「コラム」カテゴリーの記事 (6ページ目)
ジャンボ! 今回のネタは社会派ドキュメントかも。畑を荒らす猿を追いかけてみた結果……という記事である。
というのも、オレの妹んち、農家なのね。なので畑があるんだけども、野猿の被害に悩んでいるんだ。
そこでいっちょ、オレが猿撃退にチャレンジしてみたってわけ。
ジャンボ! アフリカはケニア在住、無類のポテト好きとしてポテト評論家を名乗ったりもするカンバ族のチャオスです。
先日、ちょっとビックリすることがあった。なんと2人の娘のほうから「お父さん、ポテトが食べたい」と言い出したのだ。
前回行ったKFC(ケンタッキーフライドチキン)のポテトがよほど美味かったのか、「おかわりポテト」を懇願してきたのだ。
娘たちの真剣な眼差しに心打たれた父のオレは、“なにごとも経験” ということでポテト屋さんに連れて行くことにした。
ジャンボ! アフリカはケニア在住、カンバ族のチャオスです。もうクリスマスは終わったけれど、せっかくなのでカンバ族のクリスマスをレポートしておきたいと思う。
カンバ族の人々は、人生でやったことがないことをするのが好きだ。特にクリスマスは、これ以上ない「人生でやったことがないことをする日」でもある。
たとえば……
どうせお高いんでしょ? ゴルフに対してそういうイメージを持っている人は多いかもだが、ここ数年ワークマンや しまむら が参入してきたことで随分と安くウェアなどが手に入るようになった。
今じゃ若い世代もゴルフをやるようになっているとも聞くし、現に私もアラフォーのオッサンながら安くスタートできた1人。レッスンも月1万円ちょいと目ん玉が飛び出るまでじゃないし、言うほどお金かからないもんだなぁ〜
……と思っていた時期が私にもありました。えぇ。
もう間もなく、今年もクリスマスがやって来る。老若男女問わず、クリスマスプレゼントを購入した方も多いと思うが、「ヨドバシドットコム」でお買い物をした方は気を付けた方がいいかもしれない。
私(サンジュン)も娘のためヨドバシドットコムでクリスマスプレゼントを購入したのだが、娘宛てのメッセージカードを見てビックリ仰天! 全国のお父さんお母さんたち、私のようにやらかさぬよう、ぜひご一読いただきたい。
緊急警報! 緊急警報! ちょっと世の中のパパとママたち集まってーーー!! そして助けてーーーーーッ! クリスマスイブ4日前の今朝、7歳の娘が「サンタさんからもらうプレゼントを変えようかな」とか言い出したんですけどォォォオオオオ!!
ちょっと待ってくれよ、我が娘。すでにサンタさんはクリスマスプレゼントをバッチリ買っちゃってるんだよ。とはいえ娘の夢は壊したくない! こんな時、僕はどうすればいいですかーーーー!!!?
ジャンボ〜! 今回は……お父さん、がんばりました。
常日頃から2人の娘たちが「行きたい、行きたい」と憧れ続けていた、“ケニア最高峰のポテト” を出す店こと、あのKFC(ケンタッキーフライドチキン)に彼女らを連れて行くことにしたのであるッ!!
そのことを発表した時の、娘らの喜びようったらヤバかった。「ウッキャー!」と、本当に狂ってしまったのではないかというほど喜んでいた。
親子3人どんな状況だったのか、興奮とともにレポートしていこう。
我が家には3歳の娘がいる。『アンパンマン』『こどもちゃれんじ』『きかんしゃトーマス』などなど、同世代の子供たちが好むコンテンツには一通り触れているが、そんな彼女が現在もっともご執心なのが『パウ・パトロール』(通称『パウパト』)だ。
実は私(あひるねこ)も今年になって初めてその存在を知ったのだが、最初は「ふーん、今はこういうのが人気なのね」くらいの認識だった。それが作品についての理解が深まっていくにつれ、次第に恐怖の感情が芽生え始めたのである。
『パウパト』……こいつはちょっとシャレにならねぇと──。
ジャンボ! 今回も毎度おなじみポテ活レポートだけど、いつもと違うのはオレ1人ではないということ。
なんと……娘2人も連れて、ちょいと奮発して中流階級向けのレストランに行ってみたのだ!
ナイロビ南バイパスの高速道路上にあるレストランで、店名は『アラシリグリル(alasiri grill)』。
入店してメニューを見ると、当然のように、どれも高い。さすがは中流階級向けのレストランだぜ……!
世界最強馬イクイノックスが出走し、見事優勝した秋の天皇賞とジャパンカップ。
コロナ禍で行われていた入場規制も緩和され、競馬場には多くのファンが訪れていた。まるで以前のような盛り上がりを取り戻した……いや、以前以上に競馬は盛り上がっているように感じる。
だが、現地に訪れてみると客層など「ずいぶん変わったなあ」と思った部分も多かった。いちファンとして、今はまさに競馬の過渡期なんじゃないかなと思う。コロナ禍以降の競馬ブームを振り返ってみたい。
ジャンボ! 今日も愛車に乗りながらポテロール(ポテト店パトロール)していると、なにやら気になる店を発見。
その名も『MASTERS CAFE(マスターズカフェ)』。
ネットで検索すると、ナイロビにはいくつかのMASTERS CAFEがあるみたいだけど、オレが行ったのはOuter Ring Road沿いにある店舗だ。
ジャンボ〜! 今回はリクエストボックスに届いた質問に答えてみたい。
「チャオスさん、こんにちは。チャオスさんの料理を拝見していると、調味料は塩と油のみといったシンプルな味付けをされていることが多いように思います。
日本の人気アニメ『呪術廻戦』には一瞬だけですがケニアが舞台のシーンがあり、そこで登場人物が「ケニアの料理にはロイコという調味料が欠かせない」「肉じゃがみたいだ」といった会話がありました。
チャオスさんはロイコを使いますか? どんな味になるんでしょうか? 本当に肉じゃがみたいな料理があるんでしょうか? 教えていただけると嬉しいです」
実に面白い質問だ! オレは日本の人気アニメ『呪術廻戦』については知らないけども、Royco(ロイコ)について言及するなんて、なかなかのケニア通(つう)だ!!
よ〜し、実践をふまえて説明しちゃおう!
人付き合いって難しい。何より難しいのは他人が何を考えているか分からないというところだ。私(中澤)の前では笑顔のあの人も陰口をたたいているかもしれないし、不愛想なあの人は私のことが嫌いかもしれない。そんな私は考えすぎてしまうタイプ。
これまで人一倍人付き合いには悩まされてきた。正直、今も悩んでいて「こうすれば大丈夫」という答えとかはないのだが、41年悩み続けてたどり着いた私なりの「なんとか生きやすくなる方法」をここに記したいと思う。
11月19日に誕生日を迎えて、私(佐藤)はついに50歳を迎えた。誰もが歳の節目節目に感じるのと同じように、私自身もまた自分で「信じられない」という気持ちである。
成長を喜ぶほど若くはなく、また衰えを感じるほど老いてもいない。これまで迎えたどの誕生日とも違って、心持ちはかなり穏やかだ。「そうか、50か」って感じ。50になって振り返ると、私にとって40代は人生最高だったということだろう。その理由についてお伝えしたいと思う。
情のある人間ならば、人からの頼みごとは多少の無理をしても聞いてあげたいもの。それが亡き大親友のお母さんからの頼みごとであれば尚更であろう。……が、私(サンジュン)はそれを1秒でお断りしてしまったことがある。
いま思い出しても胸がチクりと痛む……と言いたいところではあるが、冷静に考えてもあのリクエストに応えることは出来なかったハズ。そう、あの日あの時あの場所で、亡き大親友のお母さんからされた頼みごとは、どう考えても無茶だったのだ。