「コラム」カテゴリーの記事 (82ページ目)
運転免許証に有効期間があるのは常識である。違反運転者などは3年間だが、一般的には5年間だ。期限が近づくと通知のハガキが送られてくるため、試験場や免許センターに行って更新の手続きをする必要がある。
つい先日、私(あひるねこ)も免許を更新しに行ってきたのだが、その時ちょっと思った。更新の講習で見せられるビデオって、けっこう容赦ないよな。あれを見るといつも「車怖ぇ……」と震えてしまうのは私だけだろうか。
あらかじめ断っておくが、本稿には劇的なドラマのようなものは一切登場しない。極めてユルい内容となっているので、暇すぎて死にそうだという人だけ読んでくれ。
さて、100億円キャッシュバックで話題の決済サービス『PayPay』については、みなさんもすでにご存じのことと思う。支払った金額の20%が戻ってくるというのだから驚きだ。そこで私(あひるねこ)も実際に使ってみたのだが、その結果ややコントみたいな感じになってしまった。
先日、当サイトの編集長・GO羽鳥が、ヤフオクで中古カメラを買ったら中に31年前のフィルムが入っていたという記事を書いた。実際に現像した写真も掲載されていて面白いので、未読の方はぜひ読んでみて欲しい。
さて、私(あひるねこ)はこの記事を読みながら、なんだか懐かしい気分になってしまった。子供の頃に遊んだファミコンなどの中古ゲームソフトには、ときどき前の持ち主のセーブデータが残っていることがあったのだが、そのデータを開いた時の感じにどこか似ている気がしたからだ。
例えるならば、渋滞で動けなくなっている車を尻目に、自分だけが抜け道をスイスイと走っていく感覚……に近いのではないかと思う。もしくは、通勤とは逆方向の電車に乗るようなものと言おうか。たぶんそんな感じだ。スタバの新作で世間が賑わっている日に、私が「ドトール」へ行くときの気持ちというのは。
といっても、ドトールの店舗がガラガラという意味ではない。混んでいるドトールだっていっぱいある。ただ、ネット上での話題具合に関していえば、スタバとドトールは「みんなが通りたがる道路」と「あまり知られていない抜け道」くらいの差があるのではないだろうか。
スパ! まったくゴー(羽鳥)ってヤツは、よくわからないヤツだ。というのも、いきなり、唐突に「ルカの絵って、すごい良いセンスしていると思う。まさにアーティストだよ」だなんて褒めてくれた直後……
スパ! みんなは夢を見ているかな? 夢と言っても「目標」とかそんなんじゃなく、グースカと寝ている時に見る夢のほうな。というのも先日、突然ゴー(羽鳥)が「ルカは夢を見たりするのか?」って聞いてきたんでな。答えておこう。
まずマサイ族……つってもオレ(ルカ)の話になっちゃうけどな、夢は見るぞ。バリバリ見る。そこはみんなと同じさ。つい最近、生まれて初めて「空を飛ぶ夢」を見たんだよ。この歳になって初めてってのがゴー的にはビックリしたみたい。
何気なくTwitterを眺めていたら、誰かがリツイートしたアイドルらしき女の子のツイートが目に入った。読んでみると、どうやらその女の子は「青海駅」と「青梅駅」を間違えてしまい、出演予定だったライブに出られなくなってしまったらしい。
ああ、それはやっちまったなぁ……。と同情した後、なんだか前にも似たような出来事があった気がしたので調べてみた。すると驚くことに、アイドルが「青海駅」と「青梅駅」を間違えた例はこれが初めてではなく、むしろ頻発していたのだ。これは “アイドルあるある” なのだろうか?
なんだか最近見たことも聞いたことも無いような「マナー」が急激に増えている気がする。そのほとんどがTVからの情報というのも、いささか信用ならない。
ここ数日、Twitter上でTVで紹介された「とっくり」に関するマナーが物議をかもしている。「注ぎ口を上に向けて注ぐのが正しいマナー」というヤツだ。いやそんなの聞いたことも見たことも無いけど出所はどこよ? 気になったので調べてみたぞ!
スパ! やっぱり花とか木とか草とかって、良いもんだよな。「大地が生きている!」って感じがするよな。ほら、オレの住むアンボセリ、数年前は大干ばつで、緑なんて一切ないようなもんだったからさ。緑が生えると嬉しいんだ。
ということで今回は、村のまわりに生えていた植物をパチパチと撮影してみたよ。花もあるし、木もあるし、草もある。日本のみなさんにとって珍しい植物もあるかもよ?
この世は不思議なことばかりである。簡単には説明できないことも多い。そのひとつが、 “スマホのひび割れ” だ。ひびが割れる原因はわかる。落としたりぶつけたりすれば、当然ひびが入る。問題はなぜ、そのひびを放っておくのかということ。
もちろん、修理するという人もいるだろう。しかし、そのままにしている人は身近に少なくないのではないか。記者もそのひとりで、ひび割れスマホを愛用している。そこで今回は「なぜひび割れスマホを修理しないのか」その謎を解明したい。
スパ! よく「●●で紹介されました」って売り文句があるけども、「NHKで紹介されました」つったら、もう天下取ったようなものだよな。そしたらオレ、天下取った。なんと日本の国営放送、NHKで紹介されました(されています)〜!
2018年11月23日(金)から1週間、NHK WORLD-JAPANのラジオ放送で、この「マサイ通信」が紹介されているのだ〜! しかもその放送は、ホームページやスマホ用の無料アプリ「NHK WORLD RADIO JAPAN」から聞くことも可能!!
ただし……
スパ! 大人になってから初めて食べるモノって、あるよな。まさに「大人の味」だったり、食わず嫌いだったり、単純に縁がなかっただけかもしれないし。
つい最近な、初めて食べる野菜があったんだ。オレ、名前すら知らない野菜だったからドキドキして。あまりにも未知の食べ物だったんで、日本のゴー(羽鳥)に「この食べ物、日本にある?」とか聞いちゃったりして。そしたら……
なんて日だ……まさかこんな時が来るとは……。自分で自分を疑ったが、あの日の私は間違いなく喜んでいた。やたらとカイロスが出現するなと思いつつ、タップしたら茶色ではなく紫色にキラキラ光って出てきたのだ。
今さら説明するまでもないが、カイロスは超がつくほどの悪童ポケモン。アプリのリリース直後、10キロ卵から孵化してきてはトレーナーの心をボキボキに折ってきた。もはや「トレーナー殺し」とも言える存在で、最近ではフィールドに現れてタップしないのも珍しくない。百害あって一利なしのカイロス。なのに……それなのに……!!
どうもこんにちは、こんばんは、ロケットニュース24のライターP.K.サンジュンです。もう前置きは抜きにして始めちゃいましょう、私、P.K.サンジュン40歳、生まれてこの方「今ほど普通に生きづらい時代」はございません。それはもちろん私が、日本生まれ日本育ちの韓国人、“在日韓国人” だからです。
まあ、理由はハッキリしてましてズバリ「バカな韓国のせい」ですね、ええ。以前から、例えば従軍慰安婦だ仏像盗難だとあるたびに「まことにお恥ずかしい限りです」と心の中で恐縮していましたが、最近の徴用工やBTSには飽きれたというか疲れたというか……生きづらさすら感じています。
突然だが、みなさんはお金をどうやって管理されているだろうか? 中には、ぜんぶ使いきる “宵越しの金は持たないスタイル” の方や、タンスに貯金している人もいるだろうが、おそらく「銀行に預ける」というパターンが日本では一番多いのではないかと思う。私もそうだ。銀行に預ける以外の選択肢は、自分の中になかったのだが……
実は何年も前から、「株を買ってそれを運用」的なことをやってみたいと思っていた。全額を株に投資するわけではないが、一部を株に使いつつ、今まで知らなかった知識を吸収しつつ、あわよくば、あわよくば……バリバリ儲けてみたいと思っていたのだ。
そしてつい先日、その野望を実現すべく36才にして初めて株の世界の第一歩を踏み出した(?)ので以下で報告したい。
私は今、猛烈に後悔している。映画『ボヘミアン・ラプソディ』をマークしていなかったことを。具体的に言うならば、公開日の11月9日に映画館へ行かなかったことを! そして、ここまで素晴らしい映画だと予想していなかったことを!!
もちろん、話題になっていたことは知っていた。しかしながら、姑息にも以下のように思っていたのだ。「良い映画らしいけど、スター・ウォーズの新作ほどの話題性はないんじゃないかな。だから、公開日に映画を見に行って記事を書いても、PV(ページビュー ※簡単に言うと閲覧された数)は伸びないかもな」と。
──殴りたい……。1週間前の自分を、猛烈に殴りたい。そして、こう言ってやりたい!
スパ! ところで、なんでみんな来ないんだ? 我が村、アンボセリに。水問題か? オレたちが直した井戸から出る水がしょっぱいからか? もしそうだとしたら安心して遊びに来てくれ。ちゃんと人間が飲める水が、出るようになったんだ。
というのもな、我が村から距離にして500mほどの場所に、大きなタンクができたんだ。アフリカ大陸最大のNGO組織「アムレフ・ヘルス・アフリカ(Amref Health Africa)」ってところが、我々の健康のために作ってくれたんだよ。
ビジュアル、性格、センス、頭の良さ──。男性は女性のどこに惹かれ、そして女性は男性のどこに惹かれるのだろうか? ……いや、性別問わず人が人に惚れるとき、最も重要な要素は何なのだろう?
女性についてはわからないが、私、P.K.サンジュンはここ20年ほど「男の魅力はサービス精神」だと思い生きてきた。ビジュアルも性格もセンスも大切だが「サービス精神に勝る重要事項はない」と信じている。