「グルメ」カテゴリーの記事 (52ページ目)

新大久保のあっち側が異国すぎてビビった! 食べ歩きグルメは味もコスパもマジで最高すぎ!!

今や日本有数のコリアンタウンとして知られる新大久保。たまに新大久保に出かけると、若い女性の多さにビビる! もちろん全員が全員そうではないが、真面目に原宿くらい若いコが多いのではないだろうか?

さて、つい先日取材で久しぶりに新大久保に訪れたときのこと。普段はあまり行かない新大久保のあっち側に行ってみると……え? そこには日本でも韓国でもない、異国過ぎる世界が広がっていたのだ。

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キレツルシコシコ【家そば放浪記】第236束:業務用食材クック-Yで買った、戸隠そば本舗(おびなた)『キレのよい食感 信州更科そば』290円(1人前58円)

こちらの商品、なかなかパッケージに書いてある文言が面白い。

まずは「キレのよい食感」。続いて、細かい文字だが「キレのよいシコシコ食感で風味豊かなそばに仕上げました。」でオモテ面は終わり。

そしてウラ面にもあらためて、

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【世界のマック】中国マックのご当地メニューがなぜか「ドイツ風バーガー」で、しかも肉しか入っていない件

世界各国のマクドナルドを巡るシリーズ。今回訪れたのは中国である。世界のビックリする出来事の半分くらいは中国で起きている印象なので、そんな中国のマックにはきっと、さぞかしビックリするメニューがあるに違いない、と思っていた。

思っていたのだが……実際の中国のマックは、けっこう普通であった。例えるなら日本のマックの3倍は普通なんじゃないかってくらい普通。ちょっと拍子抜けしてしまったが、それでもスゴイのが1つあったのでご紹介したい。

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初めてベトナムのクレープ「バインセオ」を食べに行ったら、戦い方のわからないラスボス戦みたいになった! 新宿・バインセオサイゴン

最近インドのクレープといわれる「ドーサ」を食べ歩いている私(佐藤)は、図らずも他国のクレープといわれる料理を発見した。それは、ベトナムのクレープ「バインセオ」である。

サンドイッチの「バインミー」はよく食べるのだが、今さらながらバインセオは食べたことがないことに気が付いた。そこで実際に食べてみたところ、そのデカさに驚き困惑してしまった。これはどうやって食べるものなんだ!?

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猛暑のなか『極上のチーズケーキ』を求めて神奈川県 藤沢市まで行ってきたのだが…どういうわけか「激辛料理」を汗だくで食べていた

何を言っているのか分からないかもしれないが……ありのまま起こったことを書かせてほしい。

私は先日『極上のチーズケーキ』を食べるために神奈川県 藤沢市まで足を運んだ。とにかく暑かったので、一刻も早くスイーツで火照った体を癒したかった。

なのに、なぜか……

気がついたときには、汗だくだくで『激辛料理』を食べていたのだ!

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【タダ】炭酸水が無料で飲めるのはサイゼリヤだけではない / あの人気ファミレスでもドリンクバーの注文不要!

なんでもサイゼリヤではドリンクバーを注文しなくても「炭酸水」が無料で飲めるらしい。水は専用の蛇口があるので気兼ねなく飲めるが、炭酸水はドリンクバーの機械にボタンがあるため、いくらOKと言われてもボタンを押すのに少し勇気がいる。

そもそも「炭酸水が無料」って本当なのだろうか……気になったので、近所のサイゼで店員さんに尋ねたところ「はい、無料でご利用いただけます」とのこと。マジで無料だった。

──では、他のファミレスではどうなのだろうか? 気になったので調べてみたぞ。

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【肉食獣の夢】総重量489g! バーガーキング新メニュー『ビッグバーベキュー ザ・ワンパウンダー』が悪魔的に美味かった

バーガーキングから、7月12日に新たなモンスターバーガーが販売された。その名も『ビッグバーベキュー ザ・ワンパウンダー』

第1弾『グレートキング・イエティ ザ・ワンパウンダー』、第2弾『アグリー ザ・ワンパウンダー』に続いて、2024年ワンパウンダーシリーズの第3弾として、満を持しての登場だ。

総重量489g、総カロリー1326kcalという、相変わらずの肉食獣御用達スペック……果たして、今回はどんな味なのか? さっそく挑んできたぞ!

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大宮駅で見つけた沖縄の銘菓に激似すぎるお菓子を開封してみたら…ツッコミどころが満載だった

ある日、大宮駅に立ち寄った時のこと。お土産コーナーでなんだかものすごく見覚えのあるものを発見した。

紫色のペーストが、船のような形のタルトの上に乗っている。沖縄の銘菓・紅いもタルトがなんでこんなところに? と近づいてよく見てみたところ……ん!?

これ、紅いもタルトじゃない……!! 「川越紫芋たると」だ!!

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セブンのサバ缶が「全然美味しくなくなった!」と思っていたら『高級サバ缶』が出ていたので食べ比べてみた

誰にも言わなかったが、数カ月前からセブンイレブンのサバ缶が急に美味しくなくなった。味覚は人それぞれなので正解は無いが、少なくとも私自身は「これは無いな」と感じたし、実際にその後はローソンのサバ缶に乗り換えている。

ゆえにセブンに寄っても缶詰コーナーは見向きもしなかったのだが、つい先日ふと目をやるとずいぶんと高級そうなサバ缶があるではないか。ムムム。これはいったい……。

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成城石井に最高なカシューナッツがあるって知ってた? ウマい上に破格の安さで全方位スペック最強!!

いよいよ本格的な夏になってきましたね。こうも暑いと飲みたくなってくるのがビールである。そしてビールといえば欲しくなってくるのが「おつまみ」である! ……と、若干強引に話を持って行ってまで筆者がご紹介したい「おつまみ」がある。

もったいぶらずに教えて差し上げよう。それというのが、成城石井で売られている「皮付きカシューナッツ」である!

数年前に出会って以来、両手の指じゃ収まらないくらいの回数リピ買いしているこの商品。以下でその魅力をテンション高めにご紹介していくぞ!

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日本三大蕎麦の地に君臨する最強の製造所【家そば放浪記】第235束:ビオラルエキマルシェで買った、本田商店『国産有機蕎麦使用 有機そば』421円(1人前211円)

負けなしの本田商店(島根県)。

これまでの登場は5回にして、ベスト5のランキング入りが2回。その後、順位が変動しても、「〜松〜(文句なしの外)」が4本、「〜竹〜(外)」が1本と、完全なる「家なき子」。驚異的な強さを誇っている。

間違いなく島根屈指の干し蕎麦製造所であり、日本三大蕎麦(岩手県のわんこそば、島根県の出雲そば、長野県の戸隠そば)のひとつであるという意地も垣間見える。

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【ダルバート行脚】ネパールの “酸っぱ美味いフィッシュカレー” 初体験 / 巨大パパドで酒も進む新大久保「ムスタング・タカリ」

ネパールの国民食「ダルバート」──日本で言うところの “定食” のような存在、日本人が毎日のようにご飯と味噌汁を食べているのと同じようにネパール人はダルバートを常食している。

「ダルバート」はダル(ひき割り豆のスープ)とバート(米飯)というワードの組み合わせ。これにカレーやスパイスで味や香りづけをした野菜などのおかず(タルカリ)やピクルスのような漬物(アチャール)がついてくる。まさに定食だ。

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濃厚ってもんじゃねえ! 衝撃の「セメント系煮干しラーメン」はあまりにもレベルが高すぎた / 水天宮『麺処 にぼし香』

煮干しのラーメンが好きだ。言うほどラーメンにこだわりは無いものの「好きなラーメンは?」と聞かれたら「煮干し系のラーメン」と答える。出来ればほのかに香る程度より、ガツンと煮干しを感じたい。

そんな私のアンテナに引っ掛かったのが『麺処 にぼし香』である。店名からして煮干しの圧を感じるが、同店は一部のマニアが「セメント系」と称するゴリゴリの煮干しラーメンだという。衝撃の「セメント系」とは果たして。

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たった2つの材料でレアチーズケーキみたいなスイーツが作れるらしい / 実際に試してみた結果…

ケーキってなんであんなにおいしいんだろう。叶うなら誕生日とか記念日とかの特別な日だけじゃなく、毎日のように食べたい。

まあ、そんなことをしたらお金が秒で消えていくのは目に見えているから、なかなか実行はできないんですけどね……

しかし「セブンプレミアム」の公式サイトによると、たった2つの材料でまるでレアチーズケーキみたいなスイーツを作れるんだそうだ。

そ、そんな錬金術みたいなことが可能なんですか……!?

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【世界のスタバ】ラブ & ピーチ飲んでる場合じゃねぇ! 中国スタバ夏の新作がぶん殴りそうになるほどメルヘン

7月10日から発売中のスタバ新作『ラブ&ピーチ フラペチーノ』に夢中であらせられる読者の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。このスタバ新作というやつは国によって異なり、ぶっちゃけ現在ラブ&ピーチで騒いでいるのは日本人だけである。

ラブ&ピーチもなかなかにメルヘンな面構えをしているのだが、中国スタバの今季新作はさらに上級メルヘンだ。スタバっぽいか・ぽくないかは一旦置いておいて、写真を撮りたくなることは100%間違いない。むしろ写真を撮るために存在していると言っても過言ではないだろう。さっそくご紹介していく。

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猛烈に暑い日に、どれだけアイスを食いたくても「ドリアンアイス」を食べてはいけないたった1つの理由

暑い、暑すぎる。梅雨じゃなかったのかよ。明けたなんて聞いてねえぞ。雨降らんかい! もう少し緩やかに夏にならんかい! まだ徐行運転もできてないうちに、いきなりトップスピード出したら危ないでしょうがッ!!

アイスだ、アイスを食わねば。暑さで自分が溶けてしまう前にアイスだ。アイスを食うんだ。だがしかし! どれだけ身体がアイスを欲したとしても、猛烈に暑い日にドリアンアイスは止めておけ……

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ツンデレそば!【家そば放浪記】第234束:パルシステム生活協同組合連合会で買った、pal system(北舘製麺)『国産そば粉使用 二八そば』376円(1人前188円)

今から2年前の2022年。パルシステム(pal system)に入っていた私は、ロケットニュース24にて「生協通信」という連載を始めた。

3回で終わったが。

当然、パルシステムも退会。「そんなに頼むモノがなかった」のが辞めた理由だが、私の周りには母をはじめ複数人のパルシステマーがおり、相変わらずその信用度は絶大だ。

“pal system” のロゴが入った今回の干し蕎麦は、そのうちの1人に注文してもらった。

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うなぎ好き調理師考案「安い中国産うなぎをウマくする方法」→ 洗う → 皮を剥がす → 油なしフライパンで焼く

私はうなぎ(うな重)が大好き。都内の有名店は、ほぼほぼ網羅。一番好きなのは西武池袋線・東長崎の「鰻家」で、家で食べるとしても必ず国産(特に鹿児島産が好き)をチョイスする。

いっぽう、スーパーで安く売られている中国産のうなぎは、もうかれこれ25年以上は食べていない。食べたくもない。はっきり言って、うまくないから。

……だがしかし!

ここ25年の間に、スーパーの中国産うなぎも進化したのではないか? お店で使っているところも、けっこうあると耳にするし。そこで、実際に食べてみたのだけれど……

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【ウソだろ】謎うなぎがまさかのカップメシ化! 日清「謎うなぎ丼」を食べてわかった2つの感想

あなたは今をときめく「謎うなぎ」をご存じだろうか? 謎うなぎとは「日清食品」が開発した “フェイクうなぎ” のことで、動物性由来の原料を一切使用せずにうなぎを再現した「プラントベースうなぎ」とも呼ばれている。

その謎うなぎがまさかのカップメシ化! 2024年7月15日(月)に『謎うなぎ丼』が発売されるというが、こ、これは……? カップメシもうなぎも大好きだが『謎うなぎ丼』は果たして……。

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【チェーン店のかき氷食べ比べ2024】ぶっちぎりで殿堂入りのココス! 濃厚マスカルポーネのティラミスかき氷が絶品

毎年登場する新フレーバー、どれを選んでも同じ統一価格、たっぷりの別添えシロップ、ひと工夫もふた工夫もあるトッピング……すべての要素が他を圧倒するココス。もし世界中から優れたかき氷が集う殿堂があったなら、間違いなく殿堂入りだろう。

今年のココスもすごかった! 鹿児島名物「しろくま」をイメージしたフラッグシップを筆頭に、全6種のレギュラーサイズ(税込869円)と全5種のミニサイズ(税込539円)が並ぶ。

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