魚の美味しい食べ方を知っているのは誰なのだろうか? 漁師さん? 料理人? それとも魚市場の人? おそらく誰もがそれぞれ美味しい魚の食べ方を知っていると思うが、暇さえあれば釣りに出かける「釣り師」もまた、美味しい魚の食べ方を知っているハズだ。
今回ご紹介する『まぐろの生ハム』のレシピは、私、P.K.サンジュンの25年来の先輩であると同時に、人生の半分くらい(?)を釣りに捧げているゴリゴリの釣り師から教わったものである。少々値は張るが感動するほどウマいので、ぜひともお試しいただきたい。
魚の美味しい食べ方を知っているのは誰なのだろうか? 漁師さん? 料理人? それとも魚市場の人? おそらく誰もがそれぞれ美味しい魚の食べ方を知っていると思うが、暇さえあれば釣りに出かける「釣り師」もまた、美味しい魚の食べ方を知っているハズだ。
今回ご紹介する『まぐろの生ハム』のレシピは、私、P.K.サンジュンの25年来の先輩であると同時に、人生の半分くらい(?)を釣りに捧げているゴリゴリの釣り師から教わったものである。少々値は張るが感動するほどウマいので、ぜひともお試しいただきたい。
日本全国のテリヤキ好きよ、待たせたな。そんな声が聞こえてきそうなキャンペーンが、2020年7月3日からバーガーキングで開始された。その名も、テリヤキビーフブラザーズ!
テリヤキバーガーに「X」「Y」「Z」3種類の新商品が加わる14日間限定のこのキャンペーン。乗り遅れたらテリヤキ好きの名が廃る! 私(中澤)も1人のテリヤキ好きとして、初日に全部食べるぞォォォオオオ!!
キングダムファンならば当然チェック済みだろうが、2020年7月3日より「キングダム弁当」が発売された。その名の通りアニメ「キングダム」とコラボしている商品で、辛子明太子の株式会社やまやコミュニケーションズと株式会社ウララキューブが出したものだ。
やまやといえば、福岡県の老舗。当然ながら味の方に抜かりはないはず! ……ってことで初日から買いに行ったのだが、一筋縄ではいかず。そして九州への嫉妬で泣きそうになってしまった。というのも……
ミスドではオールドファッションだけ食べておけばいい……そう思っていた時期が……俺にもありました。100円セールをやめたミスドに価値は無い……そう思っていた時期が……俺にもありました。ただ、最近のミスドを見る限り、それらは俺の間違いだったようです……。
というのも、スゴいのだ。最近のミスドは新作がスゴいのだ。自宅から徒歩2分のところにミスドがある私、P.K.サンジュンは、己の意志とは無関係にしょっちゅうミスドに吸い込まれているのだが「抹茶の、驚(おどろき)」も「抹茶の、頂」もミスドの限界を超えたウマさであった。そして新作『もちクリームドーナツコレクション』も天才的にウマかったのである。
いつ訪れてもワクワクが止まらない会員制大型スーパー、コストコ。ショッピングはもちろんのこと、アミューズメント的な気分まで味わえるんだからコストコは強い。前日・当日・後日まで気分アゲアゲのスーパーマーケット、それがコストコだ。
そのコストコの醍醐味の1つは「超優良商品の発掘」だと個人的には思う。数万点に及ぶ商品の中から、ズバっと大当たりを探り当てたときの気分は爽快でしかない。そしてつい先日、久々のコストコで発見した超大当たり商品が『岩下の生姜ふりかけ』である。
おそらく知らない人が多いと思う。ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」の一部店舗にはモーニングセットが存在することを。さらに系列店のディッシャーズでは、名古屋の定番モーニング「あんバタートースト」を提供しているのだ。え!? ドンキーでモーニングが食えるの?
驚くのも無理はない。びっくりドンキーでは都内でも4店舗しかモーニングを提供しておらず、ディッシャーズにいたってはまだ全国に2店舗しかない(2020年7月2日時点)。どこでも食べられるわけじゃないだけに、味が気になるところだ。そこで今回は、ディッシャーズに行ってみたぞ。
ジトジトと暑い今日この頃。雲の隙間から顔を出す陽射しに力強さが宿りつつある。それもそのはずもう7月。梅雨が明ければ夏だ。つまりは、ソフトクリームの季節到来である。
屋台から専門店までソフトクリームにも色々あるけれど、私(中澤)が1番よく食べるのはコンビニのソフトクリーム(ワッフルコーン)。何でもない味だけどフラッと買える気軽さが魅力なのだ。それだけに、私は自宅最寄りのコンビニのものしか食べたことがないのだが、ソフトクリームってコンビニによって違いはあるのだろうか?
来たる2020年7月4日、いよいよ創業50周年を迎える日本ケンタッキー・フライド・チキン。記念すべき日なだけに、ケンタッキー側も相当気合いが入っているようだ。それは現在発売中の『創業記念パック』を見ればよく分かる。
詳しくは後述するとして、その充実の内容は間違いなく今年最強クラスと言っていいだろう。そう、これぞファンがケンタに求めるオールスターメンバー。選ばれし鶏たちが集うドリームチームである。こういうのでいいんだよ、こういうので……!
これは完全にスクープだ! あの「肉汁餃子のダンダダン」が、冷凍餃子の通信販売を “こっそり” と開始していることが判明ッ!!
なぜ私がここまで興奮しているのかというと、私の最も好きな餃子がダンダダンの餃子だからである。もう一度言う。100日間連続で餃子を食べ続けたこともある私が、数々の有名餃子も食べてきた私が、最終的に一番ウマいと思う餃子がダンダダンの餃子だからであるっ……!!
そんなダンダダンの餃子を、ついに、ついに、ついに……ついに日本全国の皆さんも通信販売で楽しめる世の中になったのだ! これは朗報以外の何物でもない! 喜びのパレードをしたって良いくらいの朗報である!!
多分ちゃんとすれば、ちゃんとしたものが作れるのだ。だって公式レシピなんだもの。でもね、記者はダメ。以前にも書いた気がするが粉モンとの相性が悪いこと、この上ないのだ。
失敗の原因はほんのりと理解しているが、それにしたって上手くいかない。何の話かと言うと、ソースでお馴染みのオタフクが公開しているレシピ「たこプリン」の話である。たこ焼ミックス粉を使って、プリンのようなものを作ることができるらしいのだが……まあ聞いてくれ。
つい先日、一部のサイゼリヤ信者たちに激震が走った。ラム肉の串焼き『アロスティチーニ』に付いてくるあの “ヤバイ粉” が、『やみつきスパイス』という商品名で単品発売されることが明かになったからだ。姉さん、これは事件ですよ。
そして本日2020年7月1日、グランドメニュー改定と共に、ついに『やみつきスパイス』が正式解禁。サイゼが誇る至上の合法ドラッグが、まさかの税込50円という異様な安さで購入可能となったぞ。先程からなぜか体の震えが止まらないため、さっそく粉をキメに行ってきた!
今日から7月、早いもので2020年も半年が過ぎた。この節目にコンビニやチェーン店では新商品の発売を開始したり、新店舗がオープンしたりしている。シンガポール発の「ヤクンカヤトースト」の新宿住友ビル店も、そんな新しいお店の1つだ。看板メニューはシンガポールの定番朝食であるカヤトーストなのだが……。
お店に行ってみると、新型コロナウイルスの思わぬ影響を受けていた。行ってみたい! という人は明日(2日)以降をオススメする。
キン消し、ミニ四駆、カードダス──。これらは現在30代~50代にかけてのおっさん達を一撃で仕留める「おっさん殺し」と呼ばれるアイテムたちだ。かつて思うように買えなかった怨念(?)も込めて、おっさんたちは隙あらばこれらのグッズを大人買いする。そこに一切の迷いはない。
そして言うまでもなく「ビックリマン」もおっさん殺しの代表格である。おっさん達は「ビックリマン」と聞くだけで、時にニヤつき、時についつい手が伸びてしまうのだ。だがしかし、2020年7月7日から発売される『ビックリマン歌舞伎チョコ』に何人のおっさんが殺されるだろうか? ある意味でおっさんが殺されない史上初のビックリマンである。
ジメッとした日が続いているが、こんな時はスカッとする飲みもので体を潤(うるお)すに限る。2020年7月1日、ちょうど良いタイミングでスターバックスから爽やかそうなドリンクが登場した。
その名も『コールドブリュー コーヒー フローズンレモネード』だ。コーヒーレモネードなる商品もあるくらいなので、相性は悪くないだろう。さっそく飲んでみたところ、どことなく「コーラっぽい!」……そう感じたのは記者だけだろうか。
ファミリーマートのホットスナックと言えばファミチキ。「じゅわっ」と溢れ出すジューシーな鶏の旨みは、コンビニホットスナック界のエースと言っても過言ではない。そして、今ファミチキ買うなら、カラムーチョとコラボした「ファミチキ・カラムーチョ味」だろう。
鶏の旨みにカラムーチョのスパイシーな旨みまでが加わったこの商品。ひと口食べるとクセになる味で、私(中澤)の最近のお気に入りだ。好きすぎて、ファミチキ・カラムーチョ味でチキンかつ丼を作ってみたところ……ヒーハー! 最高だぜェェェエエエ!!
2020年6月30日から、全国のローソンにてLチキの新フレーバーが登場した。その名も「Lチキ チ~ズ燻製風味」。公式HPによると、鶏むね肉の中にチーズを入れて薫製の風味を加えたものだそう。
お値段は税込み218円。Lチキにチーズを入れ、チーズフレーバーを付与した「Lチキ チーズ」はかつて存在したが、薫製フレーバーだとどうなってしまうのか。さっそく食べてみたぞ!
2020年6月29日から、伝説のすた丼屋が「北海道すた丼フェア」と題して「北海道すた丼」シリーズ3種類の販売を開始。「北海道すた丼(税込880円)」は2017年6月の札幌駅前店オープンを記念して販売された限定メニュー。デカい豚肩ロースとバターでひたすらスタミナをチャージできるパーフェクトフード。
復刻するたび人気を博していたが、今回は肉が2倍な「“でっかいどう” すた丼(税込1200円)」と、「北海道すた丼」に唐揚げをブチ込んだ「唐揚げ合盛り北海道すた丼(税込1080円)」という新作を引っ提げてのカムバックだ! ヒュー、豚とバターだけでは満足せず、唐揚げまで入れるとか最高かよ! さっそく食べて来たぞ!!
立ち食いそば屋の「名代 富士そば」は東京だとどこにでもあるチェーン店。もはや風景の一部と化しているため、まともな立ち食いそば屋だと思っている人も多いかもしれない。だがしかし、よく見ると店舗限定メニューがとち狂っていることがある。
富士そばの広報によると「大体店舗の人が考えていて、あまりボツがない」という店舗限定メニューは、時に鬼のように攻めていることがあるのだ。この度、銀座店で、1匹の鬼に出会ったため食べてみた。