゼントが届くのか、あるいはサンタさんからカツアゲされて寒い年末を過ごすことになるのか。それは天のみぞ知るところだが、できることなら当たる確率を高めたい。ってことで、2022年の世相から読み解く「サイン馬券」をお届けしよう。

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【豆知識】ケニアのナイロビには無料の公園に猿がいる / カンバ通信:第230回

ジャンボ! 一切お金のかからない「大人の娯楽」といえば何だっけ? そう、座って話すこと。多くの人は公園に行くって、いつぞやの記事で書いたよね。もちろんオレも公園が大好き。だってお金がかからないだろ。

ナイロビの中心から約3kmの位置にある公園「シティ・パーク(City Park shop)」。けっこう広い公園なんだけど、なんとここ、猿がいるんだ。

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